JP2005076688A - スライド機能を有する折畳み型携帯端末 - Google Patents
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Abstract
折畳み型の携帯端末において、画面スペースを最大限に活かし、さらに、端末操作の向上をも実現する。
【解決手段】
下部筐体である本体部1と、上部筐体であるスライド及び開閉部2と、本体部1に固着されている本体側ヒンジ部3と、スライド及び開閉側ヒンジ部2に固着されているスライド及び開閉側ヒンジ部4と、本体側ヒンジ部3の下端部に固着される中心軸5とで構成され、スライド及び開閉側ヒンジ部2と本体側ヒンジ部3とによってスライド及び開閉部2がスライドするとともに開閉自在である折畳み型の携帯端末。
【選択図】 図5
Description
例えば、特許文献1には、ユーザに対して所定情報を画面表示する液晶表示部が前面に設けられた本体部と、ユーザによるキー操作によって所定情報を入力するキー操作部が前面に設けられたスライド部とから構成され、スライド部が、本体部の液晶表示部上を覆うようにスライド移動するように、本体部及びスライド部にスライド機構が設けられている携帯端末装置について開示されている。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、画面スペースを最大限に活かし、さらに、端末操作の向上をも実現することを目的とするものである。
請求項3記載の発明によると、前記第1のヒンジユニットに備えられたストッパと、前記第2のヒンジユニットに備えられたストッパとが当接又は係合することによって、前記上部筐体と前記下部筐体とがスライドする場合には、スライドする距離を制限することを可能にする効果を奏する。また、前記上部筐体と前記下部筐体とが開閉する場合にあっては、開閉する角度を制限することを可能にする効果を奏する。
同図に示すように、第1実施例の折畳み型携帯端末は、下部筐体である本体部1と、上部筐体であるスライド及び開閉部2と、本体部1に固着されている本体側ヒンジ部3と、スライド及び開閉部2に固着されているスライド及び開閉側ヒンジ部4と、本体側ヒンジ部3の下端部に固着される中心軸5とで構成される。
また、スプリング6は、中心軸5に外嵌している。スプリング6の一端(同図右端)は、中心軸5の一端(同図右端)と固着されており、他端(同図左端)は、スライド及び開閉側ヒンジ部4の内側にあるストッパ(図示せず)と当接し、弾性力が得られるように圧縮状態でスライド及び開閉側ヒンジ部4に内挿される。本体部1に対してスライド及び開閉部2をスライドさせる場合には、この弾性力によって容易にスライドが可能となる。
同図(a)は、本体側ヒンジ部3を示す図である。本体側ヒンジ部3は、本体部1の側面に固着される(図3を参照)。また、内挿するスライド及び開閉側ヒンジ部4をスライドさせるためのスライド部7と、スライド及び開閉側ヒンジ部4を回転可能にするための回転用開口部8とを備えている。スライド部7は、後述する同図(b)に示すガイド部9と嵌合する形状をしており、ガイド部9をスライド方向に摺動(スライド)することを可能にする。
同図(b)は、スライド及び開閉側ヒンジ部4を示す図である。スライド及び開閉側ヒンジ部4は、スライド及び開閉部2に固着されるガイド部9を有し、本体側ヒンジ部3に内挿される。このガイド部9により、スライド及び開閉側ヒンジ部4が、本体側ヒンジ部3のスライド部7に嵌合しながらスライド方向にスライドすることが可能となる。
図5は、本発明の第1実施例である折畳み型携帯端末の横開放時の上面図及び側面図である。同図(a)は、本発明の第1実施例である折畳み型携帯端末のスライド及び開部2をヒンジユニットを中心にして開いた状態の図を示している。スライド及び開閉部2に固着されているガイド部9が、本体側ヒンジ部3の回転用開口部8に沿って回転することによって、スライド及び開閉部2が開閉可能となっている。
以上の構成によって、携帯端末筺体上部を縦方向にスライドさせることにより、通話、メール作成等、カメラ撮影等の操作を従来の縦型折畳型携帯端末と同様に違和感なく片手で操作することが可能であり、さらに、横向きに開閉することによって両手での端末操作が必要な場合(ゲームコンテンツ使用時、インターネット使用時、TV電話通話時、TV放送受信時等)には、その操作の利便性を向上させる。また、図5(a)に示すように、人間の視野により近いワイド画面(比率:縦<横)を実現し、少ない画面スペースで最大限のワイド画面表示を可能にする。
ここで、本発明の実施例では、図2に示すヒンジユニットを使用したが、スライド及び開閉のための構造を有していればよく、同図に示す構造に限られない。例えば、図6に示すようなヒンジユニットであってもよい。
同図に示すように、第2の実施例の折畳み型携帯端末は、下部筐体である本体部1と、上部筐体であるスライド及び開閉部2と、本体部1の両端に固着されている本体側固着ヒンジ部21と、本体側固着ヒンジ部21と回転可能に挟装されている本体側回転ヒンジ部22と、スライド及び開閉側ヒンジ部2に固着されているスライド及び開閉側ヒンジ部23と、本体側固着ヒンジ部21の下端部に固着される図示しない中心軸5(図10(c)参照)とで構成される。
図10は、本発明の第2実施例で使用するヒンジユニットの分解図である。
同図(a)は、本体部1の両端に固着される本体側固着ヒンジ部21と、本体側固着ヒンジ部21に回転可能に挟装された本体側回転ヒンジ部22とを示す図である。本体側固着ヒンジ部21及び本体側回転ヒンジ部22には、同図(b)に示すガイド部23をスライドさせるためのスライド部24を有する。本体側回転ヒンジ部22のスライド部24の長さは、後述する同図(b)に示すガイド部23の横方向の長さとほぼ等しくなっている。これによって、ガイド部23に固着されたスライド及び開閉部2が回転可能となっている。
以上の構成によって、実施例1と同様に、携帯端末筺体上部を縦方向にスライドさせることにより、通話、メール作成等、カメラ撮影等の操作を従来の縦型折畳型携帯端末と同様に違和感なく片手で操作することが可能であり、さらに、横向きに開閉することによって両手での端末操作が必要な場合(ゲームコンテンツ使用時、インターネット使用時、TV電話通話時、TV放送受信時等)には、その操作の利便性を向上させる。また、図5(a)に示すように、人間の視野により近いワイド画面(比率:縦<横)を実現し、少ない画面スペースで最大限のワイド画面表示を可能にする。
以上の実施例1及び実施例2において、本発明の実施例で使用されるヒンジユニット(本体側ヒンジ部及びスライド及び開閉側ヒンジ部)は、断面が円形の筒状のヒンジ部から成っているが、断面が円形であることに限られない。例えば、断面が多角形であっても回転する程度の隙間を設けることによって回転可能であればよい。つまり、本体側ヒンジ部とスライド及び開閉側ヒンジ部とが回転可能で、かつスライドも可能であればよい。
1a ・・・ 操作部
1b ・・・ 操作部
1c ・・・ 通話マイク 2 ・・・ スライド及び開閉部
2a ・・・ 表示部
2b ・・・ カメラ
2c ・・・ 通話用スピーカ
2d ・・・ 表示部
2e ・・・ 多目的スピーカ
2f ・・・ カメラ
3 ・・・ 本体側ヒンジ部
4 ・・・ スライド及び開閉側ヒンジ部
5 ・・・ 中心軸
6 ・・・ スプリング
7 ・・・ スライド部
8 ・・・ 回転用開口部
9 ・・・ ガイド部
10 ・・・ ストッパ
11 ・・・ アンテナ
12 ・・・ ガイドストッパ
13 ・・・ ガイドレール溝
14 ・・・ 表示部
15 ・・・ 本体側ヒンジ部
16 ・・・ 回転用開口部
17 ・・・ スライド部
18 ・・・ スライド及び開閉側ヒンジ部
19 ・・・ ガイド部
20 ・・・ ボタン
21 ・・・ 本体側固着ヒンジ部
22 ・・・ 本体側回転ヒンジ部
23 ・・・ ガイド部
24 ・・・ スライド部
25 ・・・ ストッパ
26 ・・・ ストッパ
27 ・・・ ストッパ
28 ・・・ ストッパ
Claims (9)
- 上部筐体と下部筐体の2つの装置がヒンジユニットにより開閉自在に連結された折畳み型携帯端末において、前記ヒンジユニットは、
前記上部筐体に固着され、ガイド部を有する第1のヒンジユニットと、
前記下部筐体に固着され、前記ガイド部をスライドさせるためのスライド部を有する第2のヒンジユニットと、
を有し、前記上部筐体が前記下部筐体に対してスライドすることを特徴とする折畳み型携帯端末。 - 前記上部筐体及び前記下部筐体の一方に備えられたガイドストッパと、
前記上部筐体及び前記下部筐体の他方に備えられた前記ガイドストッパをスライドさせるためのガイドレール溝と、を更に有し、
前記ヒンジユニットと共働して、前記下部筐体に対する前記上部筐体のスライドを可能にすることを特徴とする請求項1記載の折畳み型携帯端末。 - 前記第1のヒンジユニットと前記第2のヒンジユニットと、に互いの回転範囲及びスライド範囲を規制するためのストッパを有すること特徴とする請求項1記載の折畳み型携帯端末。
- 前記第1、第2のヒンジユニットはいずれも中空であって、前記第2のヒンジユニットに前記第1のヒンジユニットが内挿されており、
前記第1のヒンジユニットに内挿されて前記第2のヒンジユニットの一端に固着されてた中心軸と、該中心軸に外嵌され、前記第1のヒンジユニットに対してそのスライド方向に付勢力を与えるスプリングとを更に備え、
前記スプリングの付勢力によりワンタッチで前記上部筐体をスライドさせることが可能であることを特徴とする請求項1記載の折畳み型携帯端末。 - 上部筐体と下部筐体の2つの装置がヒンジユニットにより開閉自在に連結された折畳み型携帯端末において、前記ヒンジユニットは、
前記上部筐体に固着され、ガイド部を有する第1のヒンジユニットと、
前記下部筐体の両端に固着され、前記ガイド部をスライドさせるための第1のスライド部を有する第2のヒンジユニットと、
前記第2のヒンジユニットに回転可能に挟装され、前記ガイド部をスライドさせるための、前記第1のスライド部から延長された第2のスライド部を有する第3のヒンジユニットと、
を有し、前記上部筐体が前記下部筐体に対してスライドすることを特徴とする折畳み型携帯端末。 - 前記上部筐体及び前記下部筐体の一方に備えられたガイドストッパと、
前記上部筐体及び前記下部筐体の他方に備えられた前記ガイドストッパをスライドさせるためのガイドレール溝と、を更に有し、
前記ヒンジユニットと共働して、前記下部筐体に対する前記上部筐体のスライドを可能にすることを特徴とする請求項5記載の折畳み型携帯端末。 - 前記第1のヒンジユニットと、前記第2及び第3のヒンジユニットの少なくとも一方とに、前記下部筐体に対する前記上部筐体のスライド範囲を規制するためのストッパを有すること特徴とする請求項5記載の折畳み型携帯端末。
- 前記第1、第2のヒンジユニットはいずれも中空であって、前記第2のヒンジユニットに前記第1のヒンジユニットが内挿されており、
前記第1のヒンジユニットに内挿されて前記第2のヒンジユニットの一端に固着されてた中心軸と、該中心軸に外嵌され、前記第1のヒンジユニットに対してそのスライド方向に付勢力を与えるスプリングとを更に備え、
前記スプリングの付勢力によりワンタッチで前記上部筐体をスライドさせることが可能であることを特徴とする請求項5記載の折畳み型携帯端末。 - 上部筐体と下部筐体の2つの装置がヒンジユニットにより開閉自在に連結された折畳み型携帯端末において、
前記ヒンジユニットが、前記上部筐体と前記下部筐体とを所定の回転中心軸を中心に開閉自在に連結する回転機構に加えて、前記上部筐体と前記下部筐体とを前記回転中心軸の軸方向に互いにスライド自在に連結するスライド機構を備えることを特徴とする折畳み型携帯端末。
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JP2007267238A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Kato Electrical Mach Co Ltd | 携帯機器 |
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JP2008287486A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Strawberry Corporation | 連結装置並びに連結装置を用いた電子機器 |
JP2009177324A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Nec Corp | 携帯通信端末装置 |
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