JP2005073713A - 伸張型関節拘縮治療装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】近位部2には、ベース4が装着されている。遠位部3には、関節部1を伸張する方向(遠位部3を近位部から開離させる方向)へベース4に対して移動可能な可動体5が装着されている。ベース4のシリンダ取付板9には、エアシリンダ15のアウタパイプが固定されている。エアシリンダ15のインナロッドは、可動体5のスライド部材14に接続されている。エアシリンダ15は、空気の圧力を利用して駆動力を発生し、関節部1を伸張する方向へベース4に対して可動体5を移動させて、関節部1に所定の伸張力を加える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、人体の関節部に伸張力を加えることにより関節拘縮を治療するために用いられる伸張型関節拘縮治療装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば外傷、手術、固定又は廃用性症候群等の原因により、人体に関節拘縮が生じた場合、主に徒手による治療が施されていた。また、電気駆動力により関節部を屈曲・伸展させるCPM装置(持続的他動運動装置)が用いられることもあった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−687号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、拘縮が生じた関節部の可動域を拡大するためには、対象となる関節部に「痛みを感じない程度の一定の弱い外力を長時間加え続ける」、「1〜2時間に1度は外力を抜いて関節液潤滑を促すために関節運動を行う」という治療手法を数週間に渡って実施することが有効であり、かつ患者への痛み等の負担が少ないことがわかっている。しかし、従来の徒手による伸張では、力の加減は可能であるが、長時間に渡って力を加え続けることには限界があった。
また、従来のCPM装置では、関節部を屈曲・伸展させることは可能であるが、弱い外力を長時間加えることはできず、また力の調整も容易でなかった。
【0005】
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、関節部に対して安定した伸張力を長時間加えることができる伸張型関節拘縮治療装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る伸張型関節拘縮治療装置は、治療対象となる関節部の両側に位置する人体の近位部及び遠位部のうち、近位部に装着されるベース、遠位部に装着され、関節部を伸張する方向へベースに対して移動可能な可動体、及び関節部を伸張する方向へ可動体をベースに対して移動させ、関節部に所定の伸張力を加えるアクチュエータを備えている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による伸張型関節拘縮治療装置の要部を示す側面図である。実施の形態1では、人体の手指関節部分(近位指節関節)1を治療対象とする伸張型関節拘縮治療装置を示している。また、関節部1を挟んで隣接する手指部分を近位部2及び遠位部3としている。
【0008】
近位部2には、ベース4が装着されている。遠位部3には、関節部1を伸張する方向(遠位部3を近位部2から開離させる方向)へベース4に対して移動可能な可動体5が装着されている。
【0009】
ベース4は、近位部2が挿入される円筒状のベース側保持(ストラップ)部6と、ベース側保持部6の内側に設けられた膨張収縮体としての第1エアバッグ7と、ベース側保持部6に固定された支持板8と、支持板8に固定されたシリンダ取付板9とを有している。支持板8には、可動体5の移動を案内するリニアガイド部が設けられている。
【0010】
可動体5は、遠位部3が挿入される円筒状の可動体側保持(ストラップ)部11と、可動体側保持部11の内側に設けられた膨張収縮体としての第2エアバッグ12と、一端部が可動体側保持部11に連結された連結板13と、連結板13の他端部に連結され支持板8のリニアガイド部に沿って直線的にスライド可能なスライド部材14とを有している。
【0011】
ここで、関節部1は、その正常でない原因により、真っ直ぐな方向へ伸張できるとは限らないため、可動側保持部11と連結板13との間、及び連結板13とスライド部材14との間は、それぞれ指の動きに合わせて自由に角度が変わるように廻旋自在に連結されている。
【0012】
第1エアバッグ7は、ベース側保持部6と近位部2との間に介在し、第2エアバッグ12は、可動体側保持部11と遠位部3との間に介在する。第1及び第2エアバッグ7,12は、流体である空気が供給されることにより膨張して近位部2及び遠位部3への拘束力を強め、空気が排出されることにより収縮して拘束力を弱める。
【0013】
シリンダ取付板9には、流体圧式アクチュエータとしてのエアシリンダ15のアウタパイプが固定されている。エアシリンダ15のインナロッドは、スライド部材14に接続されている。エアシリンダ15は、流体である空気の圧力を利用して駆動力を発生し、関節部1を伸張する方向へベース4に対して可動体5を移動させて、関節部1に所定の伸張力を加える。
【0014】
図2は図1のエアシリンダ15及びエアバッグ7,12の制御システムを示すブロック図である。この制御システムは、小形軽量のポータブルタイプとして構成されている。流体供給装置としての小形ガスボンベ21内に圧縮され収容された空気は、圧力可変レギュレータ22、電磁弁23〜25を介してエアシリンダ15及びエアバッグ7,12に供給される。
【0015】
エアシリンダ15の駆動力、即ち関節部1に対する伸張力(牽引力)、及びエアバッグ7,12による拘束力は、圧力可変レギュレータ22を調節することにより設定される。電磁弁23とエアシリンダ15との間には、空気流量を制限することによりエアシリンダ15の動作速度を調整するスピードコントローラ26が設けられている。
【0016】
エアシリンダ15及びエアバッグ7,12への空気の供給・排出のタイミングを制御する制御部27は、シーケンシャルタイマ28を有している。電磁弁23〜25は、シーケンシャルタイマ28で予め設定された動作プログラムに基づき、シーケンシャルタイマ28からの指令に応じて開閉動作(加圧・保持・開放)する。
【0017】
電磁弁23〜25及びシーケンシャルタイマ28への電力の供給は、バッテリ29により行われる。バッテリ29としては、例えば乾電池、充電池又は太陽電池等を使用することができる。
【0018】
次に、動作について説明する。使用者がベース側保持部6に近位部2を挿入し、可動体側保持部11に遠位部3を挿入し、制御部27の動作プログラムをスタートさせることにより、まず第1及び第2エアバッグ7,12に空気が供給され、近位部2及び遠位部3に対する拘束力が強められ、ベース側保持部6及び可動体側保持部11の位置ずれが防止される。第1及び第2エアバッグ7,12による拘束力が予め設定された力に達すると、第1及び第2エアバッグ7,12への空気の供給が停止され、以後はその拘束力が維持される。
【0019】
この後、エアシリンダ15のアウタパイプ内に空気が供給される。これにより、エアシリンダ15のインナロッドがアウタパイプから突出する方向へ押し出され、可動体5がベース4に対して移動され、関節部1が伸張される。関節部1に加える伸張力が予め設定された力に達すると、エアシリンダ15への空気の供給が停止され、以後はその伸張力が維持される。
【0020】
エアシリンダ15に対する空気の供給・排出は、シーケンシャルタイマ28で予め設定された動作プログラムに従って行われる。例えば、関節部1に対して1時間継続して伸張力を加えた後、5分間伸張力を解除するという動作が繰り返して行われる。伸張力を解除した休止時間においては、エアバッグ7,12内の空気も排出され、拘束力が解除される。
【0021】
このような伸張型関節拘縮治療装置によれば、近位部2にベース4を装着し、ベース4に対して移動可能な可動体5を遠位部3に装着し、エアシリンダ15により可動体5をベース4に対して移動させて関節部1に所定の伸張力を加えるようにしたので、関節部1に対して安定した伸張力を長時間加えることができる。従って、関節部1に「痛みを感じない程度の一定の弱い伸張力を長時間加え続ける」ことができる。また、「1〜2時間に1度は伸張力を抜いて関節部1を戻す」こともできる。このため、関節部1の関節軟骨の二次的な損傷を防止しつつ、関節部1の周辺組織の柔軟性を拡大する治療を行うことができる。
【0022】
さらに、アクチュエータとして流体圧式アクチュエータを用いたので、より容易に、一定の弱い伸張力を長時間加え続けることが可能となる。また、流体の圧力を変化させることにより、伸張力の把握・調整を容易に行うことができる。さらに、流体の圧力を減圧することにより、伸張力の定期的な解除も容易である。さらにまた、流体圧式アクチュエータとしてエアシリンダ15を用いたので、構造の簡素化及び軽量化を図りつつ、より容易に、一定の弱い伸張力を長時間加え続けることが可能となる。また、電動モータとギアを用いる場合に比べて、衝撃力に対する耐久性が大で、機構が破損することが少なく、軽量であるとともに耐水性もあって、日常生活の中での使用が容易である。
【0023】
また、制御部27は、所定時間の休止状態を挟みながら関節部1に対して伸張力を断続的に加えるようになっているので、関節部1の拘縮を効果的に治療することができる。
さらに、ベース側保持部6及び可動体側保持部11の内側には、空気が供給されることにより膨張して近位部2及び遠位部3への拘束力を強め、空気が排出されることにより収縮して拘束力を弱めるエアバッグ7,12が配置されているので、簡単かつ軽量な構成により、ベース側保持部6及び可動体側保持部11の位置ずれを防止し、関節部1に対して伸張力を効率良く加えることができる。
【0024】
さらにまた、流体供給装置として小形ガスボンベ21を用い、制御システムをポータブルタイプとしたので、装置全体の持ち運びが容易であり、あらゆる場所で治療を実施・継続することができる。また、制御システムを衣服のポケットやバッグに入れ、治療を継続したまま移動することも可能である。
また、就寝中にも治療を継続することができ、必要な可動域を確保するまでの治療期間を短縮することが可能である。
【0025】
また、電磁弁23とエアシリンダ15との間にスピードコントローラ26を設けたので、エアシリンダ15を滑らかに動作させることができ、使用者に痛みを感じさせずに伸張力を緩やかに加えることができる。
【0026】
さらに、可動側保持部11と連結板13との間、及び連結板13とスライド部材14との間は、それぞれ手指の動きに合わせて自由に角度が変わるようになっている(回動自在)ので、指に無理な力が加わるのを防止することができる。
【0027】
実施の形態2.
次に、図3はこの発明の実施の形態2による伸張型関節拘縮治療装置の制御システムを示すブロック図である。この例では、シーケンシャルタイマ28によって圧力可変レギュレータ31が直接制御される。このような制御システムによっても、構成を簡素化しつつ、関節部1に対して安定した伸張力を長時間加えることができる。
【0028】
なお、上記の例では、円筒状のベース側保持部6及び可動体側保持部11を用いたが、ベース側保持部及び可動体側保持部を可撓性のベルトで構成し、近位部及び遠位部に巻き付けて固定するようにしてもよい。
また、上記の例ではシーケンシャルタイマを用いて伸張力の印加・解除を自動的に行ったが、使用者が手動で行ってもよい。これにより、制御システムをさらに簡素化することができ、コストを低減できる。
【0029】
さらに、アクチュエータとして、電動モータを用いることもできる。また、空気以外の気体や液体の圧力を利用する流体圧式アクチュエータを用いることもできる。
さらにまた、上記の例では、手指の近位指節関節を治療対象とする伸張型関節拘縮治療装置を示したが、例えば手指の他関節、手関節、肘関節、肩関節、又は膝関節など、人体の他関節部の治療にも、この発明は適用できる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の伸張型関節拘縮治療装置は、近位部にベースを装着し、ベースに対して移動可能な可動体を遠位部に装着し、アクチュエータにより可動体をベースに対して移動させて関節部に所定の伸張力を加えるようにしたので、関節部に対して安定した伸張力を長時間加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による伸張型関節拘縮治療装置の要部を示す側面図である。
【図2】図1のエアシリンダ及びエアバッグの制御システムを示すブロック図である。
【図3】この発明の実施の形態2による伸張型関節拘縮治療装置の制御システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1 関節部、2 近位部、3 遠位部、4 ベース、5 可動体、6 ベース側保持部、7 第1エアバッグ(膨張収縮体)、11 可動体側保持部、12 第2エアバッグ(膨張収縮体)、15 エアシリンダ(流体圧式アクチュエータ)、27 制御部。
Claims (4)
- 治療対象となる関節部分の両側に位置する人体の近位部及び遠位部のうち、上記近位部に装着されるベース、
上記遠位部に装着され、上記関節部を伸張する方向へ上記ベースに対して移動可能な可動体、及び
上記関節部を伸張する方向へ上記可動体を上記ベースに対して移動させ、上記関節部に所定の伸張力を加えるアクチュエータ
を備えていることを特徴とする伸張型関節拘縮治療装置。 - 上記アクチュエータは、流体の圧力を利用して駆動力を発生する流体圧式アクチュエータであることを特徴とする請求項1記載の伸張型関節拘縮治療装置。
- 所定時間の休止状態を挟みながら上記関節部に対して伸張力を断続的に加えるように上記アクチュエータを制御する制御部をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の伸張型関節拘縮治療装置。
- 上記ベースは、上記近位部が挿通されるベース側保持部を有し、上記可動体は、上記遠位部が挿通される可動体側保持部を有し、上記ベース側保持部及び上記可動体側保持部の内側には、流体が供給されることにより膨張して上記近位部及び上記遠位部への拘束力を強め、上記流体が排出されることにより収縮して上記拘束力を弱める膨張収縮体がそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の伸張型関節拘縮治療装置。
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