JP2005075608A - コンテナクレーン用免震装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】積層ゴムを用いた免震装置において、過大な曲げモーメント荷重が作用しても積層ゴムが破損しないようにしたコンテナクレーン用の免震装置を提供する。
【解決手段】クレーン本体と該クレーン本体をレールに沿って走行させるための走行装置との間に設けられた免震装置であって、前記クレーン本体と前記走行装置との間に取り付けられた積層ゴムと、前記走行装置のロッカーピンと、該ロッカーピンの両端部との間にそれぞれ所定の隙間を形成するように前記クレーン本体に取り付けられた一対のブラケットとを備え、前記積層ゴムに許容値を超える曲げモーメント荷重が作用したときに、前記クレーン本体が前記ブラケットを介して前記ロッカーピンで支持されるように前記隙間を設定したことを特徴とするコンテナクレーン用免震装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテナクレーン等の地震による脱輪等を防止するための免震装置に関する。
図5および図6に示すように、一般に大型のコンテナクレーンやアンローダ等では、門形に構成されたクレーン本体41が、その下端の四隅部に設けられた走行装置42によりレール43に沿って走行できるようになっている。
このような門形のクレーン本体41を有する走行式クレーンでは、地震時の震動によって、走行方向と直角方向のラジアル荷重Rとともに、走行方向と直角方向の転倒モーメント荷重M、水平面内の旋回ねじり荷重S、および鉛直方向の衝撃的なアキシャル荷重Aが加わるようになる。また、大型のクレーン本体41を有する場合、重心位置が高く固有周期が長くなるため、地震時の震動によるクレーン本体41の走行方向と直角方向への変位量も大きくなる。
上述のような地震時の震動のクレーン本体41への影響を緩和するために、クレーン本体41と走行装置42との間に免震装置を設けることが知られている。
図7は従来のクレーン用免震装置の概念図である。図7に示すように、従来の免震装置においては、走行装置42の上面とクレーン本体41との取り付け部に、水平方向のスライド要素45、復元力を持たせ固有振動数を調整するための水平方向のばね要素47、減衰特性を調整するための水平方向のダンパー要素49が設けられている。上記のスライド要素45としてベアリングを、ばね要素47としてコイルばねを、ダンパー要素49として油圧ダンパーをそれぞれ用いたものがあるが、よりコンパクトな構成とするために、スライド要素45、ばね要素47、ダンパー要素49の機能を併せ持つ積層ゴムを走行装置42とクレーン本体41との間に設けたものもある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−143153号公報
しかしながら、前述のような従来の免震装置では、スライド要素45がモーメント荷重を受けながらスライドするため非常に大きなものとなってしまう。
また、積層ゴムを使用する場合には、過大なモーメント荷重がかかったとき、一部に引張荷重が生じてゴムと積層板とが剥離するおそれがある。この問題点への対策として従来技術では、鉛直圧縮荷重を積層ゴムで受け、モーメント荷重をガイドで受けるようにしているが、積層ゴムは3次元的に変形するため、それぞれの荷重をそれぞれが分担して受けることができずに積層ゴムにモーメント荷重がかかり、一部に引張荷重が生じてしまうことがあり得る。
本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであり、積層ゴムを用いた免震装置において、過大な曲げモーメント荷重が作用しても積層ゴムが破損しないようにしたコンテナクレーン用の免震装置を提供することを目的としている。
このような目的を達成するため、本発明は次のような構成を有している。
[1]クレーン本体と該クレーン本体をレールに沿って走行させるための走行装置との間に設けられた免震装置であって、前記クレーン本体と前記走行装置との間に取り付けられた積層ゴムと、前記走行装置のロッカーピンと、該ロッカーピンの両端部との間にそれぞれ所定の隙間を形成するように前記クレーン本体に取り付けられた一対のブラケットとを備え、前記積層ゴムに許容値を超える曲げモーメント荷重が作用したときに、前記クレーン本体が前記ブラケットを介して前記ロッカーピンで支持されるように前記隙間を設定したことを特徴とするコンテナクレーン用免震装置。
[2]クレーン本体に対して積層ゴムを走行方向に揺動可能に取り付けたことを特徴とする前項[1]に記載のコンテナクレーン用免震装置。
[3]積層ゴムを取り付けたイコライザーブラケットに対して上部イコライザービームをロッカーピンの廻りに揺動可能に取り付けたことを特徴とする前項[1]に記載のコンテナクレーン用免震装置。
本発明によれば、次のような効果が得られる。即ち、積層ゴムの変形を考慮して積層ゴムの破損を防止するようなガイドを設けたことにより、本来の積層ゴムの挙動を妨げることなく、積層ゴムの剥離を防止することができる。また、過大なモーメント荷重はブラケットを介して走行装置のロッカーピンで受けるようにしているため、構成部品数が少なくて済み、経済的である。
本発明による免震装置では、積層ゴムに作用する曲げモーメント荷重が設計値を超えないときには、クレーン本体を積層ゴムで支持し、積層ゴムに作用する曲げモーメント荷重が設計値を超えたときには、クレーン本体をロッカーピンで支持するようにしている。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例1を示す免震装置の側面図である。
図1に示すように、本発明の免震装置10は、門形のクレーン本体1と、その下端の四隅部に設置された走行装置2との間に設けられている。
前記走行装置2は、レール3の上を走行する各2個の車輪5を備えた4組のトラック4と、隣接する2組のトラック4,4を軸7で連結する2組の下部イコライザービーム6と、2組の下部イコライザービーム6,6を軸9で連結する上部イコライザービーム8とを備えて構成されており、この上部イコライザービーム8とクレーン本体1の下端部材であるシルビーム15との間に免震装置10が装着されている。
なお、門形クレーンの走行装置2には、車輪数やその組合せにおいて上述のような形式とは異なるものもある。
図2は図1のII−II線に沿う断面図である。
図2に示すように、本発明の実施例1における免震装置10は、積層ゴム11と、ロッカーピン12と、ブッシュ14と、ブラケット16と、球面軸受17と、球面軸受17のハウジング17aと、回転ブッシュ18と、隙間調整ブロック19とを備えている。
前記積層ゴム11は、クレーン本体1のシルビーム15の下面と走行装置2の上部イコライザービーム8の上面との間に取り付けられており、シルビーム15と積層ゴム11とは微小な回転変位が可能なように前記回転ブッシュ18を介して接合されている。
前記ロッカーピン12は、上部イコライザービーム8の枢軸であり、免震作動方向(クレーンの走行方向と直角方向)にスライド可能なように、上部イコライザービーム8の軸穴に前記ブッシュ14を介して嵌合されている。また、このロッカーピン12の両端部にはそれぞれ前記球面軸受17とそのハウジング17aが取り付けられている。
前記ブラケット16は、ロッカーピン12の両端部の位置に設けられており、その上端はシルビーム15に固定されている。球面軸受17のハウジング17aは、このブラケット16に上下方向のみにスライド可能なように嵌合されている。
前記隙間調整ブロック19は、その下端と球面軸受17のハウジング17aの上端との隙間が設計値になるように調整された後、ブラケット16に取り付けられ固定される。
次に、実施例1のように構成された免震装置の作用について説明する。
地震時に発生する荷重のうち、走行方向と直角方向のラジアル荷重に対しては、クレーン本体1およびこのクレーン本体1にブラケット16と球面軸受17とそのハウジング17aを介して連結されたロッカーピン12が、走行装置2の上部イコライザービーム8に対してスライド変位する。このとき積層ゴム11はせん断変形により復元力を生じる。
地震時に発生する荷重のうち、走行方向と直角方向のモーメント荷重に対しては、その大きさによって作用が異なる。
即ち、モーメント荷重が積層ゴム11の許容値以下の場合には、走行装置2のロッカーピン12に対するクレーン本体1の回転変位は、拘束を受けることなく球面軸受17やそのハウジング17aの上端および下端に設けられた隙間によって吸収される。このとき積層ゴム11は許容値以下の曲げ変形により復元力を生じる。
また、モーメント荷重が積層ゴム11の許容値を超える場合には、走行装置2のロッカーピン12に対するクレーン本体1の回転変位は、いずれか一方の隙間調整ブロック19の下端と球面軸受17のハウジング17aの上端との間に設けられた隙間が零になって接触することにより拘束を受け、ロッカーピン12の当該端部が荷重を支えるようになる。したがって、このときも積層ゴム11には過大なモーメント荷重はかからず、許容値以下の曲げ変形により復元力を生じる。
なお、上述のブラケット16は、過大なモーメント荷重を受けるとともに、走行方向の荷重も受けられる構造となっている。
また、この実施例1では、ロッカーピン12を回転軸とする上部イコライザービーム8のイコライズによる積層ゴム11の微小回転変位を、回転ブッシュ18により許容するようにしている。
さらに、上述のような免震装置が地震時のみに作動するようにするため、通常使用時には、クレーン本体1に固定されたブラケット16と走行装置2の上部イコライザービーム8とをシアピン22によりロックしており、地震荷重がシアピン22のせん断荷重以上になったときにシアピン22が切れて免震装置が作動するようにしている。
また、大きな風荷重が生じる台風時には、このシアピン22の替わりに暴風ピン23を用いて免震装置をロックするが、この暴風ピン23を図示しない電動シリンダ等により駆動し、その脱着によって免震装置の作動状態とロック状態とを切り換えられるようにすることもできる。
図3は本発明の実施例2を示す免震装置の側面図である。
この実施例2は、前述の実施例1と共通な部分のある構成となっているので、前述の実施例1における図1および図2と同一な部分には同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる。
図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。
図4に示すように、本発明の実施例2における免震装置10は、積層ゴム11と、ロッカーピン12と、ブラケット16と、球面軸受17と、球面軸受17のハウジング17aと、隙間調整ブロック19と、イコライザーブラケット20と、ブッシュ21とを備えている。
前記積層ゴム11は、クレーン本体1のシルビーム15の下面と走行装置2の上部イコライザービーム8を覆うように載置された前記イコライザーブラケット20の上面との間に取り付けられている。
前記ロッカーピン12は、上部イコライザービーム8の枢軸であり、免震作動方向(クレーンの走行方向と直角方向)にスライド可能なように、上部イコライザービーム8およびイコライザーブラケット20の軸穴に前記ブッシュ21を介して嵌合されている。上部イコライザービーム8とイコライザーブラケット20とは、それぞれ独立にこのロッカーピン12の廻りに揺動可能である。また、このロッカーピン12の両端部にはそれぞれ前記球面軸受17とそのハウジング17aが取り付けられている。
前記ブラケット16は、ロッカーピン12の両端部の位置に設けられており、その上端はシルビーム15に固定されている。球面軸受17のハウジング17aは、このブラケット16に上下方向のみにスライド可能なように嵌合されている。
前記隙間調整ブロック19は、その下端と球面軸受17のハウジング17aの上端との隙間が設計値になるように調整された後、ブラケット16に取り付けられ固定される。
次に、実施例2のように構成された免震装置の作用について説明する。
地震時に発生する荷重のうち、走行方向と直角方向のラジアル荷重に対しては、クレーン本体1およびこのクレーン本体1にブラケット16と球面軸受17とそのハウジング17aを介して連結されたロッカーピン12が、走行装置2の上部イコライザービーム8およびイコライザーブラケット20に対してスライド変位する。このとき積層ゴム11はせん断変形により復元力を生じる。
地震時に発生する荷重のうち、走行方向と直角方向のモーメント荷重に対しては、その大きさによって作用が異なる。
即ち、モーメント荷重が積層ゴム11の許容値以下の場合には、走行装置2のロッカーピン12に対するクレーン本体1の回転変位は、拘束を受けることなく球面軸受17やそのハウジング17aの上端に設けられた隙間によって吸収される。このとき積層ゴム11は許容値以下の曲げ変形により復元力を生じる。
また、モーメント荷重が積層ゴム11の許容値を超える場合には、走行装置2のロッカーピン12に対するクレーン本体1の回転変位は、いずれか一方の隙間調整ブロック19の下端と球面軸受17のハウジング17aの上端との間に設けられた隙間が零になって接触することにより拘束を受け、ロッカーピン12の当該端部が荷重を支えるようになる。したがって、このときも積層ゴム11には過大なモーメント荷重はかからず、許容値以下の曲げ変形により復元力を生じる。
なお、上述のブラケット16は、過大なモーメント荷重を受けるとともに、走行方向の荷重も受けられる構造となっている。
また、この実施例2では、積層ゴム11は上部イコライザービーム8ではなくイコライザーブラケット20に取り付けられており、ロッカーピン12を回転軸とする上部イコライザービーム8のイコライズによる微小回転変位が許容される構造になっている。
さらに、上述のような免震装置が地震時のみに作動するようにするため、通常使用時には、クレーン本体1にブラケット16を介して固定された隙間調整ブロック19と走行装置2のイコライザーブラケット20とをシアピン22によりロックしており、地震荷重がシアピン22のせん断荷重以上になったときにシアピン22が切れて免震装置が作動するようにしている。
また、大きな風荷重が生じる台風時には、このシアピン22の替わりに暴風ピン23を用いて免震装置をロックするが、この暴風ピン23を図示しない電動シリンダ等により駆動し、その脱着によって免震装置の作動状態とロック状態とを切り換えられるようにすることもできる。
本発明は、一般に大型のコンテナクレーン等において、地震による脱輪等を防止するための免震装置に利用可能である。
本発明の実施例1を示す免震装置の側面図 図1のII−II線に沿う断面図 本発明の実施例2を示す免震装置の側面図 図3のIV−IV線に沿う断面図 従来の走行式門形クレーンの正面図 従来の走行式門形クレーンの側面図 従来のクレーン用免震装置の概念図
符号の説明
1 クレーン本体
2 走行装置
3 レール
4 トラック
5 車輪
6 下部イコライザービーム
7 軸
8 上部イコライザービーム
9 軸
10 免震装置
11 積層ゴム
12 ロッカーピン
14 ブッシュ
15 シルビーム
16 ブラケット
17 球面軸受
17a ハウジング
18 回転ブッシュ
19 隙間調整ブロック
20 イコライザーブラケット
21 ブッシュ
22 シアピン
23 暴風ピン

Claims (3)

  1. クレーン本体と該クレーン本体をレールに沿って走行させるための走行装置との間に設けられた免震装置であって、前記クレーン本体と前記走行装置との間に取り付けられた積層ゴムと、前記走行装置のロッカーピンと、該ロッカーピンの両端部との間にそれぞれ所定の隙間を形成するように前記クレーン本体に取り付けられた一対のブラケットとを備え、前記積層ゴムに許容値を超える曲げモーメント荷重が作用したときに、前記クレーン本体が前記ブラケットを介して前記ロッカーピンで支持されるように前記隙間を設定したことを特徴とするコンテナクレーン用免震装置。
  2. クレーン本体に対して積層ゴムを走行方向に揺動可能に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のコンテナクレーン用免震装置。
  3. 積層ゴムを取り付けたイコライザーブラケットに対して上部イコライザービームをロッカーピンの廻りに揺動可能に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のコンテナクレーン用免震装置。
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