JP2005068565A - 竹炭粉末を含有した綿混糸及びその製造方法並びにその綿混糸を用いた生地 - Google Patents
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Abstract
【課題】炭とくに、竹炭を含有した繊維にあって、該竹炭による効果を有効に発揮する。
【解決手段】竹炭の微粉末2を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と、天然綿とを混合して綿混糸1を得る。
【選択図】 図1
【解決手段】竹炭の微粉末2を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と、天然綿とを混合して綿混糸1を得る。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、竹炭粉末を含有した綿混糸及びその製造方法並びにその綿混糸を用いた生地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種の合成樹脂繊維に炭を含有したものにあっては、種々のものが案出されているが、これまでのものにおいてはその含有した炭の効果を満足するには至っていないのが現状である。
なお、この技術の特許文献としては未調査である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、炭とくに、竹炭を含有した繊維にあって、該竹炭による効果を有効に発揮することができる竹炭粉末を含有した綿混糸及びその製造方法並びにその綿混糸を用いた織物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の発明は、竹炭の微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合して成形されてなるを要旨とする。
【0005】
上記した構成によれば、竹炭による効果を有効に発揮し得る綿混糸を得ることができる。これにより、綿混糸に対して天然綿の優れた性質に加え、竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性が発揮されるとともに、マイナスイオンを発生させる綿混糸とすることができる。
なお、本発明にいう「綿混糸」とは、合成樹脂綿と天然綿とを混合したものをいう。
【0006】
本発明の請求項2に記載の発明は、竹炭粉末を含有した綿混糸の製造方法であって、竹炭を約1ミクロン程度の微粉末にし、この微粉末状の竹炭をレーヨン又はポリエステルの樹脂溶液中に混合して合成樹脂綿を成形し、さらに、30%の合成樹脂綿と70%の天然綿とを混合して綿混糸を得ることを要旨とする。
【0007】
この構成によれば、綿混糸に対して天然綿の優れた性質に加え、竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性が発揮されるとともに、マイナスイオンを発生させる綿混糸を得ることができる。
【0008】
本発明の請求項3に記載の発明は、綿混糸を用いた生地として、竹炭の微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合してなる綿混糸と、天然綿糸とを経糸及び緯糸として該綿混糸と天然綿糸とを1:1の割合で織り込んでなるを要旨とする。
【0009】
この構成によれば、天然綿糸の優れた性質に加え、綿混糸に含有された竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性に富む、さらにマイナスイオンを発生する生地を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にしたがって説明する。
図1は、竹炭微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合してなる綿混糸1を示す説明図、図2は該綿混糸1と天然綿糸3とにより織り込まれた生地の説明図を示す。
【0011】
この綿混糸1は、以下のようにして製造される。
まず、竹炭の微粉末として約1ミクロン程度の竹炭微粉末を作る。
そして、この竹炭微粉末をレーヨン又はポリエステルの樹脂溶液中に混合してレーヨン又はポリエステルのチップを作る。
この場合、レーヨン又はポリエステルの樹脂溶液を100として約20%の竹炭部粉末を混合することが望ましい。
ついで、竹炭微粉末を含有するレーヨン又はポリエステルのチップを開繊等して合成樹脂綿を成形する。
【0012】
そして、上記した竹炭微粉末を含有した合成樹脂綿と天然綿とを混合して既存の紡糸機(図示しない)により所望の番手の綿混糸1を得る。この場合、合成樹脂綿と天然綿とを混合割合は、例えば、合成樹脂綿を30%、天然綿を70%とすることが望ましい。なお、図1において黒塗りで表した部分は該綿混糸1に含有の竹炭微粉末2を示す。
【0013】
上述のようにして得られた竹炭微粉末2を含有した綿混糸1にあっては、綿混糸1としての天然綿の優れた性質に加え、その含有された竹炭微粉末2自体の特有の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性を良好に発揮するとともに、さらには、竹炭微粉末2による特性であるマイナスイオンを発生する素材としての綿混糸1を得ることができる。
【0014】
ついで、上記した竹炭微粉末を含有した綿混糸1を用いて生地を得る場合について説明する。
この生地の経糸及び緯糸としては、該綿混糸1と天然綿糸3がそれぞれ1:1の割合で使用されるものである。
【0015】
すなわち、図2に示すように、例えば、平織りにおいて、その経糸及び緯糸として前述の綿混糸1と天然綿糸3とをそれぞれ交互に織り込んで所定の生地が織成されるものである。
【0016】
上記のようにして織成された生地にあっては、その織り込まれた天然綿糸3による優れた性質に加え、その綿混糸1に含有された竹炭微粉末2自体の特有の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性を良好に発揮するとともに、さらには、竹炭微粉末2による特性であるマイナスイオンを発生する生地とすることができるものである。
【0017】
なお、本実施の形態における生地の織成にあって、綿混糸1と天然綿糸3とをそれぞれ交互に織り込む平織りについて説明したが、必ずしもこの態様に限定するものではなく、綿混糸1と天然綿糸3とを1:1の割合で織成するのであれば、その綿混糸1と天然綿糸3の織り順序及び織り方法は種々選択できるものである。
【0018】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、竹炭による効果を有効に発揮し得る綿混糸を得ることができる。これにより、綿混糸に対して天然綿の優れた性質に加え、竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性が発揮されるとともに、マイナスイオンを発生させる等、該竹炭による効果を有効に発揮する綿混糸とすることができる。
【0019】
請求項2の発明によれば、綿混糸に対して天然綿の優れた性質に加え、竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性が発揮されるとともに、マイナスイオンを発生させる等、該竹炭による効果を有効に発揮する綿混糸を得ることができる。
【0020】
請求項3の発明によれば、天然綿糸の優れた性質に加え、綿混糸に含有された竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性に富み、さらにマイナスイオンを発生する等、該竹炭による効果を有効に発揮する生地を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における竹炭微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合してなる綿混糸の説明図である。
【図2】同じく、該綿混糸と天然綿糸とにより織り込まれた生地の説明図である。
【符号の説明】
1 綿混糸
2 竹炭微粉末
3 天然綿糸
【発明の属する技術分野】
本発明は、竹炭粉末を含有した綿混糸及びその製造方法並びにその綿混糸を用いた生地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種の合成樹脂繊維に炭を含有したものにあっては、種々のものが案出されているが、これまでのものにおいてはその含有した炭の効果を満足するには至っていないのが現状である。
なお、この技術の特許文献としては未調査である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、炭とくに、竹炭を含有した繊維にあって、該竹炭による効果を有効に発揮することができる竹炭粉末を含有した綿混糸及びその製造方法並びにその綿混糸を用いた織物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の発明は、竹炭の微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合して成形されてなるを要旨とする。
【0005】
上記した構成によれば、竹炭による効果を有効に発揮し得る綿混糸を得ることができる。これにより、綿混糸に対して天然綿の優れた性質に加え、竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性が発揮されるとともに、マイナスイオンを発生させる綿混糸とすることができる。
なお、本発明にいう「綿混糸」とは、合成樹脂綿と天然綿とを混合したものをいう。
【0006】
本発明の請求項2に記載の発明は、竹炭粉末を含有した綿混糸の製造方法であって、竹炭を約1ミクロン程度の微粉末にし、この微粉末状の竹炭をレーヨン又はポリエステルの樹脂溶液中に混合して合成樹脂綿を成形し、さらに、30%の合成樹脂綿と70%の天然綿とを混合して綿混糸を得ることを要旨とする。
【0007】
この構成によれば、綿混糸に対して天然綿の優れた性質に加え、竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性が発揮されるとともに、マイナスイオンを発生させる綿混糸を得ることができる。
【0008】
本発明の請求項3に記載の発明は、綿混糸を用いた生地として、竹炭の微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合してなる綿混糸と、天然綿糸とを経糸及び緯糸として該綿混糸と天然綿糸とを1:1の割合で織り込んでなるを要旨とする。
【0009】
この構成によれば、天然綿糸の優れた性質に加え、綿混糸に含有された竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性に富む、さらにマイナスイオンを発生する生地を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にしたがって説明する。
図1は、竹炭微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合してなる綿混糸1を示す説明図、図2は該綿混糸1と天然綿糸3とにより織り込まれた生地の説明図を示す。
【0011】
この綿混糸1は、以下のようにして製造される。
まず、竹炭の微粉末として約1ミクロン程度の竹炭微粉末を作る。
そして、この竹炭微粉末をレーヨン又はポリエステルの樹脂溶液中に混合してレーヨン又はポリエステルのチップを作る。
この場合、レーヨン又はポリエステルの樹脂溶液を100として約20%の竹炭部粉末を混合することが望ましい。
ついで、竹炭微粉末を含有するレーヨン又はポリエステルのチップを開繊等して合成樹脂綿を成形する。
【0012】
そして、上記した竹炭微粉末を含有した合成樹脂綿と天然綿とを混合して既存の紡糸機(図示しない)により所望の番手の綿混糸1を得る。この場合、合成樹脂綿と天然綿とを混合割合は、例えば、合成樹脂綿を30%、天然綿を70%とすることが望ましい。なお、図1において黒塗りで表した部分は該綿混糸1に含有の竹炭微粉末2を示す。
【0013】
上述のようにして得られた竹炭微粉末2を含有した綿混糸1にあっては、綿混糸1としての天然綿の優れた性質に加え、その含有された竹炭微粉末2自体の特有の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性を良好に発揮するとともに、さらには、竹炭微粉末2による特性であるマイナスイオンを発生する素材としての綿混糸1を得ることができる。
【0014】
ついで、上記した竹炭微粉末を含有した綿混糸1を用いて生地を得る場合について説明する。
この生地の経糸及び緯糸としては、該綿混糸1と天然綿糸3がそれぞれ1:1の割合で使用されるものである。
【0015】
すなわち、図2に示すように、例えば、平織りにおいて、その経糸及び緯糸として前述の綿混糸1と天然綿糸3とをそれぞれ交互に織り込んで所定の生地が織成されるものである。
【0016】
上記のようにして織成された生地にあっては、その織り込まれた天然綿糸3による優れた性質に加え、その綿混糸1に含有された竹炭微粉末2自体の特有の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性を良好に発揮するとともに、さらには、竹炭微粉末2による特性であるマイナスイオンを発生する生地とすることができるものである。
【0017】
なお、本実施の形態における生地の織成にあって、綿混糸1と天然綿糸3とをそれぞれ交互に織り込む平織りについて説明したが、必ずしもこの態様に限定するものではなく、綿混糸1と天然綿糸3とを1:1の割合で織成するのであれば、その綿混糸1と天然綿糸3の織り順序及び織り方法は種々選択できるものである。
【0018】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、竹炭による効果を有効に発揮し得る綿混糸を得ることができる。これにより、綿混糸に対して天然綿の優れた性質に加え、竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性が発揮されるとともに、マイナスイオンを発生させる等、該竹炭による効果を有効に発揮する綿混糸とすることができる。
【0019】
請求項2の発明によれば、綿混糸に対して天然綿の優れた性質に加え、竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性が発揮されるとともに、マイナスイオンを発生させる等、該竹炭による効果を有効に発揮する綿混糸を得ることができる。
【0020】
請求項3の発明によれば、天然綿糸の優れた性質に加え、綿混糸に含有された竹炭の性質である保温性、吸湿性、調湿性。帯電防止性に富み、さらにマイナスイオンを発生する等、該竹炭による効果を有効に発揮する生地を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における竹炭微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合してなる綿混糸の説明図である。
【図2】同じく、該綿混糸と天然綿糸とにより織り込まれた生地の説明図である。
【符号の説明】
1 綿混糸
2 竹炭微粉末
3 天然綿糸
Claims (3)
- 竹炭の微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合して成形されてなるを特徴とする綿混糸。
- 竹炭を約1ミクロン程度の微粉末にし、この微粉末状の竹炭をレーヨン又はポリエステルの樹脂溶液中に混合して合成樹脂綿を成形し、さらに、30%の合成樹脂綿と70%の天然綿とを混合して綿混糸を得ることを特徴とする竹炭粉末を含有した綿混糸の製造方法。
- 竹炭の微粉末を含有したレーヨン又はポリエステルからなる合成樹脂綿と天然綿とを混合してなる綿混糸と、天然綿糸とを経糸及び緯糸として該綿混糸と天然綿糸とを1:1の割合で織り込んでなるを特徴とする綿混糸を用いた生地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003209016A JP2005068565A (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | 竹炭粉末を含有した綿混糸及びその製造方法並びにその綿混糸を用いた生地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003209016A JP2005068565A (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | 竹炭粉末を含有した綿混糸及びその製造方法並びにその綿混糸を用いた生地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005068565A true JP2005068565A (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=34402084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003209016A Pending JP2005068565A (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | 竹炭粉末を含有した綿混糸及びその製造方法並びにその綿混糸を用いた生地 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005068565A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007079706A1 (de) * | 2006-01-12 | 2007-07-19 | Fritz Zwicknagl | Arbeitskleidung aus einem elektrisch leitfähigen stoff |
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JP4824125B1 (ja) * | 2010-12-27 | 2011-11-30 | 宏和実業株式会社 | マイナスイオン発生ポリエステル繊維及びそれを用いたマイナスイオン発生製品の製造方法 |
CN102285159A (zh) * | 2011-06-29 | 2011-12-21 | 常熟市众望经纬编织造有限公司 | 一种纬编布 |
CN103276484A (zh) * | 2013-05-21 | 2013-09-04 | 南通市苏中纺织有限公司 | 一种棉、竹纤维与涤纶的混纺纱 |
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CN103882599A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-06-25 | 山东万泰创业投资有限公司 | 一种功能性纤维与棉混纺丝光牛仔面料及其生产方法 |
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KR20160118129A (ko) * | 2015-03-31 | 2016-10-11 | (주)와이브랜드 | 항균성 및 소취성이 우수한 기능성 원단 및 이를 이용한 의류 |
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CN110409036A (zh) * | 2019-07-11 | 2019-11-05 | 太仓市梓怡纺织有限公司 | 一种具有保健及紫外线防护功能的纤维布 |
-
2003
- 2003-08-27 JP JP2003209016A patent/JP2005068565A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015062254A1 (zh) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 宜宾海丝特纤维有限责任公司 | 一种竹炭粘胶纤维及其制备方法 |
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CN103668689A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-03-26 | 苏州曼诚纺织有限公司 | 一种抗菌除臭面料 |
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KR101896361B1 (ko) * | 2015-03-31 | 2018-09-10 | (주)와이브랜드 | 항균성 및 소취성이 우수한 기능성 원단 및 이를 이용한 의류 |
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CN110409036A (zh) * | 2019-07-11 | 2019-11-05 | 太仓市梓怡纺织有限公司 | 一种具有保健及紫外线防护功能的纤维布 |
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