JP2005071246A - 操作入力装置及び操作入力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】最終操作までに要する操作回数を減らし、利便性を向上させる。
【解決手段】運転者がタッチパネルスイッチ4を操作しようとしていることが予測された場合、コントローラ6が、運転者が触れようとしているタッチパネルスイッチ4内の領域を予測することにより、運転者が触れようとしている最上位のメニュー項目の下位のメニュー項目をディスプレイ3に表示する。これにより、最上位のメニュー項目を選択する必要が無くなり、従来と比べて操作回数が少なくなるので、最終操作までに必要な運転者の操作回数を減らし、利便性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作案内画面に従って各種操作入力を行う操作入力装置及び操作入力方法に関し、より詳しくは、最終操作までに要する操作回数を減らし、利便性を向上させる技術に係わる。
従来より、現金引出機(ATM)等、操作案内画面を備える操作入力機器では、操作者が機器に近づいたことを検出するのに応じて、階層化されたメニュー構造の最上位にあるメニュー項目をトップメニューとして操作案内画面に表示する技術が用いられている(例えば、特許文献1を参照)。そして、このような技術によれば、操作者は、トップメニューを操作することにより、所望の操作を行うことができる。
特開平9−198545号公報(段落[0010],図5)
ところで、従来までの操作入力機器では、上述のように、操作者が行おうとしている操作の内容に係わらず、必ず最上位のメニュー項目をトップメニューとして表示する構成となっている。このため、従来までの操作入力機器によれば、操作者は、所望のメニュー項目を選択するまでに、操作案内画面上で最上位階層から所望のメニュー項目がある下位の階層まで繰り返して操作を行わなければならず、所望のメニュー項目を選択する(最終操作)までに多くの操作回数が必要となる。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、最終操作までに要する操作回数を減らし、利便性を向上させることが可能な、操作入力装置及び操作入力方法を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本発明に係る操作入力装置は、操作部材に対する操作を予測し、操作部材に対する操作が予測された場合、操作者の手指の位置を判別し、操作者の手指の位置に対応する階層の操作案内画面を表示することを特徴とする。
また、本発明に係る操作入力方法は、操作部材に対する操作を予測するステップと、操作部材に対する操作が予測された場合、操作者の手指の位置を判別するステップと、操作者の手指の位置に対応する階層の操作案内画面を表示するステップを有することを特徴とする。
本発明の操作入力装置及び操作入力方法によれば、操作部材に対する操作が予測された場合、操作者の手指の位置に対応する階層の操作案内画面が最初に表示されるので、最終操作までに要する操作回数を減らし、利便性を向上させることができる。
本発明は、例えば、図1に示すような車両内に搭載される操作入力装置に適用することができる。以下、図面を参照して、本発明の一実施形態となる操作入力装置の構成及び動作(操作入力方法)について説明する。
〔操作入力装置の構成〕
始めに、図1,図2を参照して、本発明の一実施形態となる操作入力装置の構成について説明する。
本発明の一実施形態となる操作入力装置は、運転者(又は搭乗者)が操作,視認することが容易な、車両のインストルメントパネル上部に配置され、図1,2に示すように、押下操作に応じてオン状態となるプッシュスイッチ(集中スイッチ)1と、左右方向に回転することにより操作されるダイヤルスイッチ2と、各種情報を表示するディスプレイ3と、ディスプレイ3上に設けられ、ディスプレイ3に触れることにより操作されるタッチパネルスイッチ4と、運転者の手や指の映像を撮像する赤外線カメラ5と、操作入力装置の各種動作を制御するコントローラ6とを主な構成要素として備える。なお、プッシュスイッチ1、ダイヤルスイッチ2、ディスプレイ3、及び赤外線カメラ5はそれぞれ、本発明に係る押圧スイッチ、握持スイッチ、表示手段、及び撮像手段として機能し、コントローラ6は、本発明に係る予測手段、位置判別手段、及び表示制御手段として機能する。
上記プッシュスイッチ1は、複数(この実施形態では6つ)のスイッチにより構成され、各スイッチには複数の機能が割り当てられている。例えば、第1のスイッチは、ナビゲーション装置の操作のために操作される場合、広域表示をさせるためのスイッチとして機能し、オーディオ装置の操作のために操作される場合には、オーディオソースの再生を開始するためのスイッチとして機能する。また、コントローラ6は、例えば「画面」や「広域」等、スイッチに印字されている機能を実行させるために運転者がスイッチを操作する場合はスイッチに割り当てられている機能をディスプレイ3に表示しないが、例えば「オーディオの再生開始指示」等、スイッチに印字されている機能とは異なる機能を実行させるために運転者がスイッチを操作する場合には、スイッチに割り当てられている機能をディスプレイ3に表示する。
上記赤外線カメラ5は、例えば車室内のバックミラーの左右端等に複数配置され、運転者によるプッシュスイッチ1,ダイヤルスイッチ2,及びタッチパネル4の操作の様子、より具体的には運転者の手指の位置,動作方向,及び形状を撮像可能な位置に配置されている。そして、赤外線カメラ5は、撮像した映像データをコントローラ6に入力する。
上記コントローラ6は、プッシュスイッチ1,ダイヤルスイッチ2,タッチパネルスイッチ4,及び赤外線カメラ5からの入力情報に基づいて各種処理を実行する(詳しくは後述する)。また、コントローラ6は、ディスプレイ3に表示するメニューデータを記憶、若しくは、参照可能なように構成されている。なお、この実施形態では、メニューデータは、図3に示すように、スイッチ毎に設定されており、各スイッチに設定されているメニューデータは階層化構造を有する。より具体的には、タッチパネルスイッチ4には、トップメニューとして表示する最上位のメニュー項目(タッチスイッチ)として、「NAVI」,「AUDIO」,「A/C」,「VOL」が設定され、さらに、最上位メニュー項目「NAVI」の下位の階層のメニュー項目として、「行き先を決める」,「自宅へ帰る」,「ルートを変える」,「ルートガイドをやめる」が設定されている。
以上のような構成を有する操作入力装置は、以下に示すように動作することにより、所望のメニュー項目に到達するまでに必要な操作回数を減らし、利便性を向上させる。以下、図4に示すフローチャートを参照して、運転者(又は搭乗者)が所望するメニュー項目を表示する際(以下、メニュー表示処理と表記)の操作入力装置の動作について説明する。
〔メニュー項目表示処理〕
図4に示すフローチャートは、車両のイグニッションスイッチがオン状態となり、操作入力装置の各部に電力が供給されることでスタートとなり、このメニュー表示処理はステップS10の処理に進む。
ステップS10の処理では、赤外線カメラ5が、設定された撮像範囲の映像を撮影し、撮影した映像データをコントローラ6に入力する。これにより、このステップS10の処理は完了し、このメニュー表示処理はステップS10の処理からステップS20の処理に進む。
ステップS20の処理では、コントローラ6が、赤外線カメラ5から入力された映像データを利用して撮像範囲内の温度分布状態を解析することにより、運転者の手指の位置を判別する。そして、コントローラ6は、判別された手指の位置が所定の領域内に入ってきたか否かを判別することにより、運転者がスイッチ(プッシュスイッチ1,ダイヤルスイッチ2,及びタッチパネルスイッチ4のいずれか)を操作しようとしているか否かを予測する。そして、運転者がスイッチを操作しようとしていないと予測した場合、コントローラ6は、メニュー表示処理をステップS10の処理に戻す。一方、運転者がスイッチを操作しようとしていると予測した場合には、コントローラ6は、メニュー表示処理をステップS30の処理に進める。
ステップS30の処理では、コントローラ6が、運転者の手指の位置、動作方向、及び形状を認識することにより、運転者が操作しようとしているスイッチを予測する。なお、この実施形態では、コントローラ6は、図5に示すような、スイッチと、運転者の手指の位置、動作方向、及び形状とを関連付けしたテーブルを有し、このテーブルを参照して、認識された手指の位置、動作方向、及び形状に対応するスイッチを検索することにより、運転者が操作しようとしているスイッチを予測する。具体的には、手指の形状が「人指し指」、手指の位置(場所)が「ディスプレイ近傍」、及び手指の動作方向が「ディスプレイ方向」と認識した場合、コントローラ6は、運転者はタッチパネルスイッチ4を操作しようとしていると予測する。なお、運転者がタッチパネルスイッチ4を操作しようとしていると予測した場合、コントローラ6は、手指の位置や動作方向に基づいて、運転者がタッチパネルスイッチ4内のどの領域(メニュー項目,タッチスイッチ)を触れようとしているのかについても予測する。これにより、このステップS30の処理は完了し、メニュー表示処理はステップS30の処理からステップS40の処理に進む。
ステップS40の処理では、コントローラ6が、運転者が操作しようとしているスイッチがダイヤルスイッチ2であるか否かを判別する。そして、運転者が操作しようとしているスイッチがダイヤルスイッチ2ではないと判別した場合、コントローラ6は、メニュー表示処理をステップS60の処理に進める。一方、運転者が操作しようとしているスイッチがダイヤルスイッチ2であると判別した場合には、コントローラ6は、メニュー表示処理をステップS50の処理に進める。
ステップS50の処理では、コントローラ6が、ダイヤルスイッチ2の操作に対応したメニュー画面をディスプレイ3に表示する。具体的には、コントローラ6に図3に示すようなメニューデータが記憶されている場合、コントローラ6は、図6(b)に示すような、ダイヤルスイッチ2の操作方法をガイドするガイドメニューをメニュー画面としてディスプレイ3に表示する。このようなガイドメニューによれば、ダイヤルスイッチをどのように操作すれば所望の操作を行うことができるのかわからない場合であっても、運転者は、ガイドメニューを参照して所望の操作を行うことができる。これにより、このステップS50の処理は完了し、このメニュー表示処理はステップS50の処理からステップS10の処理に戻る。
ステップS60の処理では、コントローラ6が、運転者が操作しようとしているスイッチがタッチパネルスイッチ4であるか否かを判別する。そして、運転者が操作しようとしているスイッチがタッチパネルスイッチ4ではないと判別した場合、コントローラ6は、メニュー表示処理をステップS80の処理に進める。一方、運転者が操作しようとしているスイッチがタッチパネルスイッチ4であると判別した場合には、コントローラ6は、メニュー表示処理をステップS70の処理に進める。
ステップS70の処理では、コントローラ6が、ステップS30の予測処理結果に従って、運転者が触れようとしているタッチパネルスイッチ4内の領域に対応する最上位のメニュー項目の下位の階層のメニュー項目をディスプレイ3に表示する。具体的には、コントローラ6に図3に示すようなメニューデータが記憶され、運転者が最上位のメニュー項目である「NAVI」に対応する領域を触れようとしていると予測した場合、コントローラ6は、図6(a)に示すように、「NAVI」の下位のメニュー項目である、「行き先を決める」,「自宅へ帰る」,「ルートを変える」,「ルートガイドをやめる」を表示する。これにより、このステップS70の処理は完了し、このメニュー表示処理はステップS70の処理からステップS10の処理に戻る。
ステップS80の処理では、コントローラ6が、運転者はプッシュスイッチ1を操作しようとしていると判断し、プッシュスイッチ1の操作に対応したメニュー画面をディスプレイ3に表示する。具体的には、コントローラ6に図3に示すようなメニューデータが記憶されている場合、コントローラ6は、図6(c)に示すような、プッシュスイッチ1に設定された最上位のメニュー項目「戻る」、「再生」、「進む」、「1曲戻る」、「停止」、「1曲進む」をメニュー画面としてディスプレイ3に表示する。このような構成によれば、印字された機能とは異なる機能がプッシュスイッチ1の各スイッチに割り当てられている場合であっても、運転者は、メニュー画面を参照して、所望の操作に対応するスイッチを押下することができる。これにより、このステップS80の処理は完了し、このメニュー表示処理はステップS80の処理からステップS10の処理に戻る。
このように、本発明の一実施形態となる操作入力装置では、コントローラ6が、運転者がタッチパネルスイッチ4を操作しようとしていることが予測された場合、運転者が触れようとしているタッチパネルスイッチ4内の領域を予測することにより、運転者が触れようとしている最上位のメニュー項目の下位のメニュー項目を最初に表示する。
従来までの操作入力装置は、運転者がタッチパネルスイッチ4を触れた場合、図7に示すような、タッチパネルスイッチ4に設定された最上位のメニュー項目「NAVI」,「AUDIO」,「A/C」,「VOL」をトップメニューとしてディスプレイ3に表示していた。従って、従来までの操作入力装置によれば、例えばメニュー項目「NAVI」の下位にあるメニュー項目「自宅へ帰る」を選択しようとする場合、運転者は、メニュー項目「NAVI」に対応するタッチパネルスイッチ4の領域に触れ、メニュー項目「NAVI」の下位にあるメニュー項目をディスプレイ3に表示させる操作を行わなければならなかった。
これに対して、本発明の一実施形態となる操作入力装置は、上述のように、運転者がタッチパネルスイッチ4を操作しようとしていることが予測された場合、運転者が触れようとしているタッチパネルスイッチ4内の領域を予測することにより、運転者が触れようとしている最上位のメニュー項目の下位のメニュー項目を最初に表示し、図7に示すトップメニューは表示しない。そして、このような本発明の一実施形態となる操作入力装置の構成によれば、最上位のメニュー項目を選択する必要が無くなり、従来と比べて操作回数が少なくなるので、所望のメニュー項目に到達するまでに必要な運転者の操作回数を減らし、利便性を向上させることができる。
また、本発明の一実施形態となる操作入力装置は、運転者の手指の位置、動作方向、及び形状を認識することにより、運転者が操作しようとしているスイッチはダイヤルスイッチ2であると予測した場合、コントローラ6が、ダイヤルスイッチ3の操作方法をディスプレイ3に表示するので、ダイヤルスイッチ3の操作方法を知らない場合であっても、運転者は、表示された情報を参照してダイヤルスイッチ3を操作することができる。
さらに、本発明の一実施形態となる操作入力装置は、運転者の手指の位置、動作方向、及び形状を認識することにより、運転者が操作しようとしているスイッチはプッシュスイッチ1であると予測した場合、コントローラ6が、プッシュスイッチ1の操作に対応したメニュー画面をディスプレイ3に表示するので、印字された機能とは異なる機能がプッシュスイッチ1の各スイッチに割り当てられている場合であっても、運転者は、メニュー画面を参照して、所望の操作に対応するスイッチを押下することができる。
なお、上記実施の形態では、左右方向に回転可能なダイヤルスイッチ2が本発明に係る握持スイッチとして機能したが、上下、左右、斜め方向へ傾斜可能な、いわゆるジョイスティックレバーを車両内に搭載し、本発明に係る握持スイッチとして機能させてもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の一実施形態となる操作入力装置の概観を示す模式図である。 本発明の一実施形態となる操作入力装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態となるメニューデータの構成を示す模式図である。 本発明の一実施形態となる操作入力方法の流れを示すフローチャート図である。 運転者の手指の位置、動作方向、及び形状に基づいて、運転者が操作しようとしているスイッチを予測する方法を説明するための図である。 ダイヤルスイッチ,タッチパネルスイッチ,及びプッシュスイッチが操作されると予測された場合にディスプレイに表示されるメニュー画面を示す図である。 タッチパネルスイッチが操作された場合に表示される従来までのメニュー画面を示す図である。
符号の説明
1:プッシュスイッチ
2:ダイヤルスイッチ
3:ディスプレイ
4:タッチパネルスイッチ
5:赤外線カメラ
6:コントローラ

Claims (9)

  1. 操作者の操作を案内する操作案内画面を表示しつつ、操作者の操作に対応して所定の機器に対する処理が実行されると共に、この処理に到達する経路が階層化されて記憶されている操作入力装置において、
    操作者により提示される手指の映像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段が撮像した手指の映像に基づいて、操作部材に対する操作を予測する予測手段と、
    前記予測手段によって操作部材に対する操作が予測された場合、前記手指の位置を判別する位置判別手段と、
    前記位置判別手段によって判別された手指の位置に対応する階層の操作案内画面を表示手段に表示させる表示制御手段と
    を備えることを特徴とする操作入力装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記位置判別手段が前記操作案内画面に手指が触れると判別した場合、判別した手指の位置に対応する階層の操作案内画面をタッチスイッチとして前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の操作入力装置。
  3. 前記操作部材は、操作者に握持されて操作される握持スイッチを含み、
    前記位置判別手段は、操作者の手指の位置と共に、手指の形状を判別し、前記表示制御手段は、前記位置判別手段により手指の形状が握持スイッチを操作する形状であると判別した場合、握持スイッチの操作方法を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の操作入力装置。
  4. 前記握持スイッチはダイヤルスイッチ、ジョイスティックレバーの少なくとも一つであることを特徴とする請求項3に記載の操作入力装置。
  5. 前記操作部材は、操作者に押圧されて操作される押圧スイッチを含み、
    前記表示制御手段は、前記位置判別手段により手指の形状が押圧スイッチを操作する形状であると判別した場合、押圧スイッチに対応する表示を表示手段に表示させることを特徴とする請求項2から請求項4のうち、いずれか1項に記載の操作入力装置。
  6. 前記押圧スイッチは、プッシュスイッチであることを特徴とする請求項5に記載の操作入力装置。
  7. 前記撮像手段は、赤外線カメラであることを特徴とする請求項1から請求項6のうち、いずれか1項に記載の操作入力装置。
  8. 前記操作部材は、車両に搭載されていることを特徴とする請求項1から請求項7のうち、いずれか1項に記載の操作入力装置。
  9. 操作者の操作に対応して所定の機器に対する処理が実行されると共に、この処理に到達する経路が階層化されて記憶されている操作入力方法において、
    操作者により提示される手指の映像を撮像するステップと、
    撮像した手指の映像に基づいて、操作部材に対する操作を予測するステップと、
    操作部材に対する操作が予測された場合、前記手指の位置を判別するステップと、
    判別された手指の位置に対応する階層の操作案内画面を表示するステップと
    を有することを特徴とする操作入力方法。
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