JP2005086268A - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005086268A
JP2005086268A JP2003313068A JP2003313068A JP2005086268A JP 2005086268 A JP2005086268 A JP 2005086268A JP 2003313068 A JP2003313068 A JP 2003313068A JP 2003313068 A JP2003313068 A JP 2003313068A JP 2005086268 A JP2005086268 A JP 2005086268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
options
data
option
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003313068A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Moriyama
悟 森山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2003313068A priority Critical patent/JP2005086268A/ja
Publication of JP2005086268A publication Critical patent/JP2005086268A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】 ユーザが即座に見たい画像を直ちに表示可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 メニュー画面からデータフォルダを選択し(図5(a))、続いて図5(b)の表示でサブメニューを選択することにより表示が図5(c)に切り替わり、図5(c)の表示状態で4番目の先頭表示設定を選択し、続く図5(d)で「立川バス時刻表」を選択することにより、この設定が終了した後にデータフォルダを表示する際には、「立川バス時刻表」が先頭に表示される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ユーザの操作に応じてデータが表示可能な電子機器に関する。
携帯電話装置やファクシミリ装置、パーソナルコンピュータ等、現在市販されている電子機器の多くは、ユーザの操作に応じて装置内部のメモリに格納されているデータ(例えば、電話番号データ、画像データ、文字データ等)を表示可能である。
例えば携帯電話では、近年では、このようなデータの表示や通話が可能であることは勿論のこと、100万画素以上のCCD(Charge Coupled Device)撮像素子を搭載したものも製品化されている。
このようなCCD撮像素子を用いて撮影し、取り込んだ画情報を携帯電話内のメモリに格納する際には、通常、取り込んだ順にメモリに格納される。この為、メモリに格納されている画情報のタイトルを表示する際には、最も新しく取り込んだ画情報のタイトルから順に複数表示され、ユーザが所望のタイトルを選択することにより選択したタイトルに対応する画情報を表示させることが可能である。
又、特許文献1には、データを表示させる際に、使用頻度の高いデータをデータ一覧の先頭に表示させる技術が記載されている。
特開平07−182128号公報(第4〜5頁、図1〜4)
引用文献1に記載の技術では、使用頻度の高いものをデータ一覧の先頭に表示させる技術である為、ユーザがデータを複数回使用することによって初めてその効果を奏するものである。しかしながら、使用頻度は少ないが、表示の際に早く表示させなければ困るデータも存在する。例えば、CCDで撮影したバスや電車の時刻表データがそうであり、ユーザがバスの時刻を憶えている通勤時間帯以外にバスを使用する場合、データが沢山存在し、時刻表データがデータ一覧の最後にある為になかなか表示できないと、表示操作の為に時間を費やし、バスの発車時刻に間に合わないといった事態が生じる可能性がある。
本発明はこのような課題を解決する為のものであり、請求項1記載の電子機器は、 入力手段と、選択肢を複数格納可能な格納手段と、該格納手段に格納されている前記選択肢の一覧を表示する表示手段と、前記格納手段に格納されている前記選択肢の一覧を表示する際に常に先頭に表示する選択肢を、前記入力手段からの指示操作に応じて設定する設定手段と、前記表示手段に前記選択肢の一覧を表示するよう前記入力手段からの入力があると、前記設定手段により設定された選択肢を選択肢一覧の先頭に表示させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項2記載の電子機器は、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して開閉可能に接続され、筐体を閉じた状態で露出する入力手段と、複数の選択肢を格納可能な格納手段と、筐体を閉じた状態で露出し前記格納手段に格納されている選択肢を表示する表示手段と、前記格納手段に格納されている選択肢の一覧を表示する際に常に先頭に表示する選択肢を、前記入力手段からの指示操作に応じて設定する設定手段と、前記表示手段に選択肢の一覧を表示するよう前記入力手段からの指示操作があると、前記設定手段により設定された選択肢を選択肢一覧の先頭に表示させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項3記載の電子機器は、請求項1〜2記載の電子機器であり、前記格納手段は、データと該データのタイトルを格納し、前記選択肢は前記タイトルであることを特徴とする。
請求項4記載の電子機器は、請求項3記載の電子機器であり、前記データは、電子メールの本文又は画情報であることを特徴とする。
請求項5記載の電子機器は、入力手段と、複数の選択肢を格納可能な格納手段と、該格納手段に格納されている選択肢の中から1つの選択肢のみ表示可能な表示手段と、前記格納手段に格納されている複数の選択肢を切り替え表示する際に常に最初に表示する選択肢を、前記入力手段からの入力操作に応じて設定する設定手段と、前記格納手段に格納されている選択肢を前記表示手段に表示するよう前記入力手段からの入力があると、前記設定手段により設定されたデータを最初に表示させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項6記載の電子機器は、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して開閉可能に接続され、筐体を閉じた状態で露出する入力手段と、複数の選択肢を格納可能な格納手段と、筐体を閉じた状態で露出し、前記格納手段に格納されている選択肢の中から1つの選択肢のみ表示可能な表示手段と、前記格納手段に格納されている複数の選択肢を切り替え表示する際に常に最初に表示する選択肢を設定する設定手段と、前記表示手段に前記格納手段に格納されている選択肢を表示するよう前記入力手段からの入力があると、前記設定手段により設定された選択肢を最初に表示させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項7記載の電子機器は、請求項5〜6記載の電子機器であり、既に前記設定手段により設定された選択肢を表示している状態で、前記入力手段から選択肢を切り替え表示する操作があると判定すると、前記格納手段に格納されている選択肢を切り替え表示することを特徴とする。
請求項8記載の電子機器は、請求項5〜7記載の電子機器であり、前記選択肢は、画情報又は電子メールの本文であることを特徴とする。
本発明では、1つの画面上に選択肢の一覧を表示させる際に、一覧の先頭に表示させる選択肢をユーザが設定することが可能である。この為、例えば時刻表データ等の緊急性を要する選択肢を設定しておけば、ユーザは即座に時刻表データを見ることが可能である。
又、画面上に一覧表示させる選択肢を例えばタイトルのみとしておけば、画面上に複数の画情報を表示させることにより画面が見づらくなるといった問題を回避することが可能である。
更に、折り畳み式の携帯電話を閉じた状態でも、筐体を閉じた状態で露出する入力手段を操作するだけで、即座に予め設定しておいた選択肢が筐体を閉じた状態で露出する表示手段に表示される為、簡単な操作で緊急性を要するデータ(例えば、時刻表データ)のタイトルを即座に表示させることが可能である。
又、本発明では、簡単な操作で選択肢を切り替え表示することが可能である。
本実施例では、データフォルダに格納されているデータ(例えば、音楽データ、画像データ等)の一覧を表示する際に、常に先頭に表示させるデータをユーザが登録することが可能である。又、本実施例では、筐体を閉じた状態で、閉じた状態で外部に露出するキーをユーザが操作することにより、携帯電話のサブ液晶に、ユーザが予め登録しておいたデータを表示することが可能である。
図1及び図2は、本発明を適用してなる実施例装置の斜視図である。
図1に示す電子機器(例えば、携帯電話装置)は、例えば液晶表示装置からなる第1の表示部16を搭載した第1筐体100と、テンキー211、通話キー222、切キー223、表示選択キー224、次表示キー225、前表示キー226、開閉検出部(図示せず)を搭載した第2筐体200とをヒンジ部300を介して開閉可能に接続してなる折り畳み式の携帯電話装置である。又、図1に示す携帯電話装置は、矢印A方向又はB方向に開閉可能である。
尚、前記開閉検出部(図示せず)について具体的に説明すると、前記第1筐体100又は第2筐体200に凸部を儲け、一方、前記第2筐体200又は第1筐体100に凹部である開閉検出部を儲け、筐体が閉じることに応じて前記凸部が前記凹部を押下し、筐体が閉じられたことを検出する。
図2は、図1に示す携帯電話装置を背面から見た斜視図である。
図2において、第1筐体100は第2表示部15を有しており、第2筐体200はアンテナ2と撮像部17を有している。
図3は、本発明を適用してなる実施例装置である携帯電話装置のブロック図である。
図3において、通信部1は、後述するベースバンド部3からの信号をアンテナ2を介して基地局へ発信したり、アンテナ2を介して基地局からの電波を受信したりする。
ベースバンド部3は、CDMA(Code DiviSion Muitiple AcceSS)処理回路31と、音声コーデック処理回路32とを有する。前記CDMA処理回路31は、符号分割多元接続、スクランブル、誤り制御、タイミング検出等を行う。前記音声コーデック処理回路32は、音声を圧縮(符号化)、伸長(復号化)したり、アナログ信号とデジタル信号の変換を行ったり、内部の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホンの感度を変更する。
通話に使用されるスピーカ4は、アンプ5で増幅された切替回路10からの電気信号を音声信号に変換する。通話に使用されるマイクロホン6は、音声信号を電気信号に変換しアンプ7へ出力する。又、アンプ7により増幅された電気信号は、切替回路10に出力される。更に、スピーカ8は、アンプ9にて増幅された呼び出し音やメロディーを出力する。
切替回路10は、3つのアンプ5、7、9とベースバンド部3との接続を後述する制御部1111の制御によりON/OFFする。尚、これらの増幅回路はゲインを固定しており、受話音量やキークリック音量やマイクロホンの感度を変更することはできない。受話音量やキークリック音量やマイクロホンの感度の変更は、制御部1111の制御によりベースバンド部3の音声コーデック32が行う。
マイクロプロセッサからなる制御部11は、例えばROM(Read Only Memory)からなる第1格納部12に格納されたシステムプログラムに基づいて、各部を制御する。
第2格納部13は、例えばSRAM(Static Randum Access Memory)からなり、無線により受信した画情報や着信メロディー等の音楽情報やゲームプログラム等を格納可能であり、更に、後述する撮像部17から入力した画情報を格納可能である。又、後述するデータフォルダ内のデータはこの第2格納部13に格納されている。
入力部14は、テンキー211、通話キー222、切キー223、表示選択キー224等の各種キーからなる。又、前記表示選択キー224及び次表示キー225及び前表示キー226は、前記第2格納部13に格納されている画像データを表示する際に使用する。
第1表示部15は、例えば液晶表示装置からなり、動画や静止画、メール内容、電話番
号等を表示可能である。又、第1表示部15は筐体が開いた時に表示され、閉じた時には
何も表示されない。
第2表示部16は、例えば液晶表示装置からなり、カバー110が開いた状態の待機状
態では、電波の受信強度、電池残量、現在時刻等を表示し、着信時には、発呼側の電話番
号や氏名等を表示する。又、筐体を閉じた状態でユーザが表示選択キー224を操作する
ことにより、第2格納部13に格納されている画情報を表示することが可能である。
撮像部17は、例えばCCD(Charge Coupled Devices)から
なり、ユーザが風景や人物等を撮影する際に画情報を制御回路11へ出力する。又、制御部11へ出力された画情報は制御部11内で圧縮や伸長といった画像処理が施される。
次に、本実施例装置の動作について以下に説明する。
先ず、データフォルダ内のデータを一覧表示する際に、先頭に表示するデータをユーザが設定する操作について以下に説明する。
図4はその設定操作を行う際に第1表示部16に表示される画像を示している。
入力部14によりメニューを表示するよう操作が行われると、第1表示部16には、図4(a)に示すように、メニュー一覧が表示される。又、このメニュー一覧には、メール機能、データフォルダ、EZweb機能、アドレス帳、カメラ機能、メニュー、スケジュール機能、マイメニュー、メモ帳等が選択できる。尚、本実施例では、データフォルダ以外は直接関係無いため説明を省略する。
図4(a)において、データフォルダが選択されると、図4(b)へと画面が切り替わる。図4(b)では、データフォルダ内のデータのタイトルが一覧で表示され、例えば、音楽データである「みずいろの雨」、「喝采」、画像データである「立川バス時刻表」、「ポチ画像1」のタイトルが、格納された順番に表示される。即ち、図4(b)では音楽データである「みずいろの雨」が最も新しく格納されたデータである。又、2つの前記音楽データは、例えば着信メロディーをダウンロードしたデータであり、2つの前記画像データは、撮像部17で撮像した画情報である。
図4(b)において、画面右下のサブメニューが選択されると、画面は図4(c)に切り替わり、データ移動、Eメールへ添付、タイトル編修、先頭表示設定等の項目リストが表示される。ここで、4番目の「先頭表示設定」が選択されると、図4(d)に表示が切り替わる。
図4(d)では、データフォルダ内のデータを表示する際に、常に先頭に表示するデータを選択する。尚、ここでは、3番目の「立川バス時刻表」が選択される。
図4(d)の選択が終了すると、図4(e)の表示に切り替わり、データの一覧を表示する際に立川バス時刻表のデータを先頭に表示する設定が行なわれたことを表示する。
このような設定が終了した後に、図5(a)に示すようにメニュー一覧を表示し、データフォルダを選択した際には、図5(b)に示すように先ほど設定した「立川バス時刻表」が常に先頭に表示されることとなる。又、新しくデータをデータフォルダに格納した場合、
例えば、図5(c)に示すように、ユーザの愛犬であるポチのひるねシーンを撮像部17で撮像しデータフォルダに格納した場合には、先頭に表示するように設定した「立川バス時刻表」の次に表示されることになり、新しくデータをデータフォルダに格納した場合でも、ユーザの設定により「立川バス時刻表」のデータを常に先頭に表示させることが可能である。
又、図5(c)に示す表示の状態で、図5(c)中下方に表示されている「表示」を選択することにより、「立川バス時刻表」の詳細なデータ(タイトルではなく時刻表の画情報)が表示される。
尚、第1の実施例では、データのタイトルの一覧を表示する構成としたが、データの一部を一覧表示する構成や、縮小したデータの一覧を表示する構成としても良い。
次に、本実施例装置の第2の実施例について以下に説明する。
第2実施例では、図4で説明した設定操作が終了した後に、携帯電話装置を折り畳んだ状態でユーザが表示選択キー224を操作すると、常に先頭に表示させるよう設定したデータを第2表示部15に表示する。続いて次表示キー225或いは前表示キー226を操作することにより、データフォルダに格納されているデータを切換え表示する。
尚、第1の実施例では、データのタイトルを一覧表示する構成で説明したが、第2の実施例では、タイトルではなく、画像データであれば画像データを、音楽データであれば音楽のタイトルデータを表示する構成で説明する。
先ず、図4で説明した設定操作が終了した後に、図6のフロー図に示す動作を行なう。
図6に示す動作は制御回路11の動作に基づいて以下にも説明する。
図6のS1ステップで、制御回路11が入力部14から表示選択キー224が操作されたことを示す信号を検出するとS2ステップへ処理を進める。
S2ステップでは、制御回路11は、図4で設定した常に先頭に表示させるデータ「立川バス時刻表」の画情報を第2表示部15に表示させ、S3ステップへ処理を進める。
S3ステップでは、制御回路11は、入力部14から次表示キー225が操作されたことを示す信号を検出するとS4ステップへ処理を進め、そうでなければS5ステップへ処理を進める。
S4ステップでは、制御回路11は、データフォルダに格納されているデータの内、常に先頭に表示させるデータ「立川バス時刻表を除く」を除く最も新しく格納したデータ(例えば、図4(b)に示す「みずいろの雨」のタイトルを第2表示部15に表示させる。尚、このS4ステップにおいて、S7ステップから続いて処理を行なう場合には、S7ステップの時点で第2表示部15に表示されているデータの次にデータフォルダに格納されているデータを第2表示部15に切り替え表示する。
S5ステップでは、制御回路11は、入力部14から前表示キー226が操作されたことを示す信号を検出するとS6ステップへ処理を進め、そうでなければS7ステップへ処理を進める。
S6ステップでは、制御回路11は、データフォルダに格納されているデータの内、S5ステップの時点で表示されているデータの前にデータフォルダに格納されているデータを第2表示部15に切り替え表示する。尚、S5ステップの時点で、常に先頭に表示させるデータ「立川バス時刻表」が表示されている場合には、切り替え表示を行なわないか、或いは、データフォルダの最も古く格納したデータを表示させる。
S7ステップにおいて、制御回路11は、入力部14から表示選択キー224が押下されたことを示す信号を検出すると、データの表示を終了し、そうでなければ、S3ステップへ処理を戻す。
このように第2実施例では、筐体を閉じた状態でもユーザが表示選択キー224を押下するだけで、ユーザが予め設定したデータを即座に第2表示部15に表示させることができる為、ユーザは、時刻表等の緊急性を要するデータを即座に見ることが可能である。
尚、第2実施例では、第2表示部15に画情報を切換え表示する構成としたが、データのタイトルを切換え表示する構成としても良いし、第1実施例と同様に、データフォルダ内のデータの一覧を表示した後にキー操作に応じてデータのタイトルを選択する構成としても良い。
又、第2実施例においても、データの一部を一覧表示する構成や、データを縮小したものの一覧を表示する構成としても良い。
更に、本実施例では携帯電話について実施したが、PHS(Personal Handyphone System)やコードレス電話装置、パーソナルコンピュータ等の電子機器についても実施することが可能である。
又、本実施例ではデータとして画情報を挙げたが、データとしてはメールの本文といったテキスト情報でも良い。
本発明を適用してなる実施例装置の前面斜視図である。 本発明を適用してなる実施例装置の背面斜視図である。 本実施例装置のブロック図である。 本実施例装置の表示形態を示す図である。 本実施例装置の表示形態を示す図である。 本実施例装置の動作を示すフロー図である。
符号の説明
11 制御回路
13 第2格納部
14 入力部
15 第1表示部
16 第2表示部
17 撮像部
224 表示選択キー
225 次表示キー
226 前表示キー

Claims (8)

  1. 入力手段と、選択肢を複数格納可能な格納手段と、該格納手段に格納されている前記選択肢の一覧を表示する表示手段と、前記格納手段に格納されている前記選択肢の一覧を表示する際に常に先頭に表示する選択肢を、前記入力手段からの指示操作に応じて設定する設定手段と、
    前記表示手段に前記選択肢の一覧を表示するよう前記入力手段からの入力があると、前記設定手段により設定された選択肢を選択肢一覧の先頭に表示させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  2. 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して開閉可能に接続され、
    筐体を閉じた状態で露出する入力手段と、複数の選択肢を格納可能な格納手段と、筐体を閉じた状態で露出し前記格納手段に格納されている選択肢を表示する表示手段と、前記格納手段に格納されている選択肢の一覧を表示する際に常に先頭に表示する選択肢を、前記入力手段からの指示操作に応じて設定する設定手段と、
    前記表示手段に選択肢の一覧を表示するよう前記入力手段からの指示操作があると、前記設定手段により設定された選択肢を選択肢一覧の先頭に表示させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1〜2記載の電子機器であり、
    前記格納手段は、データと該データのタイトルを格納し、前記選択肢は前記タイトルであることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3記載の電子機器であり、
    前記データは、電子メールの本文又は画情報であることを特徴とする電子機器。
  5. 入力手段と、複数の選択肢を格納可能な格納手段と、該格納手段に格納されている選択肢の中から1つの選択肢のみ表示可能な表示手段と、前記格納手段に格納されている複数の選択肢を切り替え表示する際に常に最初に表示する選択肢を、前記入力手段からの入力操作に応じて設定する設定手段と、
    前記格納手段に格納されている選択肢を前記表示手段に表示するよう前記入力手段からの入力があると、前記設定手段により設定されたデータを最初に表示させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  6. 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して開閉可能に接続され、
    筐体を閉じた状態で露出する入力手段と、複数の選択肢を格納可能な格納手段と、筐体を閉じた状態で露出し、前記格納手段に格納されている選択肢の中から1つの選択肢のみ表示可能な表示手段と、前記格納手段に格納されている複数の選択肢を切り替え表示する際に常に最初に表示する選択肢を設定する設定手段と、
    前記表示手段に前記格納手段に格納されている選択肢を表示するよう前記入力手段からの入力があると、前記設定手段により設定された選択肢を最初に表示させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。
  7. 請求項5〜6記載の電子機器であり、
    既に前記設定手段により設定された選択肢を表示している状態で、前記入力手段から選択肢を切り替え表示する操作があると判定すると、前記格納手段に格納されている選択肢を切り替え表示することを特徴とする電子機器。
  8. 請求項5〜7記載の電子機器であり、
    前記選択肢は、画情報又は電子メールの本文であることを特徴とする電子機器。
JP2003313068A 2003-09-04 2003-09-04 電子機器 Withdrawn JP2005086268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003313068A JP2005086268A (ja) 2003-09-04 2003-09-04 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003313068A JP2005086268A (ja) 2003-09-04 2003-09-04 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005086268A true JP2005086268A (ja) 2005-03-31

Family

ID=34414136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003313068A Withdrawn JP2005086268A (ja) 2003-09-04 2003-09-04 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005086268A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002305565A (ja) 折畳式通信端末装置および撮影制御方法
JP5570778B2 (ja) 携帯通信装置、表示制御表示制御方法および表示制御プログラム
JP2007516628A (ja) 折りたたみかつ回転可能な格納部材を有する通信装置
JP4213015B2 (ja) 携帯端末
KR100894386B1 (ko) 통신 단말 장치, 통신 단말 장치에 있어서의 문자 표시 방법, 및 프로그램이 기록된 기록 매체
JP2004120436A (ja) 携帯端末
US20060293070A1 (en) Mobile terminal and method for processing messages apparatus
JP2006080878A (ja) 電子機器、表示方法および表示プログラム
JP2005150936A (ja) 通信装置
JP3886409B2 (ja) 携帯電話機
JP2004007488A (ja) 折畳型携帯通信端末及び折畳型携帯通信端末の制御方法
JP2009266040A (ja) 携帯端末およびその文字入力方法
JP2003289350A (ja) カメラ付き携帯電話機及びその機能設定方法
JP3942808B2 (ja) 携帯情報端末機
JP2005086268A (ja) 電子機器
JP4536106B2 (ja) 通信装置
JP2009124265A (ja) 情報処理装置
KR100594137B1 (ko) 휴대단말기에서 입력모드를 제어하는 방법
JP2004297648A (ja) 携帯電話機並びにそのメニュー表示をコンピュータに実行させるプログラム
JP2004312631A (ja) 折畳式携帯電話装置
JP2005159507A (ja) 撮像装置
KR100557152B1 (ko) 휴대 단말기의 멀티단축기능 수행방법
JP2007019611A (ja) 携帯情報端末、画面生成方法
JP4155861B2 (ja) 画像形成装置
JP2002305566A (ja) 折畳式通信端末装置および撮影制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051227

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060510

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070718