JPH02209387A - マンコンベアの表示装置 - Google Patents
マンコンベアの表示装置Info
- Publication number
- JPH02209387A JPH02209387A JP2580689A JP2580689A JPH02209387A JP H02209387 A JPH02209387 A JP H02209387A JP 2580689 A JP2580689 A JP 2580689A JP 2580689 A JP2580689 A JP 2580689A JP H02209387 A JPH02209387 A JP H02209387A
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- JP
- Japan
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- display
- floor
- display device
- passenger conveyor
- screen
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マンコンベアの乗降口の床に埋め込まれ、マ
ンコンベアを利用する乗客に対する表示装置に係り、特
に、表示装置の表示画面自体の上下方向に対して、正規
表示方向の画面とこれと逆方向の画面をマンコンベアの
運転方向により切替えて表示し、利用客に見易くするこ
とにより、サービス向上を図ったマンコンベアの表示装
置に関する。
ンコンベアを利用する乗客に対する表示装置に係り、特
に、表示装置の表示画面自体の上下方向に対して、正規
表示方向の画面とこれと逆方向の画面をマンコンベアの
運転方向により切替えて表示し、利用客に見易くするこ
とにより、サービス向上を図ったマンコンベアの表示装
置に関する。
マンコンベアの乗降口の床に表示されている案内表示と
して一般的なものには、数字で階床を表示している階床
文字がある。この従来例は、特公昭55−3268号公
報があり、これは、マンコンベアの床の階床文字が顧客
事情により仕様変更となっても、階床文字が彫り込まれ
ている床板全体を変更しなくとも済むように、階床文字
と床板を別製作することで、臨機応変に対処できると公
報されている。
して一般的なものには、数字で階床を表示している階床
文字がある。この従来例は、特公昭55−3268号公
報があり、これは、マンコンベアの床の階床文字が顧客
事情により仕様変更となっても、階床文字が彫り込まれ
ている床板全体を変更しなくとも済むように、階床文字
と床板を別製作することで、臨機応変に対処できると公
報されている。
また、実開昭61−130588号公報では1乗降口カ
バーの一部を、絵2文字等をもつ透明、又は、半透明体
で構成し、この透明、又は、半透明体の裏面に、照明装
置を備え、裏面から光を照射し、半透明体の絵や、文字
等を浮き上がらせたマンコンベアの乗降口カバーについ
て開示されている。
バーの一部を、絵2文字等をもつ透明、又は、半透明体
で構成し、この透明、又は、半透明体の裏面に、照明装
置を備え、裏面から光を照射し、半透明体の絵や、文字
等を浮き上がらせたマンコンベアの乗降口カバーについ
て開示されている。
この目的は、マンコンベアを利用する乗客に対して、乗
り方の注意を与えたり、デパート等の場合では、売り場
の案内を行うことで、利用客に対するサービスの向上を
図ったものである。
り方の注意を与えたり、デパート等の場合では、売り場
の案内を行うことで、利用客に対するサービスの向上を
図ったものである。
マンコンベアの使用方法に、運転方向を様々に変えて行
うやり方がある。例えば、デパートでは開店時には、す
べてのマンコンベアは上昇運転を行ない、閉店間際では
、逆に、下降運転のみを行なう。
うやり方がある。例えば、デパートでは開店時には、す
べてのマンコンベアは上昇運転を行ない、閉店間際では
、逆に、下降運転のみを行なう。
ところが、従来のマンコンベアの乗降口の表示装置は、
そのマンコンベアを設置した時に定められた運転方向で
見る様に表示しているので、この様な運転の仕方では、
設置した時に設定した運転方向と異なる運転方向である
と表示している字や絵が逆になるので、利用客に対する
サービスにならなくなる欠点が生じる。
そのマンコンベアを設置した時に定められた運転方向で
見る様に表示しているので、この様な運転の仕方では、
設置した時に設定した運転方向と異なる運転方向である
と表示している字や絵が逆になるので、利用客に対する
サービスにならなくなる欠点が生じる。
なお、この二つの従来例の表示装置や階床文字の表示で
は、なんらこの様な問題点について解決策が開示されて
いない。
は、なんらこの様な問題点について解決策が開示されて
いない。
上記した問題点を解決するために、マンコンベアの表示
装置は次に述べる構成とした。
装置は次に述べる構成とした。
乗降口の床に埋め込まれる表示装置をグラフィック表示
が可能なものとし、この表示画面を表示装置の画面自体
の上下に対して、正規な表示画面と逆方向の表示画面と
の少なくとも二側面をもち、更に、マンコンベア制御装
置からの運転方向の信号を入力し、この信号を基にして
、この二側面を切り替えて表示し、設置時に設定した表
示方向と逆の運転方向の信号が入力された時は、逆表示
の画面に切り替えて表示するようにし、乗降する人に対
して、正常に見えるようにして解決した。
が可能なものとし、この表示画面を表示装置の画面自体
の上下に対して、正規な表示画面と逆方向の表示画面と
の少なくとも二側面をもち、更に、マンコンベア制御装
置からの運転方向の信号を入力し、この信号を基にして
、この二側面を切り替えて表示し、設置時に設定した表
示方向と逆の運転方向の信号が入力された時は、逆表示
の画面に切り替えて表示するようにし、乗降する人に対
して、正常に見えるようにして解決した。
マンコンベア制御装置からの運転方向の信号があると、
乗降口に人が立つと正規に見えるように「休止中です。
乗降口に人が立つと正規に見えるように「休止中です。
階段を利用下さい」と表示していた状態か、又は、何も
表示していない状態から。
表示していない状態から。
運転時の表示状態に切替わる。
この時、設置時に設定していた方向か、どうかを調べ、
一致している時は最初から用意されている方向の表示を
行ない、逆方向の時は、逆の表示画面を用いて逆の表示
を行なう。こうして、どのような運転方向となってもマ
ンコンベアを利用する人は、いつも正常な表示画面をみ
ることができる。
一致している時は最初から用意されている方向の表示を
行ない、逆方向の時は、逆の表示画面を用いて逆の表示
を行なう。こうして、どのような運転方向となってもマ
ンコンベアを利用する人は、いつも正常な表示画面をみ
ることができる。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
なお、マンコンベアには、エスカレータを例に取って行
なう。
なう。
第5回は、−台のエスカレータ全体を側面から見た図面
であるが、一部簡略化して記載しである。
であるが、一部簡略化して記載しである。
また、設置している階床はデパートの一階と二階との間
である。
である。
図シこおいて、エスカレータのフレーム1の両端は、建
物2に図示していない金具により取り付けられている。
物2に図示していない金具により取り付けられている。
このフレーム1には、移動手摺り3及び踏み段4が駆動
装置5に連結されて回転するように組み込まれている。
装置5に連結されて回転するように組み込まれている。
駆動装置5の制御装置(マンコンベア制御表[)6も、
一般にはフレーム1内に取り付けられている。
一般にはフレーム1内に取り付けられている。
人が乗り込む乗降口は、上部乗降ロアと下部乗降口8の
上、下に二箇所ある。この乗降ロアと8とは、建物2の
床と踏み段4との隙間を、上部は。
上、下に二箇所ある。この乗降ロアと8とは、建物2の
床と踏み段4との隙間を、上部は。
固定の上部床板9aと9bの二枚で、下部は、下部床板
10aと10bの二枚で塞いでいる。この床板9aとl
oaとに、本発明の表示装置が取り付けられており、上
部床板9aには、上部罎示装置11が、下部床板10a
には、下部表示装置12が、それぞれ、取り付けられて
いる。
10aと10bの二枚で塞いでいる。この床板9aとl
oaとに、本発明の表示装置が取り付けられており、上
部床板9aには、上部罎示装置11が、下部床板10a
には、下部表示装置12が、それぞれ、取り付けられて
いる。
第4図は、エスカレータを上部から見た図であり、特に
、表示装置11と12の表示画面を表わすための図であ
るので、エスカレータの中間部は省略して表わしている
。また、図中(a)はエスカレータが上昇運転を行って
いる時の表示装置11と12の画面の表示例を示し、(
b)は、下降運転中の表示例を示す。図における表示例
は、(、)では、上昇運転中の下部表示装置12は、−
階から二階に行く利用客のための表示であるので、「1
階 いらつしゃいませ」と表示している。
、表示装置11と12の表示画面を表わすための図であ
るので、エスカレータの中間部は省略して表わしている
。また、図中(a)はエスカレータが上昇運転を行って
いる時の表示装置11と12の画面の表示例を示し、(
b)は、下降運転中の表示例を示す。図における表示例
は、(、)では、上昇運転中の下部表示装置12は、−
階から二階に行く利用客のための表示であるので、「1
階 いらつしゃいませ」と表示している。
このまま上昇していくと2階に到着するが、その上部表
示装置11には、2階であることと、その売場が子供服
売場である事を「2階 子供服」と表示して知らせてい
る。
示装置11には、2階であることと、その売場が子供服
売場である事を「2階 子供服」と表示して知らせてい
る。
図における表示例(b)は、エスカレータが2階から1
階への下降運転中なので、2階からの利用客に対して、
「2階 有難うございます」と感謝の意を上部表示装置
11の画面で表示し、1階では、「1階 婦人服」と1
階であることと、婦人服売場であることとを下部表示装
置12の画面で表示している。
階への下降運転中なので、2階からの利用客に対して、
「2階 有難うございます」と感謝の意を上部表示装置
11の画面で表示し、1階では、「1階 婦人服」と1
階であることと、婦人服売場であることとを下部表示装
置12の画面で表示している。
この様に、この例では、階床表示と売場案内、感謝とか
歓迎の意を表す文で表示しているので、利用客に良く分
かる利点をもつ。また、同一のエスカレータが上昇運転
と下降運転を行ってもその表示は利用客にとって、正常
な向きで見ることができる。
歓迎の意を表す文で表示しているので、利用客に良く分
かる利点をもつ。また、同一のエスカレータが上昇運転
と下降運転を行ってもその表示は利用客にとって、正常
な向きで見ることができる。
次に、第1図により、制御回路のブロック図で全体の構
成について説明する。
成について説明する。
図において、エスカレータの電源31から制御装置6内
の遮断機32に接続され、上昇運転か下降運転をを決め
るコンタクタの接点に接続される。
の遮断機32に接続され、上昇運転か下降運転をを決め
るコンタクタの接点に接続される。
このコンタクタ接点33は、上昇運転を行う相順に切換
えるものであり、コンタクタ接点34は、逆に、下降運
転の相順に切換えるものである。この接点の先には、駆
動装置を駆動する電動機35が接続されている。コンタ
クタ接点33.34を動作させるコイルは、それぞれ、
コイル36゜37であり、これは、マイコン39から駆
動されている。このマイコン39への入力信号として、
エスカレータを上昇運転させるか、下降運転させるかを
指示するスイッチが操作盤40内にあり、上昇運転を指
示するのがスイッチ41で、下降運転を指示するのがス
イッチ42である。
えるものであり、コンタクタ接点34は、逆に、下降運
転の相順に切換えるものである。この接点の先には、駆
動装置を駆動する電動機35が接続されている。コンタ
クタ接点33.34を動作させるコイルは、それぞれ、
コイル36゜37であり、これは、マイコン39から駆
動されている。このマイコン39への入力信号として、
エスカレータを上昇運転させるか、下降運転させるかを
指示するスイッチが操作盤40内にあり、上昇運転を指
示するのがスイッチ41で、下降運転を指示するのがス
イッチ42である。
更に、マイコン39からの出力として、上部表示装置1
1に対する上昇運転信号43と下降運転信号44とがあ
り、表示装置11に接続されている。同様に、下部表示
装置12へも、同じく上昇運転信号45と下降運転信号
46が接続されている。これは、上述の画面の表示を切
換るための信号である。なお、本実施例では、上部と下
部表示装置とは、別個に信号を出しているが、これは同
一としても本発明の目的は達成できる。
1に対する上昇運転信号43と下降運転信号44とがあ
り、表示装置11に接続されている。同様に、下部表示
装置12へも、同じく上昇運転信号45と下降運転信号
46が接続されている。これは、上述の画面の表示を切
換るための信号である。なお、本実施例では、上部と下
部表示装置とは、別個に信号を出しているが、これは同
一としても本発明の目的は達成できる。
次に、第2図と第3図により、表示装置について更に詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図は、下部表示装置12の詳細図である。
下部表示装置12は、取付は金具51によって下部床板
10aに取付けられている。下部表示装置12の表示画
面が見える部分の下部床板10aには強化ガラス等の透
明体50が組み込まれている。
10aに取付けられている。下部表示装置12の表示画
面が見える部分の下部床板10aには強化ガラス等の透
明体50が組み込まれている。
なお、上部表示装置11も上述と同じ構造である。
第3図は、表示装置11.12のハード構成を示すブロ
ック図であり、表示装置11及び12共同−のものを使
用している。
ック図であり、表示装置11及び12共同−のものを使
用している。
図において、演算を行うマイクロプロセッサ(以下MP
U)61とプログラムを格納しておくリード・オンリ・
メモリ (ROM)63.データを記憶しておくランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)65.マンコンベア制
御装置6からの二種類の信号67(表示装置11として
使用される時は、上昇運転信号43と下降運転信号44
゜表示装置12として使用される時は、上昇運転信号4
5と下降運転信号46)が入力される入力ポートロ9か
らなり、更に、表示部71に表示する内容を記憶するバ
ッファメモリ73、このバッファメモリ73からデータ
を読み出して表示部71に表示する表示駆動部752表
示部71へ表示するために予め用意されている表示デー
タを記憶しておく画面メモリ77.79とから構成され
るマイコン(マイクロコンピュータ)を主体としたハー
ドである。
U)61とプログラムを格納しておくリード・オンリ・
メモリ (ROM)63.データを記憶しておくランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)65.マンコンベア制
御装置6からの二種類の信号67(表示装置11として
使用される時は、上昇運転信号43と下降運転信号44
゜表示装置12として使用される時は、上昇運転信号4
5と下降運転信号46)が入力される入力ポートロ9か
らなり、更に、表示部71に表示する内容を記憶するバ
ッファメモリ73、このバッファメモリ73からデータ
を読み出して表示部71に表示する表示駆動部752表
示部71へ表示するために予め用意されている表示デー
タを記憶しておく画面メモリ77.79とから構成され
るマイコン(マイクロコンピュータ)を主体としたハー
ドである。
なお1画面メモリ77には、通常、正常な向きで読み取
ることが出来るデータを記憶しておき、画面メモリ79
には、この逆から見ると読み取れる表示のデータを記憶
しておく。無論、一つの画面メモリに両者を記憶してお
いても良い。
ることが出来るデータを記憶しておき、画面メモリ79
には、この逆から見ると読み取れる表示のデータを記憶
しておく。無論、一つの画面メモリに両者を記憶してお
いても良い。
以上のハードを下部表示装置12として使用した場合に
ついて、更に、具体的に説明する。
ついて、更に、具体的に説明する。
まず、第4図(a)の下部表示装置12の表示画面「1
階 いらつしゃいませ」の表示データを画面メモリ77
に、また、第4図(b)の下部表示装置12の表示画面
「1階 婦人服」の表示データを画面メモリ79に予め
別の箇所で記憶させた画面メモリを持ってきて、下部表
示装置12の画面メモリ取付は場所に取付けておく。
階 いらつしゃいませ」の表示データを画面メモリ77
に、また、第4図(b)の下部表示装置12の表示画面
「1階 婦人服」の表示データを画面メモリ79に予め
別の箇所で記憶させた画面メモリを持ってきて、下部表
示装置12の画面メモリ取付は場所に取付けておく。
最初に、上昇運転の場合について説明する。マンコンベ
アを上昇運転させると、マンコンベア制御装置6からの
上昇運転信号45を下部表示装置12内の入力ポートロ
9に入力すると、MPtJ61によって画面メモリ77
の表示データがバッファメモリ73に転送される。そし
て、表示駆動部75により、バッファメモリ73からデ
ータを読み出して表示部71の画面に「1階 いらつし
ゃいませ」と表示する。
アを上昇運転させると、マンコンベア制御装置6からの
上昇運転信号45を下部表示装置12内の入力ポートロ
9に入力すると、MPtJ61によって画面メモリ77
の表示データがバッファメモリ73に転送される。そし
て、表示駆動部75により、バッファメモリ73からデ
ータを読み出して表示部71の画面に「1階 いらつし
ゃいませ」と表示する。
次に、下降運転の場合について説明する。マンコンベア
を下降運転させると、マンコンベア制御装置6からの下
降運転信号46を下部表示装置12内の入力ポートロ9
に入力すると、M P U61によって画面メモリ79
の表示データがバッファメモリ73に転送される。そし
て、表示駆動部75により、バッファメモリ73からデ
ータを読み出して表示部71の画面に「1階 婦人服」
と表示する。
を下降運転させると、マンコンベア制御装置6からの下
降運転信号46を下部表示装置12内の入力ポートロ9
に入力すると、M P U61によって画面メモリ79
の表示データがバッファメモリ73に転送される。そし
て、表示駆動部75により、バッファメモリ73からデ
ータを読み出して表示部71の画面に「1階 婦人服」
と表示する。
また、上部表示装置11の場合は、第4図(a)の上部
表示装置11の表示画面「2階 子供服」の表示データ
を画面メモリ77に、また、第4図(b)の上部表示装
置11の表示画面「2階 有難うございます」の表示デ
ータを画面メモリ79に予め別の箇所で記憶させた画面
メモリを持ってきて、上部表示装置11の画面メモリ取
付は場所に取付けておくことにより、同様に表示できる
。
表示装置11の表示画面「2階 子供服」の表示データ
を画面メモリ77に、また、第4図(b)の上部表示装
置11の表示画面「2階 有難うございます」の表示デ
ータを画面メモリ79に予め別の箇所で記憶させた画面
メモリを持ってきて、上部表示装置11の画面メモリ取
付は場所に取付けておくことにより、同様に表示できる
。
なお1本実施例では、選択スイッチを設けていないが、
表示部71の画面に表示する表示データを複数個予め作
成し、画面メモリ77.79に記憶させておき1選択ス
イッチを設けて選択することにより色々な表示が出来る
。
表示部71の画面に表示する表示データを複数個予め作
成し、画面メモリ77.79に記憶させておき1選択ス
イッチを設けて選択することにより色々な表示が出来る
。
なお、実施例では2階床間のマンコンベアに一台のマイ
コンを設けた例で説明しているが、3階床以上にかけて
のマンコンベアを一台のマイコンを設け、各階の表示器
を制御するようにしてもよい。
コンを設けた例で説明しているが、3階床以上にかけて
のマンコンベアを一台のマイコンを設け、各階の表示器
を制御するようにしてもよい。
本発明によれば、利用客に対する階床表示や売場案内表
示等の表示向きを、マンコンベアの運転方向により切換
えて表示し、利用客の進行方向に対して正規な方向で見
ることができるので、利用客に対するサービス向上に効
果がある。
示等の表示向きを、マンコンベアの運転方向により切換
えて表示し、利用客の進行方向に対して正規な方向で見
ることができるので、利用客に対するサービス向上に効
果がある。
第1図は本発明の一実施例の制御回路のブロック図、第
2図は、同じく、下部表示装置の詳細図、第3図は、同
じく表示装置の回路構成を示すブロック図、第4図は、
本発明の表示装置の上昇運転中の表示例図(a)と下降
運転中の表示例図(b)を示すエスカレータの平面図、
第5図は、同じく。 各機器の概略設置場所を示すエスカレータの側面図であ
る。 6・・・マンコンベア制御装置、7・・・上部乗降口、
8・・・下降乗降口、9a、9b・・・上部床板、10
a。 10b・・・下部床板、11・・・上部表示装置、12
・・・下部表示装置、4−3.45・・・上昇運転信号
、44゜46・・・下降運転信号。 第 図 第4図
2図は、同じく、下部表示装置の詳細図、第3図は、同
じく表示装置の回路構成を示すブロック図、第4図は、
本発明の表示装置の上昇運転中の表示例図(a)と下降
運転中の表示例図(b)を示すエスカレータの平面図、
第5図は、同じく。 各機器の概略設置場所を示すエスカレータの側面図であ
る。 6・・・マンコンベア制御装置、7・・・上部乗降口、
8・・・下降乗降口、9a、9b・・・上部床板、10
a。 10b・・・下部床板、11・・・上部表示装置、12
・・・下部表示装置、4−3.45・・・上昇運転信号
、44゜46・・・下降運転信号。 第 図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マンコンベアの乗降口の床に埋め込まれ、前記マン
コンベアを利用する乗客のための表示装置において、 前記表示装置の表示画面自体の上下方向に対して、正規
な表示方向の面画と、これと逆方向の画面の、少なくと
も二組の表示画面を持ち、前記マンコンベアの制御装置
からの信号により、いずれか一組の前記表示画面を選択
して表示することを特徴とするマンコンベアの表示装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2580689A JPH02209387A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | マンコンベアの表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2580689A JPH02209387A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | マンコンベアの表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02209387A true JPH02209387A (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=12176111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2580689A Pending JPH02209387A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | マンコンベアの表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02209387A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007059223A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 階段の照明装置 |
JP2011026049A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアの表示装置 |
JP2012006669A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | マンコンベア |
JP2024071898A (ja) * | 2022-11-15 | 2024-05-27 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアの表示装置 |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2580689A patent/JPH02209387A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007059223A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 階段の照明装置 |
JP2011026049A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアの表示装置 |
JP2012006669A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | マンコンベア |
JP2024071898A (ja) * | 2022-11-15 | 2024-05-27 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアの表示装置 |
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