JP2005067504A - 自動二輪車のフレーム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ヘッドパイプ2の後方にメインフレーム4が長手方向に延設されるとともに、該ヘッドパイプ2から下方に且つ後方にダウンチューブ5が配設された自動二輪車のフレーム1において、ヘッドパイプ2の後方に隣接して箱状部3を該ヘッドパイプ2と一体に形成し、この箱状部3に、前記メインフレーム4を一体に連結した。
【選択図】図1
Description
そして、各自動二輪車は、それぞれ目的にあった形式のフレームを有する。
前記ヘッドパイプの後方に隣接して箱状部を該ヘッドパイプと一体に形成し、この箱状部に、前記メインフレームを一体に連結したことを特徴とする。
このため、フレーム全体の曲げ応力あるいはねじり応力に対して、極めて剛性の高いフレームが実現できる。
この箱状部3の両側壁3B1 ,3B2 には、図3に図示するように、左右のダウンチューブ5を連結するための締結穴3hが、各側壁3B1 ,3B2 にそれぞれ2箇所形成されている。そして、この締結穴3hは、この箱状部3の両側壁3B1 ,3B2 からそれら左右の側壁3B1 ,3B2 間を接続するパイプ状部3Dの部材(補強壁の一種)が内方に形成されており、且つ、両側壁3B1 ,3B2 の各外表面からは、前記パイプ状部3Dと同径のパイプ状突起3De が突設されている。このパイプ状突起3De は、後述する図1〜図4に図示するダウンチューブ5の上端部5kに形成されている取付部5Dの取付面5d(図6参照)に形成されている凹部5Bと、形状的に対応した形状になって、該パイプ状突起3Deが凹部5B内にほぼぴったりの状態で収容されるよう構成されている。つまり、この実施例では、前記パイプ状突起3De と前記凹部5Bとが、前記ダウンチューブ5を箱状部3へ取付る際の位置決め手段となっている。しかし、位置決め手段としては、別の形態のものでよく、例えば、箱状部3とダウンチューブ5のいずれか1方に、単なる突起を、他方にそれに合致した形状の単なる凹部を形成することによって、構成してもよい。かかる場合、前記突起と凹部は、少なくとも2箇所、相互に離間した位置に設けることが好ましい。また、突起と凹部を非円形状に構成すると、回転方向での自由度が無くなるため、該突起と凹部をそれぞれ1箇所に設けても同様の作用を奏する構成とすることができる。
そして、このように構成すると、メインフレーム4の断面係数および断面二次モーメントが大幅に増加して、フレーム全体の剛性を高めることができる。また、図7に一部切り欠いて図示するように、前記角パイプ状の部材4bの底面とU字状の鋼材4gの内面との間に長手方向に延びる隙間60を形成すると、断面係数および断面二次モーメントをさらに高めることができ、しかも、これらの隙間に配線あるいは配管等を通すことができ、言わば「一石二鳥」の作用効果を得る構造となる。
また、このメインフレーム4の長手方向の中央部の底部には、図2,図7に図示するように、エンジンEを上方から吊持するためのブラケット11(図1,図2参照)の取付ボルトを挿通する、幅方向に貫通したパイプ部材4q,4nが前後に離間した二箇所に設けられている。
また、図1,図2に図示するように、このダウンチューブ5は、前記上端部から下方に延設されてこのダウンチューブ5の中央部で略L字状に湾曲して、さらに自動二輪車1の後方へ延設され、後端部5rが、ボルトとナットによって、スイングアーム支持部材7の下端側から前方に延設されている水平部材6に連結されている。つまり、このダウンチューブ5は、上端部5kと後端部5rが、共に、それぞれ2組みのボルトとナットによって簡単に取り付け、取り外し可能に連結されている。そして、位置的には、図1に図示するように、前記ダウンチューブ5の上端部5kは、エンジンEの前端より前方で且つエンジンEの最上端と略同じ位置に位置し、前記後端部5rの後端は、エンジンEのミッションケースMcの後端の下方に位置している。
そして、これらのダウンチューブ5は、図2に図示するように、上端部5kと、前記略L字状に湾曲した屈曲部5tのうち右側のダウンチューブ5Rの屈曲部5tと、ブラケット5v,5xが形成されている箇所、および後端部5rが鍛造部品で構成され、その他の部分は各鍛造品を連結するパイプ材5pによって構成されている。そして、これら鍛造品とパイプ材5pとの間は溶接によって連結され、結果的に、左右それぞれ1本のダウンチューブ5(5R,5L)を形成している。
そして、前記上端部5kと前記略L字状に湾曲した屈曲部5tおよび後端部5r等の鍛造品の外側になる部分は、外観がパイプ材5pと同じに見えるような半パイプ状の形状を有している。しかし、実際には内側がえぐられて軽量化が図られている。
また、この分岐部材8には、リアショックアブソーバユニット(図示せず)の先端を揺動自在に軸支するボルト(図示せず)の支承穴8h(図8,図9参照)が形成されている。
そして、この分岐部材8は、エンジンE(図1参照)の後端部を吊持するための吊持部材8yが下方に向けて延設され、この吊持部材8yの下端部には、エンジンE(図1参照)をボルト止めするボルト穴8uが形成されている。
また、図2に図示するように、これら左右のパイプ部材9R,9Lの前端部には、これらを接続し、且つライダーが座るシートSt(図1参照)を取着するための、シート取付用のブラケット12が配設されている。
また、このスイングアーム支持部材7の前記突起7m(図8参照)が形成されているやや下方位置には、前方に向けてスイングアーム支持ブラケット7Bが一体に形成され、このスイングアーム支持ブラケット7Bには、図1に図示するスイングアーム軸19を軸支する保持穴7Pが形成されている。そして、この保持穴7Pは、前記スイングアーム軸19(図1参照)を介して、後述するスイングアーム20を、該スイングアーム軸19を中心に所定角度揺動自在に支承する。
前記水平部材6および前部クロス部材11は、前記ダウンチューブ5後端との接続部および前記ブラケット11b等を一体に形成するため、この実施例では、鍛造品で構成されている。
そして、前記主部材20Bと連結部材20Jとは鍛造品で構成され、前記アッパー部材20Uとロアー部材20Lとは、主部材20Bとの接続部分を除いて、パイプ部材で構成されている。
そして、前記主部材20Bの上下端部には、前記アッパー部材20Uとロアー部材20Lとに挿通するためのパイプ連結用の突起20Eが形成され、該アッパー部材20Uとロアー部材20Lの前端部は、この突起20Eに挿着された状態において、溶接によって主部材20Bとこれらアッパー部材20Uあるいはロアー部材20Lが一体に連結されている。
また、前記連結部材20Jは、中央で後方に屈曲した様な形態を有し、この連結部材20Jの上下端部には、前記アッパー部材20Uとロアー部材20Lとに挿通するためのパイプ連結用の突起20F(図2参照)が形成され、該アッパー部材20Uとロアー部材20Lの後端部はこの突起に挿着された状態において、溶接によってこの連結部材20Jに一体に連結されている。
そして、左右の前記主部材20Bは、スイングアーム軸19が挿通する中央部と、上端部と下端部において、それぞれクロス部材20C,20D,20Gによって連結されており、全体として強固なラーメン構造になっている。そして、この主部材20Bから前記アッパー部材20Uとロアー部材20Lは後方に片持ち式に後方へ延設された構造となっている。しかしながら、このアッパー部材20Uとロアー部材20Lの後端を連結する前記連結部材20Jと図1に図示する後輪24の車軸23を介して、これらアッパー部材20Uとロアー部材20Lは、自動二輪車1の後輪24が間に介装された状態で、両側から挟着されることから、自動二輪車1全体としては、強固な立体的に構造を形成していることになる。
自動二輪車1のヘッドパイプ2の後方に箱状部3を一体に形成して、この箱状部3を介して、その後方にメインフレーム4を一体に連結している。このため、自動二輪車1のフレーム1Fの全体の剛性に最も影響を与えるヘッドパイプ2とそれに一体に連結されるメインフレーム4の連結部分の剛性が、極めて高められる。
この結果、フレーム全体の曲げ応力あるいはねじり応力等に対して、極めて剛性の高いフレームが実現できる。
この結果、メインフレーム4上に載置される燃料タンク30は、1本のメインフレーム4が通過する分だけ底面を凹ませればよいため、外観が同じ場合、2本のメインフレームを配置したものに比べて、燃料タンク30のタンク容量を、大きくすることが可能となる。
また、前述のようにメインフレーム4を後方にゆくにしたがって断面形状が小さくなった角パイプで構成すると、重量的に軽減できるとともに、作用する応力に応じて断面係数あるいは断面二次モーメントを小さく変化させることによって、フレーム1F全体として、バランスのよいフレームとすることができる。
さらに、メインフレーム4と箱状部3との溶接ライン40が前述のように側面視において上下方向の中程の位置から下方部分が下方にゆくにしたがって後方に退いた形状をし、且つ平面視において幅方向の左右の各端から中央方にゆくにしたがって後方に退いた形状とすると、溶接ラインを長くすることができて、接合部分の剛性と信頼性を向上させることができる。この部分に曲げあるいはねじり応力等が作用したときにも、これらの応力に対して異なる部分が異なる方向の応力を受持ち、合理的な構成となる。
この結果、エンジンEの低い振動(鼓動)を、心地よく下方からライダーに伝達することができる構成となる。従って、所謂「アメリカン」タイプの自動二輪車として好適なフレームとなる。
従って、エンジンEが非常に大型になった場合にも、フレーム1Fに対して、簡単にエンジンEを着脱することが可能となり、生産時の組立性およびメンテナンス性に優れた自動二輪車のフレームとなる。
1F フレーム
2 ヘッドパイプ
3 箱状部
4 メインフレーム
Claims (9)
- ヘッドパイプの後方にメインフレームが長手方向に延設されるとともに、該ヘッドパイプから下方に且つ後方にダウンチューブが配設された自動二輪車のフレームにおいて、
前記ヘッドパイプの後方に隣接して箱状部を該ヘッドパイプと一体に形成し、この箱状部に、前記メインフレームを一体に連結したことを特徴とする自動二輪車のフレーム。 - 前記箱状部の内部に、該箱状部の二つの壁部を接続する補強壁が形成されていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のフレーム。
- 前記箱状部に、前記ダウンチューブを連結したことを特徴とする請求項1又は2記載の自動二輪車のフレーム。
- 前記ヘッドパイプとダウンチューブの連結部分に両者の位置決めをおこなう位置決め手段が設けられていることを特徴とする請求項3記載の自動二輪車のフレーム。
- 前記ヘッドパイプと箱状部が一体に成形された鋳造品であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1の項に記載の自動二輪車のフレーム。
- 前記メインフレームが、一本の角パイプ状の部材に断面係数および断面二次モーメントを増加させる補強部材がさらに付設された部材によって形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1の項に記載の自動二輪車のフレーム。
- 前記メインフレームの補強部材が、断面Uの字状の部材であり、この補強部材が、前記角パイプ状のものの上方あるいは下方に付設されていることを特徴とする請求項6記載の自動二輪車のフレーム。
- 前記メインフレームの断面係数および断面二次モーメントが後方にゆくに従って小さくなっていることを特徴とする請求項5記載の自動二輪車のフレーム。
- 前記メインフレームの後端に、その後方で左右の部材に分岐する分岐部材が一体に連結され、この分岐部材の一部とエンジンとが連結されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1の項に記載の自動二輪車のフレーム。
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