JP2005088652A - 車両用外装品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に、かつ低コストで濃淡模様を形成することができる車両用外装品を提供する。
【解決手段】 オーナメント10の第1着色層12は、レーザー光の照射により形成された多数の貫通孔14を有している。これらの貫通孔14を、基材層11の反意匠面11bの部位によって密度が異なるように形成することにより、所定の濃淡模様を、車両の外部から基材層11を介して視認できるように構成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、濃淡模様が施された例えばオーナメント、エンブレム、マーク等の車両用外装品に関する。
従来、この種の車両用外装品としては、透明材または半透明材からなる基材層の表面に少なくとも一層の着色層を備え、この着色層の濃淡模様、いわゆるグラデーション模様を、基材層を介して視認可能に構成されたものが知られている。そして、このような構成の車両用外装品に対して濃淡模様を形成する方法としては、以下の3つの方法がある。
まず、第1の方法は、着色層の厚さが徐々に変化するように、塗料を基材層に対して手作業により塗装し、着色層を形成する方法である。また、第2の方法は、濃淡模様が印刷された加飾フィルムを成形型内にインサートし、基材層を射出成形するフィルムインモールド成形による方法である。そして、第3の方法は、車両用外装品の全体の厚さを一定とした状態で基材層と着色層との厚さが部分的に異なるように二色成形法によって成形する方法である。
ところが、前記第1の方法では、着色層の厚さの調整は、塗装時における作業者の手加減により行われているため、その着色層の厚さの管理が困難であるとともに、各製品における着色層の厚さにばらつきが生じ易く、製品毎に濃淡模様が異なるおそれがあった。また、小面積の領域内では、その領域の部位によって着色層の厚さに変化をつけることが困難であり、細かな濃淡模様を形成することが容易ではない。
一方、前記第2の方法では、濃淡模様のバリエーション毎に加飾フィルムの印刷版が必要となり、バリエーションが多くなると、印刷版の製造コストが増大するという問題があった。
他方、前記第3の方法では、車両用外装品自体の肉厚が大きくなるために、各成形材料の使用量が増大し、製造コストが増大するという問題があった。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的としては、容易に、かつ低コストで濃淡模様を形成することができる車両用外装品を提供することにある。
前記目的を達成するために、本願請求項1に記載の発明は、透明材または半透明材からなる基材層と、その表面に積層される少なくとも一つの着色層とを有する車両用外装品において、前記着色層は、レーザー光の照射により形成された多数の貫通孔を有し、前記基材層の意匠面またはその反対側の表面での前記多数の貫通孔の密度を変化させることにより、所定の濃淡模様が視認されるように構成したことを要旨とするものである。
本願請求項1に記載の発明では、貫通孔を、着色層に対して基材層の意匠面またはその反対側の表面での密度が変化するように形成することにより、所定の濃淡模様が視認される。このため、基材層における意匠面またはその反対側の表面の部位によって着色層の厚さを変化させて所定の濃淡模様を形成する場合に比べ、細かな濃淡模様を車両用外装材に対して形成することができる。
また、濃淡模様は、レーザー光照射装置を用いた貫通孔の形成により施される。このため、着色層を、その厚さを塗装時の作業者の手加減により調整しながら形成する場合に比べて、車両用外装品ごとの濃淡模様のばらつきを抑制することができる。
さらに、濃淡模様を形成する際には、その濃淡模様のパターン等をプログラミングするのみでよい。このため、多種多様な濃淡模様を、安価で容易に形成することができるとともに、少量多品種の生産にも対応し易くなる。
また、本願請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記着色層は、前記基材層における意匠面とは反対側の表面に積層され、前記所定の濃淡模様は、前記基材層を介して視認可能であることを要旨とするものである。
本願請求項2に記載の発明では、前記請求項1に記載の発明の作用に加えて、車両用外装品は、その着色層側の表面が車両本体に位置した状態で、例えば接着剤等を介して車両本体に固定され、着色層による所定の濃淡模様が、基材層を介して視認可能となる。これにより、着色層の貫通孔内に塵や埃等が入り込むことがなく、所定の濃淡模様を長期間に亘って車両の外部から視認することができるとともに、車両の外観を向上することができる。
以上説明したように、この発明によれば、濃淡模様を有する車両用外装品を、容易にかつ低コストで形成することができる。
以下に、本発明の車両用外装品をオーナメントに適用した一実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1に示すように、このオーナメント10は、車両20のフロントグリル21の中央部にて例えば接着や溶着等により固定されたアクリルマークから構成されている。なお、このオーナメント10は、フロントグリル21に固定されるものには限定されず、フロントグリル21以外の外装品、例えばモール、ホイール、ホイールキャップ等に固定されるものや、車両20のボディ、例えばエンジンフード(ボンネット)、ドア、フェンダ、トランクリッド等に直接固定されるものであってもよい。
図2及び図3に示すように、オーナメント10は円盤状をなし、合成樹脂からなる基材層11と、その基材層11の意匠面11aとは反対側の表面としての反意匠面11b上に積層される第1着色層12と、第1着色層12における基材層11とは反対側の表面上に積層される第2着色層13とから構成されている。なお、オーナメント10の平面視での形状は、円形には限定されず、任意である。また、このオーナメント10は、第2着色層13がフロントグリル21側に位置した状態で、そのフロントグリル21に固定される。
前記基材層11は、アクリル系樹脂を用いて、例えば公知の射出成形法により円盤状に成形された透明材である。なお、基材層11は、アクリル系樹脂からなるものには限定されない。この基材層11は、例えばポリエステル系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ビニロン系樹脂、アセテート系樹脂、ポリアミド系樹脂、あるいはガラス等からなる透明材であってもよいし、半透明材からなるものであってもよい。
前記第1着色層12は、所定の色(例えば白色)を有する塗料からなり、基材層11の反意匠面11b上に、塗装装置を用いて所定の厚さ(例えば50μm)を有するように形成される。一方、第2着色層13は、第1着色層12とは異なる所定の色(例えば青色)を有する塗料からなり、第1着色層12上に、塗装装置を用いて所定の厚さ(例えば50μm)を有するように形成される。なお、これら第1着色層12と第2着色層13との色は、白色や青色には限定されず、相異なる色であれば任意である。ここで、図3では、オーナメント10の断面構造が分かり易くなるように、第1着色層12と第2着色層13とを際立たせているが、これら第1着色層12と第2着色層13とは、それらの厚さが基材層11の厚さに比べて非常に薄い薄膜状をなしている。
本実施形態では、図4に示すように、第1着色層12には、多数の貫通孔14が形成されている。これらの貫通孔14は、第1着色層12に対するレーザ光の照射により、略同寸の直径(例えば100μm)を有するように形成されている。この実施形態では、基材層11の反意匠面11b上での貫通孔14の密度をその反意匠面11bの部位により変化させることにより、換言すれば、基材層11の反意匠面11b上での貫通孔14の密度をその反意匠面11bの部位によって異ならせることにより、所定の濃淡模様が基材層11を介して意匠面11a側から視認されるようにしている。ここで、本実施形態では、これらの貫通孔14の密度を、0〜100個/mmの範囲内としている。このような密度で貫通孔14を形成することにより、色の濃淡を広範囲で表現することができ、オーナメント10の意匠性を向上することができる。
そして、本実施形態では、図2に示すように、貫通孔14は、基材層11の反意匠面11bでの中央部の背景領域S1と対応する部位には形成されておらず、外周側の背景領域S2〜S6へと向かうにつれて段階的に密度が高くなるように形成されている。これにより、オーナメント10を意匠面11a側から見たときに、背景として所定の濃淡模様、いわゆるグラデーション模様が基材層11を介して視認される。詳しくは、微視的には、第1着色層12の色は、基材層11を介して視認可能であり、第2着色層13の色は、第1着色層12を貫通する貫通孔14と基材層11とを介して視認可能である。そして、各背景領域S1〜S6では、基材層11の反意匠面11b上での所定領域における貫通孔14の密度、すなわち、各背景領域S1〜S6において第1着色層12の色と第2着色層13の色とが占める割合により、外部から視認される色の濃淡が表現される。本実施形態では、前記背景領域S1では、第1着色層12の白色のみが外部から視認され、背景領域S2から背景領域S6へと向かうにつれて青色に近い色へと変化するように外部から視認される。
また、本実施形態では、オーナメント10は、基材層11の反意匠面11bの中央部に所定の文字(図2では、アルファベットの「T」、「G」)が意匠面11a側から視認されるように構成されており、これらの文字には陰影S7,S8が施されている。この実施形態では、これらの文字の陰影S7,S8を、基材層11を介して視認される色により表現している。そして、この色を、基材層11の反意匠面11b上での各陰影S7,S8と対応する領域における第1着色層12の貫通孔14の密度が所定値(例えば、陰影S7では前記背景領域S6での貫通孔14の密度と同じ値、陰影S8では前記背景領域S5での貫通孔14の密度と同じ値)となるように形成することにより得ている。なお、図2中に示される上記所定の文字の輪郭線S9は、第1着色層12に対するレーザ光の照射により形成される所定の貫通孔を、基材層11の反意匠面11bに対して平行な方向に連通させることにより形成されている。
次に、オーナメント10の製造方法について、以下に説明する。
まず、予め円盤状に成形された基材層11の反意匠面11b上に第1着色層12を、塗装装置を用いて形成する。その後、基材層11に積層された第1着色層12の厚さを均一にするために、第1着色層12における基材層11とは反対側の表面を研磨する。なお、塗装装置による塗装時に第1着色層12が略均一の厚さで形成されるのであれば、第1着色層12の前記表面の研磨を省略してもよい。
次いで、図5に示すように、基材層11に積層された第1着色層12に対してレーザー光Lを照射する。これにより、第1着色層12を構成する材料において、レーザー光Lの照射部位及びその近傍の材料が溶融して除去され、第1着色層12に基材層11に達する深さを有した貫通孔14が形成される。この際、第1着色層12に対するレーザー光Lの照射位置は、予めプログラミングされている。また、レーザー光Lは、所要の貫通孔14が形成されるように、そのレーザー光Lの焦点距離や強度等が制御されている。
ここで、レーザー光照射装置としては、例えば二酸化炭素レーザー光照射装置、YAGレーザー光照射装置、ルビーレーザー光照射装置等を用いることができ、細かな模様を形成することができることから、YAGレーザー光照射装置が好適に用いられる。また、レーザー光Lとしては、スポットサイズが50〜150μm(直径基準)の範囲内で、紫外と近赤外との間の波長域の光線が用いられる。なお、各貫通孔14を、第1着色層12を確実に貫通するように形成するために、それら貫通孔14を、基材層11の内部に僅かに入り込むように形成してもよい。
最後に、第1着色層12に対する貫通孔14の形成を全て終えた後、第1着色層12における基材層11とは反対側の表面上に第2着色層13を、塗装装置を用いて形成する。ここで、図4では、第2着色層13を構成する塗料が第1着色層12の貫通孔14内にて基材層11の反意匠面11bに達するように入り込んだ状態を示しているが、これら貫通孔14は、第2着色層13によって閉塞された状態であってもよい。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)このオーナメント10では、基材層11の反意匠面11b上での貫通孔14の密度を、背景領域S1〜背景領域S6へ向かうほど高くなるように変化させることにより、基材層11の意匠面11a側から所定の濃淡模様が視認されるように構成している。
これにより、積層される着色層の厚さを基材層の表面の部位によって変化させて所定の濃淡模様を形成する場合に比べ、オーナメント10に所要の濃淡模様を容易に形成することができる。また、オーナメント10を見る角度によって、基材層11を介して視認される濃淡模様が変化するようになり、オーナメント10の意匠性を向上することができる。
また、濃淡模様は、レーザー光Lの照射による貫通孔14の形成により得られるため、着色層を、その厚さを塗装作業者の手加減により調整しながら形成する場合に比べて、濃淡模様の意図しないばらつきが生じることを抑制することができる。
さらに、濃淡模様を形成する際には、その濃淡模様のパターン(各貫通孔14の位置)をプログラミングするのみでよいため、安価に多種多様な濃淡模様を形成することができるとともに、少量多品種の生産にも対応し易くなる。
加えて、このように基材層11の反意匠面11b上での密度を変化させて色の濃淡を表現することができることにより、基材層11の反意匠面11bを介して視認される文字に陰影S7,S8を付すことができるようになる。このため、オーナメント10の図柄に奥行き感や立体感をもたせることができる。
(2)このオーナメント10では、第1着色層12と第2着色層13とを、基材層11における意匠面11aとは反対側の反意匠面11b側に積層している。また、このオーナメント10を、その第2着色層13が車両20側に位置するようにフロントグリル21に固定し、所定の濃淡模様を、基材層11を介して視認できるようにしている。
これにより、第1着色層12の貫通孔14内に塵や埃等が入り込むことがなく、所定の濃淡模様を長期間に亘って視認することができて、車両20の外観を向上することができる。
(変更例)
なお、本発明の実施形態は、以下のように変形してもよい。
・前記実施形態において、オーナメント10に形成される模様は、図2に示したものに限らず、任意である。
・前記実施形態において、オーナメント10は、基材層11の意匠面11a上に第1着色層12が積層されるとともに、第1着色層12の基材層11側の表面上に第2着色層13が積層される構成のものであってもよい。
・前記実施形態において、オーナメント10を、光源を有する外装品に固定する構成としてもよい。この場合、光源からの光が第2着色層13と第1着色層12と基材層11とを順に透過するように、第2着色層13と第1着色層12とを貫通する透過孔が形成される。このようにした場合には、例えば夜間等に、光源からの光がオーナメント10を透過することにより、昼間に視認される第1着色層12と第2着色層13とによる色彩の濃淡模様とは異なる模様を視認することができるようになり、オーナメント10の意匠性を、より向上することができる。
・前記実施形態において、第2着色層13を省略してもよい。この第2着色層13が省略されたオーナメントを、光源を有する外装品に固定する構成とした場合には、第1着色層12の貫通孔14を前記光源からの光が透過する構成としてもよい。このようにすれば、視認される光の強さによる明暗により、所定の模様を視認することができる。
・前記実施形態では、オーナメント10に具体化したが、本発明は、このオーナメント10には限定されない。本発明は、オーナメント10以外に、例えば、エンブレム、マーク等にも同様に適用することができる。
本発明の一実施形態のオーナメントを有する車両の正面図。 オーナメントの正面図。 図2の3―3線に沿った断面構造を示す模式図。 貫通孔の形成態様を概念的に示す部分拡大断面図。 第1着色層にレーザー光を照射している状態を示す部分拡大断面図。
符号の説明
10…車両用外装材としてのオーナメント、11…基材層、11a…表面としての意匠面、11b…表面としての反意匠面、12…着色層としての第1着色層、13…着色層としての第2着色層、14…貫通孔、L…レーザー光。

Claims (2)

  1. 透明材または半透明材からなる基材層と、その表面に積層される少なくとも一つの着色層とを有する車両用外装品において、
    前記着色層は、レーザー光の照射により形成された多数の貫通孔を有し、前記基材層の意匠面またはその反対側の表面での前記多数の貫通孔の密度を変化させることにより、所定の濃淡模様が視認されるように構成したことを特徴とする車両用外装品。
  2. 前記着色層は、前記基材層における意匠面とは反対側の表面に積層され、前記所定の濃淡模様は、前記基材層を介して視認可能であることを特徴とする請求項1に記載の車両用外装品。
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