JP2005090654A - 動圧軸受用ハイブリッド軸の成形金型および成形方法 - Google Patents

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JP2005090654A JP2003326253A JP2003326253A JP2005090654A JP 2005090654 A JP2005090654 A JP 2005090654A JP 2003326253 A JP2003326253 A JP 2003326253A JP 2003326253 A JP2003326253 A JP 2003326253A JP 2005090654 A JP2005090654 A JP 2005090654A
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Abstract

【課題】 ハイブリッド軸を成形するに際して、金属材と金型の嵌合穴との軸心の傾斜ずれを防止する。
【解決手段】 成形金型33は、ハイブリッド軸の軸部の外周部を構成する円筒状の金属材22を嵌合するための嵌合穴31と、嵌合穴31に嵌合された金属材22の内周部を含み、軸部の芯部及びフランジ部を成形するためのキャビティと、嵌合穴31の周囲に配設され、金属材22を半径方向の片側に押圧して嵌合穴31内で位置決めするための油圧室36とを備えている。油圧室36に油圧が付与されると、この油圧で薄壁37が嵌合穴31の側に微少量変し、これにより、金属材22が嵌合穴31内で位置決め保持される。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属材と樹脂材とで形成された動圧軸受用ハイブリッド軸を成形するための成形金型および成形方法に関する。
図4は、動圧軸受装置1を組み込んだ情報機器用(HDD等のディスク駆動装置用)スピンドルモータの一構成例を示している。このスピンドルモータは、HDD等のディスク駆動装置に用いられるもので、軸部材2を回転自在に非接触支持する動圧軸受装置1と、軸部材2に装着されたロータ(ディスクハブ)3と、例えば半径方向のギャップを介して対向させたステータ4およびロータマグネット5とを備えている。ステータ4はブラケット6の外周に取付けられ、ロータマグネット5はディスクハブ3の内周に取付けられる。動圧軸受装置1のハウジング7は、ブラケット6の内周に装着される。ディスクハブ3には、磁気ディスク等のディスクDが一又は複数枚保持される。ステータ4に通電すると、ステータ4とロータマグネット5との間の電磁力でロータマグネット5が回転し、それによって、ディスクハブ3および軸部材2が一体となって回転する。
例えば、下記の特許文献1に記載されているように、動圧軸受装置1は、ハウジング7と、ハウジング7に固定された軸受スリーブ8、スラスト部材9、及びシール部材10と、軸部材2とを構成部品して構成される。軸部材2は、軸受スリーブ8の内周面に挿入される軸部2aと、軸部2aの同図下端に設けられたフランジ部2bとを備えている。フランジ部2bは、軸受スリーブ8の同図下側端面とスラスト部材9の同図上側端面との間の空間部に収容される。スラスト部材9とシール部材10とで密封されたハウジング7の内部空間には潤滑流体、例えば潤滑油が充填される。
軸受スリーブ8の内周面と軸部材2の軸部2aの外周面との間にラジアル軸受部が設けられる。また、軸受スリーブ8の同図下側端面と軸部材2のフランジ部2bの同図上側端面との間にスラスト軸受部が設けられ、さらに、スラスト部材9の同図上側端面とフランジ部2bの同図下側端面との間にスラスト軸受部が設けられる。
軸部材2の回転時、軸受スリーブ8の内周面のラジアル軸受面となる領域は軸部2aの外周面とラジアル軸受隙間を介して対向する。また、軸受スリーブ8の同図下側端面のスラスト軸受面となる領域はフランジ部2bの同図上側端面とスラスト軸受隙間を介して対向し、スラスト部材9の同図上側端面のスラスト軸受面となる領域はフランジ部2bの同図下側端面とスラスト軸受隙間を介して対向する。そして、軸部材2の回転に伴い、上記ラジアル軸受隙間及びスラスト軸受隙間内の潤滑油の動圧が発生し、軸部材2が上記ラジアル軸受隙間及びスラスト軸受隙間内に形成される潤滑油の油膜によって回転自在に非接触支持される。
特開2003−065324号公報
この種の動圧軸受装置は、情報機器の益々の高性能化に伴って必要とされる高い軸受性能を確保すべく、各部品の加工精度や組立精度を高める努力がなされている。その一方で、情報機器の低価格化の傾向に伴い、この種の動圧軸受装置に対するコスト低減の要求も益々厳しくなっている。
この種の流体軸受装置の低コスト化を図る手段として、軸部材を金属材と樹脂材とのハイブリッド構造にすることが考えられる。すなわち、軸部とフランジ部とを有する軸部材を金属材で一体形成する場合、旋削や鍛造等で基本形状を成形した後、表面粗さや寸法精度等の精度が要求される軸部の外周面やフランジ部の両端面等を研削加工で仕上げる等、多くの工程が必要であり、このことが製造コストの増大に影響を及ぼしている。これに対して、例えば、図6に示すように、軸部2aとフランジ部2bとを有する軸部材2を、軸部2aの外周部を構成する円筒状の金属材22をインサート部品として樹脂で射出成形し、軸部2aの外周部が金属材22で形成され、軸部2aの芯部2c及びフランジ部2bが樹脂材21で一体に形成されたハイブリッド構造とすることにより、軸部材2の基本形状の成形、精度確保のための加工の工数を減じて、製造コストの低減を図ることが可能である。
しかしながら、金属材22をインサート部品として成形金型の嵌合穴に嵌合した状態において、金属材22の外径と嵌合穴の内径との径差により(金属材22の嵌合挿入を可能にするため、嵌合穴の内径は金属材22の外径よりも僅かに大きく形成されている。)、金属材22は嵌合穴内で僅かな動きの自由度をもっている。そのために、溶融樹脂の射出成形圧を受けた時に、金属材22が嵌合穴内で僅かにずれ動き、金属材22の軸心が嵌合穴の軸心に対して傾斜した状態になることがある。このような軸心の傾斜ずれはごく僅かなものであるが、成形後の軸部材2において、軸部2aの外周面(金属材22の外周面)とフランジ部2bとの直角度が所要精度に仕上がらない原因となる可能性がある。軸部2aの外周面とフランジ部2bとの直角度が狂うと、フランジ部2bの両端面側に形成されるスラスト隙間の不均一になり、軸部材の回転精度の低下につながる。
本発明の課題は、上記のようなハイブリッド軸を成形するに際して、金属材と金型の嵌合穴との軸心の傾斜ずれを防止し、それによって、成形後のハイブリッド軸の軸部とフランジ部との直角度を精度良く確保することである。
上記課題を解決するため、本発明は、軸部と、軸部の一端に設けられたフランジ部とを有し、軸部の外周部が金属材で形成され、軸部の芯部及びフランジ部が樹脂材で一体に形成された動圧軸受用ハイブリッド軸を成形するための金型であって、金型は軸部の外周部を構成する円筒状の金属材を嵌合するための嵌合穴と、嵌合穴に嵌合された金属材の内周部を含み、軸部の芯部及びフランジ部を成形するためのキャビティと、嵌合穴の周囲に配設され、金属材を半径方向の片側に押圧して嵌合穴内で位置決めするための押圧手段とを有する構成を提供する。
嵌合穴の周囲に配設した押圧手段によって金属材を半径方向の片側に押圧して、金属材の外周面の軸方向全領域又は軸方向一部領域を嵌合穴の片側の内壁面に接触させた状態で位置決め保持することにより、嵌合穴内における金属材の動きが拘束され、金属材と嵌合穴との軸心の傾斜ずれが防止される。したがって、成形後のハイブリッド軸は、軸部の外周面とフランジ部との直角度が所要精度に仕上がる。
前記押圧手段は、嵌合穴の周囲に薄壁を挟んで形成された油圧室と、油圧室内に油圧を付与する油圧装置とで構成することができる。嵌合穴と油圧室との間の薄壁を油圧室内の油圧で嵌合穴側に変位させることにより、上述した態様で金属材を嵌合穴内で位置決めする。油圧室はその横断面形状が嵌合穴の中心を基準として所定角度で開いた扇形となるようにするのが望ましい。これにより金属材が広い角度範囲にわたって均等に押圧され、嵌合穴内での位置決め精度を向上させることができる。
前記押圧手段は油圧をはじめとする各種流体圧を使用したものに限られない。例えば油圧室に代えて1または2以上のプランジャ等のアクチュエータを配設し、金属材を直接機械的に押圧する構成としてもよい。なお、金属材は押圧手段によって嵌合穴の片側に押圧されて位置決め保持されるため、フランジ部の軸心との関係ではごく微量の芯ずれ(半径方向のずれ)が発生する。しかし、フランジ部の外周は動圧作用による軸支持機能とは直接関係しないので、上記の芯ずれがごく微量であれば、動圧軸受装置の機能面でまったく問題はない。軸部とフランジ部との同軸度に比べ、軸部とフランジ部との直角度の方が動圧軸受装置の軸支持機能に大きく影響する。なお、必要であれば前記芯ずれ分だけ成形金型に対する可動型34の取付け位置を芯ずれ方向に移動させればよい。
また、本発明は上記課題を解決するため、軸部と、軸部の一端に設けられたフランジ部とを有し、軸部の外周部が金属材で形成され、軸部の芯部及びフランジ部が樹脂材で一体に形成された動圧軸受用ハイブリッド軸を成形するための成形方法であって、軸部の外周部を構成する円筒状の金属材を金型の嵌合穴に嵌合する工程と、嵌合穴の周囲に配設した押圧手段によって金属材を半径方向の片側に押圧して嵌合穴内で位置決めする工程と、嵌合穴に嵌合された金属材の内周部を含む金型のキャビティ内に溶融樹脂を充填して、軸部の芯部及びフランジ部を成形する工程と、押圧手段による押圧手段を解除して、成形後のハイブリッド軸を金型の嵌合穴から取出す工程とを有する構成を提供する。
本発明によれば、押圧手段でインサート部品としての金属材を嵌合穴内で位置決め保持することができるから、溶融樹脂の射出成形圧などで金属材が嵌合穴内でずれ動くのを防止することができる。従って、本発明によれば、成形後のハイブリッド軸の軸部とフランジ部との直角度の精度向上が図れ、例えば金型の設計通りの精度で直角度を出すことが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図6は、この実施形態に係るハイブリッド軸(軸部材)2を示している。このハイブリッド軸2は、例えば図4及び図5に示すような動圧軸受装置1に組み込まれるものである。ハイブリッド軸2は、軸部2aと、軸部2aの一端に設けられたフランジ部2bとを有し、軸部2aの外周部が金属材22で形成され、軸部2aの芯部2c及びフランジ部2bが樹脂材21で一体に形成されている。このハイブリッド軸2は、金属材22によって軸部2aに求められる強度や剛性を確保できる他、焼結金属等からなる金属製の軸受スリーブ8に対する軸部2aの耐摩耗性を確保することができる。その一方、多くの部分(軸部2aの芯部2c及びフランジ部2b)が樹脂材21で形成されているので軽量である。そのため、全部分が金属材で形成されている軸部材に比べて回転の慣性が小さく、回転始動時や回転停止時に他の軸受構成部材(軸受スリーブ8やスラスト部材9等)と接触する際の衝撃荷重が小さく、接触による傷の発生や損傷を回避することが可能となるなど、多くの利点が得られる。
図1及び図2は、上記のハイブリッド軸2を成形する成形金型33を示している。成形金型33は軸方向に延びた円筒状の嵌合穴31を有する。この嵌合穴31はハイブリッド軸2の軸部2aの外周部を構成する円筒状の金属材22をインサート部品として嵌合するためのもので、その内径は金属材22の外径よりも僅かに大きくされている。嵌合穴31の開口は可動型34で覆われるようになっている。この可動型34の内側にはハイブリッド軸2のフランジ部2bを形成するための所定容積の円形凹所35が形成され、この凹所35とこれに連続した金属材22の内周部とによってキャビティが形成される。金属材22の内周部は軸部2aの芯部2cを成形するキャビティ空間、凹所35はフランジ部2bを成形するキャビティ空間となる。フランジ部2bを成形する凹所35の中心部には、可動型34に設けられた溶融樹脂射出用のゲート32が連通している。なお、凹所35の軸心と嵌合穴31の軸心とは一致させてある。
成形金型33の嵌合穴31の周囲上方には、図2に示すように横断面形状が嵌合穴31の中心を基準として所定角度(図示例ではほぼ90度)で開いた扇形の油圧室36が嵌合穴31の長手方向に沿って所定長にわたって形成されている。この油圧室36は嵌合穴31の上側内周面と肉厚がごく薄い薄壁37を隔てて形成されており、油圧室36内の油圧力の増大により薄壁37が嵌合穴31側に微小量弾性変位するようになっている。図示例では油圧室36は嵌合穴31の上方に形成しているが、形成位置は図2で見て嵌合穴31の左右いずれか一方側または下方に形成してもよい。油圧室36は図示例では1つであるが、必要に応じて、嵌合穴31の長手方向及び/又は周方向に複数形成してもよい。
成形金型33は以上のように構成され、この成形金型33によるハイブリッド軸2の形成は以下の工程によりなされる。
まず、図3(A)に示すように、可動型34を離型した状態で嵌合穴31の奥まで金属材22を挿入嵌合する。この際、金属材22の挿入を円滑にするため油圧室36には油圧は付与しないでおく。次に、図3(B)に示すように、可動型34を移動させて閉型し、油圧室36に所定圧の油圧を付与する。尚、油圧室36には図示されていない油圧ポンプ等により圧油が供給される。油圧室36に油圧が付与されると、この油圧で薄壁37が図3(B)で下方に微少量変位する。そして、金属材22はこの変位する薄壁37によって下方に押圧され、その外周面の軸方向一部領域(金属材22の外周面の形状によっては軸方向全領域)が嵌合穴31の下側の内壁面に接触した状態で位置決め保持される。これにより、嵌合穴31内における金属材22の動きが拘束され、金属材22と嵌合穴31との軸心の傾斜ずれが防止される。
その後、図3(C)に示すように、ゲート32から成形金型33のキャビティ内に溶融樹脂を充填する。これにより、キャビティ内に芯部2cとフランジ部2bとが一体になった樹脂材21が形成され、この樹脂材21は金属材22と一体化してハイブリッド軸2が成形される。ハイブリッド軸2を成形金型33から取出すには、油圧室36の油圧を除去して薄壁37を元の状態に弾性復元させると共に、可動型34を移動させて離型する。これにより、嵌合穴31からハイブリッド軸2を取出すことが可能となる。
実施形態に係るハイブリッド軸の成形金型の断面図。 図1のII−II線矢視断面図。 (A)〜(C)はハイブリッド軸の成形工程を示す図。 動圧軸受装置を組み込んだHDDスピンドルモータの断面図である。 動圧軸受装置の断面図である。 ハイブリッド軸の一部断面図。
符号の説明
1 動圧軸受装置
2 軸部材(ハイブリッド軸)
2a 軸部
2b フランジ部
2c 芯部
3 ディスクハブ
4 ステータ
5 ロータマグネット
6 ブラケット
7 ハウジング
8 軸受スリーブ
9 スラスト部材
10 シール部材
21 樹脂材
22 金属材
31 嵌合穴
32 ゲート
33 成形金型
34 可動型
35 円形凹所
36 油圧室
37 薄壁

Claims (4)

  1. 軸部と、該軸部の一端に設けられたフランジ部とを有し、前記軸部の外周部が金属材で形成され、前記軸部の芯部及び前記フランジ部が樹脂材で一体に形成された動圧軸受用ハイブリッド軸を成形するための金型であって、前記金型は前記軸部の外周部を構成する円筒状の金属材を嵌合するための嵌合穴と、前記嵌合穴に嵌合された前記金属材の内周部を含み、前記軸部の芯部及び前記フランジ部を成形するためのキャビティと、前記嵌合穴の周囲に配設され、前記金属材を半径方向の片側に押圧して前記嵌合穴内で位置決めするための押圧手段とを有する動圧軸受用ハイブリッド軸の成形金型。
  2. 前記押圧手段が、前記嵌合穴の周囲に薄壁を挟んで形成された油圧室と、前記油圧室内に油圧を付与する油圧装置とで構成され、前記嵌合穴と油圧室との間の薄壁を油圧室内の油圧で前記嵌合穴側に変位可能にした請求項1記載の動圧軸受用ハイブリッド軸の成形金型。
  3. 前記油圧室の横断面形状が前記嵌合穴の中心を基準として所定角度で開いた扇形である請求項1記載の動圧軸受用ハイブリッド軸の成形金型。
  4. 軸部と、該軸部の一端に設けられたフランジ部とを有し、前記軸部の外周部が金属材で形成され、前記軸部の芯部及び前記フランジ部が樹脂材で一体に形成された動圧軸受用ハイブリッド軸を成形するための成形方法であって、前記軸部の外周部を構成する円筒状の金属材を金型の嵌合穴に嵌合する工程と、前記嵌合穴の周囲に配設した押圧手段によって前記金属材を半径方向の片側に押圧して前記嵌合穴内で位置決めする工程と、前記嵌合穴に嵌合された前記金属材の内周部を含む金型のキャビティ内に溶融樹脂を充填して、前記軸部の芯部及び前記フランジ部を成形する工程と、前記押圧手段による押圧手段を解除して、成形後のハイブリッド軸を前記金型の嵌合穴から取出す工程とを有する動圧軸受用ハイブリッド軸の成形方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102189531B1 (ko) * 2019-08-29 2020-12-11 박순곤 플랜지 일체형 리니어 베어링용 인서트 사출 금형

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