JP2005083038A - 合成材の組立体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 強度と美観を確保しつつ材料コスト及び製作コストの低減により、大幅なコストダウンを図るとともに、木やプラスチック等の個々の材質の弱点を排除した框扉等を得る。
【解決手段】 合成材2に他の組付部材(合成材を含む)3を結合して組立てた合成材の組立体1を構成するに際して、合成材2に、少なくとも木素材とプラスチック素材を含む材質により形成され、かつ内部に一又は二以上の中空部S…を有する断面を枠形状に成形された合成材を用いるとともに、中空部S…に、補強プレート材5を収容し、合成材2の外部に配した組付部材3と補強プレート材5をネジ止めすることにより、合成材2と組付部材3を結合する。
【選択図】 図1
【解決手段】 合成材2に他の組付部材(合成材を含む)3を結合して組立てた合成材の組立体1を構成するに際して、合成材2に、少なくとも木素材とプラスチック素材を含む材質により形成され、かつ内部に一又は二以上の中空部S…を有する断面を枠形状に成形された合成材を用いるとともに、中空部S…に、補強プレート材5を収容し、合成材2の外部に配した組付部材3と補強プレート材5をネジ止めすることにより、合成材2と組付部材3を結合する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、合成材に他の組付部材を結合して組立てた合成材の組立体に関する。
一般に、框扉や門扉等のようにフレーム材同士を結合した組立体を製作する場合、特に強度と美観が求められる。
このため、従来では、例えば、特開平6−58056号公報で開示されるように、表面が仕上処理された木質部材によってそれぞれ形成した左右一対の縦框および上下一対の横框を框組みして建具の外枠部を形成し、この外枠部の各コーナ部に、縦框および横框の板厚差による段差を有する面落ち部をそれぞれ形出するとともに、両縦框に、金具類を取付けるための切欠き部をそれぞれ形成した構造、或いは特開2001−329649号公報で開示されるように、化粧層,中間層,芯層,中間層,化粧層の5層構造とするとともに、ドア取付側のパネル木口面の芯層にドアー吊り元金具取付用の補強部材を固定部材で固定したパネルを製作し、パネル軽量化によりドアーに対する耐加重を確保するとともに、固定部材の突起部分を中間層に吸収して美観を損なうことがないようにした構造が知られている。
特開平6−58056号公報
特開2001−329649号公報
しかし、上述した背景技術に係る構造をはじめ従来における框扉や門扉等のようなフレーム材同士を結合した組立体は、次のような問題点があった。
第一に、フレーム材となる框やパネルの構造或いは結合部分の構造が複雑になるため、材料コスト及び製作コストが高くなり、全体のコストアップを招く。
第二に、フレーム材となる框やパネルの材質には、主に木やプラスチック又は金属パネルが用いられるが、これらの材質の弱点、例えば、木の場合は、傷付易く防水性に難があるとともに、プラスチック又は金属パネルに化粧シートを貼った場合は、木の温もりや質感を得れないなどの弱点がそのまま組立体の弱点として現れてしまう。
本発明は、このような背景技術に存在する課題を解決したものであり、強度と美観を確保しつつ材料コスト及び製作コストの低減により、大幅なコストダウンを図ることができるとともに、木やプラスチック等の個々の材質の弱点を排除した框扉等の組立体を得ることができる合成材の組立体の提供を目的とする。
本発明は、合成材2に他の組付部材(合成材を含む)3を結合して組立てた合成材2の組立体1を構成するに際して、少なくとも木素材とプラスチック素材を含む材質により、内部に一又は二以上の中空部S…を有する断面を枠形状に成形された合成材2を用いるとともに、中空部S…に、補強プレート材5を収容し、合成材2の外部に配した組付部材3と補強プレート材5をネジ止めすることにより、合成材2と組付部材3を結合してなることを特徴とする。
これにより、本発明に係る合成材2の組立体1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
(1) 合成材2の構造及び結合部分の構造を単純化できるため、強度と美観を確保しつつ材料コスト及び製作コストを低減することにより、大幅なコストダウンを図ることができる。
(2) 木素材とプラスチック素材を含む材質により成形された合成材2を使用するため、木やプラスチック又は金属パネルの個々の材質の弱点を排除した框扉等の組立体1を容易に得ることができる。
本発明に係る合成材2の組立体1によれば、最良の形態により、補強プレート材5には、中空部Sの内面に沿って折曲したリブ片5a,5bを設ける。これにより、より補強効果(強度)を高めることができる。また、合成材2には、所定量の廃木材と所定量の廃プラスチックを原料とするリサイクル合成木材を用いる。これにより、資源の再利用に貢献できるとともに、組立体1自身も更なるリサイクルが可能になる。なお、合成材2を、框扉Dや門扉等に用いるフレーム材Fに適用すれば、強度と美観が確保される最適な組立体1を得ることができる。
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
なお、実施例は、組立体1の一例として框扉D(図5)を示す。この場合、組立体1は、框扉Dの全体を指すものではなく、少なくとも一つの合成材2と他の一つの組付部材(合成材を含む)3の二部材の結合体を単位として指すものである。
まず、本実施例に係る框扉Dに用いる基本的な部品(部材)について、図1〜図5を参照して説明する。
2は合成材であり、所定量の廃木材と所定量の廃プラスチックを原料とするリサイクル合成木材を用いる。このようなリサイクル合成木材としては、ミサワホーム株式会社製「M−Wood2(商品名)」が最適である。このリサイクル合成木材は、廃木材55〔%〕及び廃プラスチック(ポリプロピレン等)45〔%〕を原料とし、それぞれを約200〔ミクロンメートル〕程度に微粒子化して溶融するとともに、金型により押出成形したものである。このようなリサイクル合成木材を利用することにより、資源の再利用に貢献できるとともに、組立体1自身も更なるリサイクルが可能になる。また、廃木材を含むため、見た目や触った感触は、天然木とほとんど変わらない温もりや質感を得ることができるとともに、廃プラスチックを含むため、防水性,耐久性及び耐食性に優れ、しかも傷付きにくく虫に食われないなどの利点がある。
そして、このような合成材2を利用して框扉Dに用いるフレーム材Fを製作する。実施例のフレーム材Fは、図4に示すように、全体の外郭形状を、一定の厚さを有する一枚の木板材(無垢材)に似せて形成するとともに、内部には幅方向に並んだ三つの中空部S…を設けることにより断面を枠形状に成形する。したがって、フレーム材Fの内部には所定の厚さを有する二つの仕切壁部H…を有し、断面が正方形又は長方形となる中空部S…が、フレーム材Fの長手方向に設けられる。このようなフレーム材Fを必要な長さに切断すれば、図5に示す框扉Dにおける左右の縦框Fp,Fqと上下の横框Fu,Fdを容易に得ることができる。
また、5は、補強プレート材である。この補強プレート材5は、スチール,ステンレス,アルミニウム等の金属素材を用いて形成した細長いプレートであり、幅方向両側には直角に折曲し、かつ中空部Sの内面に沿うリブ片5a,5bを設ける。これにより、図4に示す断面がコの字形の補強プレート材5となる。この補強プレート材5は、上述した合成材2(フレーム材F)の中空部Sに収容して用いるため、補強プレート材5の各部の寸法は、中空部Sの内面寸法を考慮して選定する。
さらに、5sは、取付補助金具であり、この取付補助金具5sは、スチール,ステンレス,アルミニウム等の金属素材により形成した短冊状のプレートにおける長手方向の両側を直角に折曲し、一の中空部Sと他の中空部Sの内面に沿う係合片5sa,5sbを設ける。なお、この取付補助金具5sも、合成材2(フレーム材F)の中空部S…に収容し、かつ中空部S…の内面に沿う折曲したリブ片となる係合片5sa,5sbを有するため、上述した補強プレート材5と同じ補強プレート材に含まれる。
次に、本実施例に係る組立体1を含む框扉Dの製造方法について、図1〜図5を参照して説明する。
框扉Dを製造するに際しては、上述した左右の縦框Fp,Fqと上下の横框Fu,Fdを用意する。そして、左右の縦框Fp,Fqの上端部間に、上側の横框Fuを結合するとともに、左右の縦框Fp,Fqの下端部間に、下側の横框Fdを結合する。
以下、右側の縦框Fqの上端部と上側の横框Fuの一端部を結合する場合について、具体的に説明する。まず、右側の縦框Fqの上端部における内側外面Fqiには、上下方向に三つの挿通孔11,12,13を所定間隔おきに形成する。なお、三つの挿通孔11,12,13のうち、真ん中の挿通孔12には、後述する補強シャフト33が挿通するとともに、挿通孔12の両側に位置する二つの挿通孔11,13には、後述するネジ24,25がそれぞれ挿通する。
また、補強プレート材5と取付補助金具5sを用意する。この場合、補強プレート材5は、縦框Fqの中空部Sに収容し、横框Fuを結合する内側外面Fqiの裏面に重ねるため、上述した挿通孔11,13に対応するネジ孔15,17を設けるとともに、挿通孔12に対応する挿通孔16を設ける。なお、補強プレート材5の長さは、縦框Fq全体の補強を図れるように、縦框Fqの長さに一致させてもよいし、結合部位のみの補強を図るために、ネジ孔15,17及び挿通孔16を形成する部位の長さのみを確保してもよい。一方、取付補助金具5sには、上述した挿通孔11,12,13に対応する挿通孔18,19,20を設けるとともに、上側の係合片5saに、二つのネジ孔21,22を設け、かつ下側の係合片5sbに、一つのネジ孔23を設ける。
そして、組付ける際には、縦框Fqにおける内側外面Fqiの裏面が臨む中空部Sに、補強プレート材5を収容するとともに、取付補助金具5sを内側外面Fqiに当て、この状態で、図1に示すように、二本の固定ネジ24,25により固定し、一体化する。即ち、固定ネジ24は、挿通孔18,11を通した後、ネジ孔15に螺着し、固定ネジ25は、挿通孔20,13を通した後、ネジ孔17に螺着する。
次いで、横框Fuの一端部を取付補助金具5sに装着する。この場合、取付補助金具5sは、横框Fuの一端部に収容されるため、横框Fuの一端部における上面Fuuには、上述したネジ孔21,22に対応する挿通孔26,27を設け、かつ横框Fuの一端部における下面Fudには、上述したネジ孔23に対応する挿通孔28を設けるとともに、横框Fuの一端部における仕切壁部H…は、取付補助金具5sを収容できる分だけ切削する。これにより、取付補助金具5sが横框Fuの一端部に収容された際には、取付補助金具5sにおける上側の係合片5saが、横框Fuの上面Fuuの内面に重なり、かつ下側の係合片5sbが、横框Fuの下面の内面に重なるため、図1に示すように、三本の固定ネジ29,30,31を用いて、取付補助金具5sと横框Fuの一端部を固定する。即ち、二本の固定ネジ29,30は、挿通孔26,27を通した後、ネジ孔21,22にそれぞれ螺着し、一本の固定ネジ31は、挿通孔28を通した後、ネジ孔23に螺着する。
さらに、横框Fuよりも長い一本の補強シャフト33を用意する。この場合、補強シャフト33の両端部には、ネジ部34,35がそれぞれ形成されている。そして、この補強シャフト33は、横框Fuにおける真ん中の中空部Sに挿通させ、かつ一方のネジ部34を、挿通孔19,12及び16に挿入することにより、縦框Fqの中空部Sに臨ませ、この中空部Sの中からネジ部34に締付ナット36を螺着する。
以上、右側の縦框Fqと上側の横框Fuの一端部を結合する場合について説明したが、左側の縦框Fpと上側の横框Fuの他端部を結合する場合も、左右対称となる点を除いて同一の構造により結合する。また、縦框FpとFq間に、下側の横框Fdを結合する場合にも、上側の横框Fuの場合と同様に結合することができる。これにより、図5に示す扉枠Dfを製作することができ、この扉枠Dfに扉ガラスWを組付けることにより、基本部分の框扉Dを得ることができる。
ところで、このような框扉Dでは、右側の縦框Fqを一つの合成材2とし、上側の横框Fuを他の一つの組付部材3とすれば、合成材2に他の組付部材3を結合した組立体1が構成されることになる。他方、左側の縦框Fpを一つの合成材2とし、上側の横框Fuを他の一つの組付部材3としても同様の組立体1が得られることになる。さらに、図3に示すように、縦框Fp(合成材2)にドアハンドル38を取付ける場合にも、このドアハンドル38を他の組付部材3として、本発明に係る組立体1を構成できる。この場合、図3に示すように、補強プレート材5を、縦框Fpにおける真ん中の中空部Sに収容し、補強プレート材5に螺着する固定ネジ39…を用いてドアハンドル38を縦框Fpの前面Fpfに固定することができる。このように、ドアハンドル38の組付けに際しても本発明に係る組立体1の構成を用いることにより、ドアハンドル38の取付強度を飛躍的に高めることができる。なお、図5において、41は、鍵部を示すが、この鍵部41も、ドアハンドル38と同様に、補強プレート材5を利用して組付けることができる。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明は、このような実施例に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量,数値等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。
例えば、補強プレート材5は、中空部S…の内面に沿って折曲したリブ片5a,5bを有するため、リブ片5a,5bが無い場合に比べて、より補強効果(強度)を高めることができるが、このリブ片5a,5bは、一方のみに設けることにより、補強プレート材5の断面をL形に形成してもよいし、両方とも設けない場合を排除するものではない。また、合成材2として、所定量の廃木材と所定量の廃プラスチックを原料とするリサイクル合成木材を例示したが、木材とプラスチックを原料とする同様の合成木材であってもよい。さらに、合成材2を、框扉Dや門扉等に用いるフレーム材Fに適用すれば、強度と美観が確保される最適な組立体1を得れるが、その他、ベンチ,デスク,衝立等の組立体1を含む同様の用途に利用できる。
1 組立体
2 合成材
3 組付部材
5 補強プレート材
5a… リブ片
S… 中空部
D 框扉
F フレーム材
2 合成材
3 組付部材
5 補強プレート材
5a… リブ片
S… 中空部
D 框扉
F フレーム材
Claims (4)
- 合成材に他の組付部材(合成材を含む)を結合して組立てた合成材の組立体において、少なくとも木素材とプラスチック素材を含む材質により、内部に一又は二以上の中空部を有する断面を枠形状に成形された合成材を用いるとともに、前記中空部に、補強プレート材を収容し、前記合成材の外部に配した前記組付部材と前記補強プレート材をネジ止めすることにより、前記合成材と前記組付部材を結合してなることを特徴とする合成材の組立体。
- 前記補強プレート材は、前記中空部の内面に沿って折曲したリブ片を有することを特徴とする請求項1記載の合成材の組立体。
- 前記合成材は、所定量の廃木材と所定量の廃プラスチックを原料とするリサイクル合成木材であることを特徴とする請求項1記載の合成材の組立体。
- 前記合成材は、框扉や門扉等に用いるフレーム材であることを特徴とする請求項1又は3記載の合成材の組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003315289A JP2005083038A (ja) | 2003-09-08 | 2003-09-08 | 合成材の組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003315289A JP2005083038A (ja) | 2003-09-08 | 2003-09-08 | 合成材の組立体 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2005083038A true JP2005083038A (ja) | 2005-03-31 |
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101672457B1 (ko) * | 2016-04-18 | 2016-11-03 | 주식회사 태림중문 | 도어 결합 구조 |
-
2003
- 2003-09-08 JP JP2003315289A patent/JP2005083038A/ja active Pending
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