JP2005080343A - スイッチング電源装置用制御回路 - Google Patents

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隆正 酒井
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Abstract

【課題】 回生動作時に出力トランスが飽和しても主スイッチ素子に過大な電流が流れないスイッチング電源装置用制御回路を提供する。
【解決手段】 直流入力電力をオン・オフする主スイッチ素子4と、主スイッチ素子4に接続され主スイッチ素子4のオン・オフを制御する制御部2と、主トランス3とを備える。主トランス3にサブ巻線3cを設け、回生動作によるサブ巻線3cの電圧が低下して一定時間経過するまで、出力電圧のフィードバック信号等が入力する制御部2の制御入力端子2aの入力電圧を低い状態にする補助制御回路26を備える。回生動作によって、主スイッチ素子4のゲート電圧が低い期間に主スイッチ素子4がオンする場合には、主スイッチ素子4のドレイン電流がゼロに戻って一定時間が経過するまでは、制御部2が主スイッチ素子4のゲートに電圧を印加しないようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、直流電圧を所望の電圧に変換して電子機器に供給するスイッチング電源装置用制御回路に関する。
従来、スイッチング電源装置において、特許文献1に開示されているような同期整流型のフォワードコンバータと称されるスイッチング電源装置がある。この同期整流型スイッチング電源装置の基本的な回路構成を図3に、その動作波形を図4、図5に示す。
図3において、主トランス3の一次巻線3aには、直流入力電源1と後述するPWM制御部2の出力によりチャネルがON/OFF制御されるMOS−FET等の主スイッチ素子4より成る直列回路が接続されている。また、主トランス3の二次巻線3bには整流側半導体スイッチ素子5、転流側半導体スイッチ素子6より成る同期整流回路と、チョークコイル7とコンデンサ8から成る出力平滑回路が接続され、コンデンサ8の両端が接続された出力端子には負荷9が接続される。
整流側半導体スイッチ素子5のゲートは、主トランス3の二次巻線3bのドットを付した側の端子に接続され、転流側半導体スイッチ素子6のゲートは、ダイオード10のカソードに接続され、アノードが主トランス3の二次巻線3bのドットのない側の端子に接続されている。さらに、転流側半導体スイッチ素子6のゲートは、そのゲート容量の放電用スイッチ素子11を介して転流側半導体スイッチ素子6のソース側に接続されている。
また、このスイッチング電源装置の出力端子が接続されたコンデンサ8の両端には、チョークコイル7との間に一端が接続された抵抗12と、抵抗12の他端がアノードに接続されたフォトカプラ13の発光素子であるLED13aと、LED13aのカソードが接続された二次側制御部16からなる直列回路が接続され、二次側制御部16の制御端子には、出力端子間に直列に接続された抵抗17,18の接続点により分圧された電圧が入力している。この分圧された出力電圧は、二次側制御部16で所定の基準電圧と比較され、その誤差信号が出力電圧のフィードバック信号としてフォトカプラ13のLED13aの出力となり、フォトカプラ13の受光素子であるフォトトランジスタ13bに入力されている。フォトカプラ13のフォトトランジスタ13bのコレクタは、抵抗19を介して入力電源1のプラス側に接続されているとともに、PWM制御部2の制御入力端子2aに接続されている。
このスイッチング電源装置の出力電圧は、二次側制御部16で基準電圧と比較され、誤差信号がフォトカプラ13を介してPWM制御部2にフィードバックされ、出力電圧が常に一定となるように主スイッチ素子4のオン期間が制御される。PWM制御部2は図6の特性図に示すように、制御入力端子2aの電圧が上昇すると出力信号のオン期間が長くなり、逆に制御入力端子2aの電圧が低下すると出力信号のオン期間が短くなるよう設計されている。また、制御入力端子2aの電圧が一定の値以下になると出力信号のオン期間はゼロになるよう設計されている。
主スイッチ素子4がオンすると、図5の動作波形に示すように、主トランス3の二次巻線3bのドットのある側の端子がプラスの極性で電圧が発生し、整流側半導体スイッチ素子5のゲートに電圧が印加され、整流側半導体スイッチ素子5がオンになる。このとき転流側半導体スイッチ素子6はオフしている。
制御回路2の出力信号がハイ(H)からロウ(L)に変化すると、主スイッチ素子4がターンオフして主トランス3の二次巻線3bのドットを付した側の端子がマイナスになる極性で逆起電圧が生じ、整流側半導体スイッチ素子5のゲート電圧が低下して整流側半導体スイッチ素子5がオフするとともに、転流側半導体スイッチ素子6のゲートに電圧が印加され、転流側半導体スイッチ素子6がオンとなる。
主トランス3の二次巻線3bに発生する電圧は一旦上昇した後に低下するが、転流側半導体スイッチ素子6のゲートにはダイオード10が接続されているため、一旦転流側半導体スイッチ素子6のゲートに印加された電圧は転流側半導体スイッチ素子6のゲート容量により保持される。
やがて、所定の期間が経過すると、ゲート放電用スイッチ11がオンして転流側半導体スイッチ素子6のゲート電圧をゼロまで低下させ、転流側半導体スイッチ素子6をターンオフさせる。転流側半導体スイッチ素子6がオフした直後に制御回路の出力が再びHになり、主スイッチ素子4がターンオンし、以降上記動作を繰り返す。
特開2000−2652052号公報
スイッチング電源装置の同期整流回路では、図4に示すように、負荷電流が減少した場合などに、通常動作時とは逆に電源出力側から入力側に向かって回生電流が流れるモードが存在する。主スイッチ素子4には一般にMOS−FETが用いられており、通常動作時はゲート電圧をLにすることでチャネルをオフ状態にしてドレイン電流を遮断することができるが、回生電流が流れている状態では、通常動作時とは逆の極性で、主スイッチ素子4のソースからドレインに向けて電流が流れているため、チャネルをオフ状態にしても主スイッチ素子4のMOS−FET内部の寄生ダイオードがオンしてしまうため、主スイッチ素子4の電流を遮断することができない。
そのため、負荷電流が極めて急激に減少するなどして大きな回生電流が発生すると、主スイッチ素子4の寄生ダイオードが長時間に渡って導通し、出力トランス3が励磁され続けて飽和してしまう場合がある。そして、出力トランス3が飽和した時点で主スイッチ素子4のゲートがHになっていると、図4に示すように、主スイッチ素子4に極めて大きな電流が流れて最悪の場合には電源装置が破壊されるおそれがある。
回生動作時のトランス飽和を防ぐには、例えば負荷電流が減少した場合に同期整流回路を停止させて回生動作が発生しないようにするか、あるいはトランスが飽和しにくいようにトランス3のコア断面積を大きめに設計する、といった方法が考えられる。しかし、負荷電流の変化を検出して同期整流回路を停止させる方法は、回路が複雑になるという問題があり、またトランスのコア断面積を大きくする方法は主トランス3が大型化するという問題があった。
この発明は、上記の従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので、回生動作時に出力トランスが飽和しても主スイッチ素子に過大な電流が流れないスイッチング電源装置用制御回路を提供することを目的とする。
この発明は、直流入力電力をオン・オフする主スイッチ素子と、上記主スイッチ素子に接続され上記主スイッチ素子のオン・オフを制御する制御部と、一次巻線に上記主スイッチ素子が直列に接続され二次巻線が整流平滑回路に接続された主トランスとを備えたスイッチング電源装置用制御回路であって、電源装置の回生動作によって、上記主スイッチ素子のゲート電圧が低い期間に上記主スイッチ素子がオンする場合には、上記主スイッチ素子のドレイン電流がゼロに戻って一定時間が経過するまでは、上記制御部が上記主スイッチ素子のゲートに電圧を印加しないようにする回生制御手段を設けたスイッチング電源装置用制御回路である。
上記回生制御手段は、上記主トランスに設けたサブ巻線と、回生動作による上記サブ巻線の電圧が低下して一定時間が経過するまで、出力電圧のフィードバック信号等が入力する上記制御部の制御入力端子の入力電圧を所定の低い状態にする補助制御回路とから成るものである。また、上記スイッチング電源装置は、同期整流回路を備えたシングルフォワードコンバータ等に適用される。
本発明によれば、同期整流式の電源において回生動作時のトランス励磁を最小限に抑えることができ、仮にトランスが飽和した場合であっても主スイッチ素子に過大な電流が流れることがないため、電源装置内部の回路素子に加わる負荷を低減できる。
以下、この発明の実施の形態について図1、図2を基にして説明する。図1に示す電源装置の二次側主回路の基本構成は、図3の従来技術の回路と同様であるため同一の符号を付して簡単に説明する。この実施形態は同期整流方式の整流回路を備えたフォワードコンバータについてのものであり、主トランス3の一次巻線3aには、PWM制御部2の出力端子からの制御信号がゲートに入力されたMOS−FETの主スイッチ素子4が、入力電源1と直列に設けられている。また、主トランス3の二次巻線3bには整流側半導体スイッチ素子5、転流側半導体スイッチ素子6より成る同期整流回路と、チョークコイル7とコンデンサ8から成る出力平滑回路が接続され、コンデンサ8の両端が接続された出力端子には負荷9が接続される。
また、このスイッチング電源装置の出力端子に接続されたコンデンサ8の両端には、チョークコイル7との間に一端が接続された抵抗12と、抵抗12の他端がアノードに接続されたフォトカプラ13の発光素子であるLED13aと、LED13aのカソードが接続された二次側制御部16からなる直列回路が接続され、二次側制御部16の制御端子には、出力端子間に直列に接続された抵抗17,18の接続点により分圧された電圧が入力している。この分圧された電圧は、二次側制御部16で所定の基準電圧と比較され、その誤差信号が出力電圧のフィードバック信号としてフォトカプラ13のLED13aの出力となり、フォトカプラ13の受光素子であるフォトトランジスタ13bに入力されている。フォトカプラ13のフォトトランジスタ13bのコレクタは、抵抗19を介して入力電源1のプラス側に接続されているとともに、後述するPWM制御部2の制御入力端子2aに接続されている。
このスイッチング電源装置の出力電圧は、二次側制御部16で基準電圧と比較され、誤差信号がフォトカプラ13を介してPWM制御部2に伝達され、出力電圧が常に一定となるように主スイッチ素子4のオン期間が制御される。PWM制御部2は上記従来の技術と同様に、図6の特性図の通り、制御入力端子2aの電圧が上昇すると出力信号のオン期間が長くなり、逆に制御入力端子2aの電圧が低下すると出力信号のオン期間が短くなるよう設計されている。また、制御入力端子2aの電圧が一定の値以下になると、出力信号のオン期間はゼロになるよう設計されている。
この実施形態のスイッチング電源装置は、回生制御手段として、主トランス3に追加されたサブ巻線3cと、サブ巻線3cに接続された補助制御回路26が設けられている。サブ巻線3cには、主スイッチ素子4がオンの期間にドットを付した側の端子が+となる極性で電圧が発生する。サブ巻線3cのドットを付した側の端子には、ダイオード21のアノードが接続され、カソードが抵抗22の一端に接続され、抵抗22の他端が補助制御回路を構成するMOS−FET20のドレインに接続されている。さらに、抵抗22の他端は、補助制御回路を構成する抵抗23とコンデンサ24の並列回路の一端に接続されているとともに、補助制御回路を構成するNPNトランジスタ25のベースに接続されている。また、MOS−FET20のゲートは、主スイッチ素子4のゲートに接続されたPWM制御部2の出力端子が接続されている。NPNトランジスタ25とフォトトランジスタ13bのコレクタは、抵抗19を介して入力電源1の+側端子に接続されているとともに、PWM制御部2の入力端子2aに接続されている。そしてサブ巻線3cのドットのない方の端子は、MOS−FET20のソース、抵抗23とコンデンサ24の並列回路の他端、NPNトランジスタ25のエミッタ、フォトトランジスタ13bのエミッタ、及び入力電源1のマイナス側に接続されている。
この実施形態のスイッチング電源装置の動作は、定常動作時は図5に示す従来例と同様ように、主スイッチ素子4がオンすると、主トランス3の二次巻線3bのドットのある側の端子がプラスの極性で電圧が発生し、整流側半導体スイッチ素子5のゲートに電圧が印加され、整流側半導体スイッチ素子5がオンになる。このとき転流側半導体スイッチ素子6はオフしている。
制御回路2の出力信号がハイ(H)からロウ(L)に変化すると、主スイッチ素子4がターンオフして主トランス3の二次巻線3bのドットを付した側の端子がマイナスになる極性で逆起電圧が生じ、整流側半導体スイッチ素子5のゲート電圧が低下して整流側半導体スイッチ素子5がオフするとともに、転流側半導体スイッチ素子6のゲートに電圧が印加され、転流側半導体スイッチ素子6がオン状態となる。
やがて、所定の期間が経過すると、ゲート放電用スイッチ11がオンして転流側半導体スイッチ素子6のゲート電圧をゼロまで低下させ、転流側半導体スイッチ素子6をターンオフさせる。転流側半導体スイッチ素子6がオフした直後にPWM制御部2の出力が再びHになり、主スイッチ素子4がターンオンし、以降上記動作を繰り返す。
ここで、この実施形態のスイッチング電源装置の制御回路は、通常動作時は主スイッチ素子4のゲート電圧がHの期間と主スイッチ素子4のオン期間がほぼ一致しており、主スイッチ素子4がオンしてサブ巻線3cにドット側が+の極性で電圧が発生しても、MOS−FET20によりNPNトランジスタ25のベース−エミッタ間が短絡されているためNPNトランジスタ25はONしない。しかし、負荷電流が急激に減少するなどして回生動作に入った場合には、主スイッチ素子4およびMOS−FET20のゲート電圧がLになった後も、サブ巻線3cに電圧が発生し続けるため、NPNトランジスタ25のベース電圧が上昇してターンオンする。NPNトランジスタ25のコレクタは、出力電圧のフィードバック信号が入力するフォトカプラ13の受光側フォトトランジスタ13bのコレクタとともに、PWM制御部2の制御入力端子2aに接続されているため、NPNトランジスタ25がONするとPWM制御部2の出力DUTYがゼロまで絞り込まれ、主スイッチ素子4のゲート電圧はLとなる。
やがて回生電流がゼロに達すると、主スイッチ素子4の寄生ダイオードはターンオフし、出力トランスの一次巻線3aは入力電圧源1から自動的に切り離され、出力トランスの励磁がストップする。そして、この後も、主スイッチ素子4のゲート電圧はLになっているため、主スイッチ素子4のチャネルがオンになることは無く、出力トランスの励磁は最小限に抑えられ、かつ、仮にトランスが飽和しても主スイッチ素子4の寄生ダイオードはオンしないため、主スイッチ素子4に大電流が流れることはない。
以上説明したように、この実施形態の同期整流式のスイッチング電源装置用制御回路によれば、回生動作時のトランス励磁を最小限に抑えることができ、トランスが飽和した場合であっても主スイッチ素子に過大な電流が流れることがないため、電源装置内部の回路素子に加わる負荷を低減できる。また、部品点数の増加は少なく小信号用の小型で安価な部品を使うことができ、コストや実装面積の増加も僅かなものに抑えることができる。
なお、この実施形態はフォワードコンバータに適用した例であるが、本発明はコンバータの基本回路に依存するものではないため、フォワードコンバータ以外のスイッチング電源にも適用が可能である。
この発明の一実施形態の同期整流型スイッチング電源装置の概略回路図である。 この実施形態の同期整流型スイッチング電源装置の各部の動作波形を示すタイミングチャートである。 従来の同期整流型スイッチング電源装置の概略回路図である。 従来の同期整流型スイッチング電源装置の負荷急変時の各部の動作波形を示すタイミングチャートである。 同期整流型スイッチング電源装置の各部の動作波形を示すタイミングチャートである。 同期整流型スイッチング電源装置のPWM制御部の制御端子電圧と出力信号のDutyの関係を示すグラフである。
符号の説明
1 直流入力電源
2 PWM制御部
3 主トランス
3a 一次巻線
3b 二次巻線
3c サブ巻線
4 主スイッチ素子
5 整流側半導体スイッチ素子
6 整流側半導体スイッチ素子
7 チョークコイル
8 コンデンサ
9 負荷
13 フォトカプラ
16 二次側制御部
20 MOS−FET
25 NPNトランジスタ
26 補助制御回路

Claims (3)

  1. 直流入力電力をオン・オフする主スイッチ素子と、上記主スイッチ素子に接続され上記主スイッチ素子のオン・オフを制御する制御部と、一次巻線に上記主スイッチ素子が直列に接続され二次巻線が整流平滑回路に接続された主トランスとを備えたスイッチング電源装置用制御回路において、電源装置の回生動作によって、上記主スイッチ素子のゲート電圧が低い期間に上記主スイッチ素子がオンする場合には、上記主スイッチ素子のドレイン電流がゼロに戻って一定時間が経過するまでは、上記制御部が上記主スイッチ素子のゲートに電圧を印加しないようにする回生制御手段を設けたことを特徴とするスイッチング電源装置用制御回路。
  2. 上記回生制御手段は、上記主トランスに設けたサブ巻線と、回生動作による上記サブ巻線の電圧が低下して一定時間が経過するまで、上記制御部の制御入力端子の入力電圧を低い状態にする補助制御回路とから成ることを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源装置用制御回路。
  3. 上記スイッチング電源装置は、同期整流回路を備えたシングルフォワードコンバータであることを特徴とする請求項1または2記載のスイッチング電源装置用制御回路。
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