JP2005070946A - カプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラム - Google Patents

カプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2005070946A
JP2005070946A JP2003297421A JP2003297421A JP2005070946A JP 2005070946 A JP2005070946 A JP 2005070946A JP 2003297421 A JP2003297421 A JP 2003297421A JP 2003297421 A JP2003297421 A JP 2003297421A JP 2005070946 A JP2005070946 A JP 2005070946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
encapsulated document
multimedia
document processing
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003297421A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Koide
雅巳 小出
Akira Suzuki
明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2003297421A priority Critical patent/JP2005070946A/ja
Publication of JP2005070946A publication Critical patent/JP2005070946A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】マルチメディアファイルの管理が容易で、効率的なマルチメディアファイルの加工や再利用を図ること。
【解決手段】本発明のカプセル化文書処理装置は、情報処理を行うCPU101、情報処理中にデータ格納するROM102,RAM103等の一次記憶装置、処理結果等を保存するHDD104等の二次記憶装置、処理データを装置外部に保管,配布,入手するためのCD−ROM105等のリムーバブルメディア、外部の他のコンピュータと通信により情報を送受信するためにネットワークと接続可能なインターフェイス106、処理経過や結果等を画像として表示するモニタ107、操作者がパーソナルコンピュータに命令や情報等を入力するキーボード108やマウス109、およびデータの調停を行うバスコントローラ110を含み構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カプセル化文書を処理するためのカプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラムに関する。
近年、コンピュータの性能向上などの要因により、画像や動画などを扱ったマルチメディアドキュメントが増えてきている。マルチメディアドキュメントを作成する場合、マルチメディアファイルへのリンクを張る方法や、画像ファイルや動画ファイルなどのマルチメディアファイルを添付する方法などがある(例えば、特許文献1〜4を参照。)。
特開平7−160842号公報 特開平8−161356号公報 特開2001−167037号公報 特開2001−344261号公報
マルチメディアファイルへリンクを張る方法の代表的なものに、HTML文書をつかうものがある。HTML文書は、文書中に<A HREF="media/aaa.jpg">画像</A>というようにタグ付けをして、所定のファイルやURLとハイパーリンクを張ることで文書閲覧の利便性を向上させている。マルチメディアファイルへリンクを張る場合は、ファイル自体はドキュメントとは別に保存されているため、コピーするなどして他に再利用することが可能である。しかし、ドキュメントを移動する場合には、リンクは単にファイルの保管先を相対パスで示している場合が多いため、そのドキュメントファイルに関連するファイルすべてを把握して一緒に移動しなければ、リンクが切れてしまうという問題がある。
一方、ドキュメント内にマルチメディアファイルを添付する方法では、ファイルがドキュメント内に組み込まれてしまうため、画質やサイズなどがオリジナルと変わってしまうおそれがあり、再利用しにくいという問題がある。このような形態の文書の代表的なものとしてマイクロソフト社(R)が市販しているワープロソフトのWord(R)がある。Wordでは、文書内にファイルを挿入する形で画像などを組み込むことができるが、文書内に含まれてしまうため、前述したようなリンクに関する問題はないが、その画像を再利用したい場合には、それがオリジナルの画像かどうかもわからない上に、その画像を文書内でコピー&ペーストしなければ再利用することができず、面倒である。
本発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、マルチメディアファイルの管理が容易で、効率的なマルチメディアファイルの加工や再利用を可能にするカプセル化文書報処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかるカプセル化文書処理装置は、カプセル化文書を読み込む読み込み手段と、前記読み込み手段で読み込まれたカプセル化文書内のマルチメディアファイルを分類するファイル分類手段と、前記ファイル分類手段で分類されたマルチメディアファイルを保存するファイル保存手段と、前記ファイル分類手段で分類されたマルチメディアファイルの分類結果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
この請求項1に記載の発明によれば、カプセル化文書内のマルチメディアコンテンツを分類しその結果を表示することによって、ユーザによるカプセル化文書内のマルチメディアファイルの再利用が容易になる。また、前記ファイル保存手段の他、装置外部の保存手段と接続可能にすることで、装置外の機器に保存されているファイルも使用できるようになり、アプリケーションに柔軟性を持たせることができる。
また、請求項2にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項1に記載の発明において、前記ファイル分類手段は、ファイル拡張子、ファイルの圧縮形式、作成日、作成者、ファイル更新日等を基準にしてマルチメディアファイルの分類を行うことを特徴とする。
この請求項2に記載の発明によれば、 ファイル拡張子やファイルの圧縮形式、作成日、作成者、ファイルの更新日などをもとにマルチメディアファイルを分類することにより、検索性や一覧性をより向上させることができる。
また、請求項3にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項1または2に記載の発明において、前記ファイル分類手段は、カプセル化文書内に含まれるマルチメディアファイル再生用プログラムと、該プログラムによって再生可能なマルチメディアファイルとをセットにしてマルチメディアファイルの分類を行うことを特徴とする。
この請求項3に記載の発明によれば、マルチメディアファイルを再生するプログラムとマルチメディアファイルをセットで分類することにより、マルチメディアファイルだけでなく、それを再生するためのプログラムも再利用できる。
また、請求項4にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項1〜3のいずれか一つに記載の発明において、前記表示手段は、前記マルチメディアファイルの分類結果とともに前記カプセル化文書内における機能付加ツールを表示することを特徴とする。
この請求項4に記載の発明によれば、機能付加ツールも表示することにより、機能付加ツールも合わせて再利用できる。
また、請求項5にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項1〜4のいずれか一つに記載の発明において、前記ファイル分類手段で分類されたマルチメディアファイルを選択するファイル選択手段と、該ファイル選択手段によって選択されたマルチメディアファイルを使用してカプセル化文書を生成するカプセル化文書生成手段とを、備えていることを特徴とする。
この請求項5に記載の発明によれば、一つのカプセル化文書中のマルチメディアファイルを利用して別のカプセル化文書を生成できる。
また、請求項6にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項1〜5のいずれか一つに記載の発明において、前記読み込み手段で読み込まれたカプセル化文書の構造を表示する構造表示手段と、該構造表示手段に表示された構造の一部もしくはすべてを指定する構造指定手段と、該構造指定手段で指定された構造に該当するコンテンツを分類するコンテンツ分類手段と、を備えていることを特徴とする。
この請求項6に記載の発明によれば、カプセル化文書の文書構造を表示させ、カプセル化文書の構造中で必要な部分のマルチメディアファイルを再利用できる。
また、請求項7にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項1〜6のいずれか一つに記載の発明において、前記ファイル分類手段で分類されたマルチメディアファイルにその属性情報を関連付ける属性関連付け手段と、該属性関連付け手段で属性情報が関連付けられたマルチメディアファイルを保存する保存手段と、を備えていることを特徴とする。
この請求項7に記載の発明によれば、多数のカプセル化文書を読み込み、マルチメディアファイルのデータベースを構築することができ、マルチメディアファイルの再利用を促進することができる。
また、請求項8にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項7に記載の発明において、前記属性関連付け手段で関連付けする属性情報は、ファイル名、ファイル拡張子、圧縮形式、作成日、作成者、更新日、カプセル化文書名などであることを特徴とする。
この請求項8に記載の発明によれば、蓄積されたマルチメディアファイルの検索性を向上させることができる。
また、請求項9にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項7または8に記載の発明において、前記属性関連付け手段で関連付けする属性情報は、プログラム名、対応ファイル形式、対応圧縮形式、プログラムのバージョン、作成者などであることを特徴とする。
この請求項9に記載の発明によれば、マルチメディアファイルを再生するためのプログラムの検索性を向上させることができる。
また、請求項10にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項7〜9のいずれか一つに記載の発明において、前記属性関連付け手段で関連付けする属性情報は、ツールプログラム名、プログラム名、プログラム機能、バージョン、作成者などであることを特徴とする。
この請求項10に記載の発明によれば、文書に機能を付加するためツールプログラムの検索性を向上させることができる。
また、請求項11にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項7〜10のいずれか一つに記載の発明において、前記保存手段は、前記カプセル化文書内に含まれるマルチメディアファイルを再生するためのプログラムおよび前記カプセル化文書に機能を付加するためツールプログラムをその属性情報とともに保存することを特徴とする。
この請求項11に記載の発明によれば、マルチメディアを再生するためのプログラムも合わせて蓄積することにより、プログラムの再利用ができるだけでなく、ユーザがどのプログラムを使用するかを選択できる。加えて、文書に機能を付加するためツールプログラムも蓄積することにより、ツールプログラムの再利用ができるだけでなく、ユーザがどのツールプログラムを使用するかを選択できる。
また、請求項12にかかるカプセル化文書処理装置は、請求項11に記載の発明において、前記属性情報に基づいて当該マルチメディアファイルおよび当該マルチメディアファイル再生プログラムを検索する検索手段を有することを特徴とする。
この請求項12に記載の発明によれば、各ファイルやこれを再生させるためのプログラムを検索することが可能になる。
また、請求項13にかかるカプセル化文書処理方法は、カプセル化文書を読み込むカプセル化文書取得工程と、該カプセル化文書取得工程により取得されたカプセル化文書の解凍を行う解凍工程と、該解凍工程により解凍されたカプセル化文書の構造を抽出する構造抽出工程と、該構造抽出工程により抽出された文書構造を所定の項目ごとのファイルに分類するファイル分類工程と、を含むことを特徴とする。
この請求項13に記載の発明によれば、カプセル化文書内のマルチメディアコンテンツを分類できるので、ユーザによるカプセル化文書内のマルチメディアファイルの再利用が容易になる。
また、請求項14にかかるカプセル化文書処理方法は、請求項13に記載の発明において、さらに、前記ファイル分類工程により分類されたマルチメディファイルに対して所定の情報を格納するフィールドを備えた情報テーブルを作成し、これをデータベースとして蓄積するデータベース作成工程を含むことを特徴とする。
この請求項14に記載の発明によれば、分類されたマルチメディアファイルのデータベースの作成が容易になる。
また、請求項15にかかるカプセル化文書処理方法は、請求項14に記載の発明において、前記データベース作成工程は、前記ファイル分類工程により分類されたすべてのマルチメディアファイルに対して情報テーブルを作成することを特徴とする。
この請求項15に記載の発明によれば、分類された各マルチメディアファイルの特性に応じたデータベースを作成することができる。
また、請求項16にかかるカプセル化文書処理プログラムは、請求項13〜15のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この請求項16の発明によれば、請求項13〜15のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理方法をコンピュータに実行させることができる。
本発明にかかるカプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラムによれば、マルチメディアファイルの管理が容易で、効率的なマルチメディアファイルの加工や再利用が可能になるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかるカプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1にかかるカプセル化文書処理装置の概略構成を示すブロック図である。このカプセル化文書処理装置は、情報処理を行うCPU101、情報処理中にデータ格納するROM102,RAM103等の一次記憶装置、処理結果等を保存するHDD104等の二次記憶装置、処理データを装置外部に保管,配布,入手するためのCD−ROM105等のリムーバブルメディア、外部の他のコンピュータと通信により情報を送受信するためにネットワークと接続可能なインターフェイス106、処理経過や結果等を画像として表示するモニタ107、ユーザがパーソナルコンピュータに命令や情報等を入力するキーボード108やマウス109、およびデータの調停を行うバスコントローラ110を含み構成される。
このカプセル化文書処理装置は、電源が投入されると、CPU101によりROM102内に格納されているローダというプログラムが起動され、HDD104からオペレーティングシステムというコンピュータのハードウエアとソフトウエアを管理するプログラムがRAM103に読み込まれ、オペレーティングシステムが起動される。このオペレーティングシステムは、ユーザの操作に応じてプログラムの起動や、情報の読み込み、保存などを行う。このオペレーティングシステムの代表的なものには、Windows(R),UNIX(R),Mac OS(R)などがある。これらのオペレーティングシステム上で走るプログラムは通常アプリケーションと呼ばれている。
ここでカプセル化文書とは、マルチメディアファイルにカプセル化文書のリンクを張る形式である。この形式は、文書をカプセル化しているために、文書内にオリジナルのマルチメディアファイルを保持することが可能であり、管理がしやすく、未加工のオリジナルファイルを持てるためにマルチメディアファイルの再利用もしやすい。カプセル化文書は、文書自身が保持しているマルチメディアファイルを再利用しやすい形態に保っており、この形態を有効に利用したコンテンツ再利用方法を確立することにより、カプセル化文書の有用性をより高めることができる。
このカプセル化文書処理装置では、図2に示すような構造のカプセル化文書を取り扱う。図中のProgramsフォルダ201には、文書を閲覧するためのプログラムや、画像を閲覧するためのプログラム、動画再生プログラムなどが格納されている。resourcesフォルダ202には、プログラムで使用するアイコン用の画像などが格納されている。一方、CONTENTSフォルダ203には、文書を管理するファイルと、実際の文書が格納されている。また、Mediaフォルダ204には、それにリンクされたマルチメディアファイルが格納されている。カプセル化文書はこのような構造を持ち、これらが一つのファイルにまとめられている。
図3は、実施の形態1のカプセル化文書処理装置を用いたカプセル化文書処理方法の手順を示すフローチャートである。このカプセル化文書処理装置は、ユーザがローカルに保持しているカプセル化文書を指定すると、まず、そのカプセル化文書を読み込み(ステップS301)、カプセル化文書の解凍を行う(ステップS302)。この後、図2に示したような構造を抽出する(ステップS303)。この構造を抽出すると、Mediaフォルダ204内にマルチメディアファイルが保存されているので、jpg,gif,avi,wavなどの拡張子で分類して、HDD104に保存する(ステップS304)。ここでは拡張子で分類する方法を示すが、必ずしも拡張子である必要はなく、圧縮形式や、作成日時、作成者などで分類してもよい。また、様々な条件での分類が可能なようにしてもよい。
次に、マルチメディアファイルの保存例を示す。図4は、マルチメディアファイルの保存例を示す図である。Documentフォルダ401は、Text,Image,Movieなどのフォルダを保持している。Textフォルダ402には、拡張子がtxt,html,xml,svgなどのテキストに関連するファイルが格納される。Imageフォルダ403には、拡張子がjpg,gif,png,tifなどの画像に関連するファイルが格納される。Movieフォルダ404には、拡張子がavi,mov,mpegなどのファイルが格納される。この部分は、図5に示すように、各マルチメディアファイルを再生するためのプログラムとともに格納することも可能である。図5において、HTML Viewerフォルダ501,SVG Viewerフォルダ502,Image Viewerフォルダ503,Movie Playerフォルダ504は、それぞれ、HTML文書閲覧プログラム、Svgファイル閲覧プログラム、画像表示プログラム、動画再生プログラムを格納している。また、図5では、文書に機能を付加するプログラムである通信(Communication)や記録(Recorder)のプログラムに関しても合わせて表示している。図2に示した分類例では、プログラムはProgramsフォルダ201に格納されるが、どのプログラムがどのような機能を実現しているかは分かりにくい。したがって、実施の形態1のカプセル化文書処理装置では、図2に示した管理ファイル205に図6に示すようなXML形式での記述601を格納することにより、Programsフォルダ201のどのファイルがどのような機能を有するかを自動的に判別することができる。図6では、ツールプログラムとマルチメディアファイル再生用プログラムとを区別するためにTOOLタグとMULTIMEDIA_PLAYERタグを用いるとともに、その子ノードにおいてプログラム機能名をタグとしている。NAMEタグはProgramsフォルダ201に格納されているプログラムファイル名を示している。ここでは、プログラムファイル名のみを示しているが、バージョンや、作成者など、必要な情報を適宜加えてもよい。
また、実施の形態1のカプセル化文書処理装置は、図7に示すようなカプセル化文書構造701を表示する機能を有している。ユーザがカプセル化文書構造701の一部もしくは全体を指定すると、このカプセル化文書処理装置は、指定された構造に関連するマルチメディアファイルを前述したような方法で保存する。例えば、図7の<page>1</page>を指定すると、そのコンテンツである「こんにちは」というテキストと、caplio.jpgという画像ファイルが保存される。また別の機能として、例えば、<page>3</page>を指定すると、そのコンテンツのみのカプセル化文書の生成を行うことができる。
さらに、このカプセル化文書処理装置では、図7に示したカプセル化文書構造701を、カプセル化文書内のプログラムを利用して、図8に示すようなマルチメディア簡易表示801としての表示が可能である。
さらに、保存するファイルの保存日時、タイトル、所有者、コメントなどを示すプロパティ情報とともにマルチメディアファイルを保存すれば、検索性が向上する。この場合、保存日時はシステムから取得することができるので、自動的に入力することが可能であるが、マルチメディアファイルのタイトルなどはユーザの操作が必要となるので、タイトル付与を促すダイアログを表示し、タイトルをユーザに入力させるとよい。コメントなども同様である。プロパティは、ファイル管理用XMLファイルとして、図9のように記述するとよい。なお、この記述901はあくまでも一例に過ぎないが、このようにXML形式で管理すると、このXMLデータを基に、html文書を作成したり、容易に表示形式を変更したりすることが可能であり、より便利である。
また、分類されたマルチメディアファイルを利用して別のカプセル化文書を作成することもできる。この例を図10に示す。これは、分類結果を用いたカプセル化文書処理装置のユーザインターフェイスを示している。図10に示した、動画リスト1001、画像リスト1002はともに分類された結果、動画もしくは静止画とされたリストである。図10では、両者ともファイルの簡易表示という形で示している。ユーザはこのマルチメディアファイルの一覧から必要なファイルを選んで、編集画面1003にドラッグアンドドロップを行うことにより、格納してあるマルチメディアファイルが添付される。ユーザは編集画面でレイアウトを変更し、保存する。保存の際には、文書内に添付されたマルチメディアファイルを閲覧するのに適したプログラムおよびドキュメントに加筆や通信などの機能を持たせるためのツールのプログラムを付加してカプセル化する。ツールに関しては、ユーザが選択できるようなユーザインターフェイスを用意してもよい。
(実施の形態2)
この実施の形態2は、カプセル化文書処理装置をクライアント/サーバシステムで構成した例を示すものである。図11は、実施の形態2にかかるカプセル化文書処理装置の構成を示す図である。この構成では、クライアント1101からカプセル化文書をサーバ1102に送信し、サーバ1102側がそのカプセル化文書に対して所定の処理を施し、クライアント1101側に情報の提供を行う。クライアント1101は、カプセル化文書をサーバ1102に送信し、その結果を得るのみであるので、基本的にサーバ1102側の動作が主になる。カプセル化文書の送信方法は、Webブラウザ上でCGIなどのプログラムを用いて行ってもよいし、FTPやメールでも行ってもよい。
図12は、この実施の形態2のカプセル化文書処理装置を用いたカプセル化文書処理方法の手順を示すフローチャートである。まず、サーバ1102はカプセル化文書を受信すると(ステップS1201)、そのカプセル化文書を読み込みを行う(ステップS1202)。そして、読み込んだカプセル化文書を解凍し(ステップS1203)、図2に示したような文書構造を抽出する(ステップS1204)。文書構造を抽出したら、図4に示したように、マルチメディアファイルを分類、保存する(ステップS1205)。保存が完了すると、例えば、テキスト表示(図13参照)、マルチメディア簡易表示(図14参照)のような形式でhtml文書を作成し、クライアント1101側で当該html文書を開くことにより、ユーザはどのようなマルチメディアファイルがあるかを一覧できる。具体的には、図13に示したテキスト表示1301のcaplio.jpgにオリジナルファイルとのリンクをはっておき、ユーザがそれクリックするとオリジナルファイルが表示されるようにしておくとよい。図14に示したマルチメディア簡易表示1401においても同様である。
また、実施の形態2のカプセル化文書処理装置でも、図7および図8に示したような構造のドキュメントをhtmlフォーマットで作成する機能を有し、ユーザはクライアント1101から当該htmlドキュメントを閲覧することが可能である。ユーザが文書構造の一部もしくは全体を指定すると、カプセル化文書処理装置は指定された文書構造に関連するマルチメディアファイルを前述したような方法で保存する。たとえば、図7に示した文書構造701の<page>1</page>を指定すると、そのコンテンツである、「こんにちは」というテキストと、caplio.jpgという画像ファイルが保存される。サーバ1102は保存したマルチメディアファイルのリストを図13または図14に示したようなhtml文書を作成し、ユーザはそれを閲覧することが可能である。
また、例えば、ユーザが、<page>3</page>を指定することにより、サーバ1102はそのコンテンツのみのカプセル化文書の生成を行い、クライアント1101にそのカプセル化文書を送付する。クライアント1101は、そのカプセル化文書を受け取ることにより、ユーザが要望したコンテンツによるカプセル化文書を取得することができる。
(実施の形態3)
さらに、本発明のカプセル化文書処理装置は、カプセル化文書のマルチメディアデータベースを作成する機能を備えている。具体的な装置構成は、図1に示した実施の形態1のものと同様である。ここでいうマルチメディアデータベースとは、カプセル化文書を次々に読み込んでいき、そのカプセル化文書中のマルチメディアファイルを分類して蓄積していくものである。
図15は、実施の形態3のカプセル化文書処理装置を用いたカプセル化文書処理方法の手順を示すフローチャートである。この実施の形態3でのカプセル化文書処理は、マルチメディアデータベースを作成することである。まず、カプセル化文書を読み込み(ステップS1501)、読み込んだカプセル化文書を解凍する(ステップS1502)。次に、図2に示したような文書構造を抽出する(ステップS1503)。文書構造を抽出したら、図4に示したように、マルチメディアファイルを分類する(ステップS1504)。そして、分類された一つのマルチメディファイルに対応する、所定の情報を格納するフィールド備えた情報テーブル1601(図16参照)を作成し、データベースとして保存する(ステップS1505)。なお、ここに示した各工程は、すべてのマルチメディアファイルに対して行われる。
このようにして蓄積されていく情報テーブルをデータベース化していくことにより、マルチメディアファイルの検索性が向上し、マルチメディアファイルの再利用が容易になる。また、この情報テーブルには、マルチメディアファイルを再生するためのプログラムや、文書に機能を付加するためのプログラムを格納したフィールドを備えてもよい。図17は、マルチメディアファイルを再生するためのプログラムフィールドを備えた情報テーブル1701の一例を示すものである。また、図18は、文書に機能を付加するプログラムフィールドを備えた情報テーブル1801の一例を示すものである。なお、プログラムバージョン等の情報に関しては、予め図2に示した管理ファイル205にXML形式で記述されている。図19は、この管理ファイル205の記述例1901である。したがって、この管理ファイルを解析することによって、自動的にその機能や対応ファイル、作成者などの情報の入手が容易にできる。
次に、このマルチメディアデータベースを用いてカプセル化文書を生成する方法について述べる。図10にマルチメディアデータベースを用いたカプセル化文書処理装置のユーザインターフェイスについて示した。図10の動画リスト1001、画像リスト1002はともにマルチメディアデータベースに格納されているリストを表示しているものである。図10では、両者ともファイルの簡易表示という形で示しているが、格納されているデータには図16に示したような属性がついているので、圧縮形式や、作成者などを表示条件にするなど、様々な条件にあった一覧を表示させることが可能である。
ユーザはこのマルチメディアファイルの一覧から必要なファイルを選んで、編集画面にドラッグアンドドロップを行うことにより、格納してあるマルチメディアファイルが添付される。ここで、マルチメディアデータベースに格納されているファイルだけでなく、例えばローカルに持っているマルチメディアファイルや、他のサーバ上にあるマルチメディアファイルも同様に添付することができる。ユーザは編集画面でレイアウトを変更し、保存する。保存の際には、文書内に添付されたマルチメディアファイルを閲覧するのに適したプログラムおよびドキュメントに加筆や通信などの機能を持たせるためのツールのプログラムを付加してカプセル化する。基本的には、マルチメディアファイルデータベースにある最新バージョンのプログラムがデフォルトで付加される。もしくは、ユーザが選んだマルチメディアファイルに最適なプログラムをデータベースから検索して付加してもよい。アプリケーション再生用のプログラムのバージョンやどのツールのどのバージョンのプログラムを付加するかは、ユーザが選択できるようなユーザインターフェイスを用意してもよい。このような構成にすることで、ユーザは、直感的にマルチメディア文書を作成でき、合わせてカプセル化することで、動作環境を選ばず、様々な機能を付加したマルチメディアドキュメントにすることができる。
以上説明したように、本発明のカプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラムによれば、マルチメディアファイルの管理が容易で、効率的なマルチメディアファイルの加工や再利用が可能になる。
なお、各実施の形態で説明したカプセル化文書処理方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
以上のように、本発明にかかるカプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラムは、マルチメディアファイルの分類、データベース化に有用であり、特に、マルチメディアファイルの管理に適している。
実施の形態1にかかるカプセル化文書処理装置の概略構成を示すブロック図である。 カプセル化文書の構造を示す図である。 実施の形態1のカプセル化文書処理装置を用いたカプセル化文書処理方法の手順を示すフローチャートである。 マルチメディアファイルの保存例を示す図である。 マルチメディアファイルを当該マルチメディアファイルを再生するためのプログラムとともに保存する例を示す図である。 XML形式での記述例を示す図である。 カプセル化文書の構造を示す図である。 マルチメディア簡易表示例を示す図である。 XML形式での記述例を示す図である。 マルチメディア簡易表示例を示す図である。 実施の形態2にかかるカプセル化文書処理装置の構成を示す図である。 実施の形態2のカプセル化文書処理装置を用いたカプセル化文書処理方法の手順を示すフローチャートである。 テキスト表示例を示す図である。 マルチメディア簡易表示例を示す図である。 実施の形態3のカプセル化文書処理装置を用いたカプセル化文書処理方法の手順を示すフローチャートである。 マルチメディファイルの情報テーブルを示す図である。 マルチメディファイルの情報テーブルを示す図である。 マルチメディファイルの情報テーブルを示す図である。 管理ファイルの記述例を示す図である。
符号の説明
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 HDD
105 CD−ROM
106 インターフェイス
107 モニタ
108 キーボード
109 マウス
110 バスコントローラ
201 Programsフォルダ
202 resourcesフォルダ
203 CONTENTSフォルダ
204 Mediaフォルダ
205 管理ファイル
401 Documentフォルダ
402 Textフォルダ
403 Imageフォルダ
404 Movieフォルダ
501 HTML Viewerフォルダ
502 SVG Viewerフォルダ
503 Image Viewerフォルダ
504 Movie Playerフォルダ
601,901 記述
701 カプセル化文書構造
801,1401 マルチメディア簡易表示
1001 動画リスト
1002 画像リスト
1003 編集画面
1101 クライアント
1102 サーバ
1301 テキスト表示
1601,1701,1801 情報テーブル
1901 記述例

Claims (16)

  1. カプセル化文書を読み込む読み込み手段と、
    前記読み込み手段で読み込まれたカプセル化文書内のマルチメディアファイルを分類するファイル分類手段と、
    前記ファイル分類手段で分類されたマルチメディアファイルを保存するファイル保存手段と、
    前記ファイル分類手段で分類されたマルチメディアファイルの分類結果を表示する表示手段と、
    を備えたことを特徴とするカプセル化文書処理装置。
  2. 前記ファイル分類手段は、ファイル拡張子、ファイルの圧縮形式、作成日、作成者、ファイル更新日等を基準にしてマルチメディアファイルの分類を行うことを特徴とする請求項1に記載のカプセル化文書処理装置。
  3. 前記ファイル分類手段は、カプセル化文書内に含まれるマルチメディアファイル再生用プログラムと、該プログラムによって再生可能なマルチメディアファイルとをセットにしてマルチメディアファイルの分類を行うことを特徴とする請求項1または2に記載のカプセル化文書処理装置。
  4. 前記表示手段は、前記マルチメディアファイルの分類結果とともに前記カプセル化文書内における機能付加ツールを表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理装置。
  5. 前記ファイル分類手段で分類されたマルチメディアファイルを選択するファイル選択手段と、該ファイル選択手段によって選択されたマルチメディアファイルを使用してカプセル化文書を生成するカプセル化文書生成手段とを、備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理装置。
  6. 前記読み込み手段で読み込まれたカプセル化文書の構造を表示する構造表示手段と、該構造表示手段に表示された構造の一部もしくはすべてを指定する構造指定手段と、該構造指定手段で指定された構造に該当するコンテンツを分類するコンテンツ分類手段と、を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理装置。
  7. 前記ファイル分類手段で分類されたマルチメディアファイルにその属性情報を関連付ける属性関連付け手段と、該属性関連付け手段で属性情報が関連付けられたマルチメディアファイルを保存する保存手段と、を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理装置。
  8. 前記属性関連付け手段で関連付けする属性情報は、ファイル名、ファイル拡張子、圧縮形式、作成日、作成者、更新日、カプセル化文書名などであることを特徴とする請求項7に記載のカプセル化文書処理装置。
  9. 前記属性関連付け手段で関連付けする属性情報は、プログラム名、対応ファイル形式、対応圧縮形式、プログラムのバージョン、作成者などであることを特徴とする請求項7または8に記載のカプセル化文書処理装置。
  10. 前記属性関連付け手段で関連付けする属性情報は、ツールプログラム名、プログラム名、プログラム機能、バージョン、作成者などであることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理装置。
  11. 前記保存手段は、前記カプセル化文書内に含まれるマルチメディアファイルを再生するためのプログラムおよび前記カプセル化文書に機能を付加するためツールプログラムをその属性情報とともに保存することを特徴とする請求項7〜10のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理装置。
  12. 前記属性情報に基づいて当該マルチメディアファイルおよび当該マルチメディアファイル再生プログラムを検索する検索手段を有することを特徴とする請求項11に記載のカプセル化文書処理装置。
  13. カプセル化文書を読み込むカプセル化文書取得工程と、該カプセル化文書取得工程により取得されたカプセル化文書の解凍を行う解凍工程と、該解凍工程により解凍されたカプセル化文書の構造を抽出する構造抽出工程と、該構造抽出工程により抽出された文書構造を所定の項目ごとのファイルに分類するファイル分類工程と、を含むことを特徴とするカプセル化文書処理方法。
  14. さらに、前記ファイル分類工程により分類されたマルチメディファイルに対して所定の情報を格納するフィールドを備えた情報テーブルを作成し、これをデータベースとして蓄積するデータベース作成工程を含むことを特徴とする請求項13に記載のカプセル化文書処理方法。
  15. 前記データベース作成工程は、前記ファイル分類工程により分類されたすべてのマルチメディアファイルに対して情報テーブルを作成することを特徴とする請求項14に記載のカプセル化文書処理方法。
  16. 請求項13〜15のいずれか一つに記載のカプセル化文書処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするカプセル化文書処理プログラム。

JP2003297421A 2003-08-21 2003-08-21 カプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラム Pending JP2005070946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003297421A JP2005070946A (ja) 2003-08-21 2003-08-21 カプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003297421A JP2005070946A (ja) 2003-08-21 2003-08-21 カプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005070946A true JP2005070946A (ja) 2005-03-17

Family

ID=34403281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003297421A Pending JP2005070946A (ja) 2003-08-21 2003-08-21 カプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005070946A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183713A (ja) * 2006-01-04 2007-07-19 Sharp Corp 情報処理装置および情報管理プログラム
JP2009123199A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fuji Xerox Co Ltd メディアをリンクするためのシステム、方法、及び、プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183713A (ja) * 2006-01-04 2007-07-19 Sharp Corp 情報処理装置および情報管理プログラム
JP2009123199A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fuji Xerox Co Ltd メディアをリンクするためのシステム、方法、及び、プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6202061B1 (en) Methods and apparatuses for creating a collection of media
JP4669912B2 (ja) コンテンツ閲覧システム、プログラムおよびコンテンツ閲覧方法
KR101911961B1 (ko) 문서 관리 서버 및 문서 관리 방법
JP5785227B2 (ja) ユーザインタフェースにおける論理アセットと物理アセットのマッピングシステム及び方法
EP1703425A2 (en) Information processing system, information generating apparatus and method
JP2005018734A (ja) ファイル管理方法及びその装置、並びにアノテーション情報生成方法及びその装置
JP5676167B2 (ja) サーチ結果を生成するシステムと方法
JP2020004377A (ja) アニメーションプレビュー生成方法及びプログラム
KR101547496B1 (ko) 웹 페이지 재구성 방법 및 장치
JP2004046357A (ja) 文書編集方法、文書編集システム、サーバ装置および文書編集プログラム
JP4674311B2 (ja) コンテンツ閲覧システム、コンテンツ閲覧方法およびプログラム
WO2005111864A2 (en) Item type specific structured search
JP2007047988A (ja) Webページ再編集方法及びシステム
JP2007025786A (ja) コンテンツ検索装置、コンテンツ検索プログラムおよびコンテンツ検索方法
JP5552987B2 (ja) 検索結果出力装置、検索結果出力方法及び検索結果出力プログラム
JP2008003973A (ja) 情報表示装置,情報表示方法,その方法を実装したプログラム及びそのプログラムを記録した媒体
EP1591927A2 (en) Method, recording medium, and apparatus for correcting the LastURL field in an MPV file
JP2007034960A (ja) コンテンツ処理装置、コンテンツ処理プログラムおよびコンテンツ処理方法
JP2005070946A (ja) カプセル化文書処理装置、カプセル化文書処理方法、およびカプセル化文書処理プログラム
JP2004334992A (ja) 記録装置及び再生装置
JP2009105769A (ja) オーサリングサーバ、オーサリングシステム及びオーサリング方法
JP2004062216A (ja) データファイリング方法、データファイリング装置、記憶媒体、プログラム
JP4253535B2 (ja) データ処理システムを用いた文書配布方法及びデータ処理システム
JP2007079043A (ja) 情報表示装置及びその制御方法
JP4736728B2 (ja) コンテンツ処理装置、コンテンツ処理プログラムおよびコンテンツ処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090210