JP2005081097A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技盤のコストダウンやリサイクル性を高めながら、遊技領域の大きさや形状に変化を持たせた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 板状部材12の下縁部に連接する連接部材45を、遊技規制枠13の下縁部後側に突設する。板状部材12の下端面12aに切り欠き30を設ける。遊技領域規制枠13と板状部材12とを組み合わせたときに、板状部材12の下端面12aと連接部材45の上端面45aとが当接し、切り欠き30と上端面45aとによってアウト口17が形成される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、パチンコ店等の遊技場に設置して使用される弾球遊技機に関するものである。
パチンコ店などの遊技場に設置して使用されるパチンコ機等の弾球遊技機は、遊技球等の遊技媒体が打ち出される遊技領域が形成された遊技盤が、パチンコ機を構成する基体となる本体基部に配設されており、さらに、該遊技領域を視認させる窓部を備えた前面扉(扉部材)が遊技盤の前方において開閉自在に設けられている。また、遊技盤の後面を含む本体基部の内部には遊技に基づいて作動する音声発生装置や画像表示装置、及びこれらを制御する制御回路装置等の作動装置が設けられている。このようなパチンコ機は、遊技場に設置されている状態で、且つ前面扉が閉じられてロック状態となっているときには、何人も本体基部の内部に配設された遊技盤や制御回路装置等には触れることができないようになっている。
多くのパチンコ機における遊技盤は、遊技領域を形成するとともに遊技媒体を誘導するレール、障害釘、風車、及び電動チューリップや入賞チャッカーやアタッカーといった入賞装置等の構造物が、ベニヤ板などの1つの板状部材の面上に配設された構成となっている。また、該板状部材の大きさや外周の形状は異機種間において共通化されており、パチンコ機を製造する際のコストダウンや、パチンコ機のリサイクル性を高めることが図られている。
しかしながら、板状部材の大きさや外周の形状が異機種間において共通化されているために、該板状部材の面上に遊技領域を形成する構造物を配設する位置などは限られてしまい、したがって、遊技領域の大きさや形状などに変化を持たせることには限界があった。
本発明は、遊技盤のコストダウンやリサイクル性を高めながら、遊技領域の大きさや形状に変化を持たせた弾球遊技機を提供することを目的とする。
本発明の弾球遊技機は、遊技球を投入する遊技領域が形成された板状部材からなる遊技盤を備えた弾球遊技機において、前記板状部材の周縁部に連接する連接部材を備え、前記板状部材と前記連接部材によって、遊技に用いられる構造物を前記遊技領域内に形成することを特徴とするものである。
また、前記構造物は、前記板状部材に設けられた切り欠きと、前記連接部材の接合部とによって形成される、遊技球が通過する通過口であることが好適である。
また、前記構造物は、前記連接部材に設けられた切り欠きと、前記板状部材の接合部とによって形成される、遊技球が通過する通過口であることが好適である。
また、前記連接部材は前記板状部材に着脱自在であることが好適である。
また、前記連接部材は樹脂材を成形したものであることが好適である。
また、前記連接部材は、前記板状部材に装着することで前記遊技球の移動範囲を規制して前記遊技領域を形成する遊技領域規制枠と、一体として形成されていることが好適である。
本発明の弾球遊技機は、板状部材の周縁部に連接する連接部材を備え、板状部材と連接部材によって、遊技に用いられる構造物を遊技領域内に形成するので、板状部材の形状に変化を与えずに異機種間において共通化することによって遊技盤のコストダウンやリサイクル性を高めながら、板状部材の周縁部まで遊技領域を広げることができ、したがって、遊技領域の大きさや形状に変化を持たせた弾球遊技機を提供することができる。遊技領域を大きくすることで遊技球が遊技領域内に滞在する時間(遊技時間) を延ばすことができ、また、遊技領域内の構造物のレイアウトの自由度を高めることができる。
また、構造物が、板状部材に設けられた切り欠きと、連接部材の接合部とによって形成される、遊技球が通過する通過口とすることによって、通過口を通過した遊技球を誘導する誘導路を連接部材を用いて形成することができる。
また、構造物が、連接部材に設けられた切り欠きと、板状部材の接合部とによって形成される、遊技球が通過する通過口とすることによって、通過口を通過した遊技球を誘導する誘導路を連接部材を用いて形成することができる。
また、連接部材は板状部材に着脱自在とすることによって、遊技盤の組み立て及び分解が簡便となり、遊技盤のコストダウンやリサイクル性を高めることができる。
また、連接部材は樹脂材を成形したものとすることによって、遊技に用いる構造物の機能に多様な変化をつけることができる。
また、連接部材は、板状部材に装着することで遊技球の移動範囲を規制して遊技領域を形成する遊技領域規制枠と、一体として形成することによって、遊技盤の組み立て及び分解が簡便となり、遊技盤のコストダウンやリサイクル性を高めることができる。
図1に本発明を用いたパチンコ機(弾球遊技機)2の外観を示す。パチンコ機2は、基体となる本体基部3に、遊技の際に遊技媒体である遊技球が流下する遊技領域4a(図2に図示)が設けられた遊技盤4が配設された構成となっている。遊技盤4に設けられた遊技領域4aの前方には、遊技者に遊技領域4aを視認させる窓部5aを有する前面扉5が回動自在に設けられ、窓部5aは前面扉5の後側に設けられた透明板であるガラス板6(図2に図示)によって塞がれている。この前面扉5は、遊技領域4aの前方に位置する閉じ位置(図1参照)と、前記遊技領域4aを露呈する開き位置(図2参照)との間で回動する。この前面扉5を閉じ位置に回動させると、図示しないロック機構により前面扉5が閉じ位置に保持される。なお、前面扉5が閉じ位置にロックされて保持された場合には、遊技者や遊技場の作業者は、ガラス板6を介して遊技領域4aや、遊技領域4a上を流下する遊技球を視認することはできるが、本体基部3の内部に設けられた部品または装置には接触できないようになっている。
本体基部3は、パチンコ機2の基体となる部品であるとともに、パチンコ店等の遊技場に設置したまま据え置きとし得る部品である。この本体基部3には、図示はしないが、例えば、遊技球の払い出しを行う払い出し装置や、遊技中の演出を行うランプやスピーカを含む発光装置や音声装置等のパチンコ機2の遊技性に基づく動作を行う装置及び制御回路装置が組み込まれる。また、本体基部3には、遊技球の供給や、後述する遊技領域4aに設けられた入賞口に入賞した場合に払い出される遊技球を受ける受け皿7が設けられ、この受け皿7の下方には、遊技球の打ち出し強さを調節する回動式の操作ハンドル8が設けられている。なお、遊技者が受け皿7に遊技球を供給すると、受け皿7の内部に設けられた通路7aによって遊技球は図示を省略した発射装置へと誘導される。そして、操作ハンドル8を回動操作することによって発射装置が作動し、遊技領域4aの上方に向けて遊技球が打ち出される。なお、本体基部3は、遊技場の設置箇所に固定するための枠部材を含む構成としても良いし、含まない構成としても良いものとする。
図2に示すように、遊技盤4を含む遊技盤ユニット9を保持する保持部10aを備えた保持枠(保持部材)10は、本体基部3の組み込み空間部3aに対して着脱自在となっており、遊技盤ユニット9は、保持部10aに対して着脱自在となっている。また、前面扉5は着脱自在に軸支されるように保持枠10に組み付けられており、保持枠10とともに本体基部3から分離することができるようになっている。
遊技盤ユニット9は、遊技盤4と、遊技領域4aが設けられた遊技盤4の前面とは反対側となる背面に一体となるように取り付けられ、遊技領域4aに打ち出された遊技球を回収する通路を備えた支持部材11と、支持部材11によって支持された制御回路装置(図示省略)などから構成されている。なお、遊技盤ユニット9を保持部10aに着脱自在に取り付ける方法については図示はしないが、例えばねじ止め、または嵌合装置に基づく嵌着などによって保持部10aに取り付けるなど、パチンコ機2の構成等を考慮して、適宜の方法にて遊技盤ユニット9を保持部10aに保持可能なように取り付けるようにすれば良い。
遊技盤4は、ベニヤ板からなる板状部材12、後述する連接部材45(図3に図示)、及び板状部材12の前面上に配設された遊技に用いられる構造物から構成されている。板状部材12の前面には、板状部材12の面上において遊技球の移動範囲を規制する遊技領域規制枠13、及び、始動入賞口14、通常入賞口15、アタッカ16等の所定入賞口、及び、遊技領域4aに打ち出された後いずれの入賞口にも入らなかった遊技球を遊技盤4の後側にて回収するために通過させるアウト口(通過口)17、及び、遊技領域4aの略中央にて遊技球を一時的に滞在させるステージを有するセンター役物18、及び、所定入賞に基づいて行う当否抽選の結果をセンター役物18の略中央に露呈される表示部で表示する図柄表示装置19、及び、図示を省略した釘や風車と呼ばれるものが、それぞれ構造物20として配設されている。
図3及び図4に、板状部材12及び遊技領域規制枠13の外観を示す。図3はパチンコ機2における前側からの外観を示し、図4はパチンコ機2における後側からの外観を示している。
板状部材12は略矩形状の板であって、所定位置に開口部21〜27が設けられており、これら開口部21〜27は、板状部材12上に構造物を配設する際の位置決めや配線、また、入賞口に入賞した遊技球を遊技盤4の後側にて回収するように通過させるために用いられる。また、板状部材12の下端面12aの略中央には、アウト口17の一部となる切り欠き30が設けられている。また、板状部材12の上下4箇所には後述する係止機構33を挿通させるための孔35が設けられている。
遊技領域規制枠13は、開口部40の周囲に設けられた外レール41及び内レール42と、遊技領域規制枠13の後側に突設された連接部材45及び規制部材46とが一体となった枠状のユニットとして形成されている。開口部40の周囲に設けられた外レール41及び内レール42と、連接部材45及び規制部材46とは、例えばポリアセタール等の摺動性、耐摩耗性に優れた樹脂材から成形されている。また、外レール41と内レール42との間は、打ち出された遊技球を遊技領域4aに向けて誘導するためのガイド部43となる。遊技領域4aは、外レール41及び内レール42によって囲まれた領域であり、遊技における遊技球の移動範囲は、板状部材12上の外レール41及び内レール42によって囲まれた領域内に規制される。また、外レール41及び内レール42によって囲まれた領域の下方には、アウト口17の前面を装飾するアウト口装飾部44が成形されている。
遊技領域規制枠13の下縁部の後側には、板状部材12の下縁部と連接する略直方体の連接部材45が後側に向けて突設されている。連接部材45は、連接部材45の上端面(接合部)45aと板状部材12の下端面12aとが当接するように板状部材12に連接するので、切り欠き30と連接部材45の上端面45aとによってアウト口17が、アウト口装飾部44の後側に形成される。連接部材45は板状部材12の厚みよりも奥行きが長く、上端面45aであってアウト口17の後ろ側となる部位には誘導路45b(図5に図示)が形成されている。アウト口17を通過した遊技球は、誘導路45b上を転動して所定位置に導かれる。また、遊技領域規制枠13の左縁部の後側には、板状部材12と組み合わされたときに、板状部材12の左端面に当接して板状部材12と遊技領域規制枠13とを左右方向において適正な位置関係となるよう規制する規制部材46が後側に向けて突設されている。また、遊技領域規制枠13の後側の上下2箇所ずつ計4箇所に、支持部材11に設けられた4つの被係止部(図示せず)に係止する係止機構33が突設されている。なお、支持部材11に設けられた被係止部及び係止機構33は、遊技領域規制枠13と支持部材11とを連結させて保持するものであれば良く、それぞれ適宜の態様とすれば良い。
支持部材11及び板状部材12及び遊技領域規制枠13及び所定の制御回路装置を組み合わせて遊技盤ユニット9とする方法を説明する。先ず板状部材12を遊技領域規制枠13の後側に突設した連接部材45及び規制部材46のそれぞれと当接するように配設する。このとき、遊技領域規制枠13の係止機構33は孔35のそれぞれに挿通される。そして、遊技領域規制枠13の係止機構33を支持部材11の被係止部に係止させることによって支持部材11と遊技領域規制枠13とを連結して保持する。このとき、板状部材12は支持部材11と遊技領域規制枠13とに狭持される。そして、支持部材11に所定の制御回路装置を取り付けて遊技盤ユニット9とする。
上記のように構成されたパチンコ機2の作用について図5を用いて説明する。図5は、図3におけるA−A面の概略断面図であって、板状部材12と遊技領域規制枠13とを組み合わせた状態を示している。板状部材12と遊技領域規制枠13とを組み合わせると、遊技領域規制枠13の下縁部後側に突設された連接部材45の上端面45aが、板状部材12の切り欠き30を含む下端面12aに当接する。このとき、切り欠き30と上端面45aとによってアウト口17が形成される。そして、アウト口17が形成された板状部材12の下縁部までが遊技領域4aとなる。このように、連接部材45を板状部材12の周縁部に連接させて、遊技に用いる構造物を連接部材45と板状部材12とによって形成することで、板状部材12の下縁部まで遊技領域4aを広げることができる。即ち板状部材12の面上のみを用いて遊技領域を形成する場合よりも大きな遊技領域4aが形成される。
上記実施形態では、板状部材12に設けた切り欠き30と連接部材45の上端面45aとによってアウト口17を形成したが、板状部材に切り欠きを設けずに連接部材に切り欠きを設けて、板状部材の下端面と連接部材に設けた切り欠きとによってアウト口を形成しても良い。この場合の実施形態を図6に示す。
図6に示すように、遊技領域規制枠13の下縁部後側に突設された連接部材50は、板状部材51の下端面(接合部)51aと連接部材50の上端面50aとが当接するように、板状部材51に連接する。連接部材50の上端面50aの中央部から下方に矩形状の切り欠き52が設けられており、切り欠き52と板状部材51の下端面51aとによってアウト口53が、アウト口装飾部44の後ろ側に形成される。連接部材50は板状部材51の厚みよりも奥行きが長く、切り欠き52の、アウト口53の後ろ側となる部位には誘導路50bが形成されている。アウト口53を通過した遊技球は、誘導路50b上を転動して所定位置に導かれる。
上記のように構成されたパチンコ機2の作用について説明する。板状部材51と遊技領域規制枠13とを組み合わせると、遊技領域規制枠13の下縁部後側に突設された連接部材50の切り欠き52を備える上端面50aが、板状部材51の下端面51aに当接する。このとき、切り欠き52と下端面51aとによってアウト口53が形成される。そして、アウト口53が形成された板状部材51の下縁部まで遊技領域4aとして用いることができる。このように、連接部材50を板状部材51の周縁部に連接させて、遊技に用いる構造物を連接部材50と板状部材51とによって形成することで、板状部材51の下縁部を含んだ遊技領域規制枠13の内レール42下部までを遊技領域4aとして広げることができる。即ち板状部材51の面上のみを用いて遊技領域を形成する場合よりも大きな遊技領域4aが形成される。
なお、上記実施形態では、連接部材45,50は板状部材12,51それぞれの下縁部に連接する略直方体であったが、連接部材が板状部材と連接する位置は下縁部に限られず、板状部材の外側に遊技領域を延展させて形成することができれば、板状部材の上下左右の縁部のいずれであっても良く、また、連接部材の形状も適宜の形状として良い。
上記実施形態では、遊技領域4aに打ち出された遊技球が通過する通過口として、板状部材12に設けた切り欠き30と連接部材45の上端面45aとによってアウト口17、または連接部材50に設けた切り欠き52と板状部材51とによってアウト口53を形成したが、板状部材の切り欠きと連接部材の接合部によって形成する通過口はアウト口に限られず、例えば、始動入賞口や通常入賞口などの入賞した遊技球を遊技盤の後側にて回収するように通過させるものなど、適宜のものとして良く、また、これを形成する位置も適宜の位置として良い。
上記実施形態では、遊技領域規制枠13と連接部材45,50は一体として成形されていたが、それぞれ個別の部材であっても良い。この場合、遊技領域規制枠と連接部材をそれぞれ別個に、異機種間における共通部品とすることができ、コストダウンやリサイクル性を高めることができる。
上記実施形態では、連接部材45,51の材質を樹脂材としたが、アルミなどの金属材料やカーボン材料などを用いても良い。
本発明を実施したパチンコ機の外観を示す斜視図である。 本体基部と遊技盤ユニットとを分解して示す斜視図である。 板状部材と遊技領域規制枠のパチンコ機における前側からの外観を示す斜視図である。 板状部材と遊技領域規制枠のパチンコ機における後側からの外観を示す斜視図である。 板状部材と遊技領域規制枠とが組み合わされた状態を示す概略断面図である。 図3と形態の異なる、板状部材及び遊技領域規制枠のパチンコ機における前側からの外観を示す斜視図である。
符号の説明
2 パチンコ機(弾球遊技機)
4 遊技盤
4a 遊技領域
12,51 板状部材
13 遊技領域規制枠
17,53 アウト口(通過口)
20 構造物
30,52 切り欠き
45,50 連接部材
45a 上端面(接合部)
45b 誘導路
51a 下端面(接合部)

Claims (6)

  1. 遊技球を投入する遊技領域が形成された板状部材からなる遊技盤を備えた弾球遊技機において、
    前記板状部材の周縁部に連接する連接部材を備え、
    前記板状部材と前記連接部材によって、遊技に用いられる構造物を前記遊技領域内に形成することを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記構造物は、前記板状部材に設けられた切り欠きと、前記連接部材の接合部とによって形成される、遊技球が通過する通過口であることを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
  3. 前記構造物は、前記連接部材に設けられた切り欠きと、前記板状部材の接合部とによって形成される、遊技球が通過する通過口であることを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
  4. 前記連接部材は前記板状部材に着脱自在であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の弾球遊技機。
  5. 前記連接部材は樹脂材を成形したものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の弾球遊技機。
  6. 前記連接部材は、前記板状部材に装着することで前記遊技球の移動範囲を規制して前記遊技領域を形成する遊技領域規制枠と、一体として形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の弾球遊技機。
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