JP2005067143A - 表面剥離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低振動・低騒音のもとで特定の範囲のみを破砕可能にして、粉塵発生を低減可能であり、かつ設置・運用を簡便にする。
【解決手段】劣化したコンクリート構造物の床、壁、柱等を一回の作業で30cm×10〜20cm程度の表面範囲を剥離する装置で、剥離対象部に人為的に複数形成される、例えば、直径2〜5cm、深さ2〜30cm程度の穴のうち少なくとも2穴116、117に挿入される複数のピンと、これら複数のピンを支持するハウジング102と、前記複数のピンのうち少なくともいずれかのピン110を前記他のピン101に対して接近又は離間方向に移動させる移動手段108とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表面剥離装置に関し、詳しくは、コンクリートを構造物の表面から剥離して除去する場合等に使用される表面剥離装置に関するものである。
近年、アルカリ骨材反応・塩害・中性化等の要因によってコンクリートの劣化が進行し補修を必要とするコンクリート構造物が増加する傾向にある。また、耐震性向上等の要請により補強を必要とするコンクリート構造物も増えている。これらコンクリート構造物の補修・補強を目的としたリニューアル工事においては、変状箇所あるいは劣化因子となる部分を除去する剥離作業が必要である。
従来の剥離作業は、削岩機(カッター等)を用いてコンクリートに亀裂を形成しコンクリートをブロックで切り出したり、建設機械(ブレーカー等)を用いてコンクリートに振動を付与しその衝撃力によりコンクリートを小片に破砕したり、削孔した穴に静的破砕剤・岩石破砕器を挿入して多数の亀裂を発生させコンクリートを小片に破砕している(岩石破砕器の例として特許文献1を参照)。
特開昭58−135270号公報
しかしながら、従来行われてきた剥離作業のうち、前記削岩機を用いた場合には、大きな振動・騒音が発生し、かつ大量の粉塵が発生するという問題点があった。
また、前記建設機械を用いた場合には、前述した問題点に加え、ユンボ等の重機が入るだけのスペースを作業場に確保しなければならないという問題点があった。
そして、前記静的破砕剤を用いた場合には、破砕剤の作成や注入といった煩雑な手間が生じ、かつ亀裂の発生位置の予測が困難なため変状箇所あるいは劣化因子となる部分のみの破砕ができないという問題点があった。
更に、前記岩石破砕器を用いた場合には、破砕器の能力が低く破砕用の穴が多数必要であり、かつ頻繁に破砕器のメンテナンスが必要であるという問題点があった。
そこで本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、低振動・低騒音のもとで特定の範囲のみを破砕可能にして、粉塵発生を低減可能であり、かつ設置・運用の簡便な表面剥離装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決する本発明の表面剥離装置は、剥離対象部に複数形成される穴のうち少なくとも2穴に挿入される複数のピンと、これら複数のピンを支持するハウジングと、前記複数のピンのうち少なくともいずれかを前記他のピンに対して接近又は離間方向に移動させる移動手段とを備えたことを特徴とする(第1の発明)。
第2の発明は、第1の発明において、前記複数のピンのうち少なくともいずれかがカッター刃を備えるとともに、前記他のピンを前記ハウジングに固定して支点ピンとすることを特徴とする。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記複数のピンのうち少なくともいずれかが移動する際の反力となりうる手段を前記ハウジングに備えたことを特徴とする。
本発明によれば、低振動・低騒音のもとで特定の範囲のみを破砕可能にして、粉塵発生を低減可能であり、かつ設置・運用が簡便になる。
以下、この発明の好ましい実施の形態、すなわち実施例について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の第一実施例にかかる表面剥離装置を示す、(a)は正面図、(b)は一部断面図、(c)は平面図、(d)は底面図である。
本実施形態における表面剥離装置100は、例えば、劣化したコンクリート構造物の床、壁、柱等を一回の作業で30cm×10〜20cm程度の表面範囲を剥離する装置である。
そして、表面剥離装置100は、剥離対象部に人為的に複数形成される、例えば、直径2〜5cm、深さ2〜30cm程度の2つの穴の一方116に挿入される支点ピン101と、支点ピン101を固定支持するハウジング102と、ハウジング102に支持されて移動手段108により支点ピン101に対して接近方向に移動するピン110とを備える。また、ピン110は水平面内で支点ピン101側が尖ったカッター刃110aを有している。
そして、ハウジング102は、支点ピン101が原位置を固定し、カッター刃110aを備えたピン110のみを移動させるための、反力版103、および反力版103の下面に貼付されて剥離対象面に接するゴム113等の反力手段を備える。
更に、移動手段108は、ハウジング102に取付けられた油圧等の駆動モーター104と、駆動モーター104の駆動軸に連結されている駆動ギア105と、駆動ギア105と噛合する従動ギア106と、従動ギア106と噛合するスクリューねじ107と、スクリューねじ107と螺着するピン保持部111とからなっている。移動手段108はまた、両端をハウジング102に固着され、ピン保持部111の上部に形成された貫通孔119に挿通されてピン保持部111の移動方向を制限するためのガイド109とを備える。
また、支点ピン101はハウジング102に対し、キー114により脱着可能に保持されている。そして、カッター刃110aを備えたピン110は、ピン保持部111に対しキー115により脱着可能に保持され、カッター刃110aを備えたピン110、およびキー115はカッター部112を構成している。
したがって、駆動モーター104を駆動すると、その回転が駆動軸を介して駆動ギア105に伝えられ、次に、駆動ギア105の回転が従動ギア106を介してスクリューねじ107に伝えられ、そして、ピン保持部111、およびカッター部112がスクリューねじ107の回転によりスクリューねじ107の長手方向(図中では白抜き矢印方向)に移動する。
すなわち、剥離対象区間の両端に存在する穴116、117(カッター刃110aを備えたピン110が支点ピン101に対して最も離間した距離を持って形成することが作業効率上好ましい。)に支点ピン101およびカッター刃110aを備えたピン110をそれぞれ挿入した後、駆動モーター104を駆動させるとスクリューねじ107が連動して回転し、図1(b)に示すように、ピン保持部111を備えたカッター部112がガイド109に沿って支点ピン101に対して接近移動しながら剥離対象部を破砕する。
また、高強度の剥離対象物を破砕する場合には、例えば、駆動ギア105と従動ギア106とスクリューねじ107とのギア比が1:1:1となるようにして、カッター部112の移動速度を低速にし、カッター部112に大トルクを発生させればよい。
一方、低強度の剥離対象物を破砕する場合には、例えば、駆動ギア105と従動ギア106とスクリューねじ107とのギア比がn:1:1(ここでnは1より大きい自然数とする)となるようにギアを変更して、カッター部112のトルクを低減させ、移動速度を高速にして破砕効率の向上を図ることができる。すなわち、駆動ギア105、および従動ギア106、およびスクリューねじ107は歯数の異なるものを複数用意しておき、剥離対象部の強度に応じてそれぞれを選択して脱着すればよい。
なお、表面剥離装置100は簡便な装置であり人力で運搬・設置ができるので、1箇所の剥離が終了したら表面剥離装置100を移動させて、すぐに次の箇所の剥離に備えることが可能となり剥離効率の向上を図ることができる。例えば、図1(b)の穴116と穴117の間の剥離終了後、穴116と穴118の間を剥離する場合においては、表面剥離装置100を移動させ、支点ピン101を穴118に、カッター刃110aを備えたピン110を穴116に挿入することにより迅速に次の剥離作業を開始することができる。
図2は図1のA−A'矢視図である。
例えば、高強度の剥離対象物を破砕する場合には、図(a)のごとくカッター刃110aの断面がエッジ形の形状をした部材を用いると剥離対象物に容易に亀裂を形成させることが可能である。
また、例えば、低強度の剥離対象物を破砕する場合には、図(b)のごとくカッター刃110aの断面がのこぎり形状をした部材を用いると剥離対象物を幅の広い溝状に破砕が可能である。
すなわち、カッター刃110aは形状の異なるものを複数用意しておき、剥離対象物の強度、および挿入される穴の半径・深さに応じてそれぞれ選択して脱着すればよい。
図3は本発明の第二実施例にかかる表面剥離装置を示す、(a)は正面図、(b)は平面図である。本実施形態は移動機構の構成が前記第一実施形態と異なり、その他の構成は同様である。従って、重複する説明は省略して説明する。
本実施形態での移動手段308は、ハウジング102に固定端を固着した油圧等のジャッキ303と、ジャッキ303のピストン304の自由端に一端(図中では上端)を固着した連結バー305と、連結バー305の他端(図中では下端)に一端を固着され、ジャッキ303の下方にこれと平行に配置されたテンションバー307とを備え、カッター部112がテンションバー307の他端に固定されている。
ジャッキ303を駆動するとその伸縮動作が連結バー305を介してテンションバー307と共にカッター部112がジャッキ303の軸方向に沿って支点ピン101に対して接近移動しつつ剥離対象部を破砕する。
図4は本発明の第三実施例にかかる表面剥離装置を示す正面図である。
カッター部112と同様の機能を備える他のカッター部412をハウジング部102に1以上備え、ガイド409に共通して挿通されたカッター部112及び他のカッター部412が、移動手段108の駆動に伴って、支点ピン101に対して同期接近移動しつつ剥離対象部を破砕する。
したがって、剥離対象区間が同一線上に複数箇所ある場合、表面剥離装置100に他のカッター部を必要数備えることにより、一回の作業で複数箇所を同時に破砕することが可能となり剥離効率の向上を図ることができる。
図5は本発明の第四実施例にかかる表面剥離装置の使用方法を示す平面図である。
表面剥離装置100は、人為的に形成される穴501だけでなく、支点ピン101、およびカッター刃110aを備えたピン110を挿入、または設置できる程度の大きさを有する既設穴502、溝512、切り欠き522、側壁532等のうち、少なくとも2箇所に支点ピン101、およびカッター刃110aを備えたピン110を挿入、若しくは設置することができれば、剥離対象部を剥離することができる。
例えば、既設穴502に支点ピン101を挿入し、溝512にカッター刃110aを備えたピン110を挿入して既設穴502と溝512の間のみを破砕することができる。
また、穴501に支点ピン101を挿入し、溝512にカッター刃110aを備えたピン110を挿入して穴501と溝512の間を破砕する。次に、支点ピン101は501に挿入したままカッター刃110aを備えたピン110を移動させて切り欠き522に設置し、穴501と切り欠き522の間を破砕する。そして、支点ピン101は501に挿入したままカッター刃110aを備えたピン110を移動させて側壁532に設置し、穴501と側壁532の間を破砕するような、一箇所を中心(図中では穴501)にしてその周方向に繰り返して破砕することもできる。
図6は本発明の第五実施例にかかる表面剥離装置の使用方法を示す平面図である。
例えば、ピン110が支点ピン101に対して最も接近した距離にて既設穴616、617が存在する場合においては、図(a)のごとくピン110に水平面内で支点ピン101から離間する方向(図中では白抜き矢印方向)に尖ったカッター刃110aを取り付ける。
そして、支点ピン101およびカッター刃110aを備えたピン110をそれぞれ既設穴616、617に挿入した後、駆動モーター104を第一実施例とは逆方向に駆動させるとカッター刃110aを備えたピン110が支点ピン101に対して離間移動しながら剥離対象区間(ピン110が支点ピン101に対して最も離間するまで。)を破砕することができる。
次に、表面剥離装置100のピン110の最大移動距離の半分程度の距離にて既設穴616、617が存在する場合においては、図(b)のごとくピン110に水平面内で支点ピン101に対して接近、離間する両方向(図中では白抜き矢印方向)に尖ったカッター刃110aをそれぞれ取り付ける。
そして、支点ピン101およびカッター刃110aを備えたピン110をそれぞれ既設穴616、617に挿入した後、剥離対象区間に応じて駆動モーター104を駆動させるとカッター刃110aを備えたピン110が支点ピン101に対して接近、または離間移動しながら剥離対象区間(ピン110が支点ピン101に対して最も接近するまで、またはピン110が支点ピン101に対して最も離間するまで。)を破砕することができる。
また、高強度の剥離対象物で、ピン110が支点ピン101に対して最も離間した距離にて既設穴616、617が存在する場合においては、図(c)のごとく支点ピン101をピン110に交換して、水平面内でピン110が互いに接近する方向(図中では白抜き矢印方向)に尖ったカッター刃110aをそれぞれ取り付ける。
表面剥離装置100のすべてのピンにカッター刃110aを取り付ける場合においては、表面剥離装置100本体も移動するのでハウジング102から反力版103、ゴム113等の反力手段を取り外す。
そして、剥離対象区間の両端側に存在する既設穴616、617にカッター刃110aを備えたピン110をそれぞれ挿入した後、駆動モーター104を第一実施例と同様に駆動させるとカッター刃110aを備えたピン110が互いに接近移動しながら剥離対象区間に容易に亀裂を形成させることが可能である。
更に、高強度の剥離対象物で、ピン110が支点ピン101に対して最も接近した距離にて既設穴616、617が存在する場合においては、図(d)のごとく支点ピン101をピン110に交換して、水平面内でピン110が互いに離間する方向(図中では白抜き矢印方向)に尖ったカッター刃110aをそれぞれ取り付ける。
そして、剥離対象区間の中央部に存在する既設穴616、617にカッター刃110aを備えたピン110をそれぞれ挿入した後、駆動モーター104を第一実施例と反対方向に駆動させるとカッター刃110aを備えたピン110が互いに離間移動しながら剥離対象区間に容易に亀裂を形成させることが可能である。
すなわち、カッター刃110aは形状の異なるものを複数用意しておき、剥離対象物に存在する人為的に形成される穴501、既設穴502、溝512、切り欠き522、側壁532等の互いの距離、および剥離対象区間に応じてそれぞれ選択して脱着すればよい。
本発明の第一実施例にかかる表面剥離装置を示す、(a)は正面図、(b)は一部断面図、(c)は平面図、(d)は底面図である。 図1のA−A'矢視図である。 本発明の第二実施例にかかる表面剥離装置を示す、(a)は正面図、(b)は平面図である。 本発明の第三実施例にかかる表面剥離装置を示す正面図である。 本発明の第四実施例にかかる表面剥離装置の使用方法を示す平面図である。 本発明の第五実施例にかかる表面剥離装置の使用方法を示す平面図である。
符号の説明
100 表面剥離装置 101 支点ピン
102 ハウジング 103 反力版
104 駆動モーター 105 駆動ギア
106 従動ギア 107 スクリューねじ
108 移動手段 109 ガイド
110 ピン 110a カッター刃
111 ピン保持部 112 カッター部
113 ゴム 114、115 キー
116、117、118 穴 119 貫通孔
303 ジャッキ 304 ピストン
305 連結バー 307 テンションバー
308 移動手段 409 ガイド
412 他のカッター部 501 穴
502 既設穴 512 溝
522 切り欠き 532 側壁
616、617 既設穴

Claims (3)

  1. 剥離対象部に複数形成される穴のうち少なくとも2穴に挿入される複数のピンと、
    これら複数のピンを支持するハウジングと、
    前記複数のピンのうち少なくともいずれかを前記他のピンに対して接近又は離間方向に移動させる移動手段とを備えたことを特徴とする表面剥離装置。
  2. 前記複数のピンのうち少なくともいずれかがカッター刃を備えるとともに、前記他のピンを前記ハウジングに固定して支点ピンとすることを特徴とする請求項1に記載の表面剥離装置。
  3. 前記複数のピンのうち少なくともいずれかが移動する際の反力手段を前記ハウジングに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の表面剥離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101794395B1 (ko) * 2011-12-06 2017-11-06 가부시키가이샤 마루타카코교 박리 장치

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