JP2005081560A - 樹脂注型システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 耐クラック性や絶縁耐力の優れた樹脂注型品を短時間で注型する。
【解決手段】 樹脂混合タンク5と、前記エポキシ樹脂が注入される一対の金型11と、硬化状態を検出する検出手段を備えた注入部14と、前記金型11内を真空引きする真空ポンプ20と、この金型11を開閉する締付架台22、23と、前記樹脂混合タンク5内の温度および加圧する圧力、前記金型11を締付ける圧力、真空度、温度、前記注入部14におけるエポキシ樹脂の硬化状態、および前記金型11の開放を監視、制御する制御装置26とを具備し、前記制御装置26により、前記樹脂混合タンク5内の温度、前記金型11を締付ける圧力、真空度、温度のそれぞれが所定値に達すると、前記樹脂混合タンク5内を加圧し、この圧力を保持した状態で前記注入部14のエポキシ樹脂の硬化状態が所定値に達すると、前記金型11を開放するように制御することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気機器に用いられる支持がいしやブッシングなどのエポキシ樹脂注型品を短時間で高速注型するのに適する樹脂注型システムに関する。
高速注型とは、エポキシ樹脂注型品を短時間で硬化成形する製造手法であり、一般に樹脂混合タンクと、樹脂混合タンクと配管で接続された一対の左、右金型を組合せて形成した金型と、この金型を強固に組合せる締付装置とで構成される。
この高速注型を行う樹脂注型システムには、硬化反応性の高いエポキシ樹脂が用いられ、この樹脂は、樹脂混合タンク内で真空脱泡しながら硬化剤と攪拌混合される。次いで、金型を真空室内で締付装置によって閉鎖し、この金型に締付け圧力を加えたまま真空室内を700Pa以下の真空にする。その後、樹脂混合タンク内を加圧することによって金型の底部に設けられた注入口からエポキシ樹脂の注入が行われる。金型内にエポキシ樹脂が充填された後は、樹脂混合タンク側からエポキシ樹脂に0.1MPa〜0.5MPaの圧力を加えたまま加熱硬化する。
通常、高速注型では、注入前の樹脂温度はポットライフ(可使温度)を確保するため40℃〜60℃と低温に設定し、一方、金型は短時間で硬化物を得るために120℃以上の高温に設定される。これにより、金型内のエポキシ樹脂が20分〜60分という短時間で硬化するので、離型して樹脂注型品を取出すことができる(例えば、特許文献1参照。)。
このように、金型の閉鎖、エポキシ樹脂の注入、硬化、そして離型までの工程において、金型を締付けする圧力、金型やエポキシ樹脂の温度、金型内の真空度、硬化の時間などの製造条件が各工程で管理されながら注型が行われている。
特開2001−38744号公報 (第3ページ、図1)
上記従来の樹脂注型システムにおいては、以下のような問題がある。
高速注型では、エポキシ樹脂が硬化する反応性が高く、硬化発熱も大きくなるため、注入するエポキシ樹脂の温度および圧力、金型の温度、この金型内の真空度などの製造条件の僅かなばらつきによって、樹脂注型品の耐クラック性や部分放電特性などの絶縁耐力が大きく左右される。即ち、金型内でエポキシ樹脂が硬化するバランスがくずれると、樹脂注型品の残留応力が増大し、耐クラック性が低下する。また、金型内の真空度が上昇すると、樹脂注型品の内部にボイドが残留し、部分放電特性が低下する。
このため、これらの製造条件は厳密に管理されるものの、金型の閉鎖から離型までの各工程での製造条件には、管理する項目が多く、多大の手間を要していた。また、各工程では、それぞれの工程の時間短縮から、金型を昇温しながら金型を閉鎖し、閉鎖後、直ちに金型内の真空引きが行われている。しかしながら、例えば、金型内の真空度が所定値に達していない場合には、金型を閉鎖して締付ける工程の圧力不足か、金型内を真空にする工程の真空引き不足か、製造条件を逸脱した工程を特定することが困難であり、真空度を所定値に回復させることに多大の時間を要していた。
このため、金型の閉鎖から離型までの工程の製造条件を一括で管理しながら注型することが望まれていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、製造条件を一括で管理し、樹脂注型品を短時間で注型することを可能とする樹脂注型システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の樹脂注型システムは、エポキシ樹脂を保温し、内部が加圧される樹脂混合タンクと、前記樹脂混合タンクの加圧により前記エポキシ樹脂が注入されるとともに、このエポキシ樹脂よりも高温とした一対の金型と、前記エポキシ樹脂の硬化状態を検出する検出手段を備えた前記金型の注入口に接続される注入部と、前記金型内を真空引きする真空ポンプと、この金型を閉鎖して締付け、もしくは開放する締付架台と、前記樹脂混合タンク内の温度および加圧する圧力、前記金型を締付ける圧力、前記金型内の真空度、前記金型の温度、前記注入部におけるエポキシ樹脂の硬化状態、および前記金型の開放を監視、制御する制御装置とを具備し、前記制御装置により、前記樹脂混合タンク内のエポキシ樹脂の温度、前記金型を締付ける圧力、前記金型内の真空度、および前記金型の温度のそれぞれが所定値に達すると、前記樹脂混合タンク内を所定の圧力で加圧し、この圧力を保持した状態で前記注入部のエポキシ樹脂の硬化状態が所定値に達すると、前記金型を開放するように制御することを特徴とする。
本発明によれば、一対の金型を締付けする圧力、金型内の真空度、注入するエポキシ樹脂の温度、金型の温度および注入したエポキシ樹脂の硬化状態などの製造条件をいずれも所定値に一括管理して注型しているので、耐クラック性や絶縁耐力の優れた樹脂注型品を短時間で注型することが可能となる。
本発明による樹脂注型システムを図面を参照して説明する。
以下、本発明の実施例に係る樹脂注型システムを図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例に係る樹脂注型システムの構成を一部断面して示す概要説明図、図2は、本発明の実施例に係る樹脂注型システムの制御部を示す説明図、図3は、本発明の実施例に係る樹脂注型品の製造工程を示す図である。
図1に示すように、樹脂注型システムは、エポキシ樹脂を準備する樹脂混合タンク部1と、樹脂混合タンク部1からエポキシ樹脂が注入される一対の左、右金型を組合せて形成した金型部2と、この金型を強固に締付ける締付装置部3と、注型の製造条件を制御する制御部4とで構成されている。
樹脂混合タンク部1には、図示しない真空ポンプで真空脱泡しながらエポキシ樹脂と硬化剤とを攪拌混合する樹脂混合タンク5が設けられている。この樹脂混合タンク5には、内部を加圧する加圧ポンプ6がバルブ7を介して接続され、また、金型部2にエポキシ樹脂を注入する配管8がバルブ9を介して接続されている。更に、エポキシ樹脂を保温するヒータ10が樹脂混合タンク5の外部に設けられている。
金型部2には、一対の金型11がヒータ12を設けた熱板13にそれぞれ固定されている。また、金型11の底部には、樹脂混合タンク部1からの配管8に接続された注入部14が設けられている。この注入部14は、金型11閉鎖時にノズル15が図示上方向に移動して注入口16と接続し、キャビティー17内にエポキシ樹脂が注入できるようになっている。また、これらの金型11や注入部14は、バルブ18と配管19とを介して真空ポンプ20で真空引きされる真空室21内に設けられている。
締付装置部3は、一方の熱板13を固定する固定側締付架台22と、他方の熱板13を固定する可動側締付架台23とで構成されている。可動側締付架台23には、熱板13を図示左右方向に移動させるシリンダー24と油圧ポンプ25とが設けられ、金型11を強固に締付けられるようになっている。
制御部4は、エポキシ樹脂の温度や真空度などの製造条件を監視、制御する制御装置26と、この製造条件を表示する表示装置27とで構成されている。
この制御装置26には、図2に示すように、樹脂温度制御部26aがあり、この樹脂温度制御部26aに樹脂混合タンク5内に設けた温度センサ28が接続されている。樹脂混合タンク5内のエポキシ樹脂は、ポットライフ(可使温度)を確保するために、樹脂温度の所定値が40℃〜60℃の低温に設定されている。そして、所定値に保たれるようにヒータ10で保温され、温度センサ28で温度を検出して所定値に達した後、この温度を保った状態で金型閉鎖制御部26bが動作するようになっている。
金型閉鎖制御部26bには、締付架台22(23)に設けた圧力センサ29が接続されている。そして、例えば、外形1m×1mを有する金型11では、締付圧力の所定値が900kNに設定され、この所定値に達するまで油圧ポンプ25を動作させて加圧し、圧力センサ29で圧力を検出して所定値に達した後、この圧力を保持した状態で真空制御部26cが動作するようになっている。
真空制御部26cには、真空室21内に設けた真空度センサ30が接続されている。この真空室21内の真空度は、所定値が700Pa以下に設定されている。そして、所定値に達するまで樹脂混合タンク5側のバルブ9を閉じ、次いで真空ポンプ20側のバルブ18を開いて真空ポンプ20により真空引きをし、真空度センサ30で真空度を検出して所定値に達した後、この真空度を保持した状態で金型温度制御部26dが動作するようになっている。
金型温度制御部26dには、金型11に設けた温度センサ31が接続されている。金型11の温度は、短時間で硬化物を得るために、温度の所定値が120℃以上の高温に設定されている。そして、所定値に達するまでヒータ12を動作させて加熱し、温度センサ31で温度を検出して所定値に達した後、この温度を保持した状態で注入開始制御部26eが動作するようになっている。なお、金型11は、予め所定値近傍まで予熱され、昇温時間の短縮が行われている。
ここで、注入開始制御部26eには、樹脂温度制御部26aからの温度値、金型閉鎖制御部26bからの圧力値、真空制御部26cからの真空度値、および金型温度制御部26dからの温度値が入力されている。そして、それぞれが所定値に達していれば、注型を継続する信号が出力され、注入圧力制御部26fが動作するようになっている。
なお、一旦所定値に達したものの、例えば放熱が大きく所定値を保つことができない制御部があれば、当該制御部が再動作し、所定値に達するまで上述の動作が繰り返される。また、再動作しても例えば断線などで所定値に達しない場合には、表示装置27に当該制御部を表示し、アラームを発する。
注入圧力制御部26fには、加圧ポンプ6に設けられた圧力センサ32が接続されている。樹脂混合タンク5内でエポキシ樹脂を加圧する圧力は、所定値が0.1PMa〜0.5MPaに設定されている。そして、所定値に達するまで真空ポンプ20側のバルブ18を閉じ、次いで樹脂混合タンク5側のバルブ7、9を開き、加圧ポンプ6で加圧し、圧力センサ32で圧力を検出して所定値に達した後、この圧力を保持した状態で硬化制御部26gが動作するようになっている。
硬化制御部26gには、注入部14に設けられた粘度センサ33が接続されている。そして、例えば、エポキシ樹脂の粘度の所定値が注入前の25Pa.sからゲル化を始める100Pa.sと3倍に設定され、粘度センサ33で粘度を検出して所定値に達した後、金型開放制御部26hが動作するようになっている。ここで、金型11は、注入部14よりも温度が高くなっているので、注入部14でゲル化が始まる粘度になれば、キャビティー17内では硬化反応が早く充分な硬化物が得られる。
ここで、エポキシ樹脂のゲル化の度合いを、微小の硬さが測定できる硬度計を用いて検出してもよい。これらエポキシ樹脂の粘度や硬度の検出により、エポキシ樹脂の硬化状態の検出手段が構成される。
金型開放制御部26hでは、バルブ9、18を閉じて注入部14のノズル15を金型11から外し、次いで真空室21内の真空を解除し、その後、油圧ポンプ25を動作させて金型11が開放するようになっている。
このような樹脂注形システムにおいて、図3の製造工程に基づいて説明する。
先ず、樹脂混合タンク5に所定値の温度に保温した材料を準備しておく(st1)。次に、締付架台22、23を動作させ、金型11を閉鎖する(st2)。金型11の閉鎖後は、真空室21内を真空引きし(st3)、金型11の温度を制御する(st4)。
そして、エポキシ樹脂の温度、金型11締付け時の圧力、金型11の真空度および温度のそれぞれが所定値に達していると、樹脂混合タンク5内を加圧し、金型11内にエポキシ樹脂を注入する(st5)。注入後には、エポキシ樹脂を所定値で加圧したまま硬化させる(st6)。その後、注入部14のエポキシ樹脂の粘度が所定値に達すると、金型を開放し(st7)、樹脂注型品を取出す。
樹脂注型品の取出し後は、金型11内を清掃し、粘度が上昇したノズル15部のエポキシ樹脂を取り除いて注型を継続する。
これにより、金型11の温度、注入されるエポキシ樹脂の温度、金型11内の真空度および硬化状態などの製造条件が一括で所定値に管理され、耐クラック性や部分放電特性などの絶縁耐力の優れた樹脂注型品を短時間で注型することが可能となる。また、これらの各特性を安定させた樹脂注型品を大量生産することができる。
なお、上記の実施例では、金型11を閉鎖した後、真空室21を真空引きし、金型11の温度を制御する順序で説明したが、金型11の温度を制御した後、金型11を閉鎖して真空室21を真空引きする順序にしてもよい。
本発明の実施例に係る樹脂注型システムの構成を一部断面して示す概要説明図。 本発明の実施例に係る樹脂注型システムの制御部を示す説明図。 本発明の実施例に係る樹脂注型品の製造工程を示す図。
符号の説明
1 樹脂混合タンク部
2 金型部
3 締付装置部
4 制御部
5 樹脂混合タンク
6 加圧ポンプ
7、9、18 バルブ
8、19 配管
10、12 ヒータ
11 金型
13 熱板
14 注入部
15 ノズル
16 注入口
17 キャビティー
20 真空ポンプ
21 真空室
22 固定側締付架台
23 可動側締付架台
24 シリンダー
25 油圧ポンプ
26 制御装置
26a 樹脂温度制御部
26b 金型閉鎖制御部
26c 真空制御部
26d 金型温度制御部
26e 注入開始制御部
26f 注入圧力制御部
26g 硬化制御部
26h 金型開放制御部
27 表示装置
28、31 温度センサ
29、32 圧力センサ
30 真空度センサ
33 粘度センサ

Claims (3)

  1. エポキシ樹脂を保温し、内部が加圧される樹脂混合タンクと、
    前記樹脂混合タンクの加圧により前記エポキシ樹脂が注入されるとともに、このエポキシ樹脂よりも高温とした一対の金型と、
    前記エポキシ樹脂の硬化状態を検出する硬化検出手段を備えた前記金型の注入口に接続される注入部と、
    前記金型内を真空引きする真空ポンプと、
    この金型を閉鎖して締付け、もしくは開放する締付架台と、
    前記樹脂混合タンク内の温度および加圧する圧力、前記金型を締付ける圧力、前記金型内の真空度、前記金型の温度、前記注入部におけるエポキシ樹脂の硬化状態、および前記金型の開放を監視、制御する制御装置とを具備し、
    前記制御装置により、前記樹脂混合タンク内のエポキシ樹脂の温度、前記金型を締付ける圧力、前記金型内の真空度、および前記金型の温度のそれぞれが所定値に達すると、前記樹脂混合タンク内を所定の圧力で加圧し、この圧力を保持した状態で前記注入部のエポキシ樹脂の硬化状態が所定値に達すると、前記金型を開放するように制御することを特徴とする樹脂注型システム。
  2. 前記制御装置により、前記樹脂混合タンク内のエポキシ樹脂の温度、前記金型を締付ける圧力、前記金型内の真空度、および前記金型の温度のそれぞれが所定値に達するまで、繰返し制御することを特徴とする請求項1に記載の樹脂注型システム。
  3. 前記硬化検出手段は、エポキシ樹脂の粘度を検出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の樹脂注型システム。
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