JP4983414B2 - 通信ネットワークのアラームマスク管理システムとその管理方法 - Google Patents
通信ネットワークのアラームマスク管理システムとその管理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4983414B2 JP4983414B2 JP2007153815A JP2007153815A JP4983414B2 JP 4983414 B2 JP4983414 B2 JP 4983414B2 JP 2007153815 A JP2007153815 A JP 2007153815A JP 2007153815 A JP2007153815 A JP 2007153815A JP 4983414 B2 JP4983414 B2 JP 4983414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- work
- alarm
- mask
- mask pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
(1)まず第一に、アラームの発生により故障が通報されると、そのアラームが、作業に起因するアラームか、故障に起因するアラームか特定する必要があり、原因を特定するため調査を行い、故障か作業かの判断を行わなければならない。
(2)所定のエリアの設備を所管する設備所管箇所では、通報されたアラームが作業に起因するアラームと判明するまで、当該作業が中断されてしまう(図8の符号2参照)。
(3)通報されたアラームが、監視センターにおける監視業務の支障となる。
(4)作業完了後、次回、再び同一設備の停止作業を行う際、当該設備について前回マスク漏れを起こしたアラームを、個別に停止入力するスキルが必要となり、スキルがない場合、同じようなマスク漏れアラームが再発する可能性があり、上述の(1)および(2)の項目に記載された不具合を繰り返すことになる。また、マスクの定義(アラームのとり方)がすべて一様でなく、保守の場所によって異なることもある。
OFF マスク漏れアラーム
12 作業対象物
MP マスクパターン
Claims (17)
- 通信ネットワークの設備に障害が発生すると通報されるアラームのうち作業に関するアラームをマスクする通信ネットワークのアラームマスク管理システムにおいて、
予定された停止日時と停止対象物との各情報を含む作業計画情報に基づいて、アラームをマスクする作業アラームマスク情報を生成し、作業時、作業に起因するアラームをマスクし、作業以外の障害に起因するアラームを通報させるとともに、通報されたアラームが、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームか否かを判別し、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームである場合、作業時に通報されたアラームを、作業アラームマスク情報とマスク漏れアラーム情報とに基づいて、作業対象設備と作業対象回線とを含む作業対象物と関連させてマスクパターンを生成し、このマスクパターンに基づいて、アラームをマスクすることを特徴とする通信ネットワークのアラームマスク管理システム。 - 通報されたアラームが、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームである場合、当該作業計画に関連する作業の有無を判別し、関連する作業がある場合、マスク漏れアラームについて関連する作業により発生するアラームをマスクする当日関連作業アラームマスク情報を生成し、作業時に通報されたアラームを、作業アラームマスク情報とマスク漏れアラーム情報と当日関連作業アラームマスク情報とに基づいて、作業対象物と関連させてマスクパターンを生成することを特徴とする請求項1に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。
- 生成された上記マスクパターンに基づいて、同一作業対象物の停止作業発生時、アラームをマスクすることを特徴とする請求項1または2に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。
- 通信ネットワークの作業対象設備と作業対象回線とを含む作業対象物と電気的に接続され、作業対象物の異常時、異常を検知して当該対象物の識別情報と日時情報とを含むアラーム情報を発信する設備監視装置と、
作業対象物を所管し、予定された作業計画に基づいて停止日時と停止対象物との各情報を含む作業計画情報を通信を通じてセンターサーバに入力する端末装置と、
ネットワークの作業情報がデータ化されて格納される作業情報データベースと、
端末装置により入力された作業計画情報に基づいて作業対象物についてのアラームをマスクする作業アラームマスク情報を生成し、作業計画情報と作業アラームマスク情報とを作業情報データベースに格納するとともに、作業時、これら作業計画情報と作業アラームマスク情報とを作業情報データベースから出力させる作業計画管理手段と、
作業時、作業計画情報と作業アラームマスク情報とを作業情報データベースから受け取り、設備監視装置からアラームが入力されると、このアラーム情報が作業アラームマスク情報と合致するかどうか判別し、合致する場合、入力されたアラーム情報をマスクし、合致しない場合、故障を知らせるアラーム情報を端末装置に送信するとともに、そのマスク漏れアラーム情報を故障情報データベースに格納するアラームマスク処理手段と、
作業情報データベースから作業計画情報と作業アラームマスク情報とを、故障情報データベースからマスク漏れアラーム情報とをそれぞれ抽出し、作業対象物と抽出されたマスク漏れアラーム情報とを関連付けしてマスクパターンを生成し、マスクパターン情報を作業計画管理手段に出力するマスクパターン生成処理手段とを設け、
作業計画管理手段は、マスクパターン生成処理手段から受け取ったマスクパターン情報に基づいて、アラームマスク情報を生成してアラームマスク処理手段に送出し、アラームマスク処理手段はこのアラームマスク情報に基づいてアラームをマスクすることを特徴とする通信ネットワークのアラームマスク管理システム。 - 作業計画管理手段とアラームマスク処理手段との間には、作業時、作業計画管理手段により作業情報データベースから出力された作業計画情報とアラームをマスクするアラームマスク情報とを受け取り、これら情報をアラームマスク処理手段に出力する当日作業計画管理手段を設け、
端末装置には、アラームマスク処理手段から故障を知らせるアラーム情報を受け取ると、このアラーム情報が、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームか否かを判別し、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームである場合、当該作業計画に関連する作業の有無を判別し、関連作業がある場合、当該作業計画の関連作業情報を追加すべきアラームマスク情報として上記当日作業計画管理手段に送出するマスク漏れアラーム判別送信手段を設け、
当日作業計画管理手段は、端末装置から送られてきた関連作業情報に基づき、マスク漏れアラームについて関連する作業により発生するアラームをマスクする当日関連作業アラームマスク情報を生成し、この追加停止日時と追加停止対象物との各情報を含む当日関連作業アラームマスク情報を作業情報データベースに格納させるとともにこの当日関連作業アラームマスク情報をアラームマスク処理手段に送出させ、
アラームマスク処理手段は、作業時、当日作業計画管理手段により当日関連作業アラームマスク情報を作業情報データベースから受け取り、設備監視装置からアラームが入力されると、このアラーム情報が当日関連作業アラームマスク情報と合致するかどうか判別し、合致する場合、入力されたアラーム情報をマスクし、合致しない場合、故障を知らせるアラーム情報を端末装置に送信するとともに、そのマスク漏れアラーム情報を故障情報データベースに格納させ、
マスクパターン生成処理手段は、作業情報データベースから作業計画情報と作業アラームマスク情報と当日関連作業アラームマスク情報とを、故障情報データベースからマスク漏れアラーム情報とをそれぞれ抽出し、作業対象物と抽出されたマスク漏れアラーム情報とを関連付けしてマスクパターンを生成し、マスクパターン情報を作業計画管理手段に出力することを特徴とする請求項4に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。 - マスクパターン生成処理手段から出力されるマスクパターン情報を格納するマスクパターンデータベースを設け、
作業計画管理手段は、端末装置から送信される作業終了情報に基づいて、作業完了日時と作業完了設備との各情報を含む作業実績情報を作業情報データベースに格納するとともに、
マスクパターン生成処理手段は、マスク漏れアラーム情報の抽出時、作業実績情報に基づいてマスクパターンを生成し、
作業計画管理手段は、マスクパターンデータベースから受け取ったマスクパターン情報に基づいて、アラームマスク情報を生成することを特徴とする請求項4または5に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。 - 端末装置は、生成されマスクパターンデータベースに格納されたマスクパターンに手を加えるか、削除するか、または新規にマスクパターンを登録するかのうち少なくともいずれか1を行うマスクパターン編集手段を備えていることを特徴とする請求項4または5に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。
- マスクパターン生成処理手段は、マスクパターン編集手段により処理されたマスクパターンを、マスクパターンデータベースに格納することを特徴とする請求項7に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。
- アラームマスク処理手段は、当日関連作業アラームマスク情報またはマスクパターンによるアラームマスク情報とのうち少なくともいずれか一方を作業情報データベースから受け取り、設備監視装置からアラームが入力されると、これらアラーム情報が作業情報データベースから受け取ったマスク情報と合致するかどうか判別し、合致する場合、当該マスク情報に合致するアラーム情報を故障復旧通報として端末装置に通報するようにしたことを特徴とする請求項5ないし8のうちいずれか1に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。
- マスクパターン生成処理手段は、マスクパターン生成時関連付けされる作業対象物を、回線とすることを特徴とする請求項4ないし9のうちいずれか1に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。
- マスクパターン生成処理手段は、マスクパターン生成時関連付けされる作業対象物を回線とした場合、作業完了後、当該回線に基づいたマスクパターンの登録を行うことなく削除することを特徴とする請求項10に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理システム。
- 通信ネットワークの設備に障害が発生すると通報されるアラームのうち作業に関するアラームをマスクする通信ネットワークのアラームマスク管理方法において、
予定された停止日時と停止対象物との各情報を含む作業計画情報に基づいて、アラームをマスクする作業アラームマスク情報を生成し、作業時、作業に起因するアラームをマスクし、作業以外の障害に起因するアラームを通報させる第1のステップと、
通報されたアラームが、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームか否かを判別する第2のステップと、
当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームである場合、作業時に通報されたアラームを、作業アラームマスク情報とマスク漏れアラーム情報とに基づいて、作業対象設備と作業対象回線とを含む作業対象物と関連させてマスクパターンを生成し、このマスクパターンに基づいて、アラームをマスクする第3のステップとを有することを特徴とする通信ネットワークのアラームマスク管理方法。 - 第3のステップで、通報されたアラームが、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームである場合、当該作業計画に関連する作業の有無を判別し、関連する作業がある場合、マスク漏れアラームについて関連する作業により発生するアラームをマスクする当日関連作業アラームマスク情報を生成し、以後の作業時に通報されたアラームを、作業アラームマスク情報とマスク漏れアラーム情報と当日関連作業アラームマスク情報とに基づいて、作業対象物と関連させてマスクパターンを生成することを特徴とする請求項12に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理方法。
- 第3のステップ後、生成された上記マスクパターンに基づいて、同一作業対象物の停止作業発生時、アラームをマスクすることを特徴とする請求項12または13に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理方法。
- 通信ネットワークの作業対象設備と作業対象回線とを含む作業対象物と電気的に接続され、作業対象物の異常時、異常を検知して当該対象物の識別情報と日時情報とを含むアラーム情報を発信する設備監視装置と、
作業対象物を所管し、予定された作業計画に基づいて停止日時と停止対象物との各情報を含む作業計画情報を通信を通じてセンターサーバに入力する端末装置と、
ネットワークの作業情報がデータ化されて格納される作業情報データベースと、
端末装置により入力された作業計画情報に基づいて作業対象物についてのアラームをマスクする作業アラームマスク情報を生成し、作業計画情報と作業アラームマスク情報とを作業情報データベースに格納するとともに、作業時、これら作業計画情報と作業アラームマスク情報とを作業情報データベースから出力させる作業計画管理手段と、
作業時、作業計画情報と作業アラームマスク情報とを作業情報データベースから受け取り、設備監視装置からアラームが入力されると、このアラーム情報が作業アラームマスク情報と合致するかどうか判別し、合致する場合、入力されたアラーム情報をマスクし、合致しない場合、故障を知らせるアラーム情報を端末装置に送信するとともに、そのマスク漏れアラーム情報を故障情報データベースに格納するアラームマスク処理手段と、
作業情報データベースから作業計画情報と作業アラームマスク情報とを、故障情報データベースからマスク漏れアラーム情報とをそれぞれ抽出し、作業対象物と抽出されたマスク漏れアラーム情報とを関連付けしてマスクパターンを生成し、マスクパターン情報を作業計画管理手段に出力するマスクパターン生成処理手段とを設けるとともに、
作業計画管理手段は、マスクパターン生成処理手段から受け取ったマスクパターン情報に基づいて、アラームマスク情報を生成してアラームマスク処理手段に送出し、アラームマスク処理手段はこのアラームマスク情報に基づいてアラームをマスクするよう構成し、
作業計画管理手段により、端末装置から入力された作業計画情報に基づいて作業対象物についてのアラームをマスクする作業アラームマスク情報を生成し、作業計画情報と生成された作業アラームマスク情報とを作業情報データベースに格納する第1のステップと、
作業時、作業情報データベースに格納された作業計画情報と作業アラームマスク情報とをアラームマスク処理手段に出力する第2のステップと、
設備監視装置からアラーム情報がアラームマスク処理手段に入力されると、このアラーム情報が作業アラームマスク情報と合致するかどうか判別し、合致する場合、入力されたアラーム情報をマスクし、合致しない場合、故障を知らせるアラーム情報を端末装置に送信するとともに、そのマスク漏れアラーム情報を故障情報データベースに格納する第3のステップと、
故障情報データベースにマスク漏れアラーム情報が格納されると、マスクパターン生成処理手段により、作業情報データベースから作業計画情報と作業アラームマスク情報とを、故障情報データベースからマスク漏れアラーム情報とをそれぞれ抽出し、作業対象物と抽出されたマスク漏れアラーム情報とを関連付けしてマスクパターンを生成し、マスクパターン情報を作業計画管理手段に出力する第4のステップと、
作業計画管理手段がマスクパターン情報を受け取ると、マスクパターン情報に基づいて、アラームマスク情報を生成し、生成されたマスクパターンによるアラームマスク情報をアラームマスク処理手段に送出する第5のステップとを有することを特徴とする通信ネットワークのアラームマスク管理方法。 - 作業計画管理手段とアラームマスク処理手段との間には、作業時、作業計画管理手段により作業情報データベースから出力された作業計画情報とアラームをマスクするアラームマスク情報とを受け取り、これら情報をアラームマスク処理手段に出力する当日作業計画管理手段を設け、
端末装置には、アラームマスク処理手段から故障を知らせるアラーム情報を受け取ると、このアラーム情報が、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームか否かを判別し、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームである場合、当該作業計画に関連する作業の有無を判別し、関連作業がある場合、当該作業計画の関連作業情報を追加すべきアラームマスク情報として上記当日作業計画管理手段に送出するマスク漏れアラーム判別送信手段を設け、
当日作業計画管理手段は、端末装置から送られてきた関連作業情報に基づき、マスク漏れアラームについて関連する作業により発生するアラームをマスクする当日関連作業アラームマスク情報を生成し、この追加停止日時と追加停止対象物との各情報を含む当日関連作業アラームマスク情報を作業情報データベースに格納させるとともにこの当日関連作業アラームマスク情報をアラームマスク処理手段に送出させ、
アラームマスク処理手段は、作業時、当日作業計画管理手段により当日関連作業アラームマスク情報を作業情報データベースから受け取り、設備監視装置からアラームが入力されると、このアラーム情報が当日関連作業アラームマスク情報と合致するかどうか判別し、合致する場合、入力されたアラーム情報をマスクし、合致しない場合、故障を知らせるアラーム情報を端末装置に送信するとともに、そのマスク漏れアラーム情報を故障情報データベースに格納させ、
マスクパターン生成処理手段は、作業情報データベースから作業計画情報と作業アラームマスク情報と当日関連作業アラームマスク情報とを、故障情報データベースからマスク漏れアラーム情報とをそれぞれ抽出し、作業対象物と抽出されたマスク漏れアラーム情報とを関連付けしてマスクパターンを生成し、マスクパターン情報を作業計画管理手段に出力するよう構成し、
第3のステップで、端末装置が故障を知らせるアラーム情報を受け取ると、マスク漏れアラーム判別送信手段により、これらアラーム情報が、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームか否かを判別し、当該作業計画情報に関するマスク漏れアラームである場合、当該作業計画に関連する作業の有無を判別し、関連作業がある場合、当該作業計画の関連作業情報を追加すべきアラームマスク情報として上記当日作業計画管理手段に送出し、当日作業計画管理手段が端末装置から当該作業計画の関連作業情報を受け取ると、この関連作業情報に基づきマスク漏れアラームについて関連する作業により発生するアラームをマスクする当日関連作業アラームマスク情報を生成し、この追加停止日時と追加停止対象物との各情報を含む当日関連作業アラームマスク情報を作業情報データベースに格納させるとともにこの当日関連作業アラームマスク情報をアラームマスク処理手段に送出させ、アラームマスク処理手段が当日関連作業アラームマスク情報を受け取り、設備監視装置からアラームが入力されると、このアラーム情報が当日関連作業アラームマスク情報と合致するかどうか判別し、合致する場合、入力されたアラーム情報をマスクし、合致しない場合、故障を知らせるアラーム情報を端末装置に送信するとともに、そのマスク漏れアラーム情報を故障情報データベースに格納させ、
第4のステップで、マスクパターン生成処理手段は、作業情報データベースから作業計画情報と作業アラームマスク情報と当日関連作業アラームマスク情報とを、故障情報データベースからマスク漏れアラーム情報とをそれぞれ抽出し、作業対象物と抽出されたマスク漏れアラーム情報とを関連付けしてマスクパターンを生成することを特徴とする請求項15に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理方法。 - マスクパターン生成処理手段から出力されるマスクパターン情報を格納するマスクパターンデータベースを設け、
第5のステップ後、作業計画管理手段により、端末装置から送信される作業終了情報に基づいて、作業完了日時と作業完了設備との各情報を含む作業実績情報を作業情報データベースに格納し、マスクパターン生成処理手段により、マスク漏れアラーム情報の抽出時、作業実績情報に基づいてマスクパターンを生成し、マスクパターン情報をマスクパターンデータベースに格納し、作業計画管理手段がマスクパターンデータベースから受け取ったマスクパターン情報に基づいて、アラームマスク情報を生成することを特徴とする請求項15または16に記載の通信ネットワークのアラームマスク管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007153815A JP4983414B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | 通信ネットワークのアラームマスク管理システムとその管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007153815A JP4983414B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | 通信ネットワークのアラームマスク管理システムとその管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008306634A JP2008306634A (ja) | 2008-12-18 |
JP4983414B2 true JP4983414B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=40234914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007153815A Active JP4983414B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | 通信ネットワークのアラームマスク管理システムとその管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4983414B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010177781A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | アラーム制御方法 |
JP5177014B2 (ja) * | 2009-02-26 | 2013-04-03 | 東京電力株式会社 | 冗長構成通信回線における信頼度判別システムおよびその方法 |
JP5126137B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2013-01-23 | Kddi株式会社 | ネットワーク管理システム及びプログラム |
JP5126138B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2013-01-23 | Kddi株式会社 | ネットワーク管理システム及びプログラム |
JP5568914B2 (ja) * | 2009-07-28 | 2014-08-13 | 東京電力株式会社 | ネットワークの作業管理システムとその管理方法 |
JP5477194B2 (ja) * | 2010-06-25 | 2014-04-23 | 東京電力株式会社 | 通信ネットワークの統制管理システムとその方法 |
JP2012249250A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 監視装置及びプログラム |
JP5717600B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2015-05-13 | Kddi株式会社 | アラームパターン解析装置、アラームパターン解析プログラム、およびネットワーク監視システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122399A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-10 | Fujitsu Ltd | 監視システムにおける作業管理方式 |
JP2748832B2 (ja) * | 1993-09-16 | 1998-05-13 | 日本電気株式会社 | ネットワーク障害管理方法 |
-
2007
- 2007-06-11 JP JP2007153815A patent/JP4983414B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008306634A (ja) | 2008-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4983414B2 (ja) | 通信ネットワークのアラームマスク管理システムとその管理方法 | |
CN101201786B (zh) | 一种故障日志监控方法及装置 | |
US20130311977A1 (en) | Arrangement and method for model-based testing | |
CN108170566A (zh) | 产品故障信息处理方法、系统、设备和协同工作平台 | |
JP2007080035A (ja) | 障害通報の通知方法およびシステム | |
US8032792B2 (en) | Dynamic discovery algorithm | |
JP5292929B2 (ja) | 監視装置 | |
JP2018180801A (ja) | 監視システム及び監視システムにおける情報端末装置 | |
JP2006318036A (ja) | 障害監視システム | |
US20220342788A1 (en) | Anomaly location estimating apparatus, method, and program | |
CN114844772A (zh) | 一种基于Zabbix监控平台的管理方法及系统 | |
JP2007264907A (ja) | 障害通報システム、障害通報方法及び障害通報プログラム | |
JP2002223293A (ja) | ネットワーク保守管理方法および装置 | |
US20220130227A1 (en) | Alarm control device and alarm control method | |
KR100506248B1 (ko) | 사설 교환시스템에서 링크를 진단하는 방법 | |
JP2004363946A (ja) | 故障措置システム、及び、故障要因特定方法 | |
JP3858887B2 (ja) | 故障判定システムとその判定方法 | |
KR100304104B1 (ko) | 시외전송망고장이력관리방법 | |
JP2014164628A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム並びに統合監視サーバ及び監視システム | |
US20230005359A1 (en) | Method for automatically analyzing and filtering out redundant alarms in the fault management system of radio transceiver stations | |
EP4084416A1 (en) | Monitoring a communication system that is used for control and/or surveillance of an industrial process | |
CN211427189U (zh) | 一种具有异音识别功能的机台维修穿戴设备 | |
CN111314103B (zh) | 一种数据交换平台的监控系统和存储介质 | |
CN115801560A (zh) | 基于自动分析的调度层报文异常定位方法、装置及系统 | |
KR20180029666A (ko) | 통합관제 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4983414 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |