JPH07212253A - 携帯型マルチメディア端末 - Google Patents

携帯型マルチメディア端末

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JPH07212253A
JPH07212253A JP316794A JP316794A JPH07212253A JP H07212253 A JPH07212253 A JP H07212253A JP 316794 A JP316794 A JP 316794A JP 316794 A JP316794 A JP 316794A JP H07212253 A JPH07212253 A JP H07212253A
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JP
Japan
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camera
optical system
terminal
housing
multimedia terminal
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JP316794A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ina
由行 伊奈
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小形、薄型で、カメラの取り付け角度の調整が
可能で、カメラレンズが保護出来る、携帯に便利なマル
チメディア端末の筐体構造の実現を目的にする。 【構成】筐体(1、2)にヒンジ部(3)を設ける。こ
れによって、カメラ(4)の角度が調整でき、また筐体
のフラップ部(1)とベース部(2)が2つに折り畳ま
れるようになる。カメラ(4)を使用しない時には、カ
メラ4を伏せるとカメラ収納凹部(10)に収まり、ア
クチュエータ(11)がカメラ操作スイッチをOFFに
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話による音声通信、
パソコン等によるデータ通信、CCDカメラ等による動
画像通信、手書き入力タブレット等による描画通信を行
う携帯型のマルチメディア端末に関し、殊にその筐体構
造、映像用カメラのスイッチ構造及びディスプレイ表示
制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話による音声通信、CCDカメ
ラによる動画像通信を行うものの中で、パーソナルユー
スのものとしては、図11または図12に示すようなテ
レビ電話がある。例えば図12に示すテレビ電話は電話
機部部分は、ハンドセット26、ダイアルボタン類のキ
ーボード8、拡声用スピーカ及びマイク等により構成さ
れる。あるいは図11のように拡声通話を目的にしたも
のではハンドセットが省略され、またダイアルボタンの
代わりにタッチパネルが用いられたり、描画通信用の手
書き入力用デジタイザ23を設けたものもある。また、
動画通信手段は、送信用のCCDカメラ4及び受信モニ
ター用のディスプレイ5等で構成される。ディスプレイ
5は動画通信以外にデータ通信用のディスプレイとして
も使用できるようになっている。
【0003】このようなテレビ電話の大きさは、現状で
は、単独電話機よりも大きく、ノートブックサイズのパ
ソコン並みの大きさであり、卓上据置き型が主流であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現状のテレビ電話は以
上のようなものであるが、パーソナルユースの通信機器
の小形化の動きは激しく、その顕著な例として、持ち歩
き可能な携帯電話、パームトップ型パソコンなどがあ
る。このような傾向の中で、テレビ電話においても、携
帯電話と同様、無線を用いることにより持ち歩き可能に
なり、これにさらにパソコンによるデータ通信も可能に
して、携帯型のマルチメディア端末へと進化していくの
は間違いない。このような携帯化を考えた時、いかに小
形化、薄型化するかがポイントになり、この時CCDカ
メラのヘッドとレンズの大きさが問題になる。
【0005】カメラヘッドは、レンズ、絞り、フォーカ
スリング、フィルター等で構成され、レンズの明るさを
確保するためのレンズ径、焦点距離等の物理的条件を考
えると、現在では小形化するのに大きな制約がある。例
えば、ディスプレイ部とキーボード部をヒンジ構造によ
り、2つ折型にしたパームトップ型パソコンにおいて、
ディスプレイを実装している薄型フラップ状筐体の厚み
中に、現状のテレビ電話のようなカメラヘッドを組み込
む事はかなり困難である。
【0006】このため、使用しない時は折り畳んだ筐体
の厚み程度の中にカメラヘッドを収容し、使用時にはカ
メラヘッドを適当な角度に設定する構造が必要になる。
また、携帯型である以上、服のポケットやセカンドバッ
グなどにいれて持ち運びができることが必要であり、そ
のため、衝撃に対するレンズの保護、レンズのほこり対
策なども考えねばならない。
【0007】さらにマルチメディア端末では、プライバ
シーの保護の観点から、カメラをOFFにして通話のみ
を行いたい場合などに対応するようカメラのスイッチの
問題がある。カメラをOFFにしておきたい場合は、
1)受信相手がだれであるかを確認してから映像を送り
たい時、2)身の回りの状況を相手に送信したくないと
き、3)カメラ及び音声をOFFにして一旦通信を保留
にするとき等である。このような場合、カメラをOFF
にすると、相手はディスプレイに何も写らないため、意
図的にOFFにされているのか、通信に異常があったの
かが分からず、違和感を持ち兼ねない。
【0008】上述のように、小形、薄型化したマルチメ
ディア端末においては、カメラヘッドの収容場所と取り
付け角度、携帯時のカメラヘッドとレンズの保護の問題
がある。この点を解決するため、本発明は、カメラの取
り付け角度の調整を可能にすると共に、カメラヘッドの
保護が可能なマルチメディア端末の筐体構造の実現を目
的にする。
【0009】また送信者のプライバシーを保護するため
にカメラをOFFした場合の違和感の問題に就いては、
本発明では、相手方にカメラOFFであることを明確に
知らせ、違和感を少なくできるスイッチ制御の実現を目
的にする。
【0010】
【課題を解決するための手段】画像撮影用の光学系を有
し、音声、データ及び画像の通信を行う携帯型マルチメ
ディア端末において、ヒンジ構造と、ヒンジ構造上に位
置し光学系の回動を許してその角度調整を可能にする回
転軸とを設ける。
【0011】また、ヒンジ構造により折り畳み可能に構
成された第1および第2の筐体を設けて、この第1およ
び第2の筐体を折り畳んだとき、光学系が第1および第
2の筐体に包み込まれるようにする。
【0012】或いは、一体型の筐体を設け、ヒンジ構造
と回転軸により折り畳み可能に構成された光学系が折り
畳まれた時、一体型の筐体に含まれるように収まるよう
にする。
【0013】さらに、光学系の回動に連動して、光学系
のスイッチ動作が行われるようにする。
【0014】さらに、光学系が断のとき、通信相手側の
端末および自端末の画面に予め決められた画像を送信す
る。
【0015】また、通信中に光学系を断にして画像通信
のみを中断する時、直前の撮影画像を静止画像として通
信相手側の端末および自端末の画面に送信する。
【0016】
【作用】本発明では、ヒンジ構造を使い光学系を回転可
能に取り付けるようにしたので、光学系の取り付け角度
の調整を可能にすると共に、不使用時に光学系を折り畳
めるようにして光学系の保護を可能にした。
【0017】また光学系を、光学系の取り付け角度に応
じて接・断するようにして、断にした場合には相手方に
その旨の表示を行うようにして、光学系が断であること
を相手に明確に通知するようにした。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。
【0019】図1及び図2は、本発明の一実施例の外観
図で、図1は使用時、図2は携帯のために折り畳んだ状
態のものである。図中、1は第1の筐体・フラップ部、
2は第2の筐体・ベース部、3はヒンジ部、4はカメ
ラ、5はディスプレイ、6はスピーカ、7は筐体フラッ
プ側のカメラ収容凹部、8はキーボード、9はマイク、
10は筐体ベース側カメラ収容凹部、11はアクチュエ
ータ、12はヘッドホンである。
【0020】ヒンジ部3の働きにより、筐体・フラップ
部1と筐体・ベース部2は回動し2つに折り畳むことが
でき、携帯端末としてコンパクトになるようになってい
る。また、カメラ4はヒンジ部3と同じ回転軸を持ち、
カメラ角度を調整できるようになっている。カメラ4を
使用しない時には、カメラ4をカメラ収納凹部に伏せて
おき、アクチュエータ11を筐体のカメラ操作スイッチ
に連動させてOFFにするか、またはカメラ操作スイッ
チ21をOFFにする。
【0021】端末を使用しないで折り畳んだときは、図
2に示すようにカメラ4は完全に収容凹部7、10に収
まり、筐体1、2内に収納されて外部からの衝撃や埃な
どの汚染から保護される。
【0022】図3および図4にヒンジ部3の構成を示
す。
【0023】図3は、ヒンジ部3を回転中心軸に垂直な
面で切断した断面図で、13は軸である。また、図4
は、ヒンジ部3を回転中心軸を通り回転中心軸にそう面
で切断した断面図である。図4で3aは筐体ベース側ヒ
ンジ、3bは筐体フラップ側ヒンジ、14はカメラ部ヒ
ンジで、13aはカメラ部ヒンジ14と筐体ベース側ヒ
ンジ3aを連結して、ヒンジ構造を構成する軸Aであ
る。13bは、同様に筐体ベース側ヒンジ3aと筐体フ
ラップ側ヒンジ3bとを連結する軸Bである。軸A、軸
Bは一体に構成されても良い。このように筐体ヒンジ部
とカメラヒンジ部が同一の回転軸上に構成されており、
筐体1、2を開いた状態では、カメラ部を回動させてカ
メラ4の角度を調整できるようになっている。
【0024】図4で15は、CCDカメラ4を端末制御
回路に接続するためのケーブル、16は、軸A(13
a)に設けたケーブル通し穴、17は、ベース側ヒンジ
3aに設けたケーブル通し穴である。ケーブル15はケ
ーブル通し穴16、17と軸内の空洞を使って筐体ベー
ス内に接続することができ、外部表面に表れることはな
い。
【0025】図5は、筐体をワンピース型にした別の実
施例である。
【0026】図5で22は筐体、23は入力ペン24と
ディスプレイで構成されるデジタイザ、4はカメラ部、
25はカメラヒンジ部、24は入力ペンである。図5
(a)はカメラ部4を折り畳んだ状態であり、図5
(b)はカメラを使用している状態である。この実施例
では、カメラ部4は完全に筐体22内に収納されるわけ
ではないが、不使用時にレンズは畳み込まれて保護さ
れ、カメラ部4も筐体と一体化されるので外部からの衝
撃などに耐えることができる。
【0027】図6は、カメラに連動する光学系スイッチ
を構成する素子の一例としてのフォトインタラプタ18
を示したもので、19はそのスリットである。
【0028】図7(a)は、このフォトインタラプタ1
8を使用した場合のカメラのスイッチ動作を示す概念図
である。図中4aはカメラヒンジ部を軸方向に垂直な面
で切った断面である。図1の例で、カメラ部4を手前に
倒して筐体凹部10に伏せると図7(a)にも示すアク
チュエータ11が回動し、フォトインタラプタ18のス
リット19に入り、スイッチ断状態となりカメラ4をO
FFにすることができる。
【0029】図7(b),(c)、(d)は他のタイプ
のスイッチを使った例である。図7(b)では、ストレ
ート型プッシュスイッチ20aが使用され、図7(c)
ではレバー型マイクロスイッチ20bが使用され、図7
(d)ではライトアングル型プッシュスイッチ20cが
使用されている。いずれもカメラ部4の位置でスイッチ
を接または断にする事ができる。
【0030】この発明では、以上のようにカメラ部4に
連動するスイッチまたはカメラ操作スイッチ21がOF
Fになると、予め設定されているカメラOFFを知らせ
る画像が相手端末の画面および自端末の画面に表示され
る。
【0031】この機能を図8のブロック図で説明する。
図中29は回線、30は回線インタフェース回路、31
は端末制御回路、32はコーデック、33は文字・画像
データを格納するメモリ、5はディスプレイ、20はカ
メラ連動スイッチ、4はカメラ、9はマイク、5はスピ
ーカである。
【0032】カメラ4と連動したスイッチ20がOFF
になると、端末制御回路31を介して前もって設定され
ていた文字画像データがメモリ33から読み出され、コ
ーデック32によって符号化され、回線インタフェース
回路30を経て相手端末に送出される。また、これと同
時に自己端末のディスプレイ上にも文字画像データが表
示される。
【0033】図9は、この文字画像が相手端末に表示さ
れた一例であり、34は送出された文字画像情報、35
は相手端末の自画面を示す。
【0034】また図10は自己の端末表示の一例で、3
6は受信画像、37は自画面で、自画面には34の文字
画像情報とは異なる文字画像情報が表示されている。
【0035】画像通信中にカメラ操作スイッチをOFF
にした場合には、図9などに示す静止画像以外にカメラ
操作スイッチがOFFになる直前の画像を静止画像とし
て残すフリーズ機能を設定することもできる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、筐体
の折り畳みヒンジ部にカメラの回動軸を設けるようにし
たので、撮影レンズの角度調整が可能であり、画像通信
を行わないときはカメラを筐体内に収容することがで
き、筐体構造を簡単にすることができ、小型軽量化を図
ることができる。さらに、折り畳んだとき、カメラ部を
筐体に包み込まれるようにしたので、外部からの衝撃
や、埃などからカメラ部を守ることができる。
【0037】また、カメラ操作スイッチをOFFにした
ときは、相手方に予め設定された画面または直前の画面
を静止画像として送るようにしているので、違和感を和
らげることができる。
【0038】また、カメラスイッチをカメラ角度に連動
するようにしたので、操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観図。
【図2】図1の実施例の筐体を畳んだ外観図。
【図3】図1の実施例のヒンジ部の垂直断面図。
【図4】図1の実施例のヒンジ部の水平断面図。
【図5】本発明の他の実施例の外観図。
【図6】カメラスイッチとして用いられるフォトインタ
ラプタの外観図。
【図7】カメラスイッチの使用例。
【図8】本発明の実施例の回路ブロック図。
【図9】本発明の相手端末でのディスプレイの表示例。
【図10】本発明の自己端末でのディスプレイの表示
例。
【図11】マルチメディア端末の従来例の外観図
【図12】マルチメディア端末の他の従来例の外観図
【符号の説明】
1 筐体フラップ部 2 筐体ベース部 3 ヒンジ 3a ベース側ヒンジ 3b フラップ側ヒンジ 4 カメラ 5 ディスプレイ 6 スピーカ 7 フラップ側カメラ収納凹部 8 キーボード 9 マイク 10 ベース側カメラ収納凹部 11 アクチュエータ 12 ヘッドホン 13 軸 13a 軸A 13b 軸B 14 カメラ部ヒンジ 15 ケーブル 16 軸のケーブル通し穴 17 ヒンジのケーブル通し穴 18 フォトインタラプタ 19 フォトインタラプタのスリット 20 スイッチ 20a ストレート型プッシュスイッチ 20b レバー型マイクロスイッチ 20c ライトアングル型プッシュスイッチ 21 カメラ操作スイッチ 22 一体型筐体 23 デジタイザ 24 入力ペン 25 カメラヒンジ部 26 ハンドセット 29 回線 30 回線インタフェース回路 31 端末制御装置 32 コーデック 33 文字画像データメモリ 34 文字画像情報 35 相手側端末自画像 36 受信画像 37 自画像

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像撮影用の光学系を有し、音声、デー
    タ及び画像の通信を行う携帯型マルチメディア端末にお
    いて、 ヒンジ構造と、 前記ヒンジ構造上に位置し前記光学系の回動を許してそ
    の角度調整を可能にする回転軸とを具備することを特徴
    とする携帯型マルチメディア端末。
  2. 【請求項2】 前記ヒンジ構造により折り畳み可能に構
    成された第1および第2の筐体を有し、 前記第1および第2の筐体を折り畳んだとき、前記光学
    系が前記第1および第2の筐体に包み込まれることを特
    徴とする請求項1記載の携帯型マルチメディア端末。
  3. 【請求項3】 一体型の筐体を有し、 前記光学系が前記ヒンジ構造と回転軸により折り畳み可
    能に構成され、 前記光学系が折り畳まれた時、一体型の筐体に含まれる
    ように収まる事を特徴とする請求項1記載の携帯型マル
    チメディア端末。
  4. 【請求項4】 前記光学系の回動に連動して、前記光学
    系の接・断のスイッチ動作が行われることを特徴とする
    請求項1、2または3記載の携帯型マルチメディア端
    末。
  5. 【請求項5】 前記光学系が断のとき、通信相手側の端
    末および自端末の画面に予め決められた画像を送信する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の携
    帯型マルチメディア端末。
  6. 【請求項6】 通信中に前記光学系を断にして画像通信
    のみを中断する時、直前の撮影画像を静止画像として通
    信相手側の端末および自端末の画面に送信することを特
    徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の携帯型マル
    チメディア端末。
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