JP2005071278A - クロック同期シリアルデータ転送方法および同システム - Google Patents

クロック同期シリアルデータ転送方法および同システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005071278A
JP2005071278A JP2003303586A JP2003303586A JP2005071278A JP 2005071278 A JP2005071278 A JP 2005071278A JP 2003303586 A JP2003303586 A JP 2003303586A JP 2003303586 A JP2003303586 A JP 2003303586A JP 2005071278 A JP2005071278 A JP 2005071278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transfer
sync signal
serial data
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003303586A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kaneko
進 兼子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2003303586A priority Critical patent/JP2005071278A/ja
Publication of JP2005071278A publication Critical patent/JP2005071278A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

【課題】 シリアルデータ転送の効率化を図ったクロック同期シリアルデータ転送システムおよび同方法を得る。
【解決手段】 送信部10内のメモリA11に格納されているデータ郡A13をシリアルデータ送信部12へ転送し、受信部20のシリアルデータ受信部22が出力されたDATA302a並びにSYNC_A303aを、CLK301aと同期したタイミングで受信する。SYNC_A303aを検出して1Byteの境界を判断するとともに、受信データ識別部23で受信したデータがデータ郡A13のデータであることを判断する。この受信したデータは、データ郡A13を格納するメモリB21の所定の領域へ格納される。シリアルデータ送信部12におけるデータ送信は、CLK301aに同期してDATA302aから最小データ転送単位ごとにデータを出力する。送信側・受信側でデータを転送するタイミングの同期を取るクロック信号と、最小データ転送単位を識別する為のシンク信号を設けることで、一系統の転送経路で、複数のデータ種の連続転送を可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シリアルデータ転送の効率化を図ったクロック同期シリアルデータ転送方法および同システムに関するものである。
情報機器において、機器間や機器内部では制御データやユーザーデータなど、量の異なる各種のデータが転送される。小型化、省スペース化やインターフェースの簡略化が必要な機器では、これらのデータ転送にシリアル転送方式を採用することが多い。
従来技術例として、チャネルインターフェース信号線にクロックSCLKが含まれており、各I/Oデバイスとバスアーピトレータとの間のデータ転送は、送信側から出力されるクロックに同期して実行される。I/O共通バスには、コマンドとアドレスとデータが時分割で送信される8ビット幅のCADバスと、CADバス上に出力されているのがコマンドであるかデータであるかを区別する信号が含まれている(特許文献1/[要約]からの抜粋)。
その他に、転送データを送り側システムクロックに同期させる方法(特許文献2)、それぞれの伝送路内に同一のLSYNC信号を含ませて送信する方法(特許文献3)、経過時間を計算する手法(特許文献4)、等がある。
特開2001−265711号公報 特開2002−108809号公報 特開2002−169770号公報 特開平05−136808号公報
解決しようとする問題点は、転送経路が一系統のシステムでは、複数種のデータを混載しての転送ができないことである。従来、転送経路が一系統のシステムでは、複数種のデータを順次転送する場合は良いが、DMAやFIFO等で大量のデータ群を連続して転送している最中に、他のデータを転送しなければならない場合は、現在実施中のデータ転送が終了するまで待って転送するか、現在実施中のデータ転送を一度停止し、他のデータ転送を行わなければならない。これにより、ソフトウェアの処理増加や、転送効率の低下が発生する。
請求項1に記載の本発明のクロック同期シリアルデータ転送方法は、送信側と受信側との間におけるデータ授受に関するクロック同期シリアルデータ転送方法であり、クロック信号でデータを転送するタイミングの同期を取り、データを構成するデータ信号、WordやByteなどの最小データ転送単位を識別する為のシンク信号をデータ種別毎に付加し、相違するデータ種類の連続転送を可能としたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のクロック同期シリアルデータ転送方法において、データ種類毎に異なるシンク信号を設け、送信側は転送するデータ毎にデータと対応したシンク信号を出力し、受信側は該シンク信号でデータ種類を判断することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のクロック同期シリアルデータ転送方法において、受信側は、シンク信号でデータ種類を判断することで、一系統の転送経路で複数種類のデータの連続転送を可能としたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明のクロック同期シリアルデータ転送システムは、少なくとも2種類のデータの夫々に該夫々を識別するためのシンク信号を付加して送信する送信部と、送信された少なくとも2種類のデータを受信してシンク信号に基づき該少なくとも2種類のデータを夫々に識別する受信部とを有し、相違するデータ種類の連続転送を可能としたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のクロック同期シリアルデータ転送システムにおいて、連続転送は、所定のクロック信号でデータを転送するタイミングの同期を取ることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4または5に記載のクロック同期シリアルデータ転送システムにおいて、シンク信号をデータ種類毎に相違させ、転送するデータ毎にデータと対応したシンク信号を出力し、該シンク信号でデータ種類を判断することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項4から6の何れかに記載のクロック同期シリアルデータ転送システムにおいて、 受信部は、シンク信号でデータ種類を判断することで、一系統の転送経路で複数種類のデータの連続転送を可能としたことを特徴とする。
本発明のクロック同期シリアルデータ転送方法および同システムは、より簡潔なソフトウェアにより、効率的にデータ転送を可能とする。本発明の特徴点は、送信側・受信側でデータを転送するタイミングの同期を取るクロック信号と、データを転送するデータ信号、WordやByteなどの最小データ転送単位を識別する為のシンク信号を有するクロック同期シリアルデータ転送方法および同システムにおいて、データ種別毎に異なるシンク信号を設け、送信側は転送するデータ毎にデータと対応したシンク信号を出力し、受信側は、そのシンク信号でデータ種別を判断する。このことで、一系統の転送経路で、複数のデータ種の連続転送を可能とする。
添付図面を参照して本発明によるクロック同期シリアルデータ転送方法および同システムの実施の形態を詳細に説明する。図1から図7を参照すると、本発明のクロック同期シリアルデータ転送方法および同システムの一実施形態が示されている。
図1は、送信の動作例を説明するための第1のシステム構成図である。図2および図3は、図1に対応するタイミング図である。
図4は、送信の動作例を説明するための第2のシステム構成図である。図5および図6は、図4に対応するタイミング図である。
図7は、送信の動作例を説明するための第3のシステム構成図である。
図1に示した第1のシステム構成は、送信部10と受信部20とが、送信クロックCLK301aと、データ信号DATA302aと、シンク信号SYNC_A303aと、SYNC_B304aの各信号線により接続されて構成される。
送信部10は、メモリA11とシリアルデータ送信部12とを備え、メモリA11はデータ郡A13とデータ郡B14とを有している。
また、受信部20は、シリアルデータ受信部22とメモリB21とを備え、シリアルデータ受信部22は、受信データ識別部23を有している。
上記構成の図1において、送信部10内のメモリA11に格納されているデータ郡A13をシステムB20のメモリB21へ転送する場合、まずメモリA11に格納されているデータ郡A13を、シリアルデータ送信部12へ転送する。メモリA11から転送されたデータは、図2に示すように、送信クロックCLK301aに同期してデータ信号DATA302aから最小データ転送単位(本説明では1Byte=8ビットを最小データ転送単位とする)ごとにデータを出力する。この際、1Byteのデータ境界とデータ郡A13のデータであることを識別する為に、1Byte転送内の任意のビット送信タイミング(本説明では8ビット目)にシンク信号SYNC_A303aを出力する。
受信部20のシリアルデータ受信部22は、シリアルデータ送信部12から出力されたDATA302a並びにSYNC_A303aを、CLK301aと同期したタイミングで受信する。
シリアルデータ受信部22は、SYNC_A303aを検出して1Byteの境界を判断すると共に、受信データ識別部23で受信したデータがデータ郡A13のデータであることを判断する。
シリアルデータ受信部22で受信したデータは、データ郡A13を格納するメモリB21の所定の領域へ格納される。
データ郡A13を転送中にデータ郡B14を転送する場合は、データ郡A13の転送と同様に、メモリA11からデータ郡B14のデータをシリアルデータ送信部12へ転送する。この際、データ郡A13とデータ郡B14のデータ転送は、同時または時分割で行われる。シリアルデータ送信部12におけるデータ郡B14のデータ送信は、上記したデータ郡A13のデータ送信と同様に、CLK301aに同期してDATA302aから最小データ転送単位ごとにデータを出力する。
この時データ郡A13に属するデータを送信する場合はSYNC_A303aを、データ郡B14に属する場合はSYNC_B304aを送信する。例えば、8Byteのデータ郡A13を送信中に、4Byteのデータ郡B14を送信する場合は、図3の様にデータ郡A13とデータ郡B14のデータは、時分割に連続して転送される。
受信部20のシリアルデータ受信部22は、シリアルデータ送信部12から出力されたDATA302a並びにSYNC_A303a又は、SYNC_B304aを、CLK301aと同期したタイミングで受信する。
シリアルデータ受信部22は、SYNC_A303a又はSYNC_B304aを検出し、1Byteの境界を判断する。それととともに、受信データ識別部23で受信したデータがデータ郡A13に属するデータであるか、データ郡B14に属するデータであるかを判断する。そして、シリアルデータ受信部22で受信したデータは、データ郡A13、データ郡B14の各々が、メモリB21内の所定の領域へ格納される。
本発明の他の実施例を、図4を参照して説明する。
図4の第2のCPUシステムは、送信側システムA100と受信側システムB200で構成され、システムA100とシステムB200間は、転送データの送受信タイミングの同期を取るクロック信号CLK301bおよびデータを転送するデータ信号DATA302bと、1Byteのデータ転送完了、並びに転送するデータの種類を識別するSYNC_A303bおよびSYNC_B304bとで接続される。
システムA100は、データ郡A108とデータ郡B109を格納するメモリA103と、このメモリA103に格納されているデータをシステムB200へシリアル転送を行うシリアルデータ送信部104、メモリA103に格納されているデータをシリアルデータ送信部104へDMA転送するDAM制御部A102、そしてこれらの制御を行うCPU_A101を有する。シリアルデータ送信部104には、データ郡A108のデータを格納する送信レジスタA105、データ郡B109のデータを格納する送信レジスタB106と、さらに、これらのレジスタのデータを所定のシリアルデータに変換して送信する送信部107を有する。
システムB200は、システムA100から転送されたシリアルデータを受信するシリアルデータ受信部204と、シリアルデータ受信部204で受信したデータを格納するメモリB203と、シリアルデータ受信部204からメモリB203へデータをDMA転送するDMA制御部202、そしてこれの制御を行うCPU_B201を有する。
また、シリアルデータ受信部204は、シリアルデータを受信する受信部205と受信したデータの種類を判断する受信データ判断部206とを有する。
(実施例の動作の説明)
システムA100からシステムB200へ8Byteのデータ郡A108を転送中に、4Byteのデータ郡B109を転送する場合について説明する。
CPU_A101は、データ郡A108の転送要求が発生すると、シリアルデータ送信部104へデータ送信の指示と、DMA制御部A102へメモリA103に格納されているデータ郡A108をシリアルデータ送信部104へ転送を行うよう指示する。
DMA制御部A102は、この指示を受け、メモリA103からシリアルデータ送信部104の送信レジスタA105へデータ郡A108の転送を開始する。シリアルデータ送信部104は、送信レジスタA105のデータを1Byte(8bit)のシリアルデータに変換してDATA302bから出力する。この1Byteのデータ転送は、図5の様にCLK301bを8クロックと、このCLK301bに同期したタイミングで、DATA302bを8bit、および8クロック目にSYNC_A303bを出力する。
システムB200のシリアルデータ受信部204は、受信部205でCLK301bと同期したタイミングで、DATA302b、SYNC_A303bを取り込む。受信部205は、SYNC_A303bを検出することで、1Byteのデータ受信を判断する。
また、受信データ判断部206は、SYNC_A303bを検出することで、受信されたデータがデータ郡A108に属することを判断する。シリアルデータ受信部204は、DMA制御部B202にデータ郡A108に属する1Byteのデータを受信したことを通知する。
DMA制御部B202は、シリアルデータ受信部204で受信したデータを、メモリB203内のデータ郡A108を格納する所定の領域へDMA転送する。
次に、データ郡A108の送信中にデータ郡B109の送信要求が発生すると、CPU_A101は、DMA制御部A102に、メモリA103に格納されているデータ郡B109をシリアルデータ送信部104へ、転送を行うよう指示する。
DMA制御部A102は、この指示を受け、シリアルデータ送信部104の送信レジスタB106へ、データ郡B109の転送を開始する。DMA制御部A102はデータ郡A108の転送を開始しているので、シリアルデータ送信部104へのデータ転送は、データ郡A108とデータ郡B109を交互に行う。シリアルデータ送信部104は、送信レジスタA105と送信レジスタB106の各々のデータを、1Byte(8bit)のシリアルデータに変換してDATA302bから出力する。
この1Byteのデータ転送は、図6の様に(この場合はデータ郡A108を8Byte、データ郡B109を4Byte)、CLK301bを8クロックと、このCLK301bに同期したタイミングでDATA302b、データ郡A108のデータを送信する場合は、8クロック目にSYNC_A303bを、データ郡B109のデータを送信する場合はSYNC_B304bを、夫々出力する。
システムB200のシリアルデータ受信部204は、受信部205でCLK301bと同期したタイミングで、DATA302b、SYNC_A303bまたはSYNC_B304bを取り込む。受信部205は、SYNC_A303bまたはSYNC_B304bの検出で、1Byteのデータ受信を判断する。また、受信データ判断部206は、SYNC_A303bまたはSYNC_B304bを検出すると、受信したデータがデータ郡A108に属するものか、データ郡B109に属するものかを判断する。
シリアルデータ受信部204は、DMA制御部B202にデータ郡A108またはデータ郡B109に属する1Byteのデータを受信したことを通知する。DMA制御部B202は、シリアルデータ受信部204で受信したデータをメモリB内のデータ郡A108、およびデータ郡B109の各々を、格納する領域へDMA転送する。DMA制御部A102は、メモリA103からシリアルデータ送信部104へデータ郡B109の転送を全て終了すると、CPU_A101へデータ郡B109の転送終了を通知する。
続いてデータ郡A108の転送が全て終了すると、CPU_A101へデータ郡A108の転送終了を通知する。システムB200においても同様に、DMA制御部B202は、シリアルデータ受信部205からメモリB203へデータの転送が全て終了すると、CPU_B201へデータ郡A108とデータ郡B109、各々の転送終了を通知する。
上記の実施例によれば、従来のクロック同期シリアルデータ転送方法および同システムと比較して、新たにデータの種類毎にSYNC信号を追加することで、一系統の通信経路で複数種のデータを連続転送する場合に、データの転送待ちを削減し、効率良く転送することが出来る。特に、大量のデータを転送している途中で少量のデータを転送する場合に、有効である。
その他の実施例として、メモリから連続したデータを転送する方法として、DMA転送以外にデータ送信部にFIFO114を設けたシステムも考えられる。
図7の場合、CPU_A111は、メモリA112に格納しているデータ郡A116とデータ郡B117を、シリアルデータ転送部113内部のFIFO114に転送する。送信部115は、FIFO114のデータを順次、システムB210にシリアル送信する。
この際、上記実施例と同様に、データ郡A116のデータを送信する場合はSYNC_A303cを、データ郡B117を送信する場合はSYNC_B304cを、それぞれ出力する。システムB210のシリアルデータ受信部213では、シリアル転送されたデータを受信部215で受信し、受信データ判断部216でSYNC_A303cまたはSYNC_B304cの検出によりデータの種類を判断し、FIFO_B214へ格納する。CPU_B211は、FIFO_B214から順次メモリB212の所定の領域にデータを格納する。
従って、本発明におけるクロック同期シリアルデータ転送方法および同システムの有効性は非常に高い。
クロック同期シリアルデータ転送方法および同システムの実施例1へ適用される第1のシステム構成図である。 実施例1に対応する第1のタイミング図である。 実施例1に対応する第2のタイミング図である。 送信の動作例を説明するための第2のシステム構成図である。 第2の実施例に対応する第1のタイミング図である。 第2の実施例に対応する第2のタイミング図である。 送信の動作例を説明するための第3のシステム構成図である。
符号の説明
10 送信部
11 メモリA
12 シリアルデータ送信部
13 データ郡A
14 データ郡B
20 受信部
21 メモリB
22 シリアルデータ受信部
23 受信データ識別部
100 システムA
101 CPUA
102 DMA制御部
103 メモリA
104 シリアルデータ送信部
105 送信レジスタA
106 送信レジスタB
107 送信部
108 データ郡A
109 データ郡B
200 システムB
201 CPU_B
202 DMA制御部B
203 メモリB
204 シリアルデータ受信部
205 受信部
206 受信データ判断部
301 (送信クロック)CLK
302 (データ信号)DATA
303 (シンク信号)SYNC_A
304 (シンク信号)SYNC_B

Claims (7)

  1. 送信側と受信側との間におけるデータ授受に関するクロック同期シリアルデータ転送方 法であり、
    クロック信号でデータを転送するタイミングの同期を取り、
    前記データを構成するデータ信号、WordやByteなどの最小データ転送単位を識別するシンク信号をデータ種別毎に付加し、
    相違するデータ種類の連続転送を可能としたことを特徴とするクロック同期シリアルデータ転送方法。
  2. 前記データ種類毎に異なるシンク信号を設け、前記送信側は転送するデータ毎にデータと対応したシンク信号を出力し、前記受信側は該シンク信号で前記データ種類を判断することを特徴とする請求項1に記載のクロック同期シリアルデータ転送方法。
  3. 前記受信側は、前記シンク信号で前記データ種類を判断することで、一系統の転送経路で複数種類のデータの連続転送を可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載のクロック同期シリアルデータ転送方法。
  4. 少なくとも2種類のデータの夫々に該夫々を識別するためのシンク信号を付加して送信する送信部と、
    前記送信された少なくとも2種類のデータを受信して前記シンク信号に基づき該少なくとも2種類のデータを夫々に識別する受信部とを有し、
    相違するデータ種類の連続転送を可能としたことを特徴とするクロック同期シリアルデータ転送システム。
  5. 前記連続転送は、所定のクロック信号で前記データを転送するタイミングの同期を取る、ことを特徴とする請求項4に記載のクロック同期シリアルデータ転送システム。
  6. 前記シンク信号をデータ種類毎に相違させ、前記転送するデータ毎にデータと対応したシンク信号を出力し、該シンク信号で前記データ種類を判断することを特徴とする請求項4または5に記載のクロック同期シリアルデータ転送システム。
  7. 前記受信部は、前記シンク信号で前記データ種類を判断することで、一系統の転送経路で複数種類のデータの連続転送を可能としたことを特徴とする請求項4から6の何れかに記載のクロック同期シリアルデータ転送システム。
JP2003303586A 2003-08-27 2003-08-27 クロック同期シリアルデータ転送方法および同システム Pending JP2005071278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003303586A JP2005071278A (ja) 2003-08-27 2003-08-27 クロック同期シリアルデータ転送方法および同システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003303586A JP2005071278A (ja) 2003-08-27 2003-08-27 クロック同期シリアルデータ転送方法および同システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005071278A true JP2005071278A (ja) 2005-03-17

Family

ID=34407538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003303586A Pending JP2005071278A (ja) 2003-08-27 2003-08-27 クロック同期シリアルデータ転送方法および同システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005071278A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103530259A (zh) * 2013-10-21 2014-01-22 湖南强军科技有限公司 地球物理仪器的跨时钟域串行数据交换方法、装置及系统
US8966146B2 (en) 2012-04-16 2015-02-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Data processing method and data processing unit using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8966146B2 (en) 2012-04-16 2015-02-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Data processing method and data processing unit using the same
CN103530259A (zh) * 2013-10-21 2014-01-22 湖南强军科技有限公司 地球物理仪器的跨时钟域串行数据交换方法、装置及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1428131B1 (en) Multiple channel interface for communications between devices
EP2263155B1 (en) Direct data transfer between slave devices
JPH1083375A (ja) Scsiシステム
JP2005310154A (ja) 2線チップ間インターフェース
EP0558433A2 (en) Independent computer storage addressing in input/output transfers
JP2005071278A (ja) クロック同期シリアルデータ転送方法および同システム
US6700887B1 (en) Packet transfer apparatus which generates access reject command during a DMA transfer
JPS61123970A (ja) デ−タ転送制御方式
KR19990072646A (ko) 정보처리장치용프로세서
CN101047721B (zh) 采用dma控制器进行数据过滤处理的方法
KR100619353B1 (ko) 이중 데이터 송신이 가능한 i2c 버스 제어 시스템
KR100266963B1 (ko) 전송되는 패킷을 오버래핑하여 인터페이스의 대기시간을 감소시키는 방법 및 장치
JP2578773B2 (ja) シリアルデ−タ転送装置
EP0640925B1 (en) Data processing system having serial interface
US6029218A (en) Data transfer method and data transfer device
JP2005228222A (ja) シリアルデータ転送方法とその装置
JPH1063617A (ja) シリアル通信装置
JP3431071B2 (ja) シリアル通信制御システム及びそのシリアル通信制御方法
JP4439161B2 (ja) データ送信方法、通信システム、処理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体
JPH08179893A (ja) 情報処理装置
JP3947223B2 (ja) 送信パケットを重ねることによりインタフェース上の待ち時間を短縮するための方法および装置
JP3088341B2 (ja) バス上の高速データ転送方式
JP3179364B2 (ja) 光ネットワークシステムにおける転送データ処理方式
JPH08147229A (ja) マルチドロップ機能を備えた光インタフェース装置
JPH08185286A (ja) プリンタコントローラ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081020

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090519