JP2005082533A - 血中過酸化脂質濃度低下剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 長期間連続飲用でき、かつ血中過酸化脂質濃度を低下させることのできる紅茶飲料の提供。
【解決手段】 非重合体エピカテキン類(A)及びカフェイン(B)を含有する血中過酸化脂質濃度低下剤;並びに非重合体エピカテキン類(A)を0.07〜0.5重量%及びカフェイン(B)を0.001〜0.060重量%含有する殺菌処理を施した容器詰紅茶飲料。
【選択図】 なし

Description

本発明は、血中過酸化脂質濃度低下剤及びその効果を有する殺菌処理された容器詰紅茶飲料に関する。
酸化された食品の大量摂取による様々な中毒症状の原因は主に脂質過酸化物及びその誘導体であるといわれている。一方、脂質の酸化反応は生体内の組織や臓器でも起こり、各種成人病の原因と言われている。そこで抗酸化物質を摂取することによる体内における脂質の酸化を抑える研究がなされている。例えば豚の血液から調製したLDL(低密度リポ蛋白質)を用い、銅イオンによる酸化に対するEGCG(エピガロカテキンガレート)の添加効果を調べたものがある。検討の結果、EGCGはビタミンEやBHTに比べて高い効果を示すことがわかっている。(例えば、非特許文献1参照)。
一方、非重合体エピカテキン類を高濃度で含有する紅茶飲料は保存時の色調の安定性を保持できない。また、非重合体エピカテキン類を高めた紅茶飲料における血中過酸化脂質濃度の低下についての先行技術はみられない。
三浦ら;Biol.Pharm.Bull.17、1567(1994) 特開2002−142677号公報
本発明は、血中過酸化脂質濃度を低下させる薬剤及びその為の殺菌処理された紅茶飲料を提供することにある。
そこで本発明者は、血中過酸化脂質濃度を低下させる成分を探索してきたところ、非重合体エピカテキン類とカフェインとの組み合わせが優れた血中過酸化脂質濃度の低下作用を発現することを見出した。
すなわち、本発明は非重合体エピカテキン類(A)及びカフェイン(B)を含有する血中過酸化脂質濃度低下剤を提供するものである。
また本発明は非重合体エピカテキン類(A)を0.07〜0.05重量%及びカフェイン(B)を0.001〜0.060重量%含有する殺菌処理された容器詰紅茶飲料を提供するものである。
本発明によれば非重合体エピカテキン類とカフェインを調節した紅茶飲料を長期間摂取することによって血中過酸化脂質の濃度を低下させることができる。
本発明に使用される非重合体カテキン類とはエピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレート、カテキン、ガロカテキン、カテキンガレート、ガロカテキンガレートなど8種の総称である。
また非重合体エピカテキン類とはエピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレートなどの4種の非重合体カテキン類をあわせての総称である。
本発明に使用される非ガレート体とはエピカテキン、エピガロカテキン、カテキン、ガロカテキンなどの4種の非重合体カテキン類をあわせての総称である。
本発明品で使用する非重合体カテキン類には、非ガレート体を含有する。
本発明に使用されるカフェインは茶葉由来のものでも、コーヒー由来のものでも使用できる。従って、緑茶葉から得られた抽出液に基づく非重合体エピカテキン類と緑茶葉由来のカフェインを共に使用しても、また単離した非重合体エピカテキン類の特定の成分にコーヒー由来のカフェインを添加してもよい。
本発明に使用する非重合体エピカテキン類としては、安全性の点から茶葉由来のものが好ましい。当該茶葉由来の非重合体カテキン類は、Camellia属、例えばC.sinensis及びC.assamica、やぶきた種又はそれらの雑種から得られる茶葉から製茶された、煎茶、玉露、てん茶などの緑茶類;総称して烏龍茶と呼ばれる鉄観音、色種、黄金桂、武夷岩茶などの半発酵茶などから水や熱水により抽出して得られる。これらの中でも非重合体エピカテキン類を多く含む緑茶類からの抽出物が特に好ましい。
本発明においては、茶葉から抽出したものを更に濃縮して使用してもよい。茶抽出物の濃縮物としては、茶葉から熱水もしくは水溶性有機溶媒により抽出された抽出物を濃縮したもの等が挙げられる。市販品としては三井農林(株)「ポリフェノン」、伊藤園(株)「テアフラン」、太陽化学(株)「サンフェノン」、サントリー(株)「サンウーロン」などが挙げられる。
本発明の血中過酸化脂質濃度低下剤においては、非重合体エピカテキン類(A)だけでなくカフェイン(B)を含有させるが、非重合体エピカテキン類(A)とカフェイン(B)の含有重量比[(A)/(B)]は、カフェインと非重合体エピカテキン類の相乗効果を維持しつつカフェインの持つ興奮作用などの副作用を抑える点で2.0以上、更に3.0〜80.0、特に3.0〜50.0が好ましい。
本発明の血中過酸化脂質濃度低下剤の投与形態は、特に限定されないが経口投与製剤の形態が好ましい。当該形態としては、錠剤、顆粒剤、細粒剤、散剤、カプセル剤、シロップ剤、液剤などが挙げられ、特に飲料形態が日常的に摂取し易く好ましい。
これらの経口投与製剤の添加剤としては、例えば乳糖、マンニトール、無水リン酸水素カルシウム等の賦形剤、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、ポリビニルピロリドンなどの結合剤、でんぷん、カルボキシメチルセルロースなどの崩壊剤、ステアリン酸マグネシウム、タルク等の湿潤剤などが用いられる。
本発明の血中過酸化脂質濃度低下剤の成人一日投与量は有効性と連用のし易さの点から非重合エピカテキン類として、300mg〜800mgが好ましく、より好ましくは300〜700mg、更に好ましくは400mg〜700mg、特に好ましくは400mg〜650mgである。また、本発明のカフェインの成人1日投与量は、上記非重合体エピカテキン類の0.1〜0.5倍、特に0.1〜0.3倍が好ましい。
本発明における血中の過酸化脂質は、一般的に、血液化学検査で行われるチオバルビツール(TBA)と反応するバルビツール酸反応性物質(TBARS)やMDA−LDL(Malondialdehyde-modified LDL)で検出されるものを指す。特に、本発明の効果は、MDA−LDLの抑制に高い効果が見出された。
本発明の殺菌処理された容器詰紅茶飲料中の非重合体エピカテキン類(A)の含有量は0.07〜0.5重量%、更に0.1〜0.3重量%、特に0.12〜0.26重量%、殊更0.128〜0.16重量%が好ましい。この量であると有効量の非重合体エピカテキン類の摂取が容易でありながら、強烈な苦味、渋味、強い収斂性も生じなく好ましい。
本発明の殺菌処理された容器詰紅茶飲料中のカフェイン含有量は0.001〜0.060重量%、更に0.010〜0.060重量%、特に0.030〜0.060重量%が好ましい。0.001重量%未満では飲料形態での摂取における血中過酸化脂質濃度の低下に関して効果に確証がなく、0.060重量%を超える場合はカフェイン由来の興奮作用等の副作用があると同時に風味の面でも苦渋味が強くなり好ましくない。
本発明の殺菌処理された容器詰紅茶飲料の製造方法としては、紅茶抽出液に緑茶抽出物の濃縮物を添加する方法が好ましい。本発明の殺菌処理された容器詰飲料としては、特に紅茶飲料を意図しているが、発酵茶葉である紅茶葉中における非重合体エピカテキン類の含有量は緑茶葉に比べて少なく、紅茶葉由来の非重合体エピカテキン類だけでは風味バランスを鑑みた場合、製造上難易度が高いためである。
本発明の容器詰紅茶飲料は、苦味抑制剤を配合すると飲用しやすくなり好ましい。苦味抑制剤は、食品、医薬品で使用している苦味抑制剤が使用できる。特に、サイクロデキストリンが好ましい。サイクロデキストリンとしては、α−、β−、γ−サイクロデキストリン及び分岐α−、分岐β−、分岐γ−サイクロデキストリンが使用できる。サイクロデキストリンは飲料中に0.01〜0.5重量%、好ましくは0.01〜0.3重量%含有するのがよい。
飲料のpHは、25℃で2〜7、好ましくは3〜7、より好ましくは5〜7とするのが非重合体エピカテキン類の化学的安定性の点で好ましい。
本発明の容器詰紅茶飲料には、茶由来の成分にあわせて、処方上添加して良い成分として、酸化防止剤、香料、各種エステル類、有機酸類、有機酸塩類、無機酸類、無機酸塩類、無機塩類、色素類、乳化剤、保存料、調味料、甘味料、酸味料、果汁エキス類、野菜エキス類、花蜜エキス類、pH調整剤、品質安定剤などの添加剤を単独、あるいは併用して配合しても良い。
例えば甘味料としては、砂糖、ぶどう糖、果糖、異性化液糖、グリチルリチン、ステビア、アスパラテーム、フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖などが挙げられる。酸味料としては、天然成分から抽出した果汁類のほか、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、乳酸、フマル酸、リン酸が挙げられる。飲料中に0.01〜0.5重量%、好ましくは0.01〜0.3重量%含有するのがよい。
無機酸類、無機酸塩類としてはリン酸、リン酸二ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウムなどが挙げられる。飲料中に0.01〜0.5重量%、好ましくは0.01〜0.3重量%含有するのがよい。
本発明の容器詰紅茶飲料に使用される容器は、一般の飲料と同様にポリエチレンテレフタレートを主成分とする成形容器(いわゆるPETボトル)、金属缶、金属箔やプラスチックフィルムと複合された紙容器、瓶などの通常の形態で提供することができる。ここでいう容器詰飲料とは希釈せずに飲用できるものをいう。
また本発明の容器詰紅茶飲料は、例えば、金属缶のように容器に充填後、加熱殺菌できる場合にあっては食品衛生法に定められた殺菌条件で製造される。PETボトル、紙容器のようにレトルト殺菌できないものについては、あらかじめ上記と同等の殺菌条件、例えばプレート式熱交換器などで高温短時間殺菌後、一定の温度迄冷却して容器に充填する等の方法が採用される。
カテキン類の測定
フィルター(0.8μm)でろ過し、次いで蒸留水で希釈した容器詰めされた飲料を、島津製作所製、高速液体クロマトグラフ(型式SCL−10AVP)を用い、オクタデシル基導入液体クロマトグラフ用パックドカラム L−カラムTM ODS(4.6mm×250mm:財団法人 化学物質評価研究機構製)を装着し、カラム温度35℃でグラジエント法により行った。移動相A液は酢酸を0.1mol/L含有の蒸留水溶液、B液は酢酸を0.1mol/L含有のアセトニトリル溶液とし試料注入量は20μL、UV検出器波長は280nmの条件で行った。
カフェインの測定
(分析機器)
HPLC(日立製作所社製)装置を使用。
プロッター:D−2500,ディティクター:L−4200
ポンプ:L−7100,オートサンプラー:L−7200
カラム:lnertsil ODS-2、内径2.1mm×長さ250mm
(分析条件)
サンプル注入量:10μL,流量:1.0mL/min
紫外線吸光光度計検出波長:280nm
溶離液A:0.1M酢酸水溶液,溶離液B:0.1M酢酸アセトニトリル溶液
濃度勾配条件(体積%)
時間 溶離液A 溶離液B
0分 97% 3%
5分 97% 3%
37分 80% 20%
43分 80% 20%
43.5分 0% 100%
48.5分 0% 100%
49分 97% 3%
62分 97% 3%
(カフェインのリテンションタイム)
カフェイン:27.2分
ここで求めたエリア%から標準物質により重量%を求めた。
試験サンプルの調製
試験サンプルは350mLPETボトルとし、長期連用に耐えられる保存安定性を保つためにUHT殺菌処理を施した。試験サンプル中の非重合体エピカテキン類とカフェインの濃度を調節する為に市販のカテキン製剤とカフェイン製剤を配合し、所定の濃度とした。表1に試験サンプルの比較例と実施例の非重合体エピカテキン類とカフェインの含有量を示す。
Figure 2005082533
非重合体エピカテキン類の濃度は、比較例1:8.5mg/350mL、比較例2:240mg/350mL、実施例:449mg/350mL、カフェイン濃度は比較例1:135mg/350mL、比較例2:125mg/350mL、実施例:121mg/350mLとした。
試験方法
実施例サンプルと比較例サンプル1及び2の3群をダブルブラインドで11週間、試験飲料の摂取は開封後1時間以内で飲みきることを指導した。また飲用する時間帯は特に指定することなく自由摂取とした。またアルコール量は1日あたりビール500mL相当以下、試験期間中を通じて茶カテキン類を含有する飲食物の摂取制限を指導した。0週目及び11週後に血液分析を実施した。被験者の平均BMIは24、平均年齢36才からなる健常男子51名を対象とした。
血液学及び血清生化学項目の分析
各種血液生化学検査のため、採血の3日前から禁酒とし、前日21:00以降から採血まで水以外の飲食を禁止した。採取した血液はエスアールエル(株)に分析依頼した。検査項目は実施例1、比較例1、比較例2の試験飲料摂取前の血中MDA−LDLに対する11週間後の血中MDA−LDLの変化率(%)を確認する方法で実施した。
試験結果
Figure 2005082533
実施例1の血中におけるMDA−LDLの0週目と11週目の間に有意な変化があった。これによって非重合体エピカテキン類とカフェインを所定量配合した紅茶飲料では、血中過酸化脂質濃度の低下効果があることがわかった。
併せて、実施例1は比較例1、2に比べて、味がマイルドであり、長期連用に適していた。

Claims (3)

  1. 非重合体エピカテキン類(A)及びカフェイン(B)を含有する血中過酸化脂質濃度低下剤。
  2. 非重合体エピカテキン類(A)を0.07〜0.5重量%及びカフェイン(B)を0.001〜0.060重量%含有する殺菌処理を施した容器詰紅茶飲料。
  3. 緑茶抽出物の濃縮物を配合したものである請求項2記載の殺菌処理を施した容器詰紅茶飲料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005225804A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Kao Corp Ampk活性化剤
JP2008523831A (ja) * 2004-12-22 2008-07-10 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 保存料を含まない向上剤を有する食品組成物の製造方法及び食品組成物

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