JP2005074776A - 木材保存剤及びそれを用いた木材保存方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 木材保存剤は、パエオニア属、アンジェリカ・アクチロバ、アンジェリカ・シネンシス、リグスチクム属、クニディウム属、アカントパナクス属、プルヌス属、プソラレア属、プエラリア属、グリチルリザ属、プラチコドン属、ミリスティカ属、ポリガラ属、コリダリス属、ヒドランゲア属、ヤテオリザ属、フリティラリア属、スキルプス属、アルピニア・オキシフィラ、アルピニア・インテルメディア、アルピニア・ヤポニカ、アルピニア・カツマダイ、アルピニア・オフィキナルム、アレカ属などに属する植物又はその処理物を、有効成分として含有する。
【選択図】 なし
Description
(1)パエオニア(Paeonia)属
(2)アンジェリカ・アクチロバ(Angelica acutiloba)
(3)アンジェリカ・シネンシス(Angelica sinensis)
(4)リグスチクム(Ligusticum)属
(5)クニディウム(Cnidium)属
(6)アカントパナクス(Acanthopanax)属
(7)プルヌス(Prunus)属
(8)プソラレア(Psoralea)属
(9)プエラリア(Pueralia)属
(10)グリチルリザ(Glycyrrhiza)属
(11)プラチコドン(Platycodon)属
(12)ミリスティカ(Myristica)属
(13)ポリガラ(Polygala)属
(14)コリダリス(Corydalis)属
(15)ヒドランゲア(Hydrangea)属
(16)ヤテオリザ(Jateorhiza)属
(17)フリティラリア(Fritillaria)属
(18)スキルプス(Scirpus)属
(19)アルピニア・オキシフィラ(Alpinia oxyphylla)
(20)アルピニア・インテルメディア(Alpinia intermedia)
(21)アルピニア・ヤポニカ(Alpinia japonica)
(22)アルピニア・カツマダイ(Alpinia katsumadai)
(23)アルピニア・オフィキナルム(Alpinia officinarum)
(24)アレカ(Areca)属
また、本発明では、以下の木材保存剤についても開示する。
パエオニア(Paeonia)属のボタンピ(ボタンの根皮)の粉砕乾燥品3gに27gの50%メタノール水溶液を加え、40℃で超音波抽出を30分行ったのち、濾過し、抽出エキスを含有する試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
アンジェリカ・アクチロバ(トウキ)の根の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例4と同様にして試料溶液を得た。
アンジェリカ・シネンシス(カラトウキ)の根の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
リグスチクム(Ligusticum)属のセンキュウ(リグスチクム・オフィキナレの根茎)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例7と同様にして試料溶液を得た。
アカントパナクス(Acanthopanax)属のゴカヒ(ゴカの根皮)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例9と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例9と同様にして試料溶液を得た。
プルヌス(Prunus)属のキョウニン(ホンアンズの種子)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
メタノールに代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例12と同様にして試料溶液を得た。
プソラレア(Psoralea)属のハコシ(オランダビユの種子)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例14と同様にして試料溶液を得た。
プラチコドン(Platycodon)属のキキョウ(キキョウの根)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例16と同様にして試料溶液を得た。
ミリスティカ(Myristica)属のニクズク(ニクズクの種子及び仮種皮)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例18と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例18と同様にして試料溶液を得た。
ケイ砂(5号)10gに、実施例1〜20の試料溶液2gを均一に付着させ、試料溶液中の抽出溶媒を揮発させた後、ケイ砂中の含水率を10重量%に調製した。予め乾燥滅菌したガラスビン(6K:直径3.4cm、第一硝子(株)製)の底に、試料溶液を付着させたケイ砂(5号)10gを敷き詰めた。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてアセトンを用い、ボタンピ(ボタンの根皮)の粉砕乾燥品に代えて、プソラレア(Psoralea)属のハコシ(オランダビユの種子)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
クニディウム(Cnidium)属のジャショウシ(オカゼリの果実)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例22と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例22と同様にして試料溶液を得た。
フリティラリア(Fritillaria)属のバイモ(アミガサユリの鱗茎)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例25と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例25と同様にして試料溶液を得た。
スキルプス(Scirpus)属のサンリョウ(ウキヤガラの根茎)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例3と同様にして試料溶液を得た。
プエラリア(Pueralia)属のカッコン(クズの周皮を剥いだ根)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
ポリガラ(Polygala)属のセネガ(セネガの根)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
メタノールに代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例30と同様にして試料溶液を得た。
ポリガラ(Polygala)属のオンジ(イトヒメハギの根)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
メタノールに代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例32と同様にして試料溶液を得た。
アルピニア(Alpinia)属のヤクチ(アルピニア・オキシフィラの種子)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒としてメタノールを用いる他は、実施例34と同様にして試料溶液を得た。
グリチルリザ(Glycyrrhiza)属のシャカンゾウ(ウラルカンゾウのストロン)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
メタノールに代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例36と同様にして試料溶液を得た。
コリダリス(Corydalis)属のエンゴサク(エゾエンゴサクの塊茎)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
メタノールに代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例38と同様にして試料溶液を得た。
アレカ(Areca)属のビンロウジ(ビンロウの種子)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
メタノールに代えて、抽出溶媒としてアセトンを用いる他は、実施例40と同様にして試料溶液を得た。
ヤテオリザ(Jateorhiza)属のコロンボ(コロンボの塊根)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
ヒドランゲア(Hydrangea)属のアマチャ(アマチャの葉)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例3と同様にして試料溶液を得た。
アルピニア・ヤポニカ(ハナミョウガ)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
アルピニア・インテルメディア(アオノクマタケラン)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
アルピニア・カツマダイ(ソウズク)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
アルピニア・オフィキナルム(リョウキョウ)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例2と同様にして試料溶液を得た。
50%メタノール水溶液に代えて、抽出溶媒として酢酸エチルを用い、ボタンピ(ボタンの根皮)の粉砕乾燥品に代えて、プソラレア(Psoralea)属のハコシ(オランダビユの種子)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例1と同様にして試料溶液を得た。
クニディウム(Cnidium)属のジャショウシ(オカゼリの果実)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例48と同様にして試料溶液を得た。
フリティラリア(Fritillaria)属のバイモ(アミガサユリの鱗茎)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例48と同様にして試料溶液を得た。
ポリガラ(Polygala)属のセネガ(セネガの根)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例48と同様にして試料溶液を得た。
ポリガラ(Polygala)属のオンジ(イトヒメハギの根)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例48と同様にして試料溶液を得た。
コリダリス(Corydalis)属のエンゴサク(エゾエンゴサクの塊茎)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例48と同様にして試料溶液を得た。
アレカ(Areca)属のビンロウジ(ビンロウの種子)の粉砕乾燥品を用いる他は、実施例48と同様にして試料溶液を得た。
予め乾燥滅菌したガラスビン(11K:直径約4.4cm、第一硝子(株)製)の底に、含水率10重量%に調製したケイ砂(5号)を1cm厚で敷き詰めた。実施例11、14、15、18、及び20〜54の試料溶液に、それぞれ、1cm×1cmのろ紙(No.2)を浸漬し、その後ろ紙を風乾した。風乾したろ紙は、それぞれ、個々のガラスビンのケイ砂の上に戴置した。なお、比較例2として、試料溶液を付着させていないろ紙(1cm×1cm)(コントロール)を使用した。
Claims (7)
- 下記(1)〜(24)からなる群から選ばれた少なくとも一種の植物又はその処理物を、有効成分として含有する木材保存剤。
(1)パエオニア(Paeonia)属
(2)アンジェリカ・アクチロバ(Angelica acutiloba)
(3)アンジェリカ・シネンシス(Angelica sinensis)
(4)リグスチクム(Ligusticum)属
(5)クニディウム(Cnidium)属
(6)アカントパナクス(Acanthopanax)属
(7)プルヌス(Prunus)属
(8)プソラレア(Psoralea)属
(9)プエラリア(Pueralia)属
(10)グリチルリザ(Glycyrrhiza)属
(11)プラチコドン(Platycodon)属
(12)ミリスティカ(Myristica)属
(13)ポリガラ(Polygala)属
(14)コリダリス(Corydalis)属
(15)ヒドランゲア(Hydrangea)属
(16)ヤテオリザ(Jateorhiza)属
(17)フリティラリア(Fritillaria)属
(18)スキルプス(Scirpus)属
(19)アルピニア・オキシフィラ(Alpinia oxyphylla)
(20)アルピニア・インテルメディア(Alpinia intermedia)
(21)アルピニア・ヤポニカ(Alpinia japonica)
(22)アルピニア・カツマダイ(Alpinia katsumadai)
(23)アルピニア・オフィキナルム(Alpinia officinarum)
(24)アレカ(Areca)属 - 植物の処理物が、細断物、乾燥物、粉砕物、抽出物、及び滲出物から選択された少なくとも一種である請求項1記載の木材保存剤。
- 植物の処理物が、水、親水性溶媒、及び親油性溶媒から選択された少なくとも一種の抽出溶媒で抽出された抽出物である請求項1記載の木材保存剤。
- 木材害虫を防除するための請求項1記載の木材保存剤。
- 請求項1記載の木材保存剤を、木材害虫を防除するための被処理部に適用する木材保存方法。
- 被処理部が、土壌、木材、樹脂部材、鉄鋼部材、岩石部材、コンクリート部材、及びレンガから選択された少なくとも1つである請求項5記載の木材保存方法。
- 請求項1記載の木材保存剤を、木材害虫と接触又は木材害虫に摂食させ、木材害虫を防除する方法。
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