JP2005078009A - カメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な操作でAFエリアを瞬時のうちに設定することができるデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】LCDパネル1211の表面に配備されたタッチパネル122によってAFエリアを任意に設定する。タッチパネル122をタッチ操作するだけで、簡単にAFエリアを設定することができ、シャッタチャンスを逸することなく快適な動画撮影を行なえる。
【選択図】 図1
【解決手段】LCDパネル1211の表面に配備されたタッチパネル122によってAFエリアを任意に設定する。タッチパネル122をタッチ操作するだけで、簡単にAFエリアを設定することができ、シャッタチャンスを逸することなく快適な動画撮影を行なえる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、AF(Auto Focus)機能を有するデジタルカメラに関する。
従来よりAF機能を持つ、様々なタイプのデジタルカメラが知られているが、その中に撮影レンズを通してデジタルカメラ内のCCD固体撮像素子に導かれた被写体像を利用して焦点調節を行うものがある。これはTTLAFと呼ばれるもので、このようなカメラでは光軸方向へフォーカスレンズを所定の間隔ごとに動かして、その動かされているフォーカスレンズを通して得られる画像データに基づいて焦点調節を行う。
このようなAF機能を備えたデジタルカメラの中にはユーザが自分の撮りたい被写体のどこの領域に焦点を合わすかを、操作子の設定よって任意に行えるものもある(例えば特許文献1参照)。
特開平6−113187号公報
これらの先行例のものでは、様々な形状の焦点をあわす領域をAFエリアとして任意に選択可能にして様々なシーンに対応自在とするような提案が為されているが、操作が煩雑で、AFエリアを設定している間にシャッタチャンスを逃すことがある。
本発明は、上記事情に鑑み、簡単な操作でAFエリアを瞬時のうちに設定することができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のカメラは、焦点調節自在な撮像レンズによって所定の撮影画角内の被写体を固体撮像素子上に結像させて、その被写体を表わす画像データを得る写真撮影を行うカメラにおいて、
上記画像データに基づく画像を表示する表示画面と、
タッチ操作により上記表示画面内の任意の位置に測距用の領域を設定する、その表示画面の表面に配備されたタッチパネルと、
前記タッチパネルの操作により設定された測距用の領域内の画像データに基づいて測距情報を得る距離検出部と、
前記撮影レンズを、前記距離検出部で得られた測距情報に応じた位置に調整する焦点調節部とを備えたことを特徴とする。
上記画像データに基づく画像を表示する表示画面と、
タッチ操作により上記表示画面内の任意の位置に測距用の領域を設定する、その表示画面の表面に配備されたタッチパネルと、
前記タッチパネルの操作により設定された測距用の領域内の画像データに基づいて測距情報を得る距離検出部と、
前記撮影レンズを、前記距離検出部で得られた測距情報に応じた位置に調整する焦点調節部とを備えたことを特徴とする。
上記本発明のデジタルカメラによれば表示画面を見ながら表示画面の表面に配備されたタッチパネルをタッチ操作するという簡単な操作で測距用の領域すなわちAFエリアが瞬時のうちに設定される。
ここで前記タッチパネルが操作されて上記表示画面内の任意の位置に測距用の領域が設定されたときに、その領域の画像をその表示画面に拡大して表示する画像信号処理部を備えていることが好ましい。
このように画像信号処理部を備えていると、撮影者はAFエリアを設定した領域の拡大画像を見ることができる。そうすると、撮影者は自分の撮りたいところに焦点があっているかどうかを確認し易い。
以上、説明したように、簡単な操作でAFエリアを瞬時のうちに設定することができるデジタルカメラを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態を示すカメラを背面斜め上方から見た斜視図である。ここではカメラとしてビデオカメラを例に掲げている。
図1に示すように前方には撮影レンズ10が配備されている。その撮影レンズ10を前方側としてこのビデオカメラ1の背面側にはモード切替スイッチ11が設けられており、このモード切替スイッチの操作により、動画撮影(REC)、再生(PLAY)が切り替えられる。
またそのモード切替スイッチ11の隣には録画ボタン12がある。またモード切替スイッチ12の下方にはフォーカスポイント切替スイッチ13があり、撮影者がこのフォーカスポイント切替スイッチ13をselect側に切り換えると撮影者により任意の位置にAFエリアを設定することができ、また撮影者がこのフォーカスポイント切替スイッチをNON側に切り替えると、このカメラは自動的にAFエリアを中央に設定する。
このビデオカメラ本体にはファインダとなるLCDが設けられており、そのLCDが回動自在な保持部1210に保持されている。この保持部1210が回動され、図1に示すように展開されるとLCDパネル1211をファインダ代わりに使用することができる。一方、図1に示した展開した状態からLCDパネル121を反対方向に回動するとLCDパネル1211を含むLCDがビデオカメラ1本体に収容される。
図1には、保持部1210が回動され、LCDパネル1211が展開された状態が示されている。ここではフォーカスポイント切替スイッチ13がselect側に切り替えられているとして以下説明する。
このLCDパネル1211の表面にはタッチパネル122が配備されており、そのタッチパネル122をタッチ操作することにより操作指示が後述するビデオカメラ1内部の信号処理部に伝えられる。図1にはLCDパネル上に、撮影レンズ10が向けられた方向の被写体が映し出され、そのLCDパネルの表示画面の中央にあるフォーカスポイントが中央から左斜め上方の位置に変更された場合の例が示されている。
図1の斜め左上方の位置をタッチ操作するとその位置が新たなフォーカスポイントとなってAFエリアが設定される。図1の下方にはタッチ操作により新たにフォーカスポイント(符合+で示す)の周縁に一点鎖線で示すAFエリアが設定された状態が示されている。
このタッチ操作によりAFエリアが設定されたときに、AFエリア内に焦点のあった画像が拡大表示される。
ここでAFエリアの設定や拡大表示がどのように行なわれるかを含め、このビデオカメラ1の画像データがどのように処理されるかを、図2を参照して説明する。
図2はデジタルカメラ100の内部に配備された信号処理部の構成ブロック図である。図2を参照してデジタルカメラ100内にある信号処理部の構成を説明する。
図2はデジタルカメラ100の内部に配備された信号処理部の構成ブロック図である。
本実施形態のデジタルカメラ1ではすべての動作が統括的にCPU110によって制御されている。図2に示す画像入力コントローラ115以降の部分は、DSPで構成されており、このDSPとCPU110とが協働して処理が行なわれる。
ここではまず、フォーカスポイント切替スイッチ13、モード切替スイッチ11、レリーズボタン12、タッチパネル122といった入力機器が操作されたときのCPU110の処理を説明する。
モード切替スイッチ11が切り替えられrec側にあるときには、CPU110は撮影モードであることを認識し、撮影レンズのうち、焦点調節自在なフォーカスレンズ101を合焦点に位置させ、所定の撮影画角内の被写体を固体撮像素子たとえばCCD111上に結像させる。CCD111ではその合焦点に位置させたフォーカスンズにより結像した被写体を表わす画像データを生成する。このCCD111で生成した画像データをタイミングジェネレータ112のタイミング信号に応じて所定の間隔ごとに後段に出力させ、画像データに基づく画像をスルー画像としてLCDパネル上に表示させる。ここでいうスルー画像とはこのビデオカメラ1のフォーカスレンズ101を含む撮影レンズ10が向けられた方向の被写体を表わす動画像であり、撮影者はLCDパネル1211上に表示されているスルー画像をファインダ代わりにして撮影を行なう。
このスルー画像を生成するに当たり、焦点調節自在なフォーカスレンズ101を、撮影レンズ10がいろいろな方向に向けられる度に合焦点位置に配置する必要がある。そこでスルー画像のピントずれが起きたときには、CPU110はフォーカスレンズ101を被写体距離の最遠点に対応する位置から最近点に対応する位置までモータドライバ101aにより移動させ、合焦点のサーチを行なっている。この合焦点のサーチを行なうときには、CPU110から後段のAF検出回路126にサーチを行なうという通知を行なって、フォーカスレンズを動かしながらAF検出回路にコントラストのピークの検出を行なわせている。AFサーチが終了したら、CPU110はAF検出回路126で検出された合焦点の位置を示すデータを受け取り、合焦点の位置にフォーカスレンズ101をモータドライバにより位置させている。このフォーカスレンズ101を移動させながら合焦点のサーチを行なうことをAFサーチと呼ぶ。
CPU110は、撮影レンズ10が向けられる方向が変わる度にフォーカスレンズ101を動かしながらAF検出回路126にAFサーチを行なわせ、絶えず合焦点位置にフォーカスレンズ101を位置させるので、撮影レンズ10が向けられる方向が変わってもすぐに焦点のあったスルー画像がLCD120上に表示される。このCPU110が本発明にいう焦点調節部に当たる。またAF検出部126が本発明にいう距離検出部に当たる。
ここで、画像データの流れを簡単に説明する。
図2のビデオカメラ1では、撮影レンズ10が向けられる方向が変わる度に、フォーカスレンズ101を合焦点に位置させ、CCD111に被写体を結像させている。
CPU110は、このCCD111で得た画像データをタイミングジェネレータ112からCCD111にタイミング信号を供給させることにより所定の間隔ごとにCDSAMP113側に出力させている。またCPU110は、CDSAMP113で画像データの雑音を低減させ、雑音を低減させた画像データをA/D変換部114に供給させている。さらにCPU110はこのA/D変換部114で画像データをデジタル信号に変換させ、このデジタル信号に変換された画像データをDSP側の画像入力コントローラ115によりバス側に導かせ、このバス側に導かせた画像データを一旦メモリ116に記憶させている。
ここからはバス1101を介してDSP側で処理が行なわれる。
このメモリに記憶した画像データをCPU110の指示に基づいて画像信号処理回路117が読み出し、LCDパネル1211上に表示可能なYC信号の画像データへ変換している。この変換したYC信号の画像データをCPU110の指示に基づいてVRAM118に記憶し、このVRAM118からビデオエンコーダを介してLCD120に供給してLCDパネル1211上に画像データに基づく画像を表示させている。
LCD120ではVRAM118の2つの記憶領域A、Bから所定の間隔ごとに交互にYC信号の供給を受けて、被写体を表わす画像を切り替えてLCDパネル上にスルー画像を表示させている。
以上が、モード切替スイッチ11がREC側に切り替えられたときの画像データの流れである。
次に録画ボタン12が押下され動画像撮影が行なわれたときの画像データの流れを説明する。
この録画ボタン12が押下されたときには、録画ボタン12が押下されたことをCPU110で検出し、CPU110は、画像入力コントローラに導かせた画像データを一旦メモリ116に記憶させる。このメモリ116に記憶させた画像データを画像信号処理部117が読み出し、画像信号処理部117で処理を行ない、以降圧縮処理回路123、メディアコントローラ124を介して記録メディア125に撮影動画像を記録する。
このようにCPU110とDSPとを含んだ信号処理部で、スルー画像の処理や撮影に係る記録処理が行なわれる。ここでフォーカスポイント切替スイッチ13がselect側に切り替えられたときにこの信号処理部でどのような処理が行なわれるかを説明する。
フォーカスポイント切替スイッチ13がNon側にあるときには、フォーカスポイントは無条件に撮影画角の中央に設定される。この中央に設定されている場合には、AF検出回路126により撮影画角のセンタを含む部分を測距用の領域(以下AFエリアという)としてコントラストのピークが検出される。このピークが検出された位置が合焦点位置となり、その合焦点位置を示すデータをCPU110が受け取り、モータドライバ101aにフォーカスレンズ101を駆動させ、合焦点位置に対応する位置にフォーカスレンズ101を位置させている。
ここでフォーカスポイント切替スイッチ13がselect側に切り替えられ、タッチパネル122のタッチ操作が行なわれた場合の処理を説明する。
CPU110はフォーカスポイント切替スイッチ13がselect側に切り替えられたときにその切替信号を受け取る。この切替信号を受け取ったらCPU110はAF検出回路126にタッチパネル122のタッチ操作により設定されたAFエリアを通知する。このビデオカメラ1では、予め撮影画角内を64分割しその64分割された領域をAFエリアとして使用することができる構成になっており、タッチパネル122のタッチ操作によりいずれかの位置が指定されたら、その位置を含むAFエリアがCPU110からAF検出回路126に通知される。
たとえばタッチパネル122がタッチ操作されて図1に示す位置が指定されたら、図1の一点鎖線で示すAFエリアがCPU110により指定され、AF検出回路126に通知される。この通知を受けたAF検出回路126では、指定されたAFエリアでコントラストを検出して合焦点の検出を行なう。そしてCPU110はフォーカスレンズ101をモータドライバ101aにより駆動してそのAFエリア内の合焦点に対応する位置にフォーカスレンズ101を位置させる。
このときには、タッチ操作により指定されたAFエリア内の画像データを画像信号処理回路117で拡大処理し、VRAM118に供給してLCD120のLCDパネル1211上にそのAFエリア内の画像を拡大表示させる。
ここでレリーズボタン12が押下されたら、そのAFエリア内に焦点のあった画像をCCD111から出力させ、画像処理回路117、圧縮処理回路123で所定の処理を行なわせて記録メディアコントローラ124に記録メディア125への撮影動画像データの記録を行なわせている。
なお、このビデオカメラには、二つの開口を持つ絞り(IRIS)128やそれら絞り128の切り替えを行なうために輝度を検出するAE&AWB検出回路127も配備されており、このAE&AWB検出回路127で輝度の検出を行なって2つの絞りのうち、いずれかの絞りに切り替えたり、ホワイトバランスの調整を行なったりして鮮明なカラー画像を得ている。
図3はCPU110が行なう処理の手順を示すフローチャートである。
ステップS301では、動画撮影モードであるか再生モードであるかを判定する。ここでモード切替スイッチ11がREC側に切り替えられ、動画撮影モードになっていたらY側に進みステップS302でAFエリアを任意に設定するかどうかを判定する。ここではAFエリアをタッチパネルのタッチ操作により設定することをAFマニュアル設定と記載してある。
このAFマニュアル設定を行なうかどうかはフォーカスポイント切替スイッチがselect側、Non側どちらに切り替えられているかによって判断される。このステップS302でフォーカスポイント切替スイッチ13がselect側に切り替えられていたらY側に進み、ステップS303で録画ボタン12が押下されたかどうかを判定する。録画ボタン12が押下され撮影がスタートしているものとしてY側に進み、次のステップS304でタッチパネル122のタッチ操作によりAF位置をLCDパネル1211内に設定したかどうかを判定する。
ここでは、このステップS304でタッチパネルのタッチ操作による設定が行なわれずに録画ボタン12が押下されたものとする。この場合にはステップS304からN側に進み、ステップS305で被写体の中央にフォーカスポイントを設定してAFサーチを行なう。AFサーチ後、フォーカスレンズを合焦点位置に配置したら、次のステップS306で、動画撮影の記録を行ない、記録メディアに圧縮した動画像ファイルを記録する。
ステップS307で再度録画ボタン12が押され、動画撮影停止が指示されたらY側に進みステップS308で動画撮影を停止する。
また、ステップS303で録画ボタン12が押下されないうちはN側へ進み、ステップS310でタッチパネルのタッチ操作があったどうかを判定する。ステップS303とステップS310は繰り返し行なわれており、録画ボタンの押下あるいはタッチパネルのタッチ操作、いずれかの操作に応じて適宜処理が行なわれる。
ここでレリーズボタン12の押下ではなくタッチ操作があったらステップS310から次のステップS311の処理を行い、ステップS311でタッチパネルの押下位置を検出してその位置を含むAFエリアをAF検出回路に通知する。さらに次のステップS312でそのAFエリア内の画像を拡大表示させるため画像信号処理部で拡大処理を行ない、その拡大処理を行なった画像データをVRAMに供給してLCDパネル上に領域内の画像を拡大表示させる。そしてステップS303に戻って再び録画ボタンの押下を待つ。
ステップS303で録画ボタンの押下があって、撮影がスタートしたらY側に進み、次のステップS304でタッチパネルのタッチ操作によりAF位置設定つまりAFエリアの設定をしたかどうかを判定する。ここではステップS310でタッチ操作を行なっているものとしてY側に進み、ステップS320でAFエリア内の合焦点検出を行なって、そのAFエリア内の合焦点位置にフォーカスレンズを駆動する。さらにこのステップS320で、ステップS312で行なった拡大表示を解除し、撮影画角内の被写体をLCDパネル上に表示させる。次のステップS306で動画撮影記録を行ない、記録メディアに、AFエリア内の中央に焦点のあった画像を表わす動画像データを動画像ファイルとして記録メディアに記録させる。
またステップS302フォーカスポイント切替スイッチ13がNon側に切り替えられていたらN側に進み被写体の中心をフォーカスポイントとして合焦点の検出を行なってフォーカスレンズを合焦点位置に配置する。次のステップS331で録画ボタンが押下されていたらY側に進みステップS306で動画撮影の記録を行なう。
また、モード切替スイッチ11がplay側に切り替えられていたら、ステップS301でN側に進みステップS340で記録メディアから画像ファイルを読み出し、その読み出した画像ファイルの中の画像データを圧縮処理回路で伸張してLCDパネル上に再生動画像を表示させる。
このように動画撮影時に、簡単な操作で焦点の位置を任意に設定することができ、その任意の位置に焦点のあった画像を撮影記録することができる。
1 デジタルカメラ
10 撮影レンズ
101 フォーカスレンズ
101a モータドライバ
11 モード切替スイッチ
12 録画ボタン
13 フォーカスポイント切替スイッチ
110 CPU
111 CCD
112 タイミングジェネレータ
113 CDSAMP
114 A/D変換部
115 画像入力コントローラ
116 メモリ
117 画像信号処理回路、
118 VRAM
119 ビデオエンコーダ
120 LCD
1210 LCD保持部
1211 LCDパネル
122 タッチパネル
123 圧縮処理回路
124 メディアコントローラ
125 記録メディア
126 AF検出回路
127 AE&AWB検出回路
128 絞り(IRIS)
128a モータドライバ
10 撮影レンズ
101 フォーカスレンズ
101a モータドライバ
11 モード切替スイッチ
12 録画ボタン
13 フォーカスポイント切替スイッチ
110 CPU
111 CCD
112 タイミングジェネレータ
113 CDSAMP
114 A/D変換部
115 画像入力コントローラ
116 メモリ
117 画像信号処理回路、
118 VRAM
119 ビデオエンコーダ
120 LCD
1210 LCD保持部
1211 LCDパネル
122 タッチパネル
123 圧縮処理回路
124 メディアコントローラ
125 記録メディア
126 AF検出回路
127 AE&AWB検出回路
128 絞り(IRIS)
128a モータドライバ
Claims (2)
- 焦点調節自在な撮像レンズによって所定の撮影画角内の被写体を固体撮像素子上に結像させて、該被写体を表わす画像データを得る写真撮影を行うカメラにおいて、
前記画像データに基づく画像を表示する表示画面と、
タッチ操作により前記表示画面内の任意の位置に測距用の領域を設定する、該表示画面の表面に配備されたタッチパネルと、
前記タッチパネルの操作により設定された測距用の領域内の画像データに基づいて測距情報を得る距離検出部と、
前記撮影レンズを、前記距離検出部で得られた測距情報に応じた位置に調整する焦点調節部とを備えたことを特徴とするカメラ。 - 前記タッチパネルが操作されて前記表示画面内に測距用の領域が設定されたときに、該領域の画像を該表示画面に拡大して表示する画像信号処理部を備えたことを特徴とする請求項1記載のカメラ。
Priority Applications (1)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005078009A true JP2005078009A (ja) | 2005-03-24 |
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ID=34413031
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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-
2003
- 2003-09-03 JP JP2003311474A patent/JP2005078009A/ja not_active Withdrawn
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