JP2005071439A - 記録再生装置 - Google Patents

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JP2005071439A
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Taiichiro Sugi
泰一郎 杉
Katsuhiro Sasayama
勝弘 笹山
Kensuke Abiru
健介 阿比留
Masao Takuma
正男 宅間
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Technosound Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Technosound Co Ltd
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Abstract

【課題】 この発明は、常時録画中に入力信号の切り換えが行われた場合に、それまでの常時録画内容をタイトル化して保存させることができる記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 DVDレコーダ、HDDレコーダ等の記録再生装置において、常時録画中に、入力信号を切り換えるための操作が行われたときに、その操作に応じた入力信号の切り換え処理を行うとともに、それまでの常時録画内容をタイトル化させる手段を備えている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、HDDレコーダ、DVDレコーダ等の記録再生装置に関する。
HDDレコーダ、DVDレコーダ等の記録再生装置として、常時録画機能を備えているものがある。この種の記録再生装置としては、常時録画中に入力信号を切り換えるための操作(つまり、入力切換え操作またはチューナからの入力信号が選択されている場合の当該チューナに対するチャンネル切換え操作)が行われた場合に、入力信号を切り換えるための処理が実行されるものと、実行されないものとがある。
常時録画中に入力信号を切り換えるための操作が行われた場合に、入力信号を切り換えるための処理が実行される記録再生装置には、入力信号が切り換えられても、常時録画の記録開始から記録終了までを1つのタイトルとして保存するものや、入力信号の切り換えが行われたときにそれまでの常時記録の内容を破棄してしまうものがある。
しかしながら、この種の記録再生装置において、常時録画中に入力信号の切り換えが行われた場合に、それまでの常時録画内容をタイトル化して保存させるものはなかった。
したがって、異なる内容を漏れなく別々のタイトルとして保存させたい場合には、通常の録画機能を用いて、録画開始操作および録画停止操作を繰り返すか、タイマー予約録画機能を利用して録画予約設定をしておくことが必要となり、操作が面倒である。
また、常時録画中に入力信号の切り換えを行えるが、常時録画の記録開始から記録終了までを1つのタイトルとして保存するものでは、1つのタイトル中に異なる内容が混在するため、管理する上で、タイトル名やチャンネル等の情報があいまいになったり、再生する上で見たい部分を探し出すのに時間がかかったりする。
この発明は、常時録画中に入力信号の切り換えが行われた場合に、それまでの常時録画内容をタイトル化して保存させることができる記録再生装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、常時録画中に、入力信号を切り換えるための操作が行われたときに、その操作に応じた入力信号の切り換え処理を行うとともに、それまでの常時録画内容をタイトル化させる手段を備えていることを特徴とする記録再生装置。
この発明によれば、常時録画中に入力信号の切り換えが行われた場合に、それまでの常時録画内容をタイトル化して保存させることができるようになる。
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
図1は、記録再生装置の概略的な構成を示している。
記録再生装置は、アンテナ1、チューナ2、第1の外部入力端子3、第2の外部入力端子4、入力切換部5、ビデオデコーダ・オーディオA/D部6、MPEGエンコーダ7、制御部8、大容量記憶媒体9、メモリ10、操作部11、MPEGデコーダ12、ビデオエンコーダ・オーディオD/A部13および出力端子14を備えている。
第1の外部入力端子3および第2の外部入力端子4には、BS/CSチューナ、DVDプレーヤ、デジタルビデオカメラ等の外部機器が接続される。大容量記憶媒体9としては、ハードディスク(HDD)、DVD等が用いられる。
記録時においては、入力切換部5において、チューナ2によって選局されたテレビジョン信号または外部入力端子3、4からの入力信号のいずれかが選択される。入力切換部5で選択されたアナログ信号は、ビデオデコーダ・オーディオA/D部6でデジタル化され、MPEGエンコーダ7でエンコードされた後、大容量記憶媒体9に映像・音声タイトルとして保存される。
再生時においては、大容量記憶媒体9に保存されている映像・音声タイトルが、MPEGデコーダ12でデコードされ、ビデオエンコーダ・オーディオD/A部13でアナログ化された後、出力端子14を介して外部の表示機器(テレビジョン装置等)に出力される。
制御部8は、操作部11からの指示に応じて、MPEGエンコーダ7、MPEGデコーダ12、大容量記憶媒体9、メモリ10等の制御を行う。
この記録再生装置は、常時録画機能を備えている。また、この記録再生装置は、常時録画中に、入力信号を切り換えるための操作(この例では、入力切換部5によって入力を切り換えるための操作およびチューナ2からの入力信号が入力切換部5によって選択されているときにおけるチャンネル切換操作)が行われた場合に、その操作に応じた入力信号切換え処理を実行させるとともに、それまでの常時録画内容をタイトル化して保存させる機能(自動タイトル化機能)を備えている。
図2および図3を参照して、自動タイトル化機能について説明する。図2は、常時録画および自動タイトル化の様子をタイムチャート的に表したものである。図3は、常時録画および自動タイトル化の様子を大容量記憶媒体9内の内容の変化として表したものである。
図2、3において、ポイントP1で常時録画が開始されたとする。この例では、常時録画の内容は、2CHの番組である。
図2、3において、ポイントP2で、入力信号を切り換えるための操作(この例では、チャンネル切換操作)に基づく入力信号の切換えが1回だけ発生したとすると、ポイントP1からポイントP2までの常時録画内容がタイトル化される。この例では、2CHの番組がタイトル1として保存される。なお、ポイントP2から入力信号切換後の番組(この例では4CHの番組)に対する常時録画が開始されている。このように、この実施例では、常時録画において映像・音声を記録するエリア(常時録画エリア)は固定されておらず、自動タイトル化される毎に、常時録画エリアは変動する。
次に、ポイントP3からP4にかけて、入力信号を切り換えが頻繁に発生したとする。ここで頻繁とは、例えば、ある入力信号切換操作から次の入力信号切換操作までの間隔が10秒以下といった一定の基準をもって判断される。
まず、ポイントP3において、ポイントP2からポイントP3までの常時録画内容がタイトル化される。この例では、4CHの番組がタイトル2として保存される。ポイントP3からP4までの部分(ある入力信号切換操作から次の入力信号切換操作までの間隔が10秒以下である部分)は、この実施例では、タイトル化されることなく破棄される。この間においては、常時録画される個々の内容が10秒以下であり、一般的には、保存する必要がないと考えられるからである。ポイントP4から入力信号切換後の番組(この例では第1の外部入力端子3から入力される外部入力1)に対する常時録画が開始されている。
なお、保存するか否かの判断を使用者に委ねるという考えに基づき、ポイントP3からポイントP4までの間の個々の細かいブロックを別々にタイトル化するようにしてもよいし、ポイントP3からポイントP4までの部分をまとめてタイトル化するようにしてもよい。
ポイントP5において、録画停止指令によって、常時録画が終了したとすると、ポイントP5において、ポイントP4からポイントP5までの常時録画内容がタイトル化される。この例では、外部入力1がタイトル3として保存される。
図4は、自動タイトル化のための処理手順を示している。
常時録画中において(ステップ1でYES)、入力信号を切り換えるための操作が行われると(ステップ2でYES)、その入力信号切換操作に応じた入力信号切換処理を行う(ステップ3)。また、前回の入力切換から所定時間Ts以上経過しているか否かを判別する(ステップ4)。所定時間Tsとしては、例えば10秒が設定される。
前回の入力切換から所定時間Ts以上経過していない場合には(ステップ4でNO)、それまでの常時録画内容を破棄するとともに(ステップ5)、ステップ1に戻る。
上記ステップ4において、前回の入力切換から所定時間Ts以上経過している場合には、それまでの常時録画内容をタイトル化するとともに(ステップ6)、ステップ1に戻る。
記録再生装置の概略的な構成を示すブロック図である。 常時録画および自動タイトル化の様子をタイムチャート的に表した模式図である。 常時録画および自動タイトル化の様子を大容量記憶媒体9内の内容の変化として表した模式図である。 自動タイトル化のための処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 アンテナ
2 チューナ
3 第1の外部入力端子
4 第2の外部入力端子
5 入力切換部
6 ビデオデコーダ・オーディオA/D部
7 MPEGエンコーダ
8 制御部
9 大容量記憶媒体
10 メモリ
11 操作部
12 MPEGデコーダ
13 ビデオエンコーダ・オーディオD/A部
14 出力端子

Claims (1)

  1. 常時録画中に、入力信号を切り換えるための操作が行われたときに、その操作に応じた入力信号の切り換え処理を行うとともに、それまでの常時録画内容をタイトル化させる手段を備えていることを特徴とする記録再生装置。
JP2003297585A 2003-08-21 2003-08-21 記録再生装置 Pending JP2005071439A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009017263A (ja) * 2007-07-05 2009-01-22 Victor Co Of Japan Ltd 記録再生装置
JP2009514301A (ja) * 2005-10-28 2009-04-02 ノキア コーポレイション 放送コンテンツに関する動作を行う端末,方法及び計算機プログラム製品

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