JPH04333485A - 定軌道を移動する乗物の視界制御用ガラス窓。 - Google Patents

定軌道を移動する乗物の視界制御用ガラス窓。

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JPH04333485A
JPH04333485A JP13548491A JP13548491A JPH04333485A JP H04333485 A JPH04333485 A JP H04333485A JP 13548491 A JP13548491 A JP 13548491A JP 13548491 A JP13548491 A JP 13548491A JP H04333485 A JPH04333485 A JP H04333485A
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Japan
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glass
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glass window
cage
light
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JP13548491A
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Shunkai Chiba
千葉 春海
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【  0 0 0 1 】
【産業上の利用分野】本発明は壁面を可視的に構成した
エレベータ昇降路を昇降する展望用エレベーター籠、ま
たは空中索道または軌条のごとき定軌道または定通路(
以下軌道等と称する)を走行移動する外部可視的なケー
ブルカー、ロープウェイ、モノレール電車、高架走行車
両、定通路走行用船体等(以下ケーブルカー等と称す)
の乗物の壁面または天井、もしくわ床面の視界制御用ガ
ラス窓に関する。
【  0 0 0 2 】
【従来の技術】従来外部可視的に構成するエレベーター
籠、ケーブルカー等のガラス窓は透明な各種ガラス、強
化ガラス、合わせガラス、網入磨きガラス等が用いられ
、それらのガラスを用いている部分は常に外部が見える
のが通常であり、日除けの目的や外部の見えるのを防ぐ
必要のある場合にはガラス面に平行に上げ下げまたは水
平移動するブラインド、カーテン等が用いられているが
、その操作は専ら窓際の人間の意思によるのが通常であ
る。または従来用いられている技術として機械的にシャ
ッターやブラインドを一斉に動かすような方法があるが
、保守、管理、耐久性、作動速度、視覚、騒音等で明ら
かに不適当である。
【  0 0 0 3 】またエレベーターの場合昇降
路は始めから外部が展望し得る場合も多いが、地階から
出発したり、低層階を貫通してから外部展望昇降路にな
る等可視位置が部分的な場合もかなりある。この場合昇
降路の一部分が可視的でない壁で構成されているので通
常は籠内より昇降路の壁面が見えてしまう。昇降路の壁
内面は多数階を貫通するで建築床面積を減じないため常
に最小限の断面積で設計されなくてはならない。また建
築基準法により少なくとも壁は不燃材料で構成される必
要があり、実際にはその壁は耐火区画になることが普通
である。従って昇降路内に露出する梁、柱等の構造材は
耐火被覆材で覆われる。従って昇降路の内部は実用上、
コスト上より一般に最も実用的な耐火材料の最小厚みで
構成されるため美観は全く考慮されない。また籠の昇降
の風圧振動に耐えて壁材の落下等の事故が絶対に起きな
いためには安易な仕上げは出来ない。また清掃等も簡単
には困難な場所であり、見栄えが悪いものである。しか
も籠より目近であり、籠が透明なガラス壁の場合は籠内
より漏れる明かりにより昇降路の内面は良く見えるもの
であるから、トンネル内面を見ているようで決して気持
ちの良いものではない。
【  0 0 0 4 】次に、ケーブルカー等の場合
は一般に地面より高所を通過するため、しばしば近隣の
建物の庭や窓や縁側を水平より上部から覗き込む形にな
り、覗かれる側のプライバシーの問題は観過出来ない。 しかもケーブルカー等はより快適な広い視界を要求する
ものであり、特に人口稠密な我が国ではこの矛盾は小さ
くなく、プライバシィの問題を回避するには樹木などで
目隠しが可能なら良いが、状況により観光地にそぐわな
い不細工な目隠し壁が必要になったり、またケーブルカ
ー等を運行を計画するものは単に軌道等に必要な土地よ
り極めて広い敷地を予め確保することが必要になる等、
地価の極めて高価な我が国では観光開発等の計画にも大
きく影響する場合がある。
【  0 0 0 5 】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたような、
エレベーター籠も、ケーブルカー等の今後益々要求され
る視覚上の問題はいずれもガラス窓の可視、不可視を空
間的に制御することにより解決可能である。まず高層建
物のエレベーターは建物の品位上極めて重要な部分であ
り、その籠内デザインも高度に洗練されることが望まれ
ている。また建築プランニング及び表現上の要求より、
より多様なエレベーター配置が必要となり、ますます可
視、不可視の複合された昇降路が実施されるようになっ
て来ており、且つ建物階数の増加により、可視部、不可
視部とも距離も長くなっているのでより問題が無視でき
なくなっている。また展望用エレベーターに於いても、
自己建物、他人建物ともプラィバシイの問題も発生する
。従って外部展望用エレベーターの昇降路が外部可視の
望ましい位置に籠がある場合には籠のガラスが明瞭に透
視でき、昇降路が外部不可視、または可視が望ましくな
い位置の場合は各面のガラスの全部または一部、また個
々のがガラスの全面または一部分が不透明になって昇降
路内や外部が見えなくなることが望まれ、その切り替え
は超高層用エレベーターの昇降速力が4m乃至8m/秒
以上になっているため、正確な籠位置に同調して瞬間的
に無音、無振動で行われる必要がある。
【  0 0 0 6 】次にケーブルカー等について
は主に沿線のプラィバシイの保護の必要な場所において
同様な効果が望まれる。観光ケーブルカー等ではプラィ
バシイのために外部不可視が必要とされる区間は観光の
性格上出発駅の近傍等の限られた区間である場合が大部
分であり、この区間のみ不可視状態にすることが必要で
あるが、問題の性格上その作動は極めて高い信頼性を有
しなければならない。またケーブルカー等については停
電時の乗客の外部可視の確保、事故時の内部可視等の条
件を満足する必要がある。
【  0 0 0 7 】
【課題を解決するための手段】乗客用の定軌道を移動す
る籠または車体のガラス窓に於いてガラス窓の外部可視
、不可視及びその範囲をコントロールする方法は電気的
な方法が望ましい。そのためには周辺に電極を設けた2
枚の透明伝導膜の中間に液晶分子を練り込んだ透明樹脂
を挟んで構成した液晶調光フイルムを中心にして、両面
に合わせガラス用の中間膜を配し、その両面に各種の透
明ガラスまたは網入り磨き透明ガラスを圧着して製造し
た液晶調光ガラス、(一例として日本板硝子〓製の瞬間
調光ガラス、商品名「ウム」を籠のガラス窓枠に嵌込ん
で用いることが出来る。
【  0 0 0 8 】またタキロン〓等の製造販売
による調光液晶シート「アクト」を同様にガラス間に挟
み込んで特に製造した調光ガラスを用いても良い。また
中間膜方式の他、調光膜とガラスの接合にはガラス間に
硬化性透明樹脂を注入充填する方法も含まれる。また二
枚以上のガラス間に間隔わあけて一体にした複層ガラス
のガラス間に挿入することも可能である。
【  0 0 0 9 】上記のような調光ガラスは従
来は静的な用途即ち建築物の窓、間仕切り、コマーシャ
ル展示に専ら用いられており、移動する籠等の乗物の窓
に用いて移動位置に同調して可視、不可視を制御するこ
とはなかった。
【  0 0 1 0 】本発明では調光用の点滅器は
エレベーター籠やケーブルカー等の籠または車両の位置
検出センサー、または昇降路または軌道等に設けられた
点滅信号送信機と籠側受信機による点滅信号受信等の点
滅制御システムにより昇降路または軌道等の適切な位置
において電流をオン・オフすることにより移動する籠、
車体の窓の可視、不可視を移動位置との関係で制御する
ことに特徴がある。
【  0 0 1 1 】またエレベーター籠、ケーブ
ルカー等で停電時に対応して可視のガラス窓が必要な場
合、全部または一部の調光ガラスをある程度の時間可視
に保つに足る蓄電システムを備えたり、または更に事故
に対応してガラスの一部分を始めから調光処理外にする
などの対策を講じても良いものである。
【  0 0 1 2 】
【作用】而して、調光ガラスに用いられる調光液晶シー
ト、フィルムは膜の両側に所定の電圧の負荷されないと
きは、液晶がランダムな方向に配列されているため物体
を明瞭に見得る平行光線が僅かしか透過せず曇りガラス
状であり、所定の電圧が膜の両側に負荷されている場合
は液晶の結晶が整列し、平行光線透過率が80%程度に
なり物体を明瞭に透視出来るものであり、エレベーター
籠のガラス窓に調光液晶シートを挟み込んだガラスを用
い、昇降路の外部可視、不可視状態に応じて調光フィル
ム電極にそれぞれ電流をオン・オフする場合には、内側
を見せたくない昇降路壁面はもとより、外部の状況によ
りプライバシーの保護その他の事情を含む籠や車両の窓
の可視、不可視の制御が瞬時にかつ高信頼性に可能であ
り、高速度のエレベーター、車両にも対応できる。また
積極的な用い方としては、ロープウエイ等では景色が素
晴らしい場所まで籠が達した場合に一気に視界を開いて
乗客を「あっ!」と驚かせる演出をするなどの利用もあ
る。
【  0 0 1 3 】膜の透明化に必要な電力は一
例では10W/m2と少なく、応答速度は1/10秒以
下であり点滅耐久性も200万回で異常が無い程度であ
りシステムとしては申し分が無い。また停電時に対応し
た蓄電システム、及び適切な常時可視ガラスとの組み合
わせによって、非常事態にも対応が可能である。また破
損に対しても、透明ガラスを強化ガラスとした中間膜ま
たは硬化性透明樹脂注入による合わせガラスは前者が新
幹線車両の窓に用いてあるように最も安全性が高い。
【  0 0 1 4 】なお特許請求の範囲4乃至5
項のガラス窓のスクリーン模様等は調光ガラスの視界の
程度を模様スクリーンやプリント模様等でレースカーテ
ンや面格子を通したような効果を持たせたり、逆に外部
から籠や車内が見え憎くしたり、不可視状態の調光ガラ
スを内部より見た場合に美しいスクリーン模様等が見え
るようにして不可視時の内部デザインの高級感を表現す
るために効果がある。
【  0 0 1 5 】
【実施例】本発明の詳細を図1に示したエレベーター籠
の実施例に基づいて説明する。
【  0 0 1 6 】図1は高層建物の各スペース
を貫通して設置した展望用エレベーター籠1の昇降路 
 2 の断面図であり、乗降戸口の配置は地下1階  
5 、1階  6 、2階  7、展望1階  8 、
展望2階  9 、及び昇降路の可視区間Tと不可視区
間N、対向面がホテル  16はプライィバシイを必要
とする建物であるが、建物の展望エレベーターの表現上
外部からは籠の昇降状態を見えるようにしたい区間Vで
ある。昇降路の各区間の境界線の壁には光電発光器  
10、11、12が配設されている。3 、4 、は各
々籠の下部及び上部の光電受光器である。13はピット
、14は籠巻上げ機械室、15は昇降路内照明である。
【  0 0 1 7 】図2は一例として展望用エレ
ベーター籠1及び昇降路  2 の平断面図、図3はそ
の縦断面図である。籠の戸口  17側以外の外側三面
はAゾーンの3枚及びBゾーン2枚のグループに分けて
調光ガラス  19が籠枠  18に嵌込まれている。 調光ガラスは籠枠に嵌殺しで取り付けても、また籠枠に
設けた開閉窓障子枠に嵌込んでも良い。籠の最上部と底
部には光電受光器  3 及び  4 が設けられ、昇
降路壁に設置した光電発光器の信号を籠の上昇時及び下
降時各々において受光することにより点滅するリレー回
路、籠内電源、調光ガラスの電極との回路が構成されて
いる制御盤  20を有する。
【  0 0 1 8 】図1において、地下1階の最
下部乗降口  5 から光電発光器  10  迄のN
の区間は昇降路内であり調光電流は調光ガラスA及びB
ゾーンともオフである。乗客は昇降路の内面が見えず、
昇降路内の照明  15により視界のある方向が紙障子
、または摺ガラスのように乳白色で明るく視界の方向が
暗示されている。籠が上昇しN区間を越える時、光電発
光器  10  の信号を光電受光器  4 が受けリ
レー回路によりホテルのプラィバシイに問題の無いAゾ
ーン側調光ガラスの調光回路に電流が流れ可視となる。 ついでホテルの高さを籠が十分越えてプラィバシイの問
題区間Vを越す位置まで来ると同じく光電発光器  1
1と受光器  3 によりBゾーン回路にも通電し調光
ガラス窓は総て可視になり乗客は籠の最も広い展望を楽
しめる。籠か展望階に達しまた不可視区間Nに入る時光
電発光器  12  と受光器4により回路は総てオフ
になり一瞬にしてもとの不可視窓に戻り、展望階2階乗
降口  9 で籠を降りて再び展望階の360度の大き
な視界を楽しむ心理的な準備が行われる。下りは展望階
1階乗降口  8 より籠に乗り上昇と逆の経過となる
【  0 0 1 9 】上記の例は展望用エレベータ
ーの場合であるがケーブルカー、ロープウェイ、モノレ
ール電車、高架走行車両、定通路走行船体のような軌道
等を走行する籠、乗物は総て同様な方法または他の位置
検出装置と連動してガラス窓の可視、不可視区間を制御
することが出来る。
【  0 0 2 0 】
【発明の効果】本発明を用いれば、エレベーター籠の他
、ケーブルカー等の軌道等を走行移動する乗物に於いて
も、そのガラス窓より見せたくない軌道壁面や油の付い
た機械機構類を適時不可視化したり、軌道周辺、近隣の
プラィバシイ問題区間をスマートに高い信頼性をもって
一時的に全部または一部分を不可視化することが可能で
あり、快適且つ上品、且つ軽い驚きを含む高級な雰囲気
を演出することが出来る。またより積極的には視界が素
晴らしい位置に達した時に一挙に視界を開く演出も可能
となる。また計画の自由度、経済性、環境の緻密化から
ますます要求される定軌道走行乗物とその沿線間の互い
のプラィバシイの確保を両立させることが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる展望エレベーター籠及び昇降路
の可視、不可視区間と建物及び光電発光器、受光器の関
係を示す説明用断面図。
【図2】一例として展望用エレベーター籠1及び昇降路
  2 の平断面図。
【図3】図2の縦断面図である。
【符号の説明】
1   エレベーター籠          2   
昇降路3   籠下部光電受光器        4 
  籠上部光電受光器5   地下1階乗降口    
      6   1階乗降口7   2階乗降口 
             8   展望1階乗降口9
   展望2階乗降口          10  光
電発光器11  光電発光器            
  12  光電発光器13  ピット       
           14  籠巻上げ機械室15 
 昇降路内照明            16  ホテ
ル17  籠扉                  
  18  籠枠19  調光ガラス        
      20  制御盤21  昇降路壁    
            22  籠昇降レール23 
 籠腰壁パネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項  1】    展望用エレベーター籠のガラ
    ス窓の一面以上のガラス窓に調光ガラスを用い、エレベ
    ーター籠の昇降路内の所定区間に同調させてガラス窓の
    外部可視、不可視及びその範囲をコントロールする定軌
    道を移動する乗物の視界制御用ガラス窓。 【請求項  2 】  展望用エレベーターに類似の索
    道、軌道車両、即ち、ケブルカー、ロープウエイ、モノ
    レール電車、高架走行車両または遊園地等の定通路走行
    用船体等の籠または乗物の一面以上のガラス窓に調光ガ
    ラスを用い、索道または軌道または定通路等の所定区間
    に同調させて、ガラス窓の外部可視、不可視及びその範
    囲をコントロールする定軌道を移動する乗物の視界制御
    用ガラス窓。 【請求項  3 】  調光ガラスの点滅器のオン・オ
    フを運転者、車掌等の係員の操作による特許請求の範囲
    1項乃至2項記載の定軌道を移動する乗物の視界制御用
    ガラス窓。 【請求項  4 】  ガラス窓に用いる調光ガラスの
    内外表面に薄金属のその他の材質の模様スクリーンを貼
    り付けたり、ガラス面にプリント模様を設けたりした上
    記特許請求の範囲1乃至3項の定軌道を移動する乗物の
    視界制御用ガラス窓。 【請求項  5 】  ガラス窓の調光ガラスの2枚の
    ガラスの間に薄金属その他の材質の模様スクリーンを挟
    んだり、ガラス内面にプリント模様を設けたりした上記
    特許請求の範囲1乃至3項の定軌道を移動する乗物の視
    界制御用ガラス窓。
JP13548491A 1991-05-09 1991-05-09 定軌道を移動する乗物の視界制御用ガラス窓。 Pending JPH04333485A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1514829A1 (de) * 2003-09-10 2005-03-16 Inventio Ag Wandplatte mit Glasteil für eine Aufzugsanlage und Aufzugsanlage mit einer solchen Wandplatte
JP2019064376A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 大日本印刷株式会社 移動体の覗き見防止システム

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