JP2005092328A - 遠隔保守システム - Google Patents

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哲夫 本田
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Abstract

【課題】 遠隔保守端末に接続された被保守計算機に対する保守の内容をリアルタイムに把握でき、これに対して対処できるようにすること。
【解決手段】 遠隔保守端末21〜23と被保守計算機11〜13との間を接続する通信路41の途中に遠隔保守管理装置30を有する遠隔保守システムにて、遠隔保守管理装置30は、遠隔保守端末21〜23から被保守計算機へ11〜13に送信される制御情報およびこれに対する被保守計算機11〜13の応答情報を中継する中継制御部34と、中継制御部34で中継された制御情報およびこれに対する被保守計算機11〜13の応答情報の履歴を記録する記録部35と、中継制御部34で中継された内容の履歴を表示する表示部31と、通信路41を切断する切断手段33と、表示部31の表示内容の切り替え指示情報および前記切断手段の動作指示情報を入力する入力手段32を備えること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、計算機における遠隔保守システムに関するものであり、特に、この遠隔保守の内容をリアルタイムに監視することができる遠隔保守システムに関するものである。
近年の情報処理技術、ネットワーク技術の発達により、企業内では複数の計算機を組み合わせ基幹業務を運用したり、地理的に離れた場所の計算機をネットワークにより連携したりして業務を運用している。企業の業務運用における計算機システムの重要性は年々増しており、故障時に企業に与える損害は多大である。
そのため、即時に計算機システムを復旧することが要請されるが、企業内には計算機システムの管理者が存在するだけの企業が多く、保守員が通信路を使用して計算機システムの保守作業を行う遠隔保守が一般的となっている。また、前記基幹業務を運用する計算機システムにおいては、物理的あるいは論理的に遠隔保守作業を実施する計算機を隔離することは難しく、運用中の計算機が接続された状態で、保守対象の計算機に対して遠隔保守を実施するのが一般的である。
この種の遠隔保守システムとして、例えば、保守管理機構が被保守装置の遠隔保守を制御実行する保守制御装置と、保守履歴を記録する記録器と、表示器とを備え、保守制御部は一番最近に行われた保守の実行日時を記録器から取得し、この実行日時と現在日時との差が要求される保守時間間隔を上回っていない場合には、保守問題なしと表示し、上回った場合には保守問題ありを表示するものがある(例えば特許文献1)。
特開2002−63674号公報
しかし、上記従来例では遠隔操作の実施内容をリアルタイムに把握することができないので、例えば予定外の作業がなされるなど、遠隔保守の実施内容が適切でなかった場合でも、計算機システムの管理者はこのことを把握して対処することができなかった。
また、計算機システムの遠隔保守作業においては、計算機に対する操作指示が通信路を通じて与えられるため、どの計算機に対してどのような操作指示が与えられているかを知ることが困難であり、例えば遠隔保守対象になっていない計算機に誤って操作指示が与えられた場合等、計算機システムによる業務の運用に大きな支障が予想される作業の誤りが発生しても、計算機システムの管理者はそれを把握して対処できなかった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、現在どのような遠隔保守の操作指示が被保守計算機に対して与えられているのかについて、計算機の管理者がその内容をリアルタイムに把握して対処できる遠隔保守システムを提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、計算機(電力供給の制御システム、電話交換システム等に使用されているものを含む。)の遠隔保守を行う遠隔保守端末と前記計算機との間を通信路で接続し、この通信路の途中に遠隔保守管理装置を有する遠隔保守システムにおいて、前記遠隔保守管理装置は、前記遠隔保守端末から前記計算機へ送信される制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を中継する中継制御部と、前記中継制御部で中継された制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を記録する記録部と、前記中継制御部で中継された制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を表示する表示部と、前記通信路を切断する切断手段と、前記表示部の表示内容の切り替え指示情報および前記切断手段の動作指示情報を入力する入力手段を備えることを特徴とする遠隔保守システムである。
これにより、遠隔保守システムが、計算機の遠隔保守を行う遠隔保守端末と前記計算機との間を通信路で接続し、この通信路の途中に遠隔保守管理装置を有する。そして、前記遠隔保守管理装置において、中継制御部が前記遠隔保守端末から前記計算機へ送信される制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を中継し、記録部が前記中継制御部で中継された制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を記録し、表示部が前記中継制御部で中継された制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を表示し、入力手段が前記表示部の表示内容の切り替え指示情報および切断手段の動作指示情報を入力し、この入力に基づいて切断手段が前記通信路を切断するとともに、表示部がその表示内容を切り替える。このため、計算機システムの管理者は、遠隔保守端末から被保守計算機に対する操作指示の内容およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の内容を遠隔保守管理装置の表示部によりリアルタイムに把握して対処することができる。
さらに、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、遠隔保守端末および計算機のうち少なくともどちらか一方が複数の場合に、遠隔保守管理装置の中継制御部が前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を解析して各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を区分し、この区分に基づいて記録部が各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を記録し、表示部が各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を表示し、切断手段が通信路を前記接続ごとに切断するすることを特徴とする遠隔保守システムである。
これにより、各遠隔保守端末と各計算機との接続が複数存在し、この接続ごとに遠隔保守端末が計算機に制御情報を送信する場合に、遠隔保守管理装置の中継制御部が前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を解析して各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を区分し、この区分に基づいて記録部が各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を記録し、前記表示部が各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を表示する。そして、入力手段が前記表示部の表示内容の切り替え指示情報および前記切断手段の動作指示情報を入力し、この入力に基づいて切断手段が前記接続ごとに前記通信路を切断する。
請求項1記載の発明によれば、計算機システムの管理者は遠隔保守端末からの操作指示
およびこの操作指示に対する前記計算機の応答の内容を遠隔保守管理装置の表示部によりリアルタイムに把握することができ、遠隔保守内容が適切でないときには、通信路を切断して遠隔保守作業を中止することができる。
さらに、請求項2記載の発明は、上記請求項1に記載された発明の効果とともに、計算機システムの管理者は、遠隔保守端末と計算機の組み合わせが複数存在するときに、どの遠隔保守端末がどの計算機に対して遠隔保守を行っているのかを認識し、それらの遠隔保守の操作指示およびこの操作指示に対する前記計算機の応答の内容をリアルタイムに確認することができ、前記接続ごとに遠隔保守内容が適切でないときには、通信路を前記接続ごとに切断して遠隔保守作業を中止することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る計算機における遠隔保守システムの構成を示し、図2は前記遠隔保守システムにおける遠隔保守管理装置の表示部の表示内容の一例を示す。
図1に示すように、被保守計算機システム10は被保守計算機11、12、13を備えている。遠隔保守管理システムは、各被保守計算機11、12、13の遠隔保守を行う各遠隔保守端末21、22、23と各被保守計算機11、12、13との間を時分割のパケット通信による通信路41(インタ―ネットを含む。)で接続し、この途中に遠隔保守管理装置30を有している。
この遠隔保守管理装置30は、各遠隔保守端末21、22、23から被保守計算機11、12、13へ送信される制御情報(操作指示情報を含む。)およびこの制御情報に対する各被保守計算機11、12、13の応答情報を中継する中継制御部34と、中継制御部34で中継された制御情報およびこの制御情報に対する各被保守計算機11、12、13の応答情報の履歴を記録する記録部35と、中継制御部34で中継された(記録部35で記録された場合を含む。)制御情報およびこの制御情報に対する各被保守計算機11、12、13の応答情報を表示する表示部31と、通信路41を切断する切断手段33と、表示部31の表示内容の切り替え指示情報および切断手段33の動作指示情報を入力する入力手段32を備えている。
ここで、表示部31は、入力手段32の指示情報により、記録部35に記録された遠隔保守作業の履歴を復元することができ、さらに、例えば画面の消去、画面内における入力位置の移動等の画面制御信号について遠隔保守端末21〜23と同様の復元処理機能を備え、遠隔保守端末21〜23と同様の画面表示および画面表示の切り替えを行うことができる。このため、遠隔保守管理装置30は、各遠隔保守端末21、22、23から被保守計算機システム10への接続を中継するとともに、接続に使われる制御情報を中継制御部34により解析し、その内容を表示部31に復元することで、その画面構成を維持したまま遠隔保守端末21〜23と同一の表示を行う。
各遠隔保守端末21、22、23が各被保守計算機11、12、13に対して制御情報を送信する場合に、遠隔保守管理装置30の中継制御部34が前記制御情報およびこの制御情報に対する各被保守計算機11、12、13の応答情報を解析して、各遠隔保守端末21、22、23と各被保守計算機11、12、13の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する各被保守計算機11、12、13の応答情報を区分する。そして、この区分に基づいて記録部35が前記制御情報およびこの制御情報に対する各被保守計算機11、12、13の応答情報を前記接続ごとに記録する。
さらに、表示部31が各遠隔保守端末21、22、23と各被保守計算機11、12、13の接続ごとに中継制御部34で中継された(記録部35で記録された場合を含む。)制御情報およびこの制御情報に対する各被保守計算機11、12、13の応答情報を表示する。この場合、中継制御部34が行う前記制御情報中の画面制御信号の解析は、それぞれの被保守計算機11〜13ごとに、前記接続形態ごとに行なわれる。
具体的には、表示部31は、図2に示すように、中継制御部34により管理された遠隔保守端末21〜23と被保守計算機11〜13との組み合わせにより識別された接続を一覧表示する。このため、被保守計算機システム10の管理者は、遠隔保守端末21、22、23と被保守計算機11、12、13の組み合わせが複数存在するときに、どの遠隔保守端末21〜23がどの被保守計算機11〜13に対して遠隔保守を行っているのかを認識し、それらの遠隔保守の操作指示内容を表示部31にて確認することができる。
以上の遠隔保守システムは、具体的には以下の動作をする。図3は中継制御部34が行う表示情報の生成および処理の内容を示す。
図3に示すように、まず、中継制御部34が任意の遠隔保守端末21〜23から被保守計算機システム10内の任意の被保守計算機11〜13への通信を通信路41から受信する。なお、このとき各遠隔保守端末21〜23と各被保守計算機11〜13は、中継制御部34が設置されていることを意識する必要はなく、中継制御部34は受信した通信を加工することなく相互に中継するものとする(ステップS1)。
つぎに、受信した通信内容を通信路41の伝送手順に従って解析し、通信の接続元・接続先を把握する。このとき接続元つまり遠隔保守端末21〜23と接続先つまり被保守計算機11〜13との組み合わせにより受信した通信内容を判別する(ステップS2)。
つぎに、受信内容が新規の接続であると判別されたときは、図2に示すように、表示部31に遠隔保守端末21〜23の画面と等価の画面を表示する疑似端末画面31cを新たに作成する。なお、疑似端末画面31cには、遠隔保守端末21〜23の操作指示内容31dおよびこれに対する被保守計算機11〜13の応答内容31eが表示される。そして、疑似端末画面31cを新たに作成すると同時に、表示部31の接続一覧画面31aに接続を表す項目を追加する(ステップS3)。
また、受信内容が接続の終了を表すものであると判別されたときは、接続一覧画面31aの接続を表す項目を終了状態とする(ステップS4)。
また、受信内容が既に認識されている接続であれば、疑似端末画面31cに対して受信データの画面制御命令を実行し、疑似端末画面31cを遠隔保守端末21〜23と等価の状態に更新し、記録部35に記録する。このとき、疑似端末画面31cは接続数分だけ用意される。(ステップS5)。
また、入力手段32が表示部31の表示内容の切り替え指示情報を入力し、この表示内容の切り替え指示情報に従って接続一覧画面31aおよび擬似端末画面31cの表示が切り替えられる。
以上の表示情報の生成処理が行われ、被保守計算機システム10の管理者が遠隔保守作業を実施している状態において、遠隔保守作業の内容に誤りが認められたとき等、緊急に接続を中断させる必要性があると被保守計算機システム10の管理者が判断した場合、接続一覧画面31a中の緊急中止指示ボタン31bを入力手段32によりクリックすると、中継制御部34経由で切断手段33に対して切断要求を行う。
切断手段33は、中継制御部34経由で指示された切断要求に対して、他の接続に影響を与えることなく、選択した接続の中継を中止し、この接続による遠隔保守作業を中止することができる。切断手段33の動作方法としては、例えば指定された遠隔保守端末21〜23からの通信を全て中継しないように動作するようにしてもよいし、当該接続に対する終了要求を遠隔保守端末21〜23に代わって被保守計算機11〜13に送信することで当該接続のみを選択して切断するようにしてもよいし、また、通信路41を物理的に切り離すこと(例えばスイッチ)により通信を切断するようにしてもよい。また、切断手段33に対して予め接続条件の指示を行うことにより、それぞれの遠隔保守端末21〜23に対して遠隔保守対象の被保守計算機11〜13を予め限定し、より安全な作業を実施することもできる。
以上の機能により、被保守計算機システム10の遠隔保守を実施する場合に、被保守計算機システム10の管理者が遠隔保守作業の進捗および内容を管理し、中断する手法を有することができる。
このため、被保守計算機システム10の管理者は、遠隔保守端末21、22、23から被保守計算機11、12、13に対する操作指示内容を表示部31により把握することができ、操作指示内容が適切でないときには、通信路42を切断して遠隔保守作業を中止することができる。
さらに、被保守計算機システム10の管理者は、遠隔保守作業の管理を遂行するにあたり、遠隔地のシステム保守員に対し、遠隔保守内容をリアルタイムに確認しながら指導または助言を与えたり、必要な場合には、遠隔保守作業の中断をすることができるので、被保守計算機システム10の管理者としての責務を全うでき、被保守計算機システム10に対する信頼性の向上を図ることができる。
なお、上記実施例では、被保守計算機システム10は、3つの被保守計算機11〜13を有しているが、これに限定されず、任意の数の計算機を有することができる。同様に、3つの遠隔保守端末21〜23が遠隔保守をしているが、これに限定されず、任意の数の遠隔保守端末が遠隔保守をすることができる。
本発明は、社会的に重要な業務を実施しており、システム全体の停止または障害発生箇所の切り離しが難しい計算機システムでの障害復旧作業等において、システム保守員の出向時間の省略によるシステム運転時間の短縮を図りつつ、この計算機システムを管理する企業においても、その社会的責務により課された作業管理責任を全うする必要がある場合、例えば電力供給の制御システム、電話交換システム等の遠隔保守において利用が可能である。
本発明の実施の形態に係る計算機における遠隔保守システムの構成を示すブロック図である。 図1の遠隔保守システムにおける遠隔保守管理装置の表示部の表示内容の一例を示す説明図である。 中継制御部が行う表示情報の生成および処理の内容を示すフローチャートである。
符号の説明
10 被保守計算機システム
11、12、13 被保守計算機
21、22、23 遠隔保守端末
30 遠隔保守管理装置
31 表示部
32 入力手段
33 切断手段
34 中継制御部
35 記録部
41 通信路

Claims (2)

  1. 計算機の遠隔保守を行う遠隔保守端末と前記計算機との間を通信路で接続し、この通信 路の途中に遠隔保守管理装置を有する遠隔保守システムにおいて、
    前記遠隔保守管理装置は、前記遠隔保守端末から前記計算機へ送信される制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を中継する中継制御部と、前記中継制御部で中継された制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を記録する記録部と、前記中継制御部で中継された制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を表示する表示部と、前記通信路を切断する切断手段と、前記表示部の表示内容の切り替え指示情報および前記切断手段の動作指示情報を入力する入力手段を備えることを特徴とする遠隔保守システム。
  2. 請求項1に記載した遠隔保守システムにおいて、
    遠隔保守端末および計算機のうち少なくともどちらか一方が複数の場合に、遠隔保守管理装置の中継制御部が前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を解析して各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報を区分し、この区分に基づいて記録部が各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を記録し、表示部が各遠隔保守端末と各計算機の接続ごとに前記制御情報およびこの制御情報に対する前記計算機の応答情報の履歴を表示し、切断手段が通信路を前記接続ごとに切断することを特徴とする遠隔保守システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007023094A1 (de) 2007-05-16 2008-11-20 Clariant International Ltd. Farbpigmentierte Lackzusammensetzung mit hoher Deckkraft, erhöhter Kratzbeständigkeit und easy to clean Eigenschaften
WO2011105259A1 (ja) * 2010-02-24 2011-09-01 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 医療機器システム
CN110708223A (zh) * 2013-11-14 2020-01-17 三菱电机株式会社 远程操作系统以及设备管理方法

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