JP2005067407A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】 耐偏摩耗性やウェット性を犠牲にすることなく、摩耗限界をドライバーに確実に認知させる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 トレッド面1の接地領域R内における主溝2及び傾斜溝3の溝底にタイヤ周方向に対して間隔を隔ててウェアインジケータと同等の高さの複数の底上げ部4を形成し、該底上げ部4のタイヤ周方向に対する配列ピッチの最大値と最小値との比を1.0〜1.2にする。
【選択図】 図1
【解決手段】 トレッド面1の接地領域R内における主溝2及び傾斜溝3の溝底にタイヤ周方向に対して間隔を隔ててウェアインジケータと同等の高さの複数の底上げ部4を形成し、該底上げ部4のタイヤ周方向に対する配列ピッチの最大値と最小値との比を1.0〜1.2にする。
【選択図】 図1
Description
本発明は空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、耐偏摩耗性やWET性を犠牲にすることなく、摩耗限界をドライバーに適格に認知させる空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤには、トレッドの摩耗限界を示すウェアインジケーターが形成されている。ウェアインジケータは、トレッド面に設けた溝の溝底のタイヤ周上6ケ所程度に、高さが1.8mm前後の部分的な盛り上げ部を設けて形成されている。ドライバーは、トレッド面の摩耗によって、このウェアインジケータがトレッド面に露出したことを目視することによって、タイヤが摩耗限界に達したことを認知するが、しばしばこれに気付かずに走行を続けて事故につながる場合がある。
このような事態を避けるために、従来からトレッドゴムの内部に目立つ部材を埋め込んでおいたり(例えば、特許文献1参照。)、トレッド面に形成された溝にポケット部を形成しておき、これによりポンピング音を発生させるようにした(例えば、特許文献2参照。)提案がある。しかしながら、前者にあっては目視による認知には限界があり、後者にあっては耐偏摩耗性能やウェット性能に悪影響を及ぼすことから、何れも未だ改善の余地を残していた。
特開平10−76814号公報
特開平8−207515号公報
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、耐偏摩耗性やウェット性を犠牲にすることなく、摩耗限界をドライバーに確実に認知させる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、トレッド面に少なくともタイヤ周方向に延長する複数の溝を形成し、該溝により区画された陸部を有する空気入りタイヤにおいて、前記トレッド面の接地領域内における前記溝の溝底にタイヤ周方向に対して間隔を隔ててウェアインジケータと同等の高さの複数の底上げ部を形成し、該底上げ部のタイヤ周方向に対する配列ピッチの最大値と最小値との比を1.0〜1.2にしたことを特徴とする。
本発明の空気入りタイヤは、少なくともタイヤ周方向に延長する溝の溝底にウェアインジケータと同等の高さの複数の底上げ部を形成し、この底上げ部の配列ピッチの最大と最小の長さの比を1.0〜1.2となるようにしたので、摩耗が進行して底上げ部が露出すると、その底上げ部の表面が周期的に路面に接地して打音を発生するため、特定周波数の音圧レベルが増大して騒音を発生し、ドライバーに摩耗限界に達したことを確実に知らせることができる。
また、この底上げ部は摩耗限界を知らせるものであることから、ウェアインジケータと同等の高さに設定され、その高さは溝底からせいぜい1.6〜2.0mm程度であるので、耐偏摩耗性やウェット性に与える影響がない。
以下、本発明の構成につき添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の空気入りタイヤのトレッド面の一例について、その一部を展開して示す平面図である。
トレッド面1には、3本の周方向に延びる主溝2と該主溝2に交差して幅方向に傾斜して延びる傾斜溝3とが形成され、これら主溝2と傾斜溝3とにより陸部が区画形成されている。トレッド面1の接地領域R内における主溝2と傾斜溝3との溝底には、タイヤ周方向に対して間隔を隔てて複数の底上げ部4が形成され、該底上げ部4の部分の溝底からの高さはJATMA規定のウェアインジケータの高さ(1.8mm程度)と同等の1.6〜2.0mm程度になっている。
溝底に形成された底上げ部4は、その配列ピッチが図にその一部を示すように、ピッチ長をY1、Y2、Y3、Y4となるように周期的に変化させている。なお、図においてタイヤ周方向にaの部分の主溝2と傾斜溝3の溝底には底上げ部4が形成され、bの部分の溝底には底上げ部4が形成されていないことを示している。タイヤ1周当たりに配列したピッチ長Y1、Y2、Y3、Y4の最大と最小の比は、1.0〜1.2となるように調整されている。
上記構成のタイヤの摩耗が進行して底上げ部4がトレッド面1に露出すると、底上げ部4の頂面が断続的に路面に接地することにより打音を発生するため、この打音がピッチ長比を1.0〜1.2に設定していることに伴って、特定周波数の音圧レベルが増大して大きな騒音を発生させる。この大きな騒音によりドライバーは確実にタイヤが摩耗限界に達したことを知ることができる。
また、底上げ部4の溝底からの高さは、ウェアインジケータと同等であって、1.6〜2.0mm程度であるので、底上げ部4の形成による陸部の剛性の変化や溝容積の減少は僅かであり、陸部の耐偏摩耗性やタイヤのウェット性に与える影響は殆どない。
本発明において、1ピッチ当たりにおける底上げ部4の頂部の表面積と、該頂部を含む横断面における溝の面積(以下、溝部の横断面積という)との比を0.2〜0.5とするとよい。このように1ピッチ当たりにおける底上げ部4の頂部表面が溝部の横断面積に占める割合を調整することによって、タイヤの諸性能を犠牲にすることなく、摩耗限界時の騒音の発生を確保することができる。この値が0.2未満では打音が小さくドライバーが感知し難く、0.5超ではウェット性能が低下する。
また、タイヤ周方向に延長する主溝2の1周長当たりの底上げ部4の数(以下、配列数という)は15〜200とするとよい。配列数が15未満では耐偏摩耗性が悪化し、200超では打音が出難くドライバーが感知し難くなる。
本発明において、更に好ましくは、各底上げ部4の頂面に凹状の孔を形成するとよい。孔の形態及び数は特に限定されないが、応力が集中することのないように円筒形状とするとよい。このように凹状の孔を設けたことにより、上述した底上げ部4の打音による騒音に加えて、底上げ部4に形成した孔によるポンピング音を相乗して発生させることができる。
上記の実施形態では、トレッドパターンが図1の形態である場合について説明したが、溝及びこれにより区画される陸部の形態は図1の形態に限られることなく全ての形態が含まれ、トレッドパターンの形態に限られず同等の効果が得られる。
上述するように、本発明の空気入りタイヤは、トレッド面1の接地領域R内に形成された主として主溝2の溝底にタイヤ周方向に対して間隔を隔てて複数の底上げ部4を形成することにより、摩耗が摩耗限界まで進行して底上げ部が接地すると、その打音による特定周波数の音圧レベルが増大して騒音を発生させ、これによりドライバーにタイヤの摩耗限界を知らせることができる。また、底上げ部4の高さはウェアインジケータの高さと同等であるので、耐偏摩耗性やウェット性に与える影響が殆どない。
タイヤサイズを175R14、トレッドパターンを図1として、底上げ部を形成しなかった従来タイヤと、溝底に形成した底上げ部4のタイヤ1周長当たりの配列数、及び1ピッチ当たりの底上げ部4の頂部の表面積と溝部の横断面積との比、を表1のように異ならせた本発明タイヤ(実施例1〜5)を製作した。なお、各タイヤにおいて、主溝2の深さ=8.1mm、傾斜溝3の深さ=8.1mm、底上げ部4の高さ=1.6mmと共通にした。
各タイヤについて、以下の方法により騒音の発生状況、耐偏摩耗性、及びウェット性を評価した。
[騒音の発生状況]
従来タイヤはウェアインジケータが露出した状態、実施例タイヤは底上げ部が露出した状態にして、各タイヤを2000cc国産車両に装着して、アスファルト路面を時速60km/hにて走行させ、車室内にてパターンノイズを測定した。
[耐偏摩耗性]
各タイヤを新品の状態で2000cc国産車両に装着して、アスファルト路面を時速60km/hにて1000km走行させ、偏摩耗の発生状況を目視により調べた。
[ウェット性]
各タイヤを新品の状態で2000cc国産車両に装着して、ウェット状態のアスファルト路面を円旋回させ、何km/hまで速度が出せるかを測定すると共に、ドライバーによるフィーリングによるウェット性能を加味して総合的な評価を行なった。
[騒音の発生状況]
従来タイヤはウェアインジケータが露出した状態、実施例タイヤは底上げ部が露出した状態にして、各タイヤを2000cc国産車両に装着して、アスファルト路面を時速60km/hにて走行させ、車室内にてパターンノイズを測定した。
[耐偏摩耗性]
各タイヤを新品の状態で2000cc国産車両に装着して、アスファルト路面を時速60km/hにて1000km走行させ、偏摩耗の発生状況を目視により調べた。
[ウェット性]
各タイヤを新品の状態で2000cc国産車両に装着して、ウェット状態のアスファルト路面を円旋回させ、何km/hまで速度が出せるかを測定すると共に、ドライバーによるフィーリングによるウェット性能を加味して総合的な評価を行なった。
また、偏摩耗の発生状況及びウェット性能評価の結果は、従来タイヤと実施例タイヤとの間に殆ど差が認められなかった。
1 トレッド面
2 主溝
3 傾斜溝
4 底上げ部
R 接地領域
2 主溝
3 傾斜溝
4 底上げ部
R 接地領域
Claims (4)
- トレッド面に少なくともタイヤ周方向に延長する複数の溝を形成し、該溝により区画された陸部を有する空気入りタイヤにおいて、
前記トレッド面の接地領域内における前記溝の溝底にタイヤ周方向に対して間隔を隔ててウェアインジケータと同等の高さの複数の底上げ部を形成し、該底上げ部のタイヤ周方向に対する配列ピッチの最大値と最小値との比を1.0〜1.2にした空気入りタイヤ。 - 前記底上げ部の1ピッチ内における該底上げ部の頂面の表面積と、該頂面の高さにおける前記溝の横断面積との比が、0.2〜0.5である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ周方向に延長する前記溝の1周長当たりの前記底上げ部の数が15〜200である請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記底上げ部の頂面に凹状の孔を形成した請求項1、2又は3に記載の空気入りタイヤ。
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