JP2005073452A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005073452A5 JP2005073452A5 JP2003303194A JP2003303194A JP2005073452A5 JP 2005073452 A5 JP2005073452 A5 JP 2005073452A5 JP 2003303194 A JP2003303194 A JP 2003303194A JP 2003303194 A JP2003303194 A JP 2003303194A JP 2005073452 A5 JP2005073452 A5 JP 2005073452A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- terminal
- signal
- output
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Claims (12)
- スイッチング動作する出力デバイスと、
前記出力デバイスを駆動する信号が入力される信号入力端子と、
前記出力デバイスの出力信号の電流値を検出してこの電流値に応じた信号を出力する電流検出回路及び前記信号入力端子の信号を遅延させて前記信号入力端子信号のエッジから所定幅のパルス信号を生成して出力する第1のパルス信号生成回路の両出力信号を入力して立ち上がり及び立ち下がりエッジを決定した信号を出力する過電流検出回路と、を備え、前記信号入力端子の信号と前記過電流検出回路の出力信号との論理積によって前記出力デバイスの動作を停止する過電流保護回路であって、
前記過電流検出回路の出力信号をN回(N;整数値)カウントした信号を出力する第1のカウンターと、
前記第1のカウンターの出力信号を入力してカウント動作を開始しM回(M;整数値)カウントして信号を出力する第2のカウンターと、を備え、
前記M回のカウント期間に前記出力デバイスの動作を停止させることを特徴とする過電流保護回路。 - 前記第1のカウンターが、前記過電流検出回路の出力信号の連続する信号をN回(N;整数値)カウントした信号を出力することを特徴とする請求項1記載の過電流保護回路。
- 前記第1のカウンターが、リセット信号入力端子とクロック信号入力端子とを備え、
前記信号入力端子の信号と前記過電流検出回路の反転信号とをNOR回路に入力した出力信号を前記リセット信号入力端子に入力し、前記過電流検出回路の出力信号を前記クロック信号入力端子に入力することを特徴とする請求項1記載の過電流保護回路。 - 前記第2のカウンターの前記M回のカウント期間に前記信号入力端子の信号入力を遮断することを特徴とする請求項1記載の過電流保護回路。
- 前記第2のカウンターがリセット信号入力端子を備え、このリセット信号入力端子に信号を入力して前記第2のカウンターをリセットして前記M回のカウント期間に出力される信号と前記信号入力端子の信号とを論理合成した信号によって前記信号入力端子の信号の前記出力デバイスへの導通を遮断することを特徴とする請求項1記載の過電流保護回路。
- 前記第1のカウンターの出力信号を遅延させて前記第1のカウンターの出力信号のエッジから所定幅のパルス信号を生成して出力するパルス信号生成回路を備え、
前記パルス信号生成回路の出力信号をSR−FF回路のセット端子に与えた出力信号を反転した信号によって前記第2のカウンターをリセットすることを特徴とする請求項1記載の過電流保護回路。 - 前記過電流検出回路がSR−FF回路を備え、前記電流検出回路の出力信号を前記SR−FF回路のセット端子に与え、前記パルス信号生成回路の出力信号をリセット端子に与え、該出力信号を前記過電流検出回路の出力とすることを特徴とする請求項1記載の過電流保護回路。
- 前記出力デバイスがMOS構造を備えたトランジスタであって、前記トランジスタのソース端子に抵抗を介して電源に接続し、前記トランジスタのドレイン端子を電圧比較器の正入力端子に接続し、該電圧比較器の負入力端子に基準電圧を接続し、前記電圧比較器の出力端子を前記過電流検出回路の前記SR−FF回路のセット端子に与えることを特徴とする請求項1記載の過電流保護回路。
- 前記整数値Nが4であることを特徴とする請求項1又は2記載の過電流保護回路。
- 前記整数値Mが64であることを特徴とする請求項1又は4記載の過電流保護回路。
- 入力信号端子を第1のAND回路の一方の入力端子に接続し、該第1のAND回路の出力端子を第2のAND回路の一方の入力端子に接続し、該第2のAND回路の出力端子を増幅回路を介してMOSFETのゲート端子に接続し、該MOSFETのソース端子を接地し、かつドレイン端子を抵抗を介して電源電圧に接続し、該ドレイン端子を電圧比較器の正入力端子に接続し、該電圧比較器の負入力端子に基準電圧を接続しかつ出力端子を第1のインバータ回路の入力端子に接続し、該第1のインバータ回路の出力端子をSRフリップフロップ(以下、SR−FFという)回路のセット端子に接続し、前記SR−FF回路の出力端子を第2のインバータ回路に接続し、また前記第1のAND回路の出力端子を第1のディレイ回路を介して第3のインバータ回路に接続し、該第3のインバータ回路の出力端子を第1のNAND回路の一方の入力端子に接続し、前記第1のAND回路の出力端子を前記第1のNAND回路の他方の入力端子に接続し、該第1のNAND回路の出力端子を前記SR−FF回路のリセット端子に接続し、前記第2のインバータ回路の出力端子を前記第2のAND回路の他方の入力端子と第4のインバータ回路の入力端子に接続し、第4のインバータ回路の出力端子をNOR回路の一方の入力端子に接続し、該NOR回路の他方の入力端子に前記第1のAND回路の出力端子を接続し、前記NOR回路の出力端子をリセット端子とクロック端子と正負出力端子を有するクロックを4回カウントする第1のカウンター回路のリセット端子に接続し、該第1のカウンター回路のクロック端子には前記第2のインバータ回路の出力端子を接続し、前記第2のインバータ回路の正出力端子に第2のディレイ回路を接続し、第5のインバータ回路を介して第2のNAND回路の一方の入力端子に接続し、第2のNAND回路の他方の入力端子に前記第1のカウンター回路の正出力端子を接続し、第2のNAND回路の出力端子を第2のSR−FF回路のセット端子に接続し、第2のSR−FF回路の出力端子を第6のインバータ回路を介してOR回路の一方の入力端子に接続し、該OR回路の出力端子をリセット端子とクロック端子と正負出力端子を有してクロックを64回カウントする第2のカウンター回路のリセット端子に接続し、第2のカウンター回路のクロック端子に基準クロック端子を接続し、第2のカウンター回路の正出力端子を第7のインバータ回路を介して、前記第1のAND回路の他方の入力端子とDフリップフロップ(以下、D−FFという)回路のクロック端子に接続し、該D−FF回路の入力端子を電源電圧に接続し、前記D−FF回路のリセット端子に前記第6のインバータ回路の出力端子を接続し、前記D−FF回路の正出力端子を前記第2のSR−FF回路のリセット端子と前記OR回路の他方の入力端子に接続したことを特徴とする過電流保護回路。
- 前記D−FF回路の正出力端子と前記第2のSR−FF回路のリセット端子の間にOR回路を接続し、他方の入力端子をオンリセット端子に接続したことを特徴とする請求項11記載の過電流保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003303194A JP3969586B2 (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | 過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003303194A JP3969586B2 (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | 過電流保護回路 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005073452A JP2005073452A (ja) | 2005-03-17 |
JP2005073452A5 true JP2005073452A5 (ja) | 2006-06-22 |
JP3969586B2 JP3969586B2 (ja) | 2007-09-05 |
Family
ID=34407261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003303194A Expired - Fee Related JP3969586B2 (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | 過電流保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3969586B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4717519B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-07-06 | ローム株式会社 | 降圧型スイッチングレギュレータ、その制御回路、ならびにそれを用いた電子機器 |
CN105244850B (zh) * | 2015-10-09 | 2018-10-26 | 深圳市沛城电子科技有限公司 | 电池保护电路及其控制方法 |
CN109286395B (zh) * | 2018-09-07 | 2022-02-15 | 中国电子科技集团公司第五十八研究所 | 一种栅驱动电路过流保护系统 |
JP7555111B2 (ja) | 2021-01-07 | 2024-09-24 | 株式会社川本製作所 | ポンプシステム |
-
2003
- 2003-08-27 JP JP2003303194A patent/JP3969586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3593261B2 (ja) | ヒステリシスコンパレータ回路、及び波形発生回路 | |
EP2758887B1 (en) | System and method for reducing cross coupling effects | |
US20040217794A1 (en) | Propagation delay adjustment circuit | |
JP2004023846A (ja) | 駆動装置 | |
JP2009054273A5 (ja) | ||
JP2007013349A5 (ja) | ||
JP2003051724A (ja) | デジタルパワーアンプ及びデジタルアナログ変換器 | |
TW201039557A (en) | Delay circuit | |
US5491429A (en) | Apparatus for reducing current consumption in a CMOS inverter circuit | |
JP4265894B2 (ja) | Dc/dcコンバータの制御回路及びdc/dcコンバータ | |
US20130015881A1 (en) | Interlock circuit and interlock system including the same | |
CN115149782A (zh) | 高压集成电路和半导体电路 | |
WO2017143573A1 (zh) | 一种脉冲产生装置 | |
JP2005073452A5 (ja) | ||
WO2024041267A1 (zh) | 音频功放电路及其占空比调制电路和噪音抑制电路 | |
JP3636848B2 (ja) | Cmosヒステリシス回路 | |
KR20020018978A (ko) | 에지-트리거 d 플립-플롭 회로 | |
JP3969586B2 (ja) | 過電流保護回路 | |
JP2005130185A5 (ja) | ||
TW498618B (en) | Low-noise buffer circuit | |
TW201349752A (zh) | 工作週期校正電路 | |
JP3657486B2 (ja) | スイッチ素子駆動回路 | |
CN118074684B (zh) | 一种带有最小脉宽调节功能的高压集成电路 | |
TW201206069A (en) | Power on reset circuit | |
JPS63266921A (ja) | パワ−オンリセツト信号発生回路 |