JP2005085234A - 情報処理システム、リーダライタ及び情報伝送方法 - Google Patents
情報処理システム、リーダライタ及び情報伝送方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 汎用性を高め、コスト削減を可能とする情報処理システム、リーダライタ及び情報伝送方法を提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114とリーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126とは、USBメモリの伝送プロトコルにより互いに通信を行い、USBメモリコントローラ126は、USBメモリインタフェース部114に対して、ICカード又はICタグ130から読み取られた情報を送信する。一方、USBメモリインタフェース部114は、USBメモリコントローラ126に対して、ICカード又はICタグ130に記憶されるべき情報を送信する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114とリーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126とは、USBメモリの伝送プロトコルにより互いに通信を行い、USBメモリコントローラ126は、USBメモリインタフェース部114に対して、ICカード又はICタグ130から読み取られた情報を送信する。一方、USBメモリインタフェース部114は、USBメモリコントローラ126に対して、ICカード又はICタグ130に記憶されるべき情報を送信する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ICカード又はICタグに記憶される情報を処理するホスト装置と、これらICカード又はICタグとホスト装置との間の通信を制御するリーダライタとを有する情報処理システムに関する。
近年、情報技術や通信技術の発展に伴い、ICカードやICタグ等に内蔵されるメモリに様々な情報を記憶させ、この記憶された情報を処理する技術が実用化されている(例えば特許文献1)。パーソナルコンピュータ等のホスト装置は、リーダライタを介して、ICカードやICタグに記憶された情報を読み出したり、ICカードやICタグへ情報を書き込む。リーダライタとホスト装置とのインタフェースには、RS−232C、USB(Universal Serial Bus)、イーサネット(登録商標)等が用いられる。
上述した何れのインタフェースが用いられる場合においても、リーダライタとホスト装置との間の通信を実現するためには、何らかの伝送プロトコルが必要となる。例えば、接触型ICカード用のリーダライタとホスト装置との間の伝送プロトコルとしては、PC/SC(Personal Computer/Smart Card)ワーキンググループによる規約である、ISO/IEC7816のT=1(半二重調歩同期ブロック伝送プロトコル)やT=0(調歩式半二重キャラクタ伝送プロトコル)等が一般に用いられている。
特開2002−236885号公報(3頁−4頁、図5)
しかしながら、非接触型ICカード用のリーダライタやICタグ用のリーダライタとホスト装置との間の伝送プロトコルには、特段の取り決めがない。このため、個々のベンダが独自にデバイスドライバやファームウェアを開発する必要があり、汎用性に欠け、コストの増大を招くという問題があった。
本発明は、上述した問題を解決するものであり、汎用性を高め、コスト削減を可能とする情報処理システム、リーダライタ及び情報伝送方法を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するために、本発明は請求項1に記載されるように、ICカード又はICタグに対する情報の読み出し又は書き込みを行うリーダライタと、前記リーダライタとの間で通信を行うホスト装置とを有する情報処理システムにおいて、前記リーダライタは、前記ICカード又はICタグ内の情報を記憶する記憶手段と、前記ホスト装置が利用可能な既存の伝送プロトコルにより前記ホスト装置との間で通信を行い、前記記憶手段に記憶された情報を前記ホスト装置へ送信するとともに、前記ICカード又はICタグに記憶されるべき情報を前記ホスト装置から受信する第1の通信制御部を備え、前記ホスト装置は、前記利用可能な既存の伝送プロトコルにより前記リーダライタとの間で通信を行い、前記記憶手段に記憶された情報を前記リーダライタから受信するとともに、前記ICカード又はICタグに記憶されるべき情報を前記リーダライタ装置へ送信する第2の通信制御部と、前記リーダライタとの間で送受する情報に対して、所定の処理を行う情報処理手段とを備える。
また、本発明は請求項2に記載されるように、請求項1に記載の情報処理システムにおいて、前記情報処理手段は、前記記憶手段を外部接続された記憶手段として扱う。
また、本発明は請求項3に記載されるように、ICカード又はICタグに対する情報の読み出し又は書き込みを行うリーダライタにおいて、前記ICカード又はICタグ内の情報を記憶する記憶手段と、ホスト装置が利用可能な既存の伝送プロトコルにより前記ホスト装置との間で通信を行い、前記記憶手段に記憶された情報を前記ホスト装置へ送信するとともに、前記ICカード又はICタグに記憶されるべき情報を前記ホスト装置から受信する通信制御部を備える。
また、本発明は請求項4に記載されるように、ICカード又はICタグに対する情報の読み出し又は書き込みを行うリーダライタにおける情報伝送方法において、前記ICカード又はICタグ内の情報を記憶し、ホスト装置が利用可能な既存の伝送プロトコルにより前記ホスト装置との間で通信を行い、前記記憶手段に記憶された情報を前記ホスト装置へ送信するとともに、前記ICカード又はICタグに記憶されるべき情報を前記ホスト装置から受信する。
本発明では、リーダライタとホスト装置とは、ホスト装置が利用可能な既存の伝送プロトコルにより互いに通信を行い、ICカード又はICタグから読み取られた情報がリーダライタからホスト装置へ送信されるとともに、ICカード又はICタグに記憶されるべき情報がホスト装置からリーダライタへ送信される。このため、リーダライタは、ホスト装置が利用可能な既存の伝送プロトコルに対応するデバイスドライバやファームウェアを実装することにより、ホスト装置との間で情報を送受することができ、汎用性の高い伝送プロトコルの利用によるシステム全体の汎用性の向上とコスト削減とを図ることが可能となる。
本発明によれば、システム全体の汎用性の向上とコスト削減とを図ることが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施するための最良の形態を説明する。
図1は、本実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。同図に示す情報処理システム100は、ホストコンピュータ110、リーダライタ120、ICカード又はICタグ130により構成される。この情報処理システム100では、リーダライタ120がICカード又はICタグ130内の情報を読み出してホストコンピュータ110へ送信し、ホストコンピュータ110がICカード又はICタグ130に記憶されるべき情報をリーダライタ120へ送信する。
ホストコンピュータ110は、例えばパーソナルコンピュータ等の小型コンピュータであり、広く普及しているUSBのインタフェースを備え、USBメモリの伝送プロトコルを利用することが可能である。このホストコンピュータ110は、各種の処理を行うCPU等の制御部112と、リーダライタ120との間で、USBメモリの伝送プロトコルを利用した情報の送受を行うUSBメモリインタフェース部114とを備える。
一方、リーダライタ120は、各種の処理を行うCPU等の制御部122と、ICカード又はICタグ130から読み取った情報を記憶するフラッシュメモリ124と、USBメモリの伝送プロトコルに対応するデバイスドライバやファームウェアを実装し、ホストコンピュータ110との間で、USBメモリの伝送プロトコルを利用した情報の送受を行うUSBメモリコントローラ126と、制御部122における各種処理の際の作業領域となるSRAM(Static Random Access Memory)128とを備える。
このリーダライタ120は、USBメモリの伝送プロトコルに対応するデバイスドライバやファームウェアを実装したUSBコントローラ126を備えることにより、USBメモリの伝送プロトコルを利用することが可能となる。従って、ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114とリーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126とは、ホストコンピュータ110が利用可能な既存の伝送プロトコルであるUSBメモリの伝送プロトコルにより互いに通信を行うことが可能となり、汎用性の高い伝送プロトコルの利用によるシステム全体の汎用性の向上とコスト削減とを図ることが可能となる。
また、ホストコンピュータ110とリーダライタ120とがUSBメモリの伝送プロトコルにより互いに通信を行うことにより、ホストコンピュータ110内の制御部112は、リーダライタ120内のフラッシュメモリ124を外部接続された記憶装置として扱うことが可能となる。従って、ホストコンピュータ110内の制御部112は、オペレーションシステムによって提供されるファイルシステムを利用して、コマンド及びレスポンスのやり取りにより、リーダライタ120内のフラッシュメモリ124に記憶された情報を操作することが可能となる。
次に、情報処理システム100の動作を説明する。図2は、ホストコンピュータ110がICカード又はICタグ130内の情報を受信する場合における情報処理システム100の動作を示すシーケンス図である。
図2において、リーダライタ120内の制御部122は、予めICカード又はICタグ130内の情報を読み出す(ステップ101)。ICカード又はICタグ130は、接触型及び非接触型の何れでも良い。接触型のICカード又はICタグ130が用いられる場合には、リーダライタ120に挿入口(図示せず)が設けられ、制御部122は、この挿入口に挿入された接触型のICカード又はICタグ130から情報を読み出す。一方、非接触型のICカード又はICタグ130が用いられる場合には、リーダライタ120にアンテナ(図示せず)が設けられ、制御部122は、このアンテナの通信可能範囲に存在するICカード又はICタグ130によって無線送信される情報を読み出す。
次に、リーダライタ120内の制御部122は、読み出したICカード又はICタグ130内の情報(以下、「読み出し情報」と称する)をフラッシュメモリ124へ出力する(ステップ102)。フラッシュメモリ124は、この読み出し情報を記憶する(ステップ103)。なお、上述したステップ101乃至103の処理は、後述のステップ104以降の処理と並行して行われても良い。
一方、ホストコンピュータ110内の制御部112は、リーダライタ120内のフラッシュメモリ124に記憶された読み出し情報を取得するためのコマンド(以下、「読み出しコマンド」と称する)を生成する(ステップ104)。生成された読み出しコマンドはUSBメモリインタフェース部114へ送られる(ステップ105)。
ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114は、リーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126と協働して、USBメモリの伝送プロトコルを用いて、読み出しコマンドを送信する(ステップ106)。リーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126は、このリーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126からの読み出しコマンドを受信し、制御部122へ出力する(ステップ107)。
リーダライタ120内の制御部122は、USBメモリコントローラ126からの読み出しコマンドが入力されると、当該読み出しコマンドを解釈し、フラッシュメモリ124に対する読み出し制御を行う(ステップ108)。リーダライタ120内のフラッシュメモリ124は、制御部122による読み出し制御に応じて、記憶している読み出し情報をUSBメモリコントローラ126へ出力する(ステップ109)。
リーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126は、読み出し情報が入力されると、ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114と協働して、USBメモリの伝送プロトコルを用いて、当該読み出し情報を送信する(ステップ110)。ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114は、このリーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126からの読み出し情報を受信し、制御部112へ出力する(ステップ111)。
ホストコンピュータ110内の制御部112は、USBメモリインタフェース部114からの読み出し情報が入力されると、当該読み出し情報に対して、各種の情報処理を行う(ステップ112)。
図3は、ホストコンピュータ110がICカード又はICタグ130に記憶されるべき情報を送信する場合における情報処理システム100の動作を示すシーケンス図である。
ホストコンピュータ110内の制御部112は、リーダライタ120内のフラッシュメモリ124へICカード又はICタグ130に記憶されるべき情報(以下、「書き込み情報」と称する)を記憶させるためのコマンド(以下、「書き込みコマンド」と称する)を生成する(ステップ201)。次に、制御部112は、この書き込みコマンドと書き込み情報とを、USBメモリインタフェース部114へ出力する(ステップ202)。
ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114は、リーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126と協働して、USBメモリの伝送プロトコルを用いて、書き込みコマンド及び書き込み情報を送信する(ステップ203)。リーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126は、このリーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126からの書き込みコマンド及び書き込み情報を受信し、制御部122へ出力する(ステップ204)。
リーダライタ120内の制御部122は、USBメモリコントローラ126からの書き込みコマンドが入力されると、当該書き込みコマンドを解釈し、フラッシュメモリ124に対する書き込み制御を行う(ステップ205)。更に、制御部122は、USBメモリコントローラ126からの書き込み情報をフラッシュメモリ124へ出力する(ステップ206)。リーダライタ120内のフラッシュメモリ124は、制御部122による書き込み制御に応じて、入力される書き込み情報を記憶する(ステップ207)。
このフラッシュメモリ124に記憶された書き込み情報は、所定のタイミングでICカード又はICタグ130に記憶される。具体的には、接触型のICカード又はICタグ130が用いられる場合には、リーダライタ120に備えられた挿入口に接触型のICカード又はICタグ130が挿入された時に、当該ICカード又はICタグ130に記憶される。一方、非接触型のICカード又はICタグ130が用いられる場合には、リーダライタ120に備えられたアンテナによって書き込み情報が送信され、当該アンテナの通信可能範囲に存在するICカード又はICタグ130に記憶される。
その後、リーダライタ120内の制御部122は、フラッシュメモリ124への書き込み情報の記憶が完了すると、その旨の通知(以下、「書き込みレスポンス」と称する)を生成する(ステップ208)。生成された書き込みレスポンスは、USBメモリコントローラ126へ出力される(ステップ209)。
リーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126は、書き込みレスポンスが入力されると、ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114と協働して、USBメモリの伝送プロトコルを用いて、当該書き込みレスポンスを送信する(ステップ210)。ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114は、このリーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126からの書き込みレスポンスを受信し、制御部112へ出力する(ステップ211)。ホストコンピュータ110内の制御部112は、この読み出しレスポンスを解釈し、リーダライタ120内のフラッシュメモリ124に書き込み情報が記憶されたことを認識することができる。
このように、本実施形態の情報処理システム100では、リーダライタ120は、ホストコンピュータ110が利用可能な既存の伝送プロトコルに対応するデバイスドライバやファームウェアを実装したUSBメモリコントローラ126を備えている。そして、ホストコンピュータ110内のUSBメモリインタフェース部114とリーダライタ120内のUSBメモリコントローラ126とは、USBメモリの伝送プロトコルにより互いに通信を行い、ICカード又はICタグ130から読み取られた情報がリーダライタ120からホストコンピュータ110へ送信されるとともに、ICカード又はICタグ130に記憶されるべき情報がホストコンピュータ110からリーダライタ120へ送信される。このため、汎用性の高い伝送プロトコルの利用によるシステム全体の汎用性の向上とコスト削減とを図ることが可能となる。
なお、上述した実施形態では、ホストコンピュータ110とリーダライタ120との間の通信における伝送プロトコルとしてUSBメモリの伝送プロトコルが用いられる場合について説明したが、ホストコンピュータ110が利用可能な既存の伝送プロトコルであれば、本発明を適用することができる。例えば、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394で規定される伝送プロトコルやIリンク等が用いられる場合においても、本発明を適用することができる。
100 情報処理システム
110 ホストコンピュータ
112、122 制御部
114 USBメモリインタフェース部
120 リーダライタ
124 フラッシュメモリ
126 USBメモリコントローラ
128 SRAM
130 ICカード又はICタグ
110 ホストコンピュータ
112、122 制御部
114 USBメモリインタフェース部
120 リーダライタ
124 フラッシュメモリ
126 USBメモリコントローラ
128 SRAM
130 ICカード又はICタグ
Claims (4)
- ICカード又はICタグに対する情報の読み出し又は書き込みを行うリーダライタと、前記リーダライタとの間で通信を行うホスト装置とを有する情報処理システムにおいて、
前記リーダライタは、
前記ICカード又はICタグ内の情報を記憶する記憶手段と、
前記ホスト装置が利用可能な既存の伝送プロトコルにより前記ホスト装置との間で通信を行い、前記記憶手段に記憶された情報を前記ホスト装置へ送信するとともに、前記ICカード又はICタグに記憶されるべき情報を前記ホスト装置から受信する第1の通信制御部を備え、
前記ホスト装置は、
前記利用可能な既存の伝送プロトコルにより前記リーダライタとの間で通信を行い、前記記憶手段に記憶された情報を前記リーダライタから受信するとともに、前記ICカード又はICタグに記憶されるべき情報を前記リーダライタ装置へ送信する第2の通信制御部と、
前記リーダライタとの間で送受する情報に対して、所定の処理を行う情報処理手段と、
を備える情報処理システム。 - 請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記情報処理手段は、前記記憶手段を外部接続された記憶手段として扱う情報処理システム。 - ICカード又はICタグに対する情報の読み出し又は書き込みを行うリーダライタにおいて、
前記ICカード又はICタグ内の情報を記憶する記憶手段と、
ホスト装置が利用可能な既存の伝送プロトコルにより前記ホスト装置との間で通信を行い、前記記憶手段に記憶された情報を前記ホスト装置へ送信するとともに、前記ICカード又はICタグに記憶されるべき情報を前記ホスト装置から受信する通信制御部を備えるリーダライタ。 - ICカード又はICタグに対する情報の読み出し又は書き込みを行うリーダライタにおける情報伝送方法において、
前記ICカード又はICタグ内の情報を記憶し、
ホスト装置が利用可能な既存の伝送プロトコルにより前記ホスト装置との間で通信を行い、前記記憶手段に記憶された情報を前記ホスト装置へ送信するとともに、前記ICカード又はICタグに記憶されるべき情報を前記ホスト装置から受信する情報伝送方法。
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JP2003320201A JP2005085234A (ja) | 2003-09-11 | 2003-09-11 | 情報処理システム、リーダライタ及び情報伝送方法 |
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