JP2005077733A - 画像記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録材料の搬送パス長を短縮して処理時間の短縮及び装置の小型化を実現することのできるドライシステムによる画像記録装置を得る。
【解決手段】 シート状の記録材料3を収容した装填トレイ43と、記録材料3に画像を形成する露光処理部49と、画像形成済みの記録材料3を熱現像処理する熱現像部53とを備える画像記録装置41において、露光処理部49は、記録材料が装填トレイ43に収容・保持されている状態で、記録材料3に対する露光処理を実施する構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱現像感光材料又は感光感熱記録材料に対して、レーザ照射等による露光処理と、加熱による熱現像処理とを実施して、画像形成した記録材料を得る画像記録装置に関し、特に、装置内での記録材料の搬送パス長を短縮して、処理時間の短縮及び装置の小型化を実現するための改良に関する。
近年、医療分野において、環境保全、省スペースの観点から処理廃液の減量が強く望まれている。そこで、レーザ・イメージセッター又はレーザ・イメージャーにより効率的に露光させることができ、高解像度及び鮮鋭さを有する鮮明な黒色画像を形成することができる医療診断用及び写真技術用途の光感光性熱現像写真材料に関する技術が必要とされている。これら光感光性熱現像写真材料は、溶液系処理化学薬品の使用をなくし、顧客に対して、より簡単で環境を損なわない熱現像処理システムを供給することができる。
一般画像形成材料の分野でも同様の要求はあるが、医療用画像は微細な描写が要求されるため、鮮鋭性、粒状性に優れる高画質が必要である上、診断のし易さの観点から、冷黒調の画像が好まれる特徴がある。現在、インクジェットプリンタ、電子写真等顔料、染料を利用した各種ハードコピーシステムが一般画像形成システムとして流通しているが、医療用画像の出力システムとしては、満足できるものがない。
これに対して、近年、湿式処理を行うことがなく、廃液処理の問題を解消することができるドライシステムによる画像記録装置が注目されている。
図3は、このようなドライシステムによる画像記録装置の従来例を示したものである。
この画像記録装置1は、感光性及び感熱性を有する熱現像感光材料で形成した画像記録用のシート状の記録材料3を収容した装填トレイ5,6と、レーザ露光ユニット9からのレーザ照射により記録材料3に画像の潜像を形成する露光処理部11と、加熱手段13による加熱によって露光処理済みの記録材料3に対し熱現像処理を実施する熱現像部15と、装填トレイ5,6から取り出した記録材料3を露光処理部11を経由して熱現像部15に送る搬送機構17とを備えた構成で、記録材料3に画像を記録する(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−321748号公報
従来の場合、露光処理部11におけるレーザ露光時に記録材料3を支持する支持機構21は、記録材料3の搬送方向に沿って離間した前後2位置のそれぞれに、記録材料3を挟む一対のローラ23,24を装備した構成である。
この構成では、記録材料3の中間部は、固定がなされておらず、それ故、装置に加わる振動等で振幅が発生し易く、振幅の発生によって露光精度の低下を招く虞がある。
そこで、従来構造では、露光処理部11は、一般的に、振動の影響を受け難い装置下部に配置している。
また、熱現像部15は、加熱処理時に生じる排ガスや熱が装置内に籠もり難いように、装置の最上部に配置して、装置上部に配置された排熱・排気用スリット(図示略)から排気・排熱を行うようにしている。
そして、以上のように、露光処理部11及び熱現像部15の配置レイアウトを決定した結果、あるいは、記録材料3を装填トレイ5,6に装填する際のユーザ操作性の観点から、装填トレイ5,6は装置の中間部に装備された構成となっている。
搬送機構17は、各装填トレイ5,6から記録材料3を一枚ずつ取り出す取り出し手段31と、各装填トレイ5,6から取り出された記録材料3を露光処理部11に送る第1搬送手段32と、露光処理済み記録材料3を露光処理部11から熱現像部15に搬送する第2搬送手段34a,34b,34cと、現像処理を終えた記録材料3を排出トレイ36上に排出する第3搬送手段38a,38bとから構成されている。
第3搬送手段38a,38bの途中には、熱現像処理を終えた記録材料3を所定温度まで冷却する冷却部39が設けられている。冷却部39は、図示はしていないが、搬送される記録材料3に接触する搬送ローラやガイド板からの放熱、或いは冷却ファンによる送風によって、記録材料3の冷却や除熱を行う。
ところが、上記した従来の画像記録装置1では、装置の中間部にレイアウトした装填トレイ5,6を挟んで、上下に、露光処理部11と熱現像部15とが離間された配置のため、搬送機構17は、記録材料3を一旦装置の下部まで搬送して、露光処理部11における処理後に、記録材料3を上方に送り戻して、熱現像部15に渡す方式で、記録材料3の搬送パス長が長くなるために、処理時間が長くなるという問題があった。また、装置の大型化を招いていた。
また、上記した従来の画像記録装置1において、第1搬送手段32の搬送経路長や、第2搬送手段34a,34b,34cの搬送経路長は、各部が処理工程に従って装置筐体内を順次離散して配置されるレイアウト上の理由から、いずれも記録材料3の搬送方向の長さ(用紙長)よりも大きく設定されていて、装置の大型化を招く大きな要因となっていた。
更に、上記の画像記録装置1では、露光処理時に記録材料3を安定支持する支持機構21の設置スペースは、第1搬送手段32による搬送経路の途中に装備されなければならず、この支持機構21の設置スペースの確保も、装置の大型化や搬送パス長の増大を招く大きな要因となっていた。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置内での記録材料の搬送パス長を短縮して処理時間の短縮及び装置の小型化を実現することのできるドライシステムによる画像記録装置を提供することにある。
上記目的は下記構成により達成される。
(1) 画像記録用のシート状の記録材料を収容した装填トレイと、前記記録材料に画像を形成する露光処理部と、画像形成済みの記録材料を熱現像処理する熱現像部とを備える画像記録装置であって、
前記露光処理部は、前記装填トレイに収容・保持された状態の前記記録材料に対し露光処理を実施することを特徴とする画像記録装置。
(2) 上記(1)において、前記露光処理部は、前記装填トレイ内の記録材料に対し面露光を行って画像の潜像を形成することを特徴とする画像記録装置。
上記(1)に記載の画像記録装置では、装填トレイは、露光処理中に記録材料を所定の姿勢に支持する支持機構を備える露光処理部を兼用するため、露光処理専用の支持機構を装備していた従来の装置と比較すると、構成部品の削減を図ることが可能になると同時に、露光処理専用の支持機構のための設置スペースの確保も不要になる。
更に、記録材料は装填トレイに収容保持した状態のまま露光処理されるため、従来の装置での露光処理部までの記録材料の搬送が一切不要になり、その分だけ記録材料の搬送パス長を短縮することができる。
そして、露光処理専用の支持機構及び支持機構の設置スペースの省略、搬送パス長の短縮によって、装置を大幅に小型化することが可能になり、また、処理時間の短縮を実現することができる。
上記(2)に記載の画像記録装置では、例えば、レーザ光が記録材料の表面に主・副走査して潜像を形成する走査機構が省略されるので、走査機構より受ける振動の発生による影響を抑えて、安定した画像記録が行えると共に、走査機構を省略した露光処理部の簡素化に伴って、装置の小型化を実現できる。
また、走査時間も省略されるため、露光処理の処理時間を短縮して、単位時間当たりの画像処理枚数が増大できる。
以下、本発明に係る画像記録装置の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る画像記録装置の一実施の形態を示したものである。
この一実施の形態の画像記録装置41は、医療診断用等に好適な高解像度及び鮮鋭さを有する鮮明な黒色画像を記録することができるドライシステムによる画像記録装置で、具体的には、装置筐体42内に、感光性及び感熱性を有する熱現像感光材料で形成した画像記録用のシート状の記録材料103を収容した単一の装填トレイ43と、レーザ露光ユニット47におけるレーザ照射48による露光処理で記録材料103に画像の潜像を形成する露光処理部49と、加熱手段51による加熱によって露光処理済みの記録材料103に対して熱現像処理を実施する熱現像部53と、装填トレイ43から取り出した記録材料103を熱現像部53を経由して排出する搬送機構55とを備えている。
露光処理部49は、レーザ照射48を行うレーザ露光ユニット47が、図に矢印(イ)で示すように、装填トレイ43と並行状態のまま水平移動可能に装備されていて、記録材料103が装填トレイ43内に収容・保持されている状態で、記録材料103に対する露光処理を実施する。
本実施の形態の場合、レーザ露光ユニット47は、出射するレーザ光を装填トレイ43内の記録材料103の幅方向(主走査方向)に走査可能になっている。また、レーザ露光ユニット47の水平移動は、装填トレイ43内の記録材料103の長さ方向に沿って一定速度で行われる。このレーザ露光ユニット47の定速移動動作がレーザ露光時の副走査を実現する。
即ち、レーザ露光ユニット47は、記録すべき画像データに基づいて変調されたレーザ光で、記録材料103の表面に主・副走査することで、装填トレイ43内の記録材料103に対し潜像の形成を行う。
装填トレイ43は、複数枚のシート状の記録材料103を水平載置の積層状態に集積したパック状態で収容する箱形の容器で、装置筐体42内の定位置に装着固定される。そして、収容されている記録材料103の内、最上位の記録材料103がレーザ露光ユニット47によって露光処理可能なように、装填トレイ43の上面はレーザ光線の照射を許容する窓部又は開口になっている。
また、装填トレイ43の上面の少なくとも前半部は、露光処理した記録材料103を取り出すための開口になっている。
装填トレイ43に収容された記録材料103は、記録材料103の収容枚数に拘わらず最上位の記録材料103の位置が常に一定に保持されるように、可動床43aによって支えられている。可動床43aは、バネ43bによってレーザ露光ユニット47側に付勢されていて、最上位の記録材料103の表面を、レーザ露光ユニット47によるレーザ露光の焦点位置に保持する。
なお、装填トレイ43は、例えば、内部の可動仕切を調整することで、装填する記録材料103として、6ツ切、B4、半切などの数種のサイズを選択することができる。そのため、装填トレイ43には図示せぬ識別情報が付されていて、この識別情報の外部読取装置による自動読み取りや、ユーザのマニュアル操作による制御装置への入力によって、露光処理が開始される。
装填トレイ43に積層状態で収容される記録材料103は、最上位の記録材料103を露光するレーザ光が、2枚目以降の記録材料103に被らないように、図2に示すように、励起光カットフィルタ膜103aを装備したものが使用される。
記録材料103は、レーザ露光によって画像の潜像を記録する記録層を表面側に形成したものである。裏面に装備した励起光カットフィルタ膜103aは、表面に照射されたレーザ光の透過を防止する。
なお、励起光カットフィルタ膜103aを装備した記録材料103の代わりに、レーザ露光時に伸長して最上位の記録材料103と2枚目の記録材料103との間に入り込む伸縮構造の遮蔽板を装填トレイ43に装備した構成とすることもできる。しかし、このような構成は、装置筐体42が発する露光処理の開始又は終了の信号に応じて遮蔽板が伸縮動作する必要から、装置筐体42と装填トレイ43とを繋ぐ電気的、機械的な接続構造が複雑化する。
本実施の形態の場合、熱現像部53の加熱手段51は、プレート状で、記録材料103を円筒ドラムの周囲に沿って搬送する複数個の搬送ローラ54の外周側に配置されている。しかし、加熱手段51としては、ドラム円周上を搬送する記録材料103の内側から記録材料103を加熱する方式のものを採用することも可能である。
搬送機構55は、制御回路からの指令に従って装填トレイ43から記録材料103を一枚ずつ取り出す取り出し手段71と、取り出し手段71が取り出した記録材料103を熱現像部53に渡す第1搬送手段75と、熱現像部53での処理を済ませた記録済み記録材料103を、装置筐体42の上面の排出トレイ77に排出する第2搬送手段79とを備えた構成である。
本実施の形態の場合、取り出し手段71は、装填トレイ43内に積層状態に収容されているシート状の記録材料103の束から、最上位の記録材料103を吸着ヘッド71aによって吸着して取り出すと共に、この吸着ヘッド71aの首振り回動動作によって、図1に矢印(ロ)に示すように、吸着している記録材料103の先端を第1搬送手段75側に送る。
第1搬送手段75は、吸着ヘッド71aによって繰り出された記録材料103の先端を、加熱手段51による加熱域の始端に誘導する一対のガイド板75a,75bから構成されている。
ガイド板75a,75b相互は、対向配置されていて、記録材料103を、加熱域始端の加熱手段51と搬送ローラ54との間に送り込む誘導路75cを形成している。
第2搬送手段79は、熱現像部53での処理を終えた記録材料103を排出トレイ77まで搬送するもので、各加熱手段51の加熱によって熱現像を済ませた記録材料103を所定速度で搬送しながら常温等に冷却する冷却部81と、この冷却部81によって冷却した記録材料103を排出トレイ77に導く排出誘導部83とを備えている。
冷却部81は、適宜数の冷却ローラ対81aによる搬送時の放熱によって記録材料103を常温等の適宜温度に冷却する。
排出誘導部83は、搬送する記録材料103の先端部の向きを排出トレイ77に向けるガイド板83aと、このガイド板83aに沿って記録材料103を移動させる搬出ローラ対83bとを備えている。
以上に説明した一実施の形態の画像記録装置41では、装填トレイ43は、露光処理中に記録材料103を所定の姿勢に支持する支持機構を備える露光処理部49を兼用するため、露光処理専用の支持機構を装備していた従来の装置と比較すると、構成部品の削減を図ることが可能になると同時に、露光処理専用の支持機構のための設置スペースの確保も不要になる。
更に、記録材料103は装填トレイ43内に収容保持した状態のまま露光処理されるため、従来の装置での露光処理部49までの記録材料103の搬送が一切不要になり、その分だけ記録材料103の搬送パス長を短縮することができる。
そして、露光処理専用の支持機構及び支持機構の設置スペースの省略、搬送パス長の短縮によって、装置を大幅に小型化することが可能になり、また、処理時間の短縮を実現することができる。
なお、上記実施の形態では、装填トレイ43内の最上位の記録材料103に照射したレーザ光が、装填トレイ43内の2枚目以降の記録材料103に被らないようにするために、記録材料103として裏面に励起光カットフィルタ膜103aを装備したものを採用した。
しかし、記録材料103自体に励起光カットフィルタ膜103aを装備する代わりに、レーザ光を遮断する伸縮構造の遮光板が、レーザ露光時に伸長して最上位の記録材料103と2枚目の記録材料103との間に入り込む遮光機構を装填トレイ43に装備した構成としてもよい。このように装填トレイ43を改良した場合には、裏面に励起光カットフィルタ膜103aを装備していない通常の記録材料103を利用することも可能になる。ただし、このような構成は、装置筐体42が発する露光処理の開始又は終了の信号に応じて遮蔽板が伸縮動作する必要から、装置筐体42と装填トレイ43とを繋ぐ電気的、機械的な接続構造が複雑化する点は否めない。
なお、上記実施の形態では、装置筐体42の定位置に装着される装填トレイ43に対して、レーザ露光ユニット47を相対移動可能にしたが、代わりに、レーザ露光ユニット47を固定装備して、そのレーザ露光ユニット47に対して装填トレイ43を相対移動可能にして、レーザ光による主・副走査を実現するようにしても良い。
また、上記のレーザ露光ユニット47は、偏光器を利用してレーザ光を主走査方向にスキャンさせるビームスキャン方式で露光処理を行うものであるが、露光方式は上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、LED、有機EL、無機ELなどの発光手段を利用した線露光、面露光による露光方式を採用することも可能である。
そして、面露光方式を採用した場合には、露光ユニットは、装填トレイの上面に対向して露光用の発光面を配備した構成となり、露光ユニットと装填トレイとの間の相対移動が不要となるため、相対移動により発生した振動の影響を無くして、安定した画像記録を行うことができると共に、装置をコンパクト化することが可能になる。
また、走査時間も省略されるため、露光処理の処理時間を短縮して、単位時間当たりの画像処理枚数が増大できる。
また、装填トレイに収容されている記録材料103を、装填トレイ43から取り出さずに装填トレイ43内に収容されている状態のまま、画像データの書き込みを行うという本発明の根底の技術思想は、画像データに基づいて普通紙の表面に微小なインク滴を吹き付けて画像を記録するインクインクジェット式のプリンタ等にも応用可能であることは言うまでもない。
本発明に係る画像記録装置の一実施の形態の縦断面図である。 図1の画像記録装置で使用される記録材料の縦断面図である。 従来の画像記録装置の概略構成を示す側断面図である。
符号の説明
41 画像記録装置
42 装置筐体
43 装填トレイ
47 レーザ露光ユニット
49 露光処理部
51 加熱手段
53 熱現像部
55 搬送機構
71 取り出し手段
75 第1搬送手段
79 第2搬送手段
81 冷却部
83 排出誘導部
103 記録材料
103a 励起光カットフィルタ膜

Claims (2)

  1. 画像記録用のシート状の記録材料を収容した装填トレイと、前記記録材料に画像を形成する露光処理部と、画像形成済みの記録材料を熱現像処理する熱現像部とを備える画像記録装置であって、
    前記露光処理部は、前記装填トレイに収容・保持された状態の前記記録材料に対し露光処理を実施することを特徴とする画像記録装置。
  2. 前記露光処理部は、前記装填トレイ内の記録材料に対し面露光を行って画像の潜像を形成することを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
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