JP2005066620A - 複数トーチを用いた溶接方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ポジショナーの反転動作や溶接トーチの出入りを伴う円弧部分を含むワークの溶接において、溶接品質の低下を伴うことなく、複数本の溶接トーチを用いた高速溶接を可能にする。
【解決手段】 溶接ロボットに複数本の溶接トーチを、一方の溶接トーチを他方に対して軸方向に進退自在にして装着し、ワークを搭載したポジショナーの反転時やトーチの出入りを伴う円弧その他の曲線部分の溶接時には、前記一方の溶接トーチを退避させて、他方の溶接トーチのみで溶接を行い、ポジショナーが静止している状態での溶接や直線部分の溶接においては、前記一方の溶接トーチを進出させて、複数本の溶接トーチで溶接を行う。複数本の溶接トーチは、1個の溶融プールを形成するように、その先端相互を接近させて設ける。トーチの移動速度は、使用するトーチの本数に応じて変化させる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、溶接ロボットの溶接ヘッドに複数本の溶接トーチを装着して行う溶接方法に関するものである。
工場内における溶接作業は、溶接ロボットを用いた自動溶接により行われるのが一般的である。即ち、溶接ロボットのアーム先端にトーチホルダやショックセンサを介して溶接トーチを装着し、一方、仮溶接したワークをポジショナーに搭載してロボット及びポジショナーをNC装置のプログラムで制御して、ロボットによる溶接トーチの移動とポジショナーによるワークの反転動作で所定の溶接線に沿って下向き溶接を行っている。
図3は、ポジショナーと溶接ロボットを使用する溶接の例として、建築物用鉄骨のコラム(又は柱)10とダイヤフラム11の溶接の例を示したものである。コラム10とダイヤフラム11とは、治具上で位置決めして仮溶接されており、仮溶接されたものが軸P回りに回転するポジショナー(図示せず)に搭載され、溶接ロボット(図示せず)に装着したトーチ12により溶接される。コラム10は、鋼板を角筒状に屈曲して継目を溶接したもので、稜線部分は円弧状(アール)になっている。従って、コラム10とダイヤフラム11の溶接線は、図4に示すように角丸四角形で、厳密に言えば、四隅の頂角やアールの半径には誤差がある。
そこで、溶接に先立ってポジショナーでワークを軸P回りに45度ずつ回転させて、角辺上の2点と四隅のアールの頂部をタッチセンサで検出して、各辺の傾き及び直線からアールに移る点a1、b1・・・a4、b4と四隅の円弧の半径r1・・・r4を求める。
そして、図5に示すように、辺の部分から溶接を開始し、トーチ12が直線と円弧の繋ぎ目に達したら、ポジショナーの反転動作を開始して、ワークの回転と、それに関連付けたトーチ12の円弧移動により、ワーク13を反転させながら円弧部分の溶接を行い、ポジショナーが90度反転したところで再びポジショナーの反転動作を停止して、トーチ12の移動のみによる辺部分の溶接に移行するという動作を4回繰り返すことで1周の溶接を行い、更にそれを多数回繰り返して溶接線に沿って多層の肉盛を行うという方法で本溶接を行っている。
一方、溶接ヘッドの移動速度を高速化することによる溶接作業の生産性向上を主眼とし、加えて複数の溶接トーチに与える電流・電圧値やワイヤ送り速度を制御することで溶接品質の向上を図るために、溶接ヘッドに複数本の溶接トーチを搭載して溶接を行う技術は公知である。
特開平7−284927号公報
複数本の溶接トーチを用いて溶接を行うことにより、溶接速度と溶接品質の向上を図ることができることが知られているが、前述した鉄骨のコラムとダイヤフラムの溶接などにこの溶接方法を採用することはできない。
その理由は、複数本のトーチを用いたときは、トーチの移動速度を速くしなければならない。このことが溶接速度を向上させているのであるが、前述したコラムとダイヤフラムの溶接におけるアール部分の溶接は、ポジショナーの反転動作とロボットのトーチの円弧移動との協働動作によって行われている。従って、溶接速度が速くなれば、それに応じてポジショナーの反転速度も速くしなければならない。ところが、ワークの慣性やポジショナーの駆動力の制限などにより、ポジショナーの反転速度を早くすることが困難な場合がある。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、ワークを搭載したポジショナーの反転動作や溶接トーチの出入りを伴う円弧部分を含むワークの溶接において、溶接品質の低下を伴うことなく、複数本の溶接トーチを用いた高速溶接を可能にする技術手段を提供することを課題としている。
この発明は、一方の溶接トーチを他方に対して軸方向に進退自在にして複数本の溶接トーチを溶接ロボットに装着し、ワークを搭載したポジショナーの反転時やトーチの出入り方向の移動を伴う円弧その他の曲線部分の溶接時には、前記一方の溶接トーチを退避させて、他方の溶接トーチのみで溶接を行い、ポジショナーが静止している状態での溶接や直線部分の溶接においては、前記一方の溶接トーチを進出させて、複数本の溶接トーチで溶接を行うことにより、上記課題を解決したものである。
即ち、本願請求項1の発明に係る複数トーチを用いる溶接方法は、ポジショナーに搭載されたワークをポジショナーの反転動作と溶接ロボットのトーチ移動動作とで自動溶接する溶接方法において、溶接ロボットの溶接ヘッドに、複数本の溶接トーチを装着すると共にその一方を他方に対して進退させる進退装置を設け、ポジショナーの静止時には複数本の溶接トーチで溶接を行い、所定速度を超える速度でのポジショナーの反転時には前記一方の溶接トーチを退避させて他方の溶接トーチのみで溶接を行うというものである。
ここで、所定速度を超える速度でのポジショナーの反転時とは、複数トーチを使用するときの溶接速度にワーク反転速度が追従することができなくなる速度以上でのポジショナーの反転時である。一般的には、ポジショナーを反転させるときは、その速度の如何に関わらず常に一方の溶接トーチを退避させて溶接を行うのが、制御が容易で溶接速度もそれほど低下しないので、実際的である。
また、本願請求項2の発明に係る複数トーチを用いる溶接方法は、角丸多角形状の溶接線に沿って溶接を行う溶接方法において、溶接ロボットの溶接ヘッドに、複数本の溶接トーチを装着すると共にその一方を他方に対して進退させる進退装置を設け、前記多角形の辺部は両方の溶接トーチを用いて溶接を行い、前記多角形の角丸部は前記一方の溶接ヘッドを後退させて前記他方の溶接ヘッドのみで溶接を行うというものである。
複数本の溶接トーチは、1個の溶融プールを形成するように、その先端相互を接近させて設ける。溶接線に沿うトーチの移動速度は、使用するトーチの本数に応じて変化させる。即ち、1本トーチで溶接を行う部分では、トーチの移動速度を遅くし、複数トーチで溶接を行う部分では早くする。一般的には、トーチを2本装着し、その1本を進退させるようにするが、例えば直線部分の割合が多いワークなどにおいては、トーチを3本装着し、そのうちの2本を進退させる方法で溶接を行うこともできる。
上記のような方法で図3に示すようなコラム10とダイヤフラム11の溶接を行うと、角丸四角形の溶接線の辺の長さをL、四隅の円弧の半径をrとすると、2本の溶接トーチを用いた場合、直線部分の溶接速度を2倍にできるので(2L+π/2r)/(L+π/2r)の溶接速度の向上を図ることができ、例えば一辺Lが500mmで四隅の円弧半径rが50mmの角丸四角形の溶接線に沿って溶接を行うとき、溶接速度を約1.8倍にすることができる。
そして、アール部分の溶接を行うときは、トーチ1本で溶接を行うので、溶接速度は低速になり、ポジショナーの反転速度が溶接トーチの移動速度に追いつかなくなって、溶接部への入熱が多くなるという事態を避けることができ、またトーチ先端と母材との間のトーチギャップもロボット側の制御で適正な値に維持することができるため、溶接品質の低下が生ずることがない。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態を説明する。図1は2本の溶接トーチを用いた複合溶接ヘッドを示す図で、1は図示しない溶接ロボットのアーム先端に取り付けられた溶接ヘッド、2a及び2bは溶接トーチ、3a及び3bは、溶接ヘッド1に固定されて溶接トーチ2a、2bをそれぞれ個別に軸方向移動自在に保持しているリニアガイド、4a及び4bは、溶接ヘッド1に装着されて伸縮ロッド5a、5bの先端を溶接トーチ2a、2bに連結したシリンダである。
溶接トーチ2a、2bは、従来一般に用いられている溶接トーチと基本的な構造は同一であって、トーチ基部の金属円筒部6の露出部分を長くして、当該部分を軸方向に転動するボールを内面に備えたリニアガイド3で軸方向に進退可能に軸支している。
進退装置であるシリンダ4は、ロッドの伸長時に両トーチ2a、2bの先端が同一位置となるように装着されており、いずれか一方のシリンダを縮退させることにより、当該側のトーチが後退する。溶接動作は、トーチを進出させた状態で行われる。従って、一方のトーチ2bを後退させたときは、他方の1本のトーチ2aのみで溶接が行われ、両方のトーチを前進させたときは、原則として両側のトーチ2a、2bで溶接が行われる。
2本の溶接トーチ2a、2bには、給電装置7a、7b、ワイヤ送り装置8a、8bがそれぞれ個別に設けられ、給電電圧の制御や給電のオンオフ、ワイヤ送り速度の制御、シリンダ4a、4bの進退動作などは、溶接ロボットを制御しているNC装置の制御の元に行われる。
図2は前述した鉄骨のコラムとダイヤフラムとの溶接を例にして、この発明の溶接方法を説明した図である。同図(a)に示すように、2本のトーチ2a、2bを進出させた状態で、溶接線の辺の部分の溶接を開始する。そして、辺の終端bに達した時点で、NC装置からトーチ退避指令を出力して、一方のトーチ2bを退避させる。そして、他方のトーチ2aのみを溶接線に望ませた状態で、ポジショナーによるワークの反転と溶接ロボットによるトーチ2a、2bの円軌跡を描くような移動により、1本のトーチ2aのみで溶接線の角丸部分を溶接する。ワークが45度反転して、溶接トーチ2bが次の辺の開始点aに来たとき、退避させた一方のトーチ2bの進出指令をNC装置から出力して、当該トーチを進出させる。そして、2本のトーチで辺の溶接を行う。このような動作を4回繰り返すことによって溶接線の全周を溶接し、更にそれを複数回繰り返すことにより、複数層の肉盛を行って、当該溶接線の溶接を完了する。
なお、一方のトーチ2bを進退させる溶接線の辺と円弧との連接部abは、図4で説明したタッチセンサによる辺と円弧の実測値からNC装置に演算記憶されている。コラムの製作誤差やワークをポジショナーに搭載するときの位置決め誤差などのために、辺が傾斜した状態で辺の溶接を行わなければならないとき、2本のトーチのギャップに若干の大小が生ずる。このギャップのずれが溶接品質に悪影響を与えるおそれがあるときは、トーチ2bを進退させるシリンダ4bとしてサーボモータを用いて、進退させるトーチの進出端を辺の傾斜に合せて制御するようにする。図4で説明した計測動作により、辺の傾斜はNC装置に演算記憶させることができるので、最適な進出端の位置をNC装置で演算させることが可能である。
そして、図2と図5とを対比すれば容易に理解できるように、図2に示すこの発明の方法によれば、ワークを反転させながら行われ、かつトーチの出入りを必要とする四隅の円弧部の溶接時には、図5の従来方法と同様に、1本の溶接トーチで溶接が行われるから、従来方法と同じ条件で溶接を行うことが可能で、アール部の良好な溶接品質が保証できる。また、トーチを直線的に移動させて行う辺の部分の溶接は、複数本のトーチを用いて高速溶接を行うことができ、大多数のワークは、直線溶接の占める割合が大きいので、溶接効率の大幅な向上が可能である。
2本溶接トーチの例を示す模式図 この発明の方法による溶接の一例を示す説明図 建築鉄骨のコラムとダイヤフラムの溶接を説明する斜視図 図2、3の溶接における溶接位置の計測を示す説明図 1本トーチによる従来の溶接手順を示す図2と同様な図
符号の説明
1 溶接ヘッド
2a,2b 溶接トーチ
4a,4b 伸縮シリンダ

Claims (2)

  1. ポジショナーに搭載されたワークをポジショナーの反転動作と溶接ロボットのトーチ移動動作とで自動溶接する溶接方法において、溶接ロボットの溶接ヘッドに複数本の溶接トーチを装着すると共にその一方を他方に対して進退させる進退装置を設け、ポジショナーの静止時には複数本の溶接トーチで溶接を行い、所定速度を超える速度でのポジショナーの反転時には前記一方の溶接トーチを退避させて他方の溶接トーチのみで溶接を行う、複数トーチを用いた溶接方法。
  2. 角丸多角形状の溶接線に沿って溶接を行う溶接方法において、溶接ロボットの溶接ヘッドに複数本の溶接トーチを装着すると共にその一方を他方に対して進退させる進退装置を設け、前記多角形の辺部は両方の溶接トーチを用いて溶接を行い、前記多角形の角丸部は前記一方の溶接ヘッドを後退させて前記他方の溶接ヘッドのみで溶接を行う、複数トーチを用いた溶接方法。
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