JP2005087348A - 椅子式マッサージ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 足先の甲や脚部(ふくらはぎ)の表側のストッレチを行うことができる椅子式マッサージ機を提供することである。
【解決手段】 椅子のシート部11の前方に、被施療者の脚部Bを載置するレッグレスト30を上下に回動自在に配備し、レッグレスト30の先端に、レッグレストの回動に連動して略水平状態を保ちながら上下移動する被施療者の足先Aを載置するフットレスト40を回動自在に連結し、フットレストの凹部42の側面に設けたエアバック44を膨張させて足先Aをフットレスト40に固定した状態で、前記レッグレス30とフットレスト40を上方へ回動させ上昇した位置で停止させる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、椅子に座った被施療者の脚部や足先にマッサージを施すことができる椅子式マッサージ機に関するものである。
被施療者が腰掛けてマッサージを受ける椅子式マッサージ機のシート部前方に、被施療者の脚部を載置するレッグレストを上下に回動自在に配備し、さらに、レッグレストの先端に、レッグレストの回動に連動して略水平状態を保ちながら上下移動する被施療者の足先を載置するフットレストを回動自在に連結したマッサージ機が知られている。
例えばこの種マッサージ機として、レッグレストやフットレストに被施療者の脚部や足先を挿入できる一対の凹部を設け、これら凹部の夫々の側壁面にエアバックを配置し、空気の供給排気によりエアバックの膨張と収縮を繰り返すことにより、脚部や足先に揉みマッサージを施せるようにしたものがある。(例えば、特許文献1参照)。
特開平2002−238963号公報
しかしながら、この特許文献に記載のマッサージ機は、単にエアバックを膨張収縮させて脚部(ふくらはぎ)や足先を圧迫、解放することで、血流を促進する揉みマッサージを与えるだけであって、足先の甲や脚部の表側のストレッチを行うことができなかった。
本発明の目的は、足先の甲や脚部の表側のストレッチを行うことができるマッサージ機を提供することである。更に足先の揉みマッサージも行えるマッサージ機を提供することである。
上記課題を解決するために本発明は、椅子のシート部前方に、被施療者の脚部を載置するレッグレストを上下に回動自在に配備すると共に、レッグレストの先端に、レッグレストの回動に連動して略水平状態を保ちながら上下移動する被施療者の足先を載置するフットレストを回動自在に連結してなるマッサージ機において、フットレストに設けられた被施療者の足先をフットレストに固定する固定手段と、レッグレストを上下回動させる回動手段とを具え、前記固定手段で足先をフットレストに固定した状態で回動手段を動作させてレッグレストを上方へ回動できるようにしたものである。
更に本発明は、前記固定手段と前記回動手段の動作を制御する制御手段を設け、この制御手段により、固定手段で足先をフットレストに固定した状態で回動手段を動作させてレッグレストを上方へ回動せしめるようにしたものである。
ここで前記制御手段は、回動手段を制御してレッグレストの上方への回動を途中で一時停止させるようする。またレッグレストを段階的に上方へ回動させるようにする。 更には前記制御手段は、回動手段を制御してレッグレストの上下回動を繰り返すようにする。
また前記固定手段は、フットレストに置かれた足先を側面から挟持する挟持手段から構成するものとする。
そして前記フットレストには、対向する2つの側壁の間に上面が開口して形成される一対の樋状の凹部を設け、この各凹部の少なくとも一方の側面に、凹部内に挿入された足先を側面から挟持する前記挟持手段を具える。
具体的にはこの挟持手段として、空気の供給排気により膨張収縮する側面エアバックを挙げることができる。
本発明によれば、足先を固定手段でフットレストに固定した状態で回動手段によりレッグレストを上方へ回動させることができるので、足先は略水平に保持されたまま上昇し、その結果足先の甲と脚部の表側が伸ばされ、これらの部分のストレッチができる。
また固定手段と回動手段の動作を制御手段により制御することで、自動的に固定手段で足先をフットレストに固定した状態でレッグレストを上方へ回動させ、足先の甲と脚部の表側のストレッチを行うことができる。
また制御手段により回動手段を制御してレッグレストの上方への回動を途中で一時停止させるようにすれば、急激に強いストレッチが与えられることを防止できる。
また制御手段により回動手段を制御してレッグレストを段階的に上方へ回動せしめるようにすれば、ストレッチの強度を徐々に増大して、急激に強いストレッチが与えられることを防止できる。
また制御手段により回動手段を制御してレッグレストの上下回動を繰り返すようにすれば、複数回のストレッチを行うことができる。
また前記固定手段を、フットレストに置かれた足先を側面から挟持する挟持手段から構成すれば、挟持手段による足先の圧迫と解放を繰り返すことによって足先に揉みマッサージを施すことができる。
またフットレストに一対の樋状の凹部を設け、該各凹部の少なくとも一方の側面に、前記挟持手段を設ければ、左右の足先の甲と脚部の表側のストレッチを同時に行うことができる。
また挟持手段を、空気の供給排気により膨張収縮するエアバックより構成すればエアバックによる揉みマッサージを行うことができる。。
以下、本発明の椅子式マッサージ機について説明する。図1及び図2は、椅子式マッサージ機10の一実施例を示す斜視図である。椅子式マッサージ機10は、被施療者が腰掛けるシート部11の後部に背凭れ12、前部に被施療者の脚部(ふくらはぎ)を載置するレッグレスト30、レッグレスト30下端に被施療者の足先を置くフットレスト40を具えて構成される。背凭れ12は、シート部11に対して傾動可能且つ任意の位置で位置決め可能に連結される。レッグレスト30は、シート部11の前方に上下に回動自在に且つ任意の位置で位置決め可能に連結される。また、フットレスト40は、レッグレスト30に回動自在に連結される。
背凭れ12には、被施療者の肩、背中、腰をマッサージする公知のマッサージユニット15が背凭れ12に沿って昇降可能に配備される。マッサージユニット15は、左右に一対の施療指16、16を具え、両施療指16、16を上下、左右及び/又は前後に移動させることによって、被施療者の肩等に揉みや叩きなどのマッサージを施す。背凭れ12やシート部11は、図示しないが布製のカバーやクッションで覆われている。
レッグレスト30は、図1及び図2に示すように、被施療者の左右のふくらはぎを夫々挿入する一対の樋状凹部32、32を有している。各樋状凹部32の外側の内側面には、ふくらはぎを側面から押圧する側面エアバック34が配備され、中央よりの内側面には、弾性部材38が夫々配備されている。側面エアバック34は、チューブ(図示せず)と電磁バルブ2を介して後述するエアポンプ1に接続される(図5参照)。弾性部材38は、スポンジ、ウレタン等の弾力性を有する部材から構成される。
上記構成のレッグレスト30において、被施療者が凹部32にふくらはぎを挿入した状態で、電磁バルブ2を開閉して側面エアバック34にエアポンプ1から圧縮空気の供給と排気を繰り返すことにより、ふくらはぎは側面エアバック34と弾性部材38に挟まれて、圧迫と解放を繰り返し、揉みマッサージがふくらはぎに対し施される。
レッグレスト30の構成は、上記に限定されるものではない。例えば、図1及び図2では、中央よりの内側面に弾性部材38を配備しているが、弾性部材38に代えて外側の内側面と同様にエアバック34を配備してもよい。また、中央よりの内側面にエアバック 34を、外側の内側面に弾性部材38を配備してもよい。
フットレスト40は、図1及び図2に示すように、被施療者の左右の足先(踝よりもしたの部分)を夫々挿入する一対の樋状凹部42、42を有している。各樋状凹部42の外側の内側面には、足先を側面から挟持する挟持手段となる側面エアバック44が配備され、中央よりの内側面には、弾性部材48が夫々配備されている。側面エアバック44は、チューブ45(図4参照)と電磁バルブ3を介してエアポンプ1に接続される。弾性部材48は、スポンジ、ウレタン等の弾力性を有する部材から構成される。
上記構成のフットレスト40において、被施療者が凹部42に足先を挿入した状態で、電磁バルブ3を開閉して側面エアバック44にエアポンプ1から圧縮空気の供給と排気を繰り返すことにより、足先は側面エアバック44と弾性部材48に挟まれて、圧迫と解放を繰り返し、揉みマッサージが足先に対し施される。図4は、側面エアバック44が膨張して、足先Aを弾性部材48との間で挟みこんだ状態を示している。このような状態になると、足先Aはフットレスト40の凹部42内に固定される。
フットレスト40の構成も、上記に限定されるものではなく、例えば、弾性部材48に代えて外側の内側面と同様にエアバック44を配備してもよい。また、中央よりの内側面にはエアバック44を、外側の内側面には弾性部材48を配備してもよい。レッグレスト30やフットレスト40は図示しない布製のカバーにより覆われている。
図3は、レッグレスト30やフットレスト40の回動機構を示す。レッグレスト30はその底部の枠状フレーム31で骨組みが構成され、このフレーム31の左右両端が上下に延長され、上方に延長された部分が、シート部11の前方に支軸33により回動自在に連結されている。
フットレスト40はその底部の枠状フレーム41で骨組みが構成され、このフレーム41の左右両側の中央付近より斜め上方へ突出片43が突設され、この突出片43の上端と前記枠状フレーム31の左右両端の下方へ延長した部分が、支軸46で回動自在に連結されている。
また枠状フレーム41の後側の中央部には、リンク47の下端が支軸49より回動自在に連結され、このリンク47の上端は、シート部11の裏側に支軸50により回動自在に連結されている。51は駆動機構で、ケース52とケース52内をモータ53により出没移動するロッド54で構成され、ロッド54の一端がリンク47に支軸55にて回動自在に連結され、ケース52の一端が椅子の底部適所に支軸56にて回動自在に連結されている。
図3は、ロッド54がケース52内へ最も引き込まれた状態で、レッグレスト30やフットレスト40は、図1の状態にある。そこでモータ53を駆動してロッド54を突出させることにより、リンク47を介してレッグレスト30やフットレスト40を持ち上げていくが、上述のような構成によって、フットレスト40はレッグレスト30の回動にもかかわらず、略水平状態を保ちながら持ち上げられる。図2は最も持ち上げられてた状態を示す。モータ53を一時停止させることにより、レッグレスト30やフットレスト40は、任意の位置で停止される。
図5は上記エアポンプ1と各エアバック34、44の接続と制御手段60との関係を示す図である。各エアバック34、44への空気の供給を制御する電磁バルブ2、3は、制御手段60からの信号により夫々独立して開閉され、開成時に各エアバック34、44とエアポンプ1を連通して各エアバックへ空気を供給し、閉成時に各エアバックを大気と連通して空気を排出する。制御手段60はマイコンより構成されるもので、マッサージ機10の適所に配備される。制御手段60は、電磁バルブの開閉信号の他、エアポンプ1の駆動停止の信号、また前記モータへの駆動停止の信号、またマッサージユニット15への制御信号等を送信する。70は、マッサージ機に対して各種運転を指示する操作器で、図1や図2の如くマッサージ機本体とコードで接続され、操作器70からの指令は制御手段60に入力される。
被施療者がマッサージ機10に腰掛け、脚部(ふくらはぎ)をレッグレスト30の凹部32、32に挿入し、足先をフットレスト40の凹部42、42に夫々挿入した状態で、電磁バルブ2や3を開いて側面エアバック34や側面エアバック44を膨張させると、被施療者の脚部Bや足先Aが、夫々側面エアバック34や44 に押されて弾性部材38や48 へと押し付けられて圧迫され、逆に電磁バルブ2や3を閉じると、上述の如くエアバックの空気を排出してエアバックを収縮させ、脚部Bや足先Aへの圧迫を解放し、この圧迫と解放を繰り返すことにより、揉みマッサージを施すことができる。
次に本発明の特徴とする足先の甲や脚部の表側のストレッチ効果を得ることができるマッサージ方法を説明する。
図6のように脚部Bをレッグレスト30の凹部32、32に挿入し、足先Aをフットレスト40の凹部42、42に夫々挿入した状態で、操作器70よりストレッチマッサージの指示をだすと、制御手段60はその指示を受けて、まず電磁バルブ3のみを開いてフットレスト40のエアバック44を膨張させ、足先Aを弾性部材48との間で挟持固定する。次にこの状態で、モータ53を駆動してレッグレスト30とフットレスト40を持ち上げる。図6から図7の位置まで持ち上げられた状態で一旦モータ53を停止させ、しばらくしてモータ53の駆動を再開してレッグレスト30とフットレスト40さらに図1のような最上位まで持ち上げ、そこで一旦停止させる。その後、モータ53を反転させてレッグレスト30とフットレスト40を降下させ、図6の状態まで戻す。この動作を数回繰り返す。
レッグレスト30とフットレスト40が持ち上げられるとき、フットレスト40は略水平状態を保ち、且つ足先Aはエアバック44と弾性部材48により挟持され、フットレスト40に足裏がついたまま即ち水平状態のまま固定されているので(図7参照)、フットレスト40が持ち上げられるにつれ、足先の甲と脚部の表側が伸ばされ、ストレッチが施される。
ここで、図6の状態から一度に図1の最上位までフットレスト40が持ち上げられるのではなく、一旦図7のような中間位置で停止させているので、急激に強いストレッチが足の甲や脚部の表側に与えられることを防止できる。
フットレスト40を最上位まで持ち上げるのに、途中で複数回停止させて徐々に持ち上げるようにすれば、徐々に強いストレッチを与えることができる。
またフットレスト40の昇降を繰り返すことにより、ストレッチを複数回行うことができる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、あるいは範囲を縮減するよう解釈すべきではない。また本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
例えば足先をフットレスト40に固定する手段として、エアバック44と弾性部材48により足先を側面から挟持する方法以外に、凹部42上を開閉自在な蓋で覆い、この蓋で足先が持ち上がらないように押さえて上下から固定することもできる。
また挟持する方法として、エアバック44と弾性部材48で挟持する以外にエアバックどおしで挟持してもよい。またエアバックの代わりに凹部42の側面に設けられた機械的に左右方向に移動する移動板により挟持してもよい。
また以上の実施例では、操作器70よりストレッチマッサージの指示をだすと、予め用意されたストレッチマッサージの動作を制御手段により自動的に行うようにしたが、手動でフットレスト40のエアバック44を膨張させて、手動でモータ53を駆動してフットレスト40を持ち上げるようにしてもよい。またモータ53の代わりにガススプリング等を用いることもできる。
本発明の活用例として、背凭れ部にマッサージ機構を有さない単なる椅子のレッグレストやフットレストに活用することができる。
本発明の椅子式マッサージ機の斜視図である。 同マッサージ機のレッグレストやフットレストを最上位まで持ち上げた状態を示す斜視図である。 同マッサージ機のレッグレストやフットレストの回動機構を説明する側面図である。 同マッサージ機のフットレストに足先を挿入して挟持した状態を示す概略正面断面図である。 同マッサージ機の制御手段の電気的な接続と、エアポンプとエアバックの接続を示す説明図である。 同マッサージ機のストレッチマッサージを説明する側面図である。 同マッサージ機のストレッチマッサージを説明する側面図である。
符号の説明
11 シート部
30 レッグレスト
40 フットレスト
44 エアバック(挟持手段、固定手段)
48 弾性部材(挟持手段、固定手段)
53 モータ(回動手段)
60 制御手段
42 樋状凹部

Claims (8)

  1. 椅子のシート部前方に、被施療者の脚部を載置するレッグレストを上下に回動自在に配備すると共に、レッグレストの先端に、レッグレストの回動に連動して略水平状態を保ちながら上下移動する被施療者の足先を載置するフットレストを回動自在に連結してなるマッサージ機において、前記フットレストに設けられた被施療者の足先をフットレストに固定する固定手段と、前記レッグレストを上下回動させる回動手段とを具え、前記固定手段で足先をフットレストに固定した状態で回動手段を動作させてレッグレストを上方へ回動できるようにした椅子式マッサージ機。
  2. 前記固定手段と前記回動手段の動作を制御する制御手段を更に具え、該制御手段により、前記固定手段で足先をフットレストに固定した状態で回動手段を動作させてレッグレストを上方へ回動せしめるようにした請求項1に記載の椅子式マッサージ機。
  3. 前記制御手段は、回動手段を制御してレッグレストの上方への回動を途中で一時停止させるようにした請求項2に記載の椅子式マッサージ機。
  4. 前記制御手段は、レッグレストを段階的に上方へ回動せしめるようにした請求項3に記載の椅子式マッサージ機。
  5. 前記制御手段は、回動手段を制御してレッグレストの上下回動を繰り返すようにした請求項2乃至請求項4のいづれかに記載の椅子式マッサージ機。
  6. 前記固定手段は、フットレストに置かれた足先を側面から挟持する挟持手段から構成してなる請求項1乃至請求項5に記載の椅子式マッサージ機。
  7. 前記フットレストには、対向する2つの側壁の間に上面が開口して形成される一対の樋状の凹部を設け、該各凹部の少なくとも一方の側面に、凹部内に挿入された足先を側面から挟持する前記挟持手段を具えてなる請求項6に記載の椅子式マッサージ機。
  8. 前記挟持手段は、前記凹部の少なくとも一方の側面に配置され、空気の供給排気により膨張収縮するエアバックより構成してなる請求項7に記載の椅子式マッサージ機。
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