JP2005073959A - シャワー装置 - Google Patents

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義治 合田
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Abstract

【課題】 アームを個別に回動,保持することができて、障害者及び介護者が良好に使用できるシャワー装置を提供する。
【解決手段】 複数の散水ノズル13,13,13を有して上下方向に回動可能なアーム10,11を左右に2本備えたシャワー装置において、2本のアーム10,11それぞれに、上下方向に任意の角度、または、段階的な角度に保持可能なアーム支持部17A,17Bを備え、それぞれのアーム10,11が単独で回動,保持できるように構成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、上下方向に回動可能な左右のアームを備えたシャワー装置に関するものである。
従来、複数の散水ノズルを有して上下方向に回動可能なアームを左右に2本備えたシャワー装置が存在する。
特開2002−112912号公報 特開平11−318741号公報
しかし、従来のシャワー装置においては、左右2本のアームが同時に動く構造であり、1本のアームを動かせば他の1本のアームも動くことで、通常使用時においては使用しやすいものとなっているが、例えば、障害を持った人の中には、シャワーキャリー等の椅子に腰を掛けた際に、身体を真っ直ぐに保持できない人もおり、そのような場合、アームを個別に操作,保持できないと、アームと身体や頭が干渉したり、顔にシャワーがかかったりすることがあった。
また、左右のアームの中央部に、操作ハンドルが設けられている場合には、介護者が被介護者の横に立ってハンドル操作する場合、アームが邪魔になって操作しにくいという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、身体を真っ直ぐに保持できない障害を持った人が使用する際にも良好に使用することができ、また、介護者が横に立って操作する場合にも操作しやすいシャワー装置を提供せんとするものであり、請求項1は、複数の散水ノズルを有して上下方向に回動可能なアームを左右に2本備えたシャワー装置において、前記2本のアームそれぞれに、上下方向に任意の角度、または、段階的な角度に保持可能なアーム支持部を備え、それぞれのアームが単独で回動,保持が可能に構成されていることである。
また、請求項2は、前記左右のアームのそれぞれの回転軸を、互いに連結、及び連接解除が可能なクラッチ機構を備えたことである。
また、請求項3は、前記左右両方のアームの散水ノズルからの散水と、左右何れかのアームの散水ノズルのみからの散水とを切替可能に構成したことである。
本発明は、2本のアームそれぞれに、上下方向に任意の角度、または、段階的な角度に保持可能なアーム支持部を備え、それぞれのアームが単独で回動,保持が可能に構成されていることにより、左右のアームを個別に操作できるため、障害により身体を真っ直ぐに保持できない人が使用する際にも、身体や頭がアームと干渉しないように調整することができ、また、散水が顔にかからないように個別にアームを調整することができるものとなる。
また、操作用ハンドルが2本のアームの中央部にあり、介護者が横に立って操作する際にも、片方のアームを任意に動かすことができるため、操作しやすいものとなる。
また、左右のアームのそれぞれの回転軸を、互いに連結、及び連接解除が可能なクラッチ機構を備えたことにより、クラッチの連結,連結解除により、左右のアームを同時に動かすこともでき、また片方ずつ動かすこともできるため、使用場面に合わせて良好にクラッチの連結,解除状態を選択することができるものとなる。
また、左右両方のアームの散水ノズルからの散水と、左右何れかのアームの散水ノズルのみからの散水とを切替可能に構成したことにより、通常使用時には、左右両方のアームの散水ノズルから散水させて、全身にシャワーを浴びることができ、障害者や介護者が操作する際には、散水を切り替えて、左右何れかのアームの散水ノズルのみからの散水を行うことができ、良好な使用状態が得られるものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、浴室内に設置されたシャワー装置の収納状態の斜視構成図であり、また図2は、使用状態の側面構成図である。
図において、シャワー装置1は、水栓金具を内装した水栓金具部6の前面に、温度調節ハンドル2,切替ハンドル3A,全身シャワー開閉ハンドル3,切替開閉ハンドル4が設けられており、中央部には下向きに吐水口5が設けられている。
この水栓金具部6の左右両側から、それぞれ左下アーム7、及び右下アーム8が下方へ垂設され、この左右の下アーム7,8は浴室の壁面Wに固定状に取り付けられており、下アーム7,8間の下方側には洗面器台9が壁面Wに固設されている。
また、水栓金具部6の上方には、左右に左上アーム10と右上アーム11がそれぞれ上下方向に回動可能に設けられて、壁面Wに添うように立設させて収納できるように構成されており、左上アーム10と右上アーム11間の壁面Wに、鏡12が配置されている。
なお、4本のアーム7,8,10,11には、それぞれ複数の散水ノズル13,13,13が設けられており、各散水ノズル13,13,13からシャワー水を噴出させることができるように構成されている。
図1の収納状態から、図2のように、左上アーム10及び右上アーム11を使用者が下方側へ回転させ、自分の体型,姿勢に合わせて任意の位置に保持させて、散水ノズル13,13,13からシャワー水を噴出させて使用することができるものである。
なお、温度調節ハンドル2は、水と湯の混合比率を調整して最適な湯温とすることができるものであり、また、全身シャワー開閉ハンドル3は、各散水ノズル13,13,13からの散水と止水を開閉操作するものである。
また、切替ハンドル3Aは、中央位置では、左右のアーム10,11のそれぞれの散水ノズル13から散水させることが可能であり、左側へ回転させることにより、左上アーム10に設けられた散水ノズル13のみから散水させることができるものであり、また、逆の右側へ回転させることにより、右上アーム11に設けられた散水ノズル13のみから散水させることができるものである。
また、切替開閉ハンドル4は、別に設けられたハンドシャワーからの散水と吐水口5からの吐水を切り替えできるものである。
カバー材14を取り外した図3の斜視図で示すように、水栓金具部6の上部には、水平方向に左回転軸16Aと右回転軸16Bが設けられ、左回転軸16Aは左上アーム10に連結されており、右回転軸16Bは右上アーム11に連結されている。
壁面に固設されたフレーム15A及び15Bに、それぞれ回転軸16A,16Bは回転可能に支持されており、左側のフレーム15Aには、左アーム支持部17Aが取り付けられており、また、右側のフレーム15Bには、右アーム支持部17Bが取り付けられている。
この左アーム支持部17Aは、左上アーム10を上下方向に任意の角度、または段階的な角度に保持することができるものであり、また、右側の右アーム支持部17Bは、右上アーム11を上下方向に任意の角度、または段階的な角度に保持可能なものである。
また、左右の回転軸16A,16Bは、ほぼ中央部に設けられたクラッチ機構18を介して、連結することができ、また、逆に連結を解除できるように構成されている。
このクラッチ機構18の拡大図を図4に示す。
図4において、左回転軸16Aの先端には固定ドラム19が設けられており、この固定ドラム19には、複数の歯部19aと溝部19bが交互に形成されている。
また、一方の右回転軸16Bには、移動ドラム20が設けられており、この移動ドラム20の先端にも、複数の歯部20aと溝部20bが交互に設けられている。
なお、移動ドラム20には止ネジ20c等が設けられており、この止ネジ20cを弛めることで、移動ドラム20を右回転軸16Bに沿って移動させることができるように構成されている。
移動ドラム20を固定ドラム19に対し移動させることで、クラッチ機構18による連結を解除できるものであり、固定ドラム19に対し移動ドラム20を連結し、即ち、固定ドラム19の複数の歯部19aを、移動ドラム20の複数の溝部20b内に係合させて連結させ、止ネジ20cを締め付けて移動ドラム20を固定することにより、左回転軸16Aと右回転軸16Bが連結されて、両回転軸16A,16Bは同期回転できるものである。
なお、止ネジ20cに代えて、手動で移動ドラム20を固定または移動可能に構成しておくこともでき、必要に応じて、カバー材14を外して、移動ドラム20を移動させ、回転軸16A,16Bの連結,連結解除を行うことができるように構成されている。
固定ドラム19と移動ドラム20を係合させてクラッチ機構18が連結状態にある場合には、左右のアーム10,11を同時に上下方向へ回転させることができるものであり、切替ハンドル3Aを中央位置にしておき、全身シャワー開閉ハンドル3を操作して、左右のアーム10,11の散水ノズル13,13から散水させて、全身にシャワーを浴びることができるものである。
また、障害により身体を真っ直ぐに保持できない人が使用する際などにおいては、クラッチ機構18の連結を解除して、左上アーム10と右上アーム11が個別に独立して上下方向に回動できるようにすることができ、この場合は、例えば図5に示すように、右上アーム11は起立状態にしておき、左上アーム10のみを上下方向に任意の角度に調整して、左上アーム10に設けられている散水ノズル13のみから散水させて使用することができるものである。
このように使用することにより、身体を真っ直ぐに保持できない人においても、身体や頭がアーム11と干渉することがなくなり、また、散水が顔にかからないように調整することができるものである。
また、介護者が横に立って操作する場合にも、片方のアーム10または11を任意に動かすことで、中央部に設けられているハンドル2,3A,3,4等の操作を良好に行うことができるものとなる。
なお、左上アーム10に設けられている散水ノズル13のみから散水させる場合には、切替ハンドル3Aを左側へ回転させておき、その状態で、全身シャワー開閉ハンドル3を開閉させて、左上アーム10の散水ノズル13のみから散水させることができるものとなる。
また逆に、右上アーム11を使用して、この右上アーム11に設けられている散水ノズル13のみから散水させる場合には、切替ハンドル3Aを右側へ切り替えておき、その状態で全身シャワー開閉ハンドル3を開閉操作して、右上アーム11の散水ノズル13のみから散水させることができるものとなる。
なお、左右のアーム10,11は、それぞれ左右のアーム支持部17A,17Bを介して、それぞれ独立で上下方向に任意の角度、または段階的な角度に保持させて使用できるものである。
なお、左アーム支持部17Aと右アーム支持部17Bは同じ構造であるため、図6では、例えば左アーム支持部17Aの構造を説明する。
図6には、左アーム支持部17Aの構成部材の分解斜視図を示しているが、左アーム支持部17Aは、左ケース板25と、円筒状の外郭部材26と、この外郭部材26内に回転可能に嵌め込まれる回転部材27と、右側の右ケース板31を備え、カラー32,32内にネジを通して左右のケース板25,31間に、回転部材27を収納した状態で外郭部材26が組み付けられるものである。
回転部材27の外周には、間隔をおいて、例えば4個の収納凹部28,28,28,28が凹み状に形成されており、各収納凹部28内には、ローラー部材29と樹脂バネ30がそれぞれ収納されるものである。
なお、回転部材27から一体状に突出した軸部27aが、左回転軸16Aにピンを介して連結固定されるものである。
なお、左ケース板25と外郭部材26とカラー32を一体化させた左アーム支持部17Aの変更例において、その組み付け手順を図7〜図10に示し説明する。
図7では、外郭部材26内に回転部材27を組み付ける前の分解図を示しており、図8のように、外郭部材26内に回転部材27を収納させた後に、回転部材27の外周に凹み状に形成されている各収納凹部28内に、ローラー部材29をそれぞれ挿入させ、さらに図9のように、各収納凹部28内にそれぞれ樹脂バネ30を挿入して、樹脂バネ30でローラー部材29のガタつきを防いだ状態にする。この状態で図10に示すように、ネジ34,34,34で右ケース板31を締め付けて、左アーム支持部17Aを組み立てる。
なお、内部に組み込まれた回転部材27,ローラー部材29,樹脂バネ30に水が浸入しないように、オーリングを用いて水密状に組み立てる。
即ち、図11の概略断面構成図で示すように、オーリングは3個使用されて、完全な水密構造に組み立てられるのである。
図11では、左右のケース板25,31と回転部材27間は、左右のオーリング35a,35bで水密性が確保され、右ケース板31と外郭部材36間は、オーリング35cで水密性が確保される。
なお、図12は、組付状態における左アーム支持部17Aの内部断面拡大構成図を示しているが、回転部材27に凹み状に形成された4個の収納凹部28,28,28,28の各底面28aは、それぞれ傾斜状に形成されており、図では収納凹部28内の一方側に樹脂バネ30が配置されて、ローラー部材29を他方側の壁面に向かって付勢しており、この他方側の壁面に向かって、底面28aは傾斜状に形成されている。
即ち、各収納凹部28は、樹脂バネ30が入れられる一方側が最も深く凹んでおり、他方側に向かって次第に凹みが浅くなるように、底面28aが傾斜されている。
このような構造の左アーム支持部17Aにおいては、上アーム10を収納状態から使用状態へ回転させる時、即ち下方側へアーム10を回転させる時には、左回転軸16Aと共に、フレーム15Aに固定された外郭部材26内で、回転部材27が反時計方向に回転することとなり、この下向きの反時計方向の回転が加わると、各収納凹部28内に収納されているローラー部材29は、傾斜状の底面28aに沿って、収納凹部28内の浅い凹みとなっている他方側の壁面に向かって転動され、外郭部材26の内周面間に挟み付けられてゆき、次第に摩擦力を発生させることとなり、アーム10が下方へ回転されるほど、ローラー部材29は強く収納凹部28の底面28aと外郭部材26の内周面に挟み付けられて、摩擦力を増大してゆくこととなる。
即ち、この左アーム支持部17Aは、一方向クラッチの作用を成すものであり、アーム10を下方側へ回転させる際のみに摩擦力が発生する。
なお、アーム10を上方側へ、即ち収納位置へ向かって時計方向に回転させる時には、各ローラー部材29は収納凹部28内の深い凹み側へ転動され、外郭部材26の内周面との間に摩擦力が発生することがなく、軽い力でアーム10を上方側へ回転させることができる。
なお、本例ではアーム10を下向きに回転させる時に発生される摩擦力が、アーム10の自重による下方への回転力よりも大となるように設定してあり、アーム10が自重で回転することがなく、アーム10を好みに合わせて任意の位置で静止させることができるように構成されている。
なお、図12に示す状態は、アーム10の収納位置における断面図であり、このアーム10の収納状態で、外郭部材26の内周面に形成された凹部26a内にローラー部材29が嵌まり込むように設定されている。即ち、アーム10を上方へ回転させて収納位置に達すると、ローラー部材29は凹部26aに係合し、この係合時に良好な節度感が得られて、収納位置に達したことを良好に確認することができるものとなる。
なお、更に図13の拡大断面図で示すように、この外郭部材26の内周に形成された凹部26aを、急勾配面としておけば、アーム10が収納位置に達した時に、ローラー部材29が凹部26a内に嵌まり込むと、カチッという音を発し、係合した瞬間のクリック感が得られて、収納位置に収納されたことを良好に確認することができるものとなる。
なお、ローラー部材29が凹部26a内に嵌まり込んだ状態では、外力が加わらない限り、アーム10は収納状態に維持されるものであり、使用者がアーム10を下方へ回転させようとして力を加えた時に、凹部26aからローラー29が抜脱し、この場合にも、良好な節度感が得られるものである。
シャワー装置のアームを収納した状態の斜視構成図である。 アームを下向きに回転させた使用状態の側面構成図である。 収納状態におけるシャワー装置のカバーを外して内部機構を露出させた状態の斜視構成図である。 クラッチ機構を構成する固定ドラムと移動ドラムの分解斜視図である。 左上アームのみを上下方向に回動させて使用する状態のシャワー装置の斜視構成図である。 アーム支持部の構成部材の分解斜視図である。 アーム支持部の外郭部材内に回転部材を組み付ける作業状態図である。 更に、回転部材の収納部内にローラー部材を組み付ける作業状態図である。 更に、収納部内に樹脂バネを挿着させる作業状態図である。 更に、ネジでケース板を一体化させる作業状態図である。 アーム支持部の水密構造を説明する概略断面構成図である。 アームの収納状態におけるアーム支持部の断面拡大構成図である。 外郭部材の内周面に形成された凹部の変更例を示すアーム支持部の要部断面拡大構成図である。
符号の説明
1 シャワー装置
2 温度調節ハンドル
3 全身シャワー開閉ハンドル
3A 切替ハンドル
4 切替開閉ハンドル
7,8 下アーム
10 左上アーム
11 右上アーム
13 散水ノズル
15A,15B フレーム
16A 左回転軸
16B 右回転軸
17A 左アーム支持部
17B 右アーム支持部
18 クラッチ機構
19 固定ドラム
20 移動ドラム
19a,20a 歯部
19b,20b 溝部
20c 止ネジ
25,31 ケース板
26 外郭部材
26a 凹部
26b 凸部
27 回転部材
27a 軸部
28 収納凹部
28a 底面
29 ローラー部材
30 樹脂バネ
35a,35b,35c オーリング
W 壁面

Claims (3)

  1. 複数の散水ノズルを有して上下方向に回動可能なアームを左右に2本備えたシャワー装置において、前記2本のアームそれぞれに、上下方向に任意の角度、または、段階的な角度に保持可能なアーム支持部を備え、それぞれのアームが単独で回動,保持が可能に構成されていることを特徴とするシャワー装置。
  2. 前記左右のアームのそれぞれの回転軸を、互いに連結、及び連接解除が可能なクラッチ機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載のシャワー装置。
  3. 前記左右両方のアームの散水ノズルからの散水と、左右何れかのアームの散水ノズルのみからの散水とを切替可能に構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシャワー装置。
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