JP2005082403A - エレベータ装置用のガラス部分を有する壁板およびこのような壁部分を有するエレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】最新技術の欠点を避け、エレベータ装置の種々の運転状況に関してそれぞれに適応した構成を提供することができる種類の壁板を作成し、その種類の壁板を有するエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置用のガラス部分12を有する壁板10、およびこのような壁板10を有する。ガラス板12は、エレベータ装置の壁板10に組み込まれること、またはエレベータ装置の壁板10に取り付けられることを可能にするように設計される。ガラス部分は、セグメント13に分割され、その透明度は制御量ω1、ω2、ω3によって個別に制御可能である。制御装置14は、定性的および定量的状態情報αに基づいて、また状態情報αと制御量ω1、ω2、ω3との関連付けを利用して、セグメント13の透明度を制御するように構成される。
【選択図】 図1
【解決手段】エレベータ装置用のガラス部分12を有する壁板10、およびこのような壁板10を有する。ガラス板12は、エレベータ装置の壁板10に組み込まれること、またはエレベータ装置の壁板10に取り付けられることを可能にするように設計される。ガラス部分は、セグメント13に分割され、その透明度は制御量ω1、ω2、ω3によって個別に制御可能である。制御装置14は、定性的および定量的状態情報αに基づいて、また状態情報αと制御量ω1、ω2、ω3との関連付けを利用して、セグメント13の透明度を制御するように構成される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、請求項1の前置部によるエレベータ装置用のガラス部分を有する壁板(ウォールプレート)に関し、また請求項11の前置部によるこのような壁板を有するエレベータ装置に関する。
用語「エレベータ装置用の壁板」は、本説明の範囲内でエレベータシャフトとエレベータケージの種々の境界のための板、したがって側壁用の板ばかりでなく床、天井、ドアまたはドアパネルおよび窓用の板でもあると理解すべきである。その場合に壁板として示される構成要素は、幾何学的に正確である必要はなく、単に近似的に板状であればよい。
多くの場合のエレベータシャフトとエレベータケージの壁板は、ガラスが十分に透明または不透明であり得るガラスの、少なくとも部分的領域またはガラス部分を有する。
特に十分に透明なガラスによって美的に魅力のある構成が達成され、ある程度外を見る、あるいは見通すことが可能であれば、利用者の快適さへの貢献がなされ得る。例えばそれによって、エレベータケージの瞬間的停止位置がより容易に認識できる。待っている利用者は、エレベータケージが空いているかどうか、あるいは所定の場合に、利用者が乗り合わせたくない他の利用者が、そのエレベータケージにいるかどうかを見ることもできる。
他方では、このようなガラス部分の結果として利用者は、必ずしも美的でない、内または外の眺めを見ることにもなる。更にある利用者の場合には、透明なエレベータシャフト内に配備された透明な壁を有するエレベータケージ内で、もしそのエレベータケージが高い階の領域に位置すれば、不安が募ることもある。更にシャフトドアの前で待っている利用者は、通過して行くエレベータケージ内の利用者の眺めを捉えることができ、これは所定の場合に、通過して行くエレベータケージ内の利用者によって不愉快に感じられる。これは全て、エレベータ装置用に透明領域のない、あるいはガラス部分のない壁板だけが使用されていれば避けることができるが、ガラス部分を有する壁板によって作り出される利点も、それによって放棄されるであろう。
透明なガラス部分を有する壁板の利点と不透明な壁板の利点とを組み合わせるために、それ自体として知られており、電圧を受けると全体としてその透明度が変化し得る特殊ガラスがそのガラス領域のために使用される、壁板サイズのガラス領域を有する壁板から実質的にシャフトドアが構成されるエレベータ装置が知られている。それぞれに印加される電圧によって、そのガラスは透明にも不透明にも見える。
この技術の欠点は、壁板全体がその透明度に関して均一に変化できるだけなので、エレベータ装置の種々の運転状況に関してそれぞれに適応した構成を提供することができないということである。
したがって本発明の目的は、それによって最新技術の欠点が避けられる、序文で述べた種類の壁板を作成することであり、またその種類の壁板を有するエレベータ装置を提案することである。
本発明によればこの目的は、壁板に関しては請求項1の特徴記述部分の特徴によって、またエレベータ装置に関しては請求項11の特徴記述部分の特徴によって達成される。
壁板とエレベータ装置の好適な発展形態は、それぞれの従属クレームによって定義されている。
この新しい壁板は、その透明度が局所的に、また時間によって制御可能である特殊ガラスからなるガラス部分を含む。このガラス部分は、複数のセグメントに分割されるか、数個のセグメントから構成される。各セグメントの透明度は、個別にそして残りのセグメントとは独立に制御可能である。
これらのセグメントは好適には、実質的に継ぎ目なし(シームレス)の方法で互いに接している。これらのセグメントの形状と寸法は、透明度の個別制御によって達成される効果に依存している。
これらのセグメントの透明度を制御するための制御装置が提供される。この制御装置は、その関数(ファンクション)がセグメントの透明度を記述する、個別セグメントの物理量(フィジカル・マグニチュード)と状態情報(ステート・インフォメーション)とを関連付けることにより、この状態情報に基づいて個別セグメントの透明度を制御する。
状態情報によって、詳細情報の一つ以上の項目(アイテム)が理解される。例として、エレベータシャフトまたはエレベータケージまたは環境の温度を記述した温度情報、明るさ情報、特に曜日および/または時刻を含む時間情報、エレベータ装置内の機能または機能障害を知らせる機能情報、エレベータケージの瞬間的位置の詳細を知らせる位置情報、特にエレベータケージ内のそれぞれの利用者に関する利用者情報、あるいは、例えば通常運行、急行運行、パノラマ運行、サービス運行、緊急事態などといったエレベータ装置の運転状態に関する運転情報を挙げるべきである。
制御装置がそれによって動作する関連付け(リンキング)は、事前設定可能である。これは、一度固定的に事前設定することも、事前条件と条件とに対応して毎回新しく事前設定あるいは設定することもできる。
この関連付けは、例えば状態情報の利用に関する、あるいは個別セグメントの透明度に影響を与えるルールを含んでいる。
既に述べたように、各セグメントは個別に制御可能であるが、このことは同じ透明度を有するセグメントの群または全てのセグメントを制御する幾つかの場合における可能性を排除しない。異なる程度の透明度が種々のセグメントに分与される限りでは、壁板に、あるいは壁板のガラス部分にパターンが生成され得る。
パターンは、ラスター化された画像の感覚で現れることができ、このようなパターンは特にガラス部分または壁板に関して個別要素が小さく寸法決めされるほど微細に作ることができる。しかしながら、パターンは、セグメントが特殊な形状で、例えば複数の円形または蜂の巣(ハニカム)の形で使用されるということにおいて、生成することもできる。この場合、これらのセグメントは好適には、パターンは制御可能な透明度を持つセグメントと持たないセグメントとを交互に配置することによっても製造できるが、セグメントは全体としてその領域を覆う働きをするような形状で配置されなくてはならない。更に個別セグメントの透明度の制御は、情報、例えばその瞬時の階の詳細情報を知らせるパターンが一時的に作られるような方法で行うこともできる。
選択的に制御可能な透明度を有するガラス部分を持つ新しい壁板は、いろいろな種類の壁部材または壁として使用できる。特にこれらの壁板は、制御装置の接続用の境界面を形成することができ、また全ての側でガラス部分を取り囲むフレームを含むことができ、あるいは単にガラス部分の個別エッジ、例えば上部エッジと下部エッジのための取付け台(マウント)を形成することもできる。
このような壁板は、エレベータ装置において種々の方法で使用できる。一方では、それぞれの位置による外と内の眺め(ビュー)を意味する、エレベータシャフトとエレベータケージにおける眺めを変えることができる。他方では、必要な場合にだけ目に見えるようにすべきである入力ユニットおよび/または表示ユニットは、このようなガラス領域またはセグメントの背後に配置できる。
眺めの変化につれて、ガラス領域の透明度が最上部で透明で最下部で不透明になるようにセグメント式に制御されるという点で、例えばエレベータケージの壁に手摺り(ガードレール)または障壁の形が生成でき、あるいはより良く言えばシミュレートできる。このようにして、エレベータの利用者に不安を与えることを避けることができる。更にセンサーの助けによって利用者の頭の高さが確定でき、利用者が障壁効果にもかかわらず快適な外の眺めを得ることができるように透明度が制御できる。
もしエレベータケージが技術設備や汚れのせいで局所的に見苦しいエレベータシャフト内を移動するならば、通過して行くエレベータケージのガラス領域の透明度は、そのエレベータケージが見苦しい場所を離れるまでエレベータケージの一つ以上の壁が不透明になるように制御できる。ある程度まで相互関係にある方法で、エレベータケージの一時的な外の眺めは、エレベータケージが通過して行く間、文章や絵文字がエレベータシャフトの内壁で読み取れるように、さもなければ不透明な壁のシミュレートされた窓が透明にされるということにおいて、可能にされ得る。
眺めの変化と同様に、シャフトドアとケージドアの透明度も必要に応じて制御できる。眺めは、例えばエレベータケージの中に利用者にとって不愉快であるかもしれない他の人物がいるか、所定の場合には犬がいるかどうかを、乗る可能性のあるエレベータ利用者が即座に認識できるように安全の理由から所望される。他方ではエレベータケージ内の望ましくない眺め、例えば下からの眺めは、避けることができる。この場合にはシャフトドアとケージドアとにおけるガラス領域の透明度は、利用の少ないときにだけ、例えば夜間とか、オフィス・ビルディングでは休日に透明になるように制御され得る。
眺めの変化のための新しい壁板の利用から離れて、これはまた既に説明したように、例えばボタンを有する、またはタッチスクリーン形式の入力ユニット、および/または所望の時または必要な時だけ目に見える、ディジタルまたはアナログ形式の表示ユニットを作るためにも使用できる。入力ユニットおよび/または表示ユニットは、エレベータシャフトの外側および/またはエレベータケージの内側に配置できる。
この目的のために、壁板は、ガラス部分またはガラス部分のセグメントが入力ユニットまたは表示ユニットを覆うように配置される。このガラス部分またはガラス部分のセグメントの透明度は、一般にそれらが不透明になるように制御される。一時的切替えによって、入力ユニットおよび/または表示ユニットは、対応するセグメントが透明にされるということにおいて、全体的または部分的に目に見えるようにされ得る。このような切替えは、自動的に進めることもでき、また例えば保守作業員またはエレベータの利用者が取り得る特殊な措置、またはエレベータ制御自体によって実施できる特殊な措置によって行うことができる。利用者は、例えばボタンを押すか、適当な箇所にチップカードまたはキーを挿入することによって、入力ユニットおよび/または表示ユニットを目に見えるようにできる。入力ユニットおよび/または表示ユニットの可視化は、また、緊急事態またはエレベータ装置の機能障害の場合に自動的に実施されることもでき、あるいは保守センターによって起動されることもできる。
本発明による壁板の実施形態の例と効果的な方法は、例に基づいて図面を参照しながら下記に詳述される。
不透明なセグメントと透明度の下がったセグメントは、全ての図において黒で示されている。
図1は、エレベータシャフトだけでなくエレベータケージへの取付けに使用できる、エレベータ装置用の壁板10を示す。壁板10は、フレーム11とガラス部分12とを含む。ガラス部分12は、3個のセグメント13.1と13.2と13.3とに分割される。単に模式的に図示された制御装置14は、その関数がセグメント13.1、13.2、13.3の透明度に影響を及ぼす物理量ωを、セグメント13.1、13.2、13.3の透明度が根拠として設定される状態情報αに関連付けるという目的を果たす。状態情報αは、数項目の情報を含むことができ、状態情報αまたは情報の項目は、センサー装置15によって確認でき、入力装置16または(ディジタル)インタフェースによって入力でき、あるいはエレベータ制御手段17によって事前設定できる。
エレベータ装置用の図2Aに示す壁板10は、フレーム11とガラス部分12とを含んでいる。ガラス部分12は、9個の矩形セグメント13に分割されており、これらの透明度は個別に制御可能である。
図2Bは、同様にフレーム11とガラス部分12とを有する、エレベータ装置用の更なる壁板10を示し、ガラス部分12は40個の矩形セグメントに分割されており、その一つだけが13で示されている。これらのセグメント13は、図2Aに示すガラス部分12のセグメントよりも小さい。ガラス部分12の多数のセグメントへの細かい細分化は、種々のレベルの透明度の助けによって、ラスター画像形式の画像または文章を可視化することを可能にする。
図2Cは、再びフレーム11とガラス部分12とを有する、エレベータ装置用のなお更なる壁板10を示す。ガラス部分12は、6個のセグメント13.1から13.6に分割されている。セグメント13.1から13.3は、楕円形であって互いに上下に配置されている。これらのセグメント13.1から13.3の各々は、ほぼ環状のセグメント13.4または13.5または13.6の内部に配置されている。
図2A、2B、2Cに示されたガラス部分12の、全体として13で示されるセグメントは、各ガラス部分12の各セグメント13の透明度が個別に制御可能または設定可能であるように、各場合に個別に制御可能である。
図3A、3Bはそれぞれ、エレベータ装置のエレベータケージ20を示すが、その他の点ではこれ以上説明されない。エレベータケージ20の壁は、実質的にガラス部分12で形成された壁板20を含んでいる。ガラス部分12は、図2A、2Bを参照して説明したように、セグメント13に細分化されているが、この細分化は図3A、3Bでは詳細には示されない。エレベータケージ20の利用者の頭1は、円によって模式的に示されている。エレベータケージ20の利用者の頭の高さは、センサー装置15によって確定され、各セグメントのセグメント13の透明度は、ガラス部分12またはそのセグメント13がほぼ利用者の胸の通常の高さまで不透明であり、それより高いところで透明になるように制御される。これによって、利用者のための外の眺めはエレベータケージ20のある特定の高さ領域にまで減らされ、エレベータケージの壁が床まで完全に透明であるときに起こり得る不安は回避できる。この場合、ここに図示されない制御装置は、利用者の頭1の高さを、不透明になるように制御されるセグメントの選択に関連付ける。エレベータケージ20の走行中、セグメントのこの選択は、図示の例では変化しない。しかしながら、低層階に到着すると、不透明領域によって作られた光学的障壁は減らされるか、完全に除去される。
図4は、少なくとも三つのフロアI、II、IIIに亘って延在するエレベータ装置を示す。エレベータケージ20は、エレベータシャフト内を上昇走行中に順次に取られる5箇所の異なる位置に示されている。エレベータケージ20が配置されているエレベータシャフトの図4の左側には、唯一つの壁30が示されている。階I、II、IIIの各々の上部では、エレベータシャフトは、通常汚れた見苦しい側壁部材31によって境界が作られている。エレベータシャフトの壁30に面したエレベータケージ20の壁は、ガラス部分12を有する壁板を持っている。このガラス部分12は、その透明度が個別に制御可能である、水平の細長い小片の形をした複数のセグメント13に分割されている。図4の図面の平面内に在るエレベータケージの後部壁は、制御可能な透明度を有する楕円形セグメント13からなる、任意のガラス部分12を所有する壁板を持っている。楕円形セグメント13は、エレベータケージ20が正しい高さに来ると直ぐに、毎回エレベータケージ20が何階にいるかを示す、エレベータシャフトの反対の後部壁の書き込みに整列配置される。この構成の場合の制御装置は、エレベータケージ20のその瞬間的位置を、不透明になるように制御されるセグメント13の選択に関連付ける。もしエレベータケージ20が移動すれば、この選択は変化する。
図4の左側に示された位置で、エレベータケージ20は、フロアIの高さに配置されている。エレベータケージ20の左側の壁を形成する壁板のガラス部分12の全てのセグメント13は、それらの透明度に関して完全に透明であるように制御される。更に、エレベータケージ20の後部壁の楕円形セグメント13は、完全に透明である。
その右に示されているエレベータケージ20は、より高い位置に配置されている。汚れた壁部分31に利用者の目が行くのを避けるために、エレベータケージ20の反対側の壁のガラス部分12の、高さに関してこの壁31と一致するセグメント13は、その透明度に関して、もはや完全には透明でなく不透明になるように制御される。更にエレベータケージの後部壁の楕円形ガラス部分12は、不透明になるように制御される。
図4に示す中央のエレベータケージ20は、更に高い位置にあり、既にフロアIIに突き出ている。ここでも、エレベータケージ20の反対側の壁のガラス部分12の、高さに関して壁31の汚れた部分と一致するセグメント13は、その透明度に関して、もはや完全には透明でなく不透明になるように制御される。後部壁の楕円形ガラス部分12は更に、不透明になるように制御されている。この場合、異なるセグメント13はエレベータケージ20が別の位置にある場合より不透明であることは明らかである。
その右にはフロアIIの高さにあるエレベータケージ20が示されている。全てのガラス部分12またはセグメント13の透明度の制御は、図4の左側に示すようにケージがフロアIに配置されたときと同じ方法で実施される。
図4の最も右に、フロアIIとIIIの間にあるエレベータケージ20が示されている。ここでも、ガラス部分12またはセグメント13の透明度の制御は、利用者の目が壁31の見苦しい部分に行かないように実施される。
図5A、5Bは、個別に制御可能なセグメント13に細分化されたガラス部分12を有する壁板を備える、環境100にあるエレベータケージ20を示す。セグメント13の透明度は制御可能であり、ここではセンサー装置15が環境100の明るさを確定し、この明るさは状態情報αまたは情報の1項目である。明るさがある限度値より高ければ、すなわち日中であれば、図5Aにしたがってセグメント13の透明度は、内外の眺めが頭の高さでだけ可能になるように、エレベータケージ20の側壁の下部領域のガラス部分12が不透明になるように制御される。もし明るさがこの限度値より低ければ、すなわち夕方か夜間であれば、図5Bにしたがってセグメント13の透明度は、ガラス部分12が事実上完全に透明になるように制御され、この場合、不透明なセグメントから仮想的な手摺りの形が生成される。状態情報αとしての明るさを物理量ωに関連付ける代わりに、クロックが設けられることもでき、時間が物理量ωと関連付けられ得る。
図6は、二つのセグメント13.1、13.2を含むガラス部分12を有する壁板を示す。セグメント13.1は、例えば非接触操作ボタン41を有する入力ユニット40を覆い、このボタンは別の方法で不透明なセグメント13.1が完全に透明であるように切り替えられるということにおいて、特殊な場合に、あるいは選択された利用者にとって目に見えるようにできる。代替としてセグメント13.1は、単にボタン41と関連した表示または文章を覆い、状況に合わせてこの文章を目に見えるように、あるいは見えないように切り替える。同時に、関連ボタン、例えばフィルム・キーボードは、有効(アクティブ)または無効(パッシブ)であるように切り替えられる。
用語「特殊な場合」は、例えば緊急の場合、または通常でない動作状態であると理解すべきである。選択された利用者は、例えばセグメント13.1を切り替えることができる機械的および/または電気的に有効なキーを持っている利用者であると理解すべきである。更なるセグメント13.2は、例えばある幾つかの場合にだけ目に見えるようにされるアナログ・ディスプレイ43.1とディジタル・ディスプレイ43.2を含むことができる、表示ユニット42の上方に取り付けられる。
更なる実施形態では、壁板は、種々のエレベータ装置で利用できる標準的構成要素である。取り付け後のエレベータ装置の局所的条件への適応を可能にするために、制御手段は、壁板のある幾つかのセグメントまたは領域が、恒久的に不透明に見えるような方法で制御されるように設計できる。この形式の実施形態の原理は、例に基づいて説明される。本発明による壁板を持つシャフトドアを取り付ける場合には、この壁板の縁の領域で固定要素が壁板のガラスを通して見えることが確立される。これらの固定要素を次第に暗くするために、壁板の制御は、壁板の縁の領域の細長い小片が透明にならないように(例えば適当なプログラム工程によって)調整される。残りの領域は、恒久的に透明であるように切り替えられるか、他の形式の実施形態に関連するように、必要にしたがって透明または不透明に切り替えられ得る。
壁板は、特殊な状況で、例えば緊急事態の状況で、壁板の背後に配置された(平らな)画像スクリーンが可視化されるように設計できる。画像スクリーンは、例えば人がエレベータケージ内に閉じ込められているときに、外界との視覚的接触を作り出すという目的のために使用することができる。
本発明によればガラス板は、個別に、あるいは群として制御可能なセグメントを有している。このガラス板は好適には、数層の層(例えば合わせガラスに似ている)を含んでおり、これらの層の少なくとも一つは液晶(LC)層であって、その結晶は切替え可能である。好適な実施形態によれば、これらの結晶は、数個の電流源を含む制御装置によって制御される。これらの電流源の一つが電流側に切り替えられると、ガラス板の層間の電位差の結果としてガラス板の関連セグメントに、結晶を他の整列状態に移行させる電界が発生する。これによって、このセグメントの透明度は影響を受け得る。個別セグメントの制御を可能にするために、このガラス板は、これらの層の少なくとも一つに、人間の目にはほとんど見えないほど薄くできる、あるいは透明な導電性材料から作られる適当な導体トラックを有する。制御装置の電流源は、好適には、個別に切替え可能または制御可能である。
この制御装置は、関連付けが事前設定または変更できるように、(ディジタル)インタフェースを含むか、入力を実行する手段(例えばキーボード)を備えることができる。諸機能は、このインタフェースによって、あるいは入力の実行によってスイッチ・オンまたはスイッチ・オフすることができる。このようにして、例えば状態情報の利用に関する諸ルールは、事前設定または変更することができる。
10 壁板
12 ガラス部分
13 セグメント
14 制御装置
15 センサー装置
16 入力装置
17 エレベータ制御手段
20 エレベータケージ
30 壁
40 入力ユニット
41 操作ボタン
42 表示ユニット
α 状態情報
ω 物理量
12 ガラス部分
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20 エレベータケージ
30 壁
40 入力ユニット
41 操作ボタン
42 表示ユニット
α 状態情報
ω 物理量
Claims (11)
- 透明度が制御量(ω)によって制御可能であるエレベータ装置用のガラス部分(12)を有する壁板(10)であって、ガラス部分(12)は、透明度が個別に制御可能(ω1、ω2、ω3)である複数のセグメント(13)に分割されることを特徴とする、壁板。
- ガラス部分(12)は、
定性的および/または定量的な状態情報(α)に基づいて、および、
制御すべき量(ω1、ω2、ω3)に状態情報(α)を関連付けることによって、
セグメント(13)の透明度を制御するように構成された制御装置(14)によって制御されることを特徴とする、請求項1に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。 - ガラス部分(12)はエレベータ装置のエレベータケージ(20)および/またはエレベータシャフト(30)において、内外を見るための面を形成するように設計されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。
- エレベータ装置のエレベータシャフトおよび/またはエレベータケージの壁部材、床部材または天井部材を形成するように設計されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。
- ガラス部分(12)または個別セグメント(13)は、入力ユニット(40)および/または表示ユニット(42)の構成要素であることを特徴とする、請求項2または3に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。
- ガラス部分(12)または個別セグメント(13)が入力ユニット(40)の表示を覆っており、入力ユニット(40)のボタン(41)は、有効で透明であるか無効で不透明である関連ガラス部分(12)または関連セグメント(13)と同時に切替え可能であることを特徴とする、請求項5に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。
- 状態情報(α)は情報の下記の項目:
・明るさ情報
・温度情報
・時間情報
・エレベータ装置の機能または機能障害を記述した機能情報
・エレベータケージの瞬間的位置を記述した位置情報
・エレベータ装置の利用者に関する利用者情報
・エレベータ装置の運転状態に関する運転情報
の一つ以上の項目を含むことを特徴とする、請求項2から6のいずれか一項に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。 - 状態情報(α)を自動的に確認することができるセンサー装置(15)が設けられていることを特徴とする、請求項7に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。
- 状態情報(α)を入力することができるおよび/または該状態情報に影響を与えることができる入力装置(16)が設けられていることを特徴とする、請求項7または8に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。
- 状態情報(α)に影響を与えることができるエレベータ制御手段(17)が設けられていることを特徴とする、請求項7から9のいずれか一項に記載のガラス部分(12)を有する壁板(10)。
- 制御装置(14)と、ガラス部分(12)を有する壁板(10)とを持つエレベータ装置であって、ガラス部分(12)は透明度が制御装置(14)によって個別にまたは群として制御可能である、複数のセグメント(13)に分割されている、エレベータ装置。
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