JP2005032298A - 記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画開始指令が入力されたときには、常時録画を継続するとともに、常時録画エリア内の通常録画開始指令入力時のタイムシフト再生位置から通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータを通常録画エリアに転送する機能を備えている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、HDDレコーダ、DVDレコーダ等の記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
HDDレコーダとして、リングバッファを用いて常時録画を行う機能および常時録画している映像・音声データを記録アドレスと同じまたは異なるアドレスから再生させるタイムシフト再生機能を備えたものがある。
【0003】
この種のHDDレコーダとして、常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画が開始されると、常時録画動作とタイムシフト再生動作を停止させ、その時点からリアルタイムで通常録画を開始させるとともに、それまでの常時録画による記録データを別途保存するか否かをユーザに選択させ、保存することが選択された場合にはそれまでの常時録画による記録データを別途保存させるようにしたものが開発されている(以下、第1従来例という)。
【0004】
また、常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画が開始されると、常時録画動作とタイムシフト再生動作を停止させ、その時点からリアルタイムで通常録画を開始させ、通常録画終了後に、上記通常録画前の常時録画による記録データと、その後の通常録画による記録データとを自動的に結合して1つのファイルとする機能を備えたHDDレコーダも開発されている(以下、第2従来例という、特願2002−100154号参照)。
【0005】
また、常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画が開始されると、常時録画動作とタイムシフト再生動作を停止して、通常録画を開始するとともに、タイムシフト再生の再生位置から通常録画の開始位置までの常時録画による記録データを、自動的に通常録画領域にコピーする機能を備えたHDDレコーダも開発されている(以下、第3従来例という、特開2002−142177号公報参照)。
【0006】
【特許文献】特開2002−142177号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記第1従来例では、常時録画による記録データと、その後の通常録画による記録データとが、それぞれ別ファイルに別れて保存されてしまう。
【0008】
上記第2従来例および上記第3従来では、常時録画による記録データとその後の通常録画による記録データとを1つのファイルとして保存することが可能であるが、通常録画が開始されると常時録画動作を停止するため、常時録画に対するタイムシフト再生ができないという問題がある。
【0009】
この発明は、常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画開始指令が入力された場合に、通常録画開始指令が入力された時点でのタイムシフト再生位置から通常録画停止指令が入力されるまでの入力データを単一のファイルで保存できるとともに、上記通常録画開始指令入力後も常時録画および常時録画に対するタイムシフト再生が可能となる記録再生装置を提供することを目的とする。
【0010】
また、この発明は、常時録画中に通常録画開始指令が入力された場合に、ユーザが指定した位置から通常録画停止指令が入力されるまでの入力データを単一のファイルで保存できるとともに、上記通常録画開始指令入力後も常時録画および常時録画に対するタイムシフト再生が可能となる記録再生装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画開始指令が入力されたときには、常時録画を継続するとともに、常時録画エリア内の通常録画開始指令入力時のタイムシフト再生位置から、通常録画エリアへのデータ転送を開始させる第1手段、第1手段による転送が行われている場合に、通常録画停止指令が入力されたときには、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが、通常録画エリアに転送されているか否かを判別する第2手段、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送されていないと第2手段によって判別された場合には、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送された後に、データ転送を停止させる第3手段、ならびに通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送されていると第2手段によって判別された場合には、データ転送を停止させる第4手段を備えていることを特徴とする。
【0012】
請求項2に記載の発明は、常時録画中に通常録画開始指令が入力されたときには、常時録画を継続するとともに、常時録画エリアにおけるデータ転送開始位置を指定させるための入力手段、入力手段によって指定された常時録画エリアにおけるデータ転送開始位置から、通常録画エリアへのデータ転送を開始させる第1手段、第1手段による転送が行われている場合に、通常録画停止指令が入力されたときには、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが、通常録画エリアに転送されているか否かを判別する第2手段、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送されていないと第2手段によって判別された場合には、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送された後に、データ転送を停止させる第3手段、ならびに通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送されていると第2手段によって判別された場合には、データ転送を停止させる第4手段を備えていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0014】
〔1〕第1の実施の形態の説明
【0015】
図1は、記録再生装置の概略的な構成を示している。
【0016】
記録再生装置は、アンテナ1、チューナ2、外部入力端子3、スイッチ4、スイッチ5、MPEGエンコーダ6、HDD7、MPEGデコーダ8、スイッチ9、CPU10、操作パネル11を備えている。
【0017】
スイッチ4は、チューナ2からの入力信号と外部入力端子3からの入力信号とを切り替えるものである。
【0018】
スイッチ5の切り替えモードには、入力信号をHDD7に記録するためにMPEGデコーダ8のみに送る第1切り替えモード、入力信号を録画することなしに、テレビモニタ12にそのまま(オンエアで)出力するためにスイッチ9のみに送る第2切り替えモード、入力信号をスイッチ9およびMPEGデコーダ8の両方に送る第3切り替えモードがある。
【0019】
スイッチ9は、スイッチ5を介して送られてきた信号またはMPEGデコーダ8から送られてきた信号を選択してテレビモニタ12に出力するものである。
【0020】
MPEGエンコーダ6は、スイッチ4、5を介して入力された入力信号をエンコードするものであり、MPEGエンコーダ6によってエンコードされたデータはHDD7に記録される。
【0021】
MPEGデコーダ8は、HDD7から読み出されたデータをデコードするものであり、MPEGデコーダ8によってデコードされた信号は、スイッチ9を介してテレビモニタ12に出力される。
【0022】
HDD7内には、常時録画時にデータが記録される常時録画エリアと、通常録画のためのデータを記録する通常録画エリアとがある。常時録画エリアは、リングバッファを構成しており、常時録画データが満杯になると、古いデータが新しいデータによって順次上書きされることにより消去されていく。
【0023】
この記録再生装置は、HDD7内の常時録画エリアを用いて常時録画を行う機能および常時録画しているデータを記録アドレスと同じまたは異なるアドレスから再生させるタイムシフト再生機能を備えている。
【0024】
また、この記録再生装置は、常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画開始指令が入力されたときには、常時録画動作を継続させるとともに、常時録画エリア内の通常録画開始指令入力時のタイムシフト再生位置から通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータを通常録画エリアに転送する機能を備えている。以下、図2を用いて、この機能について説明する。
【0025】
今、常時録画中でかつタイムシフト再生中であるとする。図2(a)に、常時録画エリアに対する記録ポイントと再生ポイントを示す。
【0026】
この状態で、通常録画開始指令が入力されると、常時録画動作およびタイムシフト再生動作は、そのまま続行させる。そして、図2(b)に示すように、通常録画開始指令が入力された時点での常時録画エリアの再生ポイントから、常時録画エリアに記録されているデータの通常録画エリアへの転送を開始する。
【0027】
これにより、図2(c)に示すように、通常録画エリアに常時録画エリア内のデータが転送されていく。そして、図2(d)に示すように、常時録画エリアにおける通常録画エリアへのデータ転送位置が、常時録画の現在の記録ポイントに追いつく。この後も、記録ポイントが移動するに伴って、通常録画エリアに常時録画エリア内のデータが転送されていく。
【0028】
そして、通常録画停止指令が入力されると、常時録画エリアから通常録画エリアへのデータ転送が停止せしめられる。これにより、図2(e)に示すように、通常録画開始指令が入力された時点での常時録画エリアの再生ポイントから通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでの常時録画エリア内のデータが、通常録画エリアに転送されることになる。
【0029】
図3は、通常録画開始指令が入力されたときの処理手順を示している。
【0030】
RECキーが押されると、つまり、通常録画開始指令が入力されると(ステップ1)、常時録画中か否かを判別する(ステップ2)。
【0031】
常時録画中でなければ、通常録画を開始させる(ステップ3)。つまり、MPEGエンコーダ6によってエンコーダされたデータを通常録画エリアに記録していく。そして、録画停止操作が行われると(ステップ4)、通常録画を停止する(ステップ5)。
【0032】
上記ステップ2で、常時録画中であると判別した場合には、タイムシフト再生中であるか否かを判別する(ステップ6)。タイムシフト再生中でなければ、常時録画を停止させた後(ステップ7)、通常録画を開始させる(ステップ8)。つまり、MPEGエンコーダ6によってエンコーダされたデータを通常録画エリアに記録していく。そして、録画停止操作が行われると(ステップ9)、通常録画を停止させた後(ステップ10)、常時録画を開始させる(ステップ11)。
【0033】
上記ステップ6において、タイムシフト再生中であると判別された場合には、常時録画エリアの現在の再生ポイント(タイムシフト再生位置)から、常時録画エリア内のデータの通常録画エリアへの転送(コピー)を開始する(ステップ12)。なお、この場合には、常時録画動作およびタイムシフト再生動作は継続させる。
【0034】
この後、通常録画停止操作が行われると(通常録画停止指令が入力されると)(ステップ13)、常時録画エリアにおける通常録画エリアへのデータ転送位置が、常時録画エリアにおける通常録画停止指令が入力された時点での記録ポイントに追いついているか否かを判別する(ステップ14)。追いついている場合には、データ転送を停止する(ステップ15)。追いついていない場合には、追いつくのを待ってから(ステップ14)、データ転送を停止する(ステップ15)。
【0035】
〔2〕第2の実施の形態の説明
【0036】
記録再生装置の構成は、第1の実施の形態と同じである。
【0037】
第2の実施の形態による記録再生装置は、HDD7内の常時録画エリアを用いて常時録画を行う機能および常時録画しているデータを記録アドレスと同じまたは異なるアドレスから再生させるタイムシフト再生機能を備えている。
【0038】
また、この記録再生装置は、常時録画中に通常録画開始指令が入力されたときには、常時録画を継続するとともに、ユーザによってデータ転送開始位置を指定させ、ユーザによって指定された常時録画エリア内のデータ転送開始位置から通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータを通常録画エリアに転送する機能を備えている。
【0039】
図4は、通常録画開始指令が入力されたときの処理手順を示している。
【0040】
RECキーが押されると、つまり、通常録画開始指令が入力されると(ステップ21)、常時録画中か否かを判別する(ステップ22)。
【0041】
常時録画中でなければ、通常録画を開始させる(ステップ23)。つまり、MPEGエンコーダ6によってエンコーダされたデータを通常録画エリアに記録していく。そして、録画停止操作が行われると(ステップ24)、通常録画を停止する(ステップ25)。
【0042】
上記ステップ22で、常時録画中であると判別した場合には、ユーザに常時録画エリアから通常録画エリアへのデータ転送開始位置(実質的な通常記録開始位置)を指定させるための処理(データ転送開始位置指定処理)を行う(ステップ26)。この処理は、RECキーが押された時点での常時録画エリアの記録ポイントから、何分前というように、データ転送開始位置を指定させるための処理である。この処理の詳細については後述する。
【0043】
そして、データ転送開始位置指定処理によってデータ転送開始位置が指定されると、常時録画エリアにおける指定されたデータ転送開始位置から、通常録画エリアへの転送(コピー)を開始する(ステップ27)。なお、この場合には、常時録画動作は継続させる。また、タイムシフト再生が行われている場合には、タイムシフト再生動作も継続させる。
【0044】
この後、通常録画停止操作が行われると(通常録画停止指令が入力されると)(ステップ28)、常時録画エリアにおける通常録画エリアへのデータ転送位置が、常時録画エリアにおける通常録画停止指令が入力された時点での記録ポイントに追いついているか否かを判別する(ステップ29)。追いついている場合には、データ転送を停止する(ステップ30)。追いついていない場合には、追いつくのを待ってから(ステップ29)、データ転送を停止する(ステップ30)。
【0045】
図5は、データ転送開始位置指定処理(図4のステップ26の処理)の詳細な手順を示している。
【0046】
まず、データ転送開始位置を入力させるための、ポップアップ画面を表示させる(ステップ41)。この画面には、例えば、データ転送開始位置をテンキーで指定して下さいというようなメッセージが表示される。ユーザは、操作パネル11上のテンキーを用いて、RECキーが押された時点での常時録画エリアの記録ポイントから、何分前というように、データ転送開始位置を入力する。
【0047】
そして、データ転送開始位置の入力待ち時間を計時するためのタイマを設定する(ステップ42)。
【0048】
次に、データ転送開始位置の入力が行われたか否かを判別する(ステップ43)。データ転送開始位置の入力が行われていない場合には、タイマをカウントアップする(ステップ44)。そして、タイマのカウント値が所定の入力待ち時間に達したか否かを判別する(ステップ45)。タイマのカウント値が所定の入力待ち時間に達していない場合には、ステップ43に戻る。
【0049】
上記ステップ43において、データ転送開始位置の入力が行われたと判別した場合には、その入力値に基づいてデータ転送開始位置を決定した後(ステップ46)、ステップ41で表示したポップアップ画面を消去する(ステップ48)。そして、データ転送開始位置指定処理を終了する。
【0050】
上記ステップ45において、タイマのカウント値が所定の入力待ち時間に達したと判別した場合には、RECキーが押された時点での常時録画エリアの記録ポイントをデータ転送開始位置として決定した後(ステップ47)、ステップ41で表示したポップアップ画面を消去する(ステップ48)。そして、データ転送開始位置指定処理を終了する。
【0051】
【発明の効果】
この発明によれば、常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画開始指令が入力された場合に、通常録画開始指令が入力された時点でのタイムシフト再生位置から通常録画停止指令が入力されるまでの入力データを単一のファイルで保存できるとともに、上記通常録画開始指令入力後も常時録画および常時録画に対するタイムシフト再生が可能となる。
【0052】
また、この発明によれば、常時録画中に通常録画開始指令が入力された場合に、ユーザが指定した位置から通常録画停止指令が入力されるまでの入力データを単一のファイルで保存できるとともに、上記通常録画開始指令入力後も常時録画および常時録画に対するタイムシフト再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】記録再生装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図2】常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画開始指令が入力されたときの動作を説明するための模式図である。
【図3】第1の実施の形態において、通常録画開始指令が入力されたときの処理手順を示すフローチャートである。
【図4】第2の実施の形態において、通常録画開始指令が入力されたときの処理手順を示すフローチャートである。
【図5】データ転送開始位置指定処理(図4のステップ26の処理)の詳細な手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ
2 チューナ
3 外部入力端子
6 MPEGエンコーダ
7 HDD
8 MPEGデコーダ
10 CPU
11 操作パネル
12 テレビモニタ
Claims (2)
- 常時録画中でかつタイムシフト再生中に通常録画開始指令が入力されたときには、常時録画を継続するとともに、常時録画エリア内の通常録画開始指令入力時のタイムシフト再生位置から、通常録画エリアへのデータ転送を開始させる第1手段、
第1手段による転送が行われている場合に、通常録画停止指令が入力されたときには、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが、通常録画エリアに転送されているか否かを判別する第2手段、
通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送されていないと第2手段によって判別された場合には、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送された後に、データ転送を停止させる第3手段、ならびに
通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送されていると第2手段によって判別された場合には、データ転送を停止させる第4手段、
を備えていることを特徴とする記録再生装置。 - 常時録画中に通常録画開始指令が入力されたときには、常時録画を継続するとともに、常時録画エリアにおけるデータ転送開始位置を指定させるための入力手段、
入力手段によって指定された常時録画エリアにおけるデータ転送開始位置から、通常録画エリアへのデータ転送を開始させる第1手段、
第1手段による転送が行われている場合に、通常録画停止指令が入力されたときには、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが、通常録画エリアに転送されているか否かを判別する第2手段、
通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送されていないと第2手段によって判別された場合には、通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送された後に、データ転送を停止させる第3手段、ならびに
通常録画停止指令が入力された時点での常時録画エリアの記録ポイントまでのデータが通常録画エリアに転送されていると第2手段によって判別された場合には、データ転送を停止させる第4手段、
を備えていることを特徴とする記録再生装置。
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