JP2005072997A - 通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハンドオーバ時における伝送速度の切り替え処理を極めて簡単に行うことができるデータ通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハンドオーバ時におけるCC(call control)セットアップにおいて、PHSリンク制御部14は基地局の伝送能力に応じた伝送速度を設定し、また、PIAFSリンク制御部13は通信環境によって32kbpsと64kbpsの伝送速度を動的に切り替えることができるモードであるベストエフォートでリンクを確立するために、発サブアドレス(発sub)に64kbpsを設定する。これにより、ハンドオーバによって基地局が切り替わる際に、切り替わり先の基地局の伝送能力に応じた通信速度によりデータ通信を行うことができ、伝送速度の切り替えに係る制御処理も極めて簡単に行うことができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、移動体無線通信システムに関する。
従来、PHS(登録商標)(personal Handy-phone System)等を用いた移動通信システムでは、移動局と基地局との間で32kbps、或いは64kbpsのいずれかの伝送速度で伝送路が確立された後は、その通信が終了するまで当初設定された伝送速度でデータ通信が行われていた。即ち、発呼時において接続すべき基地局の伝送能力が32kbpsであった場合、移動局は基地局からの指示に基づいて32kbps固定でリンクを確立し、終話するまで32kbpsの伝送速度の設定は維持される。このため、通信途中で、ハンドオーバ等により64kbps対応の伝送能力を有する基地局のセルに移動した場合でも、64kbpsのデータ通信へ切り替えることができず、無線チャネルを有効に使用することができなかった。
これに対し、ハンドオーバ時において、32kbpsから64kbpsへ、或いは64kbpsから32kbpsへの伝送速度の切り替えを可能とし、ハンドオーバ時の接続率の向上とハンドオーバ失敗による再接続時の費用削減とを図ることができる移動通信システムについての発明がなされている(特許文献1)。
特開平2001−157244号公報
ところで、上記特許文献1に記載されている移動通信システムでは、移動局はハンドオーバ時に伝送速度64kbps対応の基地局を検索し、その検索結果に基づいて伝送速度の切り替えを行っている。従って、ハンドオーバ時に係る処理が煩雑であった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、ハンドオーバ時における伝送速度の切り替え処理を極めて簡単に行うことができるデータ通信装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
即ち、請求項1に記載された通信装置に係る発明は、下位層と上位層とからなるプロトコル構造を有する通信装置において、ハンドオーバ時に基地局とネゴシエーションを行う場合に、下位層と上位層との双方が伝送速度に係る情報をそれぞれ設定し、前記基地局へ通知することを特徴とする。
また、請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された通信装置において、前記上位層のプロトコルが、前記伝送速度に係る情報として、通信環境に応じて伝送速度を動的に切り替えることが可能なベストエフォート機能を採用する旨の設定を行うことを特徴とする。
また、請求項3に記載された発明は、上位層の接続を制御する上位層接続制御部と、下位層の接続を制御する下位層接続制御部とを有し、該上位層接続制御部が、呼接続時には、通信環境に応じて伝送速度を動的に切り替えることが可能なベストエフォート機能を用いてネゴシエーションを行い、ハンドオーバー時には、伝送速度についてネゴシエーションを行うことなく、再同期処理のみ行うとともに、該下位層接続制御部が、呼接続時に、ハンドオーバー時の状況に応じて、基地局との接続速度を選択して接続することを特徴とする。
また、請求項4に記載された発明は、請求項3に記載の通信装置において、前記下位層接続制御部が、ハンドオーバー時に、選択した基地局の通信速度に関する能力を判定し、該判定結果に基づいて、接続速度を選択して接続することを特徴とする。
本発明の通信装置によれば、ハンドオーバ時に、基地局とネゴシエーションを行うことにより、伝送速度を再設定することができる。即ち、接続先の基地局の伝送能力に応じて、前回の伝送速度とは異なる伝送速度でデータ通信を行うことが可能となる。これにより、32kbpsの伝送能力を有する基地局のセルから64kbpsの伝送能力を有する基地局のセルへ移動した場合には、通信速度を32kbpsから64kbpsへ切り替えて、高速なデータ通信を行うことができる。逆に、前回64kbpsの通信を行っていたが、新たな基地局が32kbpsによる伝送能力しかもっていなかった場合には、通信速度を落とすことにより、回線の切断等を回避することができる。
これにより、基地局の無線チャネルを有効に使用することができ、高速なデータ通信をユーザに対して提供することが可能となる。
更に、上位層のプロトコルにおいては、下位層(物理層)の接続状態に拘らずに、常に前記伝送速度に係る情報として、通信環境に応じて伝送速度を動的に切り替えることが可能なベストエフォート機能を採用する旨の設定を行うため、伝送速度の切り替えに係る処理を極めて簡単にすることができる。
以下に、本発明にかかる実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の通信装置としての通信カードの内部構成を示すブロック図である。この通信カード1はPC(Personal Computer)カードの一つであり、無線により音声通信及びデータ通信を行うことが可能なものである。
図1において、通信カード1は、回路ユニット110と、コネクタ120と、イヤホンジャック130と、アンテナ150を介して公衆網の基地局との間で無線信号を送受する無線部147とを具備する。
回路ユニット110は、コネクタ120に接続され、このコネクタ120を介して情報処理端末2側との信号の送受信を行う。また、回路ユニット110は、無線部147を介して、基地局との間での信号を送受する。また、回路ユニット110にはイヤホンジャック130が接続されており、無線部147を介して送られてくる音声信号をイヤホンで再生するためにイヤホンジャック130へ供給し、また、マイクからイヤホンジャック130を介して送られてくる音声信号を無線部147経由で通信網側へ送信する機能を有する。
更に、回路ユニット110は、PCカードインターフェースIC141、ROM143、RAM144からなるホストインターフェースと、ベースバンドIC142、ROM145、RAM146からなる電話部とから構成されている。PCカードインターフェースIC141は、CPU141aを内蔵している。CPU141aは、ROM143に記憶されている制御プログラムを実行することによって、後述する制御部12、PIAFS(PHS Internet Access Forum Standard)リンク制御部13(図3参照)として機能する他、コネクタ120に接続された情報処理端末2が実装するCPU202との間のデータ通信を制御したり、ベースバンドIC142が発着信動作を行うための制御をする。なお、CPU141aの処理の詳細については後述する。
一方、ベースバンドIC142は、音声通信を行う場合、マイク付イヤホンからイヤホンジャック130を介して音声が入出力されると、無線部147と基地局間でこの音声データを送受信するための変復調を行う。また、データ通信を行う場合には、ベースバンドIC142は、無線部147と基地局間でのデータ送受信のためのシリアルデータの変復調を行う。なお、音声通信を行うかデータ通信を行うかの選択は、情報処理端末2側から無線通信カード1側に入力されるコマンドに基づいて行われる。
また、ベースバンドIC142はCPU142aを内蔵する。CPU142aは、PCカードインターフェースIC141から指示を受けると、ROM145に記憶されている制御プログラムを実行することによって、後述するPHSリンク制御部14(図3参照)として機能し、発着信動作や、基地局とのネゴシエーション等を行う。
一方、情報処理端末2において、符号208は機能拡張スロットに設けられたコネクタである。このコネクタ208と通信カード1のコネクタ120が接続されることにより、情報処理端末2内のCPU202と通信カード1内のPCカードインターフェースIC141との間で情報の送受が可能となる。CPU202は、ROM204に記憶されている制御プログラムを実行することにより、コネクタ208に接続された通信カード1とデータ通信を行う。また、通信カード1の動作を制御するために制御情報を通信カード1へ供給する。また、符号206は、ユーザインターフェースとしての入力部である。
次に、通信カード1における階層プロトコルモデルを図2に、ハードウェアのモデルを図3に示す。
図2に示すように、通信カード1の通信プロトコルは、L1、L2/L3からなる下位層11のPHSの通信プロトコルと、その上位層10にあたるPIAFSプロトコルとを採用してデータ通信制御を行っている。
図3は、ハードウェエアのモデルを表したもので、制御部12と、PIAFSリンク制御部13とPHSリンク制御部14とから構成される。
PHSリンク制御部14では、基地局とのリンク確立制御において、下位層11のL3を流れるメッセージである「伝送能力」と呼ぶ伝送速度を示すパラメータを送受信して伝送速度を決定する制御を行う。
一方、PIAFS制御部13では、32kbps固定、64kbps固定、ベストエフォート(PIAFS2.1準拠)の機能が規定されており、いずれかの速度を選択することが可能である。ここで、32kbps固定は、通信の初めから終わりまで通信環境にかかわらず一貫して32kbpsのデータ通信を行うモードであり、64kbpsは通信環境に拘らず一貫して64kbpsのデータ通信を行うモードである。従って、途中で通信速度を変更することはできない。これに対し、ベストエフォートは、通信環境によって32kbpsと64kbpsの伝送速度を動的に切り替えることができるモードである。
次に、通信カードの制御動作について図4を参照して説明する。図4は、通信カード1が伝送能力32kbpsの基地局のセルにおいて発呼し、その後、伝送能力64kbpsBEの基地局のセルへ移動した場合の通信カード1の制御動作について示したフローチャートである。
まず、伝送能力32kpsの基地局のセルにおいて発呼すると、通信カード1と基地局との間でリンク確立制御のためのネゴシエーションが行われる。
具体的には、CC(call control)セットアップ時に、PHSリンク制御部14は32kbpsでリンクを確立するために、「伝送速度」として32kbpsを設定し、また、PIAFSリンク制御部13はベストエフォートでリンクを確立するために、発サブアドレス(発sub)に64kbpsBEを設定する。そして、これらの設定情報は、制御部12を介して所定のコマンドに変換され、基地局へ送信される(ステップSP1)。
基地局は、上記情報を受信すると、これに対する応答をする(ステップSP2)。この結果、PHSリンク制御部14は32kbpsでリンクを確立し、PIAFSリンク制御部13はベストエフォートでリンクを確立する。即ち、PIAFSプロトコルは、PHSリンク制御部14の伝送速度に合わせて、相手方の移動局(例えば、PHS)のPIAFSリンク制御部と互いに32kbpsデータ伝送の同期をとる。これにより、32kbpsのデータ通信が開始される(ステップSP3)。
この状態から伝送能力64kbpsBEの基地局とのハンドオーバ条件が成立すると(ステップSP4)、通信カード1はこの基地局とリンク確立制御のためのネゴシエーションを行う。
具体的には、CC(call control)セットアップ時に、PHSリンク制御部14は64kbpsでリンクを確立するために、「伝送速度」として64kbpsを設定し、PIAFSリンク制御部13は、ベストエフォートでリンクを確立するために、発サブアドレス(発sub)に64kbpsを設定し、一方、PIAFSリンク制御部13はすでにベストエフォートでネゴシエーション済みのため、ここではネゴシエーションを行なわない。但し、PIAFSリンク制御部は、ネゴシエーションを行っても良い。そして、これらの設定情報は、制御部12を介して所定のコマンドに変換され、基地局へ送信サレル(ステップSP5)。
これに対して、基地局は、通信カードに対して応答を返す(ステップSP6)。PIAFSリンク制御部13は、相手方の移動局(例えば、PHS)のPIAFSリンク制御部と互いに64kbpsBEデータ伝送の同期を再びとり、その後64kbpsBEでデータ通信が行われる(ステップSP7)。
上述したように、通信カード1によれば、下位層11であるPHSの通信プロトコルでは、伝送速度として基地局の伝送能力に応じた値を設定するのに対し、上位層10であるPIAFSプロトコルでは、下位層11の通信速度に関わらず常にベストエフォート(PIAFS2.1準拠)を設定するので、通信環境、即ちPHSリンク制御部14によって設定された通信速度に合わせて動的に伝送速度を切り替えることが可能となる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
例えば、上記実施形態では、発呼時又はハンドオーバ時において、PIAFSリンク制御部13は常にベストエフォートでPIAFSリンクを確立するように動作する場合について述べたが、制御部12がPIAFSリンク制御部13に対して常にベストエフォートでリンク確立するように指示を出すようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、PIAFSリンク制御部14は常にベストエフォートでリンク確立制御を行うようにしているが、そのような動作を行うか否かをスイッチによって選択できるようにしてもよい。なお、このスイッチはハードウエアスイッチによる他にソフトウエアによるスイッチ、即ちフラグを設けてソフトウエアによってそのフラグを判定することによって実現してもよい。フラグの設定は工場出荷時に設定する方法やコマンドによる方法などを採用すればよい。
また、上記実施形態では、32kbpsと64kbpsの速度の場合について説明したが、PHSでは128kbpsでの通信がすでに実施されており、さらに高度化の一環としてより高速な通信速度も計画されている。即ち、伝送速度の決定をプロトコル各層によるネゴシエーションによって決定する通信方式で有れば本発明はより高速な通信にも適用することができる。
また、PHSの場合を例に挙げて説明したが、通信速度の選択に関して同様の構成を採用する装置で有れば同様に適用可能である。
更に、上述の実施形態においては、PCカードを例に挙げて説明したが、複数の機器間において使用できるインターフェースを持つ通信カードであれば、いかなる通信カードでもよい。
通信カードの内部構成を示すブロック図である。 通信カードにおける階層プロトコルモデルを示した図である。 通信カードにおけるハードウェアモデルを示した図である。 通信カードの制御動作について示したフローチャートである
符号の説明
1 通信カード
2 情報処理端末
10 上位層
11 下位層
12 制御部
13 PIAFSリンク制御部
14 PHSリンク制御部
110 回路ユニット
141 PCカードインターフェースIC
142 ベースバンドIC
141a、142a CPU
143、145 ROM
144、146 RAM
130 イヤホンジャック
150 アンテナ
147 無線部
120、208 コネクタ
202 CPU
204 ROM
206 入力部

Claims (4)

  1. 下位層と上位層とからなるプロトコル構造を有する通信装置において、
    ハンドオーバ時に基地局とネゴシエーションを行う場合に、下位層と上位層との双方が伝送速度に係る情報をそれぞれ設定し、前記基地局へ通知することを特徴とする通信装置。
  2. 前記上位層のプロトコルは、前記伝送速度に係る情報として、通信環境に応じて伝送速度を動的に切り替えることが可能なベストエフォート機能を採用する旨の設定を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 上位層の接続を制御する上位層接続制御部と、
    下位層の接続を制御する下位層接続制御部とを有し、
    該上位層接続制御部が、呼接続時には、通信環境に応じて伝送速度を動的に切り替えることが可能なベストエフォート機能を用いてネゴシエーションを行い、ハンドオーバー時には、伝送速度についてネゴシエーションを行うことなく、再同期処理のみ行うとともに、
    該下位層接続制御部が、呼接続時に、ハンドオーバー時の状況に応じて、基地局との接続速度を選択して接続することを特徴とする通信装置。
  4. 前記下位層接続制御部が、ハンドオーバー時に、選択した基地局の通信速度に関する能力を判定し、該判定結果に基づいて、接続速度を選択して接続する請求項3に記載の通信装置。
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