JP2005075339A - 自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車のステアリングコラムカバーに衝突などによる荷重が発生した時、運転者の膝だけではなく、胸部衝撃による傷害を小さくすることができる、ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造は、上下部のステアリングコラムカバーをボルトにより組立するボルトマウンティング構造に衝撃吸収構造を適用し、前記ステアリングコラムカバーに衝突などによる荷重が発生した時、前記衝撃吸収構造の変形がなされるようにすることにより、運転者にかかる衝撃を小さくすることができる。
【選択図】図3
【解決手段】本発明に係る自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造は、上下部のステアリングコラムカバーをボルトにより組立するボルトマウンティング構造に衝撃吸収構造を適用し、前記ステアリングコラムカバーに衝突などによる荷重が発生した時、前記衝撃吸収構造の変形がなされるようにすることにより、運転者にかかる衝撃を小さくすることができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造に関するものであって、さらに詳細には、上下部のステアリングコラムカバーをボルトにより組立るボルトマウンティング構造に衝撃吸収構造を適用し、前記ステアリングコラムカバーに衝突などによる荷重が発生した場合には、前記衝撃吸収構造が変形して、運転者の膝だけではなく、胸部の衝撃による傷害を小さくすることができる、自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造に関するものである。
一般に、自動車の操向装置は、自動車の進行方向を任意に変形するための装置であって、運転者が直接操作できるステアリングホイール、このステアリングホイールと結合され回転されるステアリングシャフト、前記ステアリングシャフトの適所に装着されて、運転に便利なように附加される装置であるティルティング装置及びテレスコピック装置などが設けられたステアリングコラムカバーなどを含む操作装置とギヤ装置及びリンク装置などが含まれる。
前記ステアリングコラムカバーには、自動車が走行中衝突すると、走行の慣性により前方に傾いた運転者の上体がステアリングホイールにぶつかるか、逆に、ステアリングホイールの装着されたステアリングシャフトが運転者側に突き出し、運転者にぶつかることになる。これを防止するための衝撃吸収構造として、従来は図5に示したように、膝に対する衝撃を吸収する衝撃吸収構造が形成されている。
前記衝撃吸収構造に関しては、運転者の膝の加撃部位であるステアリングコラムカバー110の内面に、ステアリングシャフト100との直接的な衝撃を低減するために、緩衝材の衝撃吸収シェル120を設けたものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
この衝撃吸収構造によれば、自動車の追突事故時に、前記ステアリングコラムカバー110の内面に密接された衝撃吸収シェル120が変形し、その変形に相当する衝撃エネルギーが低減されることにより、運転者に加わる衝撃が低減される。
しかし、このような従来のステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造は、前記ステアリングコラムカバー110は変形の起こらない剛性構造になっていて、前述のように膝の衝撃のみを吸収する構造になっているため、ステアリングホイールが運転者の胸部にぶつかる場合には、運転者の胸部の衝撃に対する吸収効果は得られないという問題がある。
ステアリングコラムカバーの剛性を変える構造に関しては、カバー上部の剛性をカバー下部の剛性より低く設定するステアリングコラムカバーが開示されているが、これも車両の衝突時に、運転者の膝を保護するためのもので、運転者の胸部の衝撃に対する吸収対策は開示されていない(例えば、特許文献2参照)。
一方、カバーの内部構造を変更し、衝突時の衝撃吸収性を向上させるものとしては、カバーの内部に第一衝撃吸収体と第二衝撃吸収体とを形成して、第一衝撃吸収体が破壊された後第二衝撃吸収体が破壊され、カバー全体の衝撃エネルギーの吸収能力を向上させる操向コラムカバーが開示されている(例えば、特許文献3参照)。また、カバーを上部と下部とに分離構成し、下部は操向コラムブラケットに固定して、上部の内部に形成された中央軸部と下部の内部に形成された中央筒部(cylinder)とを結合し、上部を下部に固定する操向コラムカバーが開示されている(例えば、特許文献4参照)。
前記構成は、カバーの構造的特性により衝撃エネルギー吸収率を高めることができるが、その構造が比較的複雑で製造コストが高くなる問題点がある。
大韓民国実用新案公開第1998−45194号公報
特開平2−200570号公報
特開平6−247321号公報
特開平6−298101号公報
本発明は、前記のような問題点を解決するためになされたものであって、ステアリングシャフトに固定されているステアリングコラムカバーのボルトマウンティング構造にノッチ形状を設けて、衝撃の発生時、前記組立構造の変形を誘導することにより、初期衝撃を和らげながら運転者の上体、特に胸部の衝撃を低減させて、衝撃による傷害を小さくすることができるようにした、自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造を提供することにその目的がある。
以下、前記のような目的を達成するための本発明の特徴について説明する。
本発明は、上部コラムカバー及び下部コラムカバーを結合した構成からなる自動車用ステアリングコラムカバーにおいて、上部コラムカバー20のボルト組立部材と、ボルトにより前記ボルト組立部材21に密着して締結できるように、下部コラムカバーに一体に突設された衝撃吸収用ボス部31とを有することを特徴とする。
特に、前記ボス部31は、その断面が円形で中央にボルト孔31aが形成されて、その上端面32から下部コラムカバー30のカバー面33の境界の間に、周りに沿って一定間隔に前記上端面を支持する支持部31c及び一定間隔に切開されたノッチ部31dが形成されることを特徴とする。
また、前記ボス部31の上端面32には、前記上部コラムカバー20のボルト組立具21が結着できるよう、凹部31bが形成されることを特徴とする。
また、特徴前記ボス部31は、前記ノッチ部31dの幅を調整して、衝突性能を変更することを特徴とする。
以上、説明したように、本発明によるステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造によれば、運転者の膝だけではなく、胸部衝撃による傷害を小さくすることができると共に、従来の衝撃吸収シェルを省略できるため、これによる原価節減を図ることができる。
以下、図面を用いて、本発明の構成について詳細に説明する。
図1は、一般的なステアリングシャフトの側断面図であり、図2は、本発明による自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造を示した平断面図、図3は、本発明による自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造を示した斜視図である。
また、図4は、本発明による自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造の作用を示したボス部の斜視図ある。
本発明は、ステアリングシャフト10に固定されているステアリングコラムカバー11のボルトマウンティング構造にノッチ形状を設けて、衝撃の発生時、前記ボルトマウンティング構造の変形を誘導することにより、初期の衝撃力を和らげながら、衝突事故に対する運転者の被害を小さくできるようにした、自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造である。
ここで、前記ステアリングコラムカバー11は、図1に示すように、ティルティング装置、テレスコピック装置、キーボックス及び多能スイッチが装着されたボックス状の部品であって、ステアリングホイール12の下端に軸結合されているが、図2に示すように、本発明による衝撃吸収構造形態のボルトマウンティング構造により軸結合されている。
前記ボルトマウンティング構造は、上部コラムカバー20と下部コラムカバー30との結合手段であって、前記上部コラムカバー20のボルト組立具部材21の形成されたパネル部材22が上部コラムカバー20の下方に形成されている。
一方、前記下部コラムカバー30には、図3に示したように、前記ボルト組立部材21に密着されボルト40により締結できるよう、ボルト孔31aの形成されたボス(boss)部31が一体に突設されている。
前記ボス部31は、自動車の追突事故の時、運転者の衝撃による傷害を小さくするための衝撃吸収構造であって、前記下部コラムカバー30のカバー面33上に複数個設けられている。
本発明による好ましい実施例において、前記ボス部31は、一定な高さで突出されていて、その断面は円形である。
さらに詳細に説明すると、その中央にボルト孔31aが形成されていて、前記上部コラムカバー20のボルト組立部材21が正確な位置に装着できるように、その上端面32には一定な深さの凹部31bが設けられている。
また、前記ボス部31は、その上端面32から下部コラムカバー30のカバー面33の境界の間に、周りに沿って一定間隔に上端面32を支持する支持部31c及び一定間隔に切開されたノッチ(notch)部31dが形成されている。
ここで、前記ノッチ部31dは、衝撃吸収のための崩壊構造であって、一定衝撃量以上では容易に崩壊されるよう軟性材質からなることが好ましく、そのノッチ部31dの幅を調整し衝突性能に対する変更が容易になるようにしたものがさらに好ましい。
このような衝撃吸収構造は、従来の衝撃吸収シェルの削除を可能にし、重量低減は勿論、原価低減を可能にするため、製造コスト面から非常に有利である。
以下、本発明による自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造の作用を説明する。
自動車に外圧が加わり、運転者の上体、特に胸部がステアリングホイール12に衝撃を加えると、ステアリングコラムカバー11にその衝撃が伝達され、ステアリングコラムカバー11が変形され始める。
即ち、図5に示すように、前記ボルトマウンティング構造のボス部31は、その直角方向から作用する運転者の胸部の衝撃力と、水平方向から作用する膝の衝撃力とにより、変形が起こる。
まず、膝の衝撃により前記ボス部31の支持部31cが外側方向に順次変形されると共に、胸部の衝撃によりそのボス部31の変形が大きくなり、破損を誘導するようになるため、膝の衝撃だけではなく胸部の衝撃に対する衝撃力も低減されるようになる。
従って、本発明は、運転者の膝の衝突性能を向上させると共に、運転者の上体、特に胸部の傷害値を減少させ胸部負傷を軽減させることができる、新しい自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造である。
10 ステアリングシャフト
11 ステアリングコラムカバー
12 ステアリングホイール
20 上部コラムカバー
21 ボルト組立部材
22 パネル部材
30 下部コラムカバー
31 ボス部
31a ボルト孔
31b 凹部
31c 支持部
31d ノッチ部
32 上端面
33 カバー面
40 ボルト
11 ステアリングコラムカバー
12 ステアリングホイール
20 上部コラムカバー
21 ボルト組立部材
22 パネル部材
30 下部コラムカバー
31 ボス部
31a ボルト孔
31b 凹部
31c 支持部
31d ノッチ部
32 上端面
33 カバー面
40 ボルト
Claims (4)
- 上部コラムカバー及び下部コラムカバーを結合した構成の自動車用ステアリングコラムカバーにおいて、
上部コラムカバー20のボルト組立部材21と、ボルト40により前記ボルト組立部材21に密着して締結できるように、下部コラムカバー30に一体に突設された衝撃吸収用ボス部31とを有することを特徴とする、自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造。 - 前記ボス部31は、その断面が円形で中央にボルト孔31aが形成されて、その上端面32から下部コラムカバー30のカバー面33の境界の間に、周りに沿って一定間隔に前記上端面を支持する支持部31c及び一定間隔に切開されたノッチ部31dが形成されることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造。
- 前記ボス部31の上端面32には、前記上部コラムカバー20のボルト組立部材21が装着できるよう、凹部31bが形成されることを特徴とする、請求項1または2に記載の自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造。
- 前記ボス部31は、前記ノッチ部31dの幅を調整して、衝突性能を変更することを特徴とする、請求項1または3に記載の自動車用ステアリングコラムカバーの衝撃吸収構造。
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