JP2005066151A - 椅子カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】椅子の背もたれに安定的に配置し得る椅子カバーを提供する。
【解決手段】椅子10の背もたれ11に取り付ける中間部材3と、椅子10の背もたれ11に被せて中間部材3に締結し得るカバー本体2とを備えた椅子カバー1であって、中間部材3は、椅子10の背もたれ11からのズレを防止し得るよう構成される。これにより、カバー本体2が椅子10の背もたれ11からズレて外れることがなく、カバー本体2を背もたれ11の所定位置に安定的に配置することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、椅子の背もたれに被せる椅子カバーに関するものである。
近年、パチンコ等の各遊戯場では、店内のイメージを向上させるよう、遊戯台の椅子の背もたれに、広告や文字を表記した椅子カバーを被せる場合がある。
このような椅子カバーは、スポンジや生地から構成された二枚のカバー片を上部及び側部で縫い合わせ、下方に椅子の背もたれに被せ得る開放口を備えて構成されている(例えば、特許文献1参照)。
実願平11−9462号公報
しかしながら、従来の椅子カバーを使用すると、椅子に対して使用者が座ったり、立ったりする際に、椅子カバーが背もたれからズレて外れてしまい、椅子カバーを背もたれの所定位置に安定的に配置することができないという問題があった。
本発明は、上述の実情に鑑み、椅子の背もたれに安定的に配置し得る椅子カバーを提供することを目的としたものである。
本発明の請求項1は、椅子の背もたれに取り付ける中間部材と、前記椅子の背もたれに被せて前記中間部材に締結し得るカバー本体とを備えた椅子カバーであって、前記中間部材は、椅子の背もたれからのズレを防止し得るよう構成されたことを特徴とする椅子カバー、に係るものである。
本発明の請求項2は、中間部材は、椅子の背もたれに接触してズレを防止し得る帯状部と、該帯状部を環状体にするよう帯状部の両端に接続されると共に前記椅子の背もたれの大きさに対応して伸縮し得る調整部とを備えた請求項1記載の椅子カバー、に係るものである。
本発明の請求項3は、中間部材は、椅子の背もたれに巻き付ける帯状部と、椅子の背もたれの大きさに対応して帯状部の両端を調整する留め具とを備えた請求項1記載の椅子カバー、に係るものである。
本発明の請求項4は、椅子の背もたれに被せるカバー本体を備えた椅子カバーであって、前記カバー本体は、椅子の背もたれからのズレを防止し得るよう両端に閉止部を構成したことを特徴とする椅子カバー、に係るものである。
このように、請求項1、請求項2、請求項3によれば、カバー本体は中間部材に締結されると共に、中間部材は椅子の背もたれからのズレを防止するので、椅子に対して使用者が座ったり、立ったりする場合であっても、カバー本体が椅子の背もたれからズレて外れることがなく、カバー本体を背もたれの所定位置に安定的に配置することができる。又、中間部材を介して椅子の背もたれに取り付けるので、カバー本体を椅子に直接取り付けた際に生じる皺や歪みを防止し、好適に配置することができる。
請求項2によれば、中間部材は、帯状部が椅子の背もたれに接触してズレを防止し得るので、椅子の背もたれに対するカバー本体のズレを一層好適に防止することができる。又、椅子の背もたれには着接手段の他の部材を追加することなく中間部材を取り付け得るので、椅子の種類や着接手段に関係なくカバー本体を安定的に配置することができる。更に、中間部材は、椅子の背もたれの大きさに対応して伸縮し得る調整部を備えるので、椅子の背もたれの大きさに関係なく配置することができる。
請求項3によれば、中間部材は、椅子の背もたれに巻き付ける帯状部と、椅子の背もたれの大きさに対応して帯状部の両端を留め具で留めるので、簡易な構成の留め具で中間部材を椅子の背もたれに取り付け、椅子に対するカバー本体のズレを容易に防止することができる。又、椅子の背もたれには着接手段の他の部材を追加することなく中間部材を取り付け得るので、椅子の種類や着接手段に関係なくカバー本体を安定的に配置することができる。更に、中間部材は、椅子の背もたれの大きさに対応して調整し得る留め具を備えるので、椅子の背もたれの大きさに関係なく配置することができる。
請求項4によれば、カバー本体は、両端に閉止部を構成して椅子の背もたれからのズレを防止し得るので、椅子に対して使用者が座ったり、立ったりする場合であっても、カバー本体が椅子の背もたれからズレて外れることがなく、カバー本体を背もたれの所定位置に安定的に配置することができる。又、カバー本体を簡易な構成の閉止部で椅子の背もたれに取り付けるので、椅子に対するカバー本体のズレを低コストで容易に防止することができる。
本発明の椅子カバーによれば、椅子に対して使用者が座ったり、立ったりする場合であっても、カバー本体が椅子の背もたれからズレて外れることがなく、カバー本体を背もたれの所定位置に安定的に配置することができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態の第一例を図示例と共に説明する。
図1は本発明の椅子カバーの実施の形態の第一例を示す概略図、図2は本発明の椅子カバーの実施の形態の第一例であって背もたれに中間部材を取り付けた状態を示す概略図、図3は本発明の椅子カバーの実施の形態の第一例における中間部材を示す概略図を夫々示している。
椅子カバー1は、カバー本体2と中間部材3とから構成されており、カバー本体2は、スポンジ主材の一面に蛍光色の生地を圧着した二枚のカバー片4を、上部及び側部で夫々縫い合わせ、且つ縫い目が外側に出ないよう折り返すことにより、外側に蛍光色の面を備えると共に下部を開放した袋状のものになっている。
又、カバー本体2は、内方一面の両側位置に、凸部と凹部からなる一対のボタンのうち一方5(締結手段)を備えており(図では左右両側にそれぞれ二個ずつ)、カバー本体2の外方一面には、広告等の文字や図面6がプリントされている。
一方、中間部材3は、所定長さを有する帯状部7と、帯状部7を環状体にするよう帯状部7の両端に縫い合わされる調整部8とを備えている。帯状部7は、合成の皮革等からなる椅子の背もたれに接触してズレを防止し得るよう、塩化ビニル、硬質ゴム等の樹脂製の素材から構成されており、帯状部7の両側には、カバー本体2のボタンの一方5に対応し得るようボタンの他方9(締結手段)を備えている。ここで、帯状部7の素材は、伸縮することなく、椅子10の背もたれ11の素材に対して摩擦係数が高いものなら、例えば繊維質の背もたれ11に対して無数の突起面を備えたもの等、どのような素材や構成でもよい。
又、中間部材3の調整部8は、帯状部7の幅と略同じ幅を備えて伸縮可能なゴム等の素材から構成されている。ここで、調整部8が縮んだ状態(放置状態)の中間部材3の環状の内径は、椅子10の背もたれ11は最も小さいものに合わせて構成されている。
以下、本発明の実施の形態の第一例の作用を説明する。
第一例の椅子カバー1を使用する際には、初めに、中間部材3を椅子10の背もたれ11の側方周囲に掛け廻すように上方から挿入して所定位置に取り付ける。この時、中間部材3の帯状部7は、素材の摩擦係数により、椅子10の背もたれ11に対し面接触してズレることなく、中間部材3の調整部8は、伸縮により中間部材3を椅子10の背もたれ11に取り付けている。
次に、広告等の文字や図面6の一面が外方に向くよう、カバー本体2を椅子10の背もたれ11に被せ、カバー本体2のボタンの一方5を、中間部材3のボタンの他方9に接続して締結する。
このように、第一例によれば、カバー本体2は中間部材3に締結手段のボタン5,9により締結されると共に、中間部材3は椅子10の背もたれ11からのズレを防止するので、椅子10に対して使用者が座ったり、立ったりする場合であっても、カバー本体2が椅子10の背もたれ11からズレて外れることがなく、カバー本体2を背もたれ11の所定位置に安定的に配置することができる。又、中間部材3を介して椅子10の背もたれ11に取り付けるので、カバー本体2を椅子10に直接取り付けた際に生じる皺や歪みを防止し、好適に配置することができる。更に、カバー本体2が椅子10の背もたれ11に対して大き過ぎる場合であっても中間部材3で取り付け得るので、椅子10の背もたれ11から外れることなく好適に配置することができる。
中間部材3は、帯状部7が椅子10の背もたれ11に接触してズレを防止し得るので、椅子10の背もたれ11に対するカバー本体2のズレを一層好適に防止することができる。又、椅子10の背もたれ11には着接手段の他の部材を追加することなく中間部材3を取り付け得るので、椅子10の種類や着接手段に関係なくカバー本体2を安定的に配置することができる。更に、中間部材3は、椅子10の背もたれ11の大きさに対応して伸縮し得る調整部8を備えるので、椅子10の背もたれ11の大きさに関係なく配置することができる。ここで、中間部材3を全て伸縮可能な素材にした場合には、両側のボタン5,9の締結位置が変化するという問題があるが、本発明の中間部材3は、伸縮しない帯状部7と伸縮可能な調整部8を組み合わせて構成されると共に、締結手段のボタン5,9を帯状部7に設けるので、締結手段のボタン5,9の相関距離が変化することを防止し、カバー本体2を中間部材3に確実に締結することができる。
次に、本発明の実施の形態の第二例を図示例と共に説明する。
図4は本発明の椅子カバーの実施の形態の第二例における中間部材を示す概略図であり、図中、前記図1〜図3と同一のものには同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
第二例の椅子カバー12は、第一例と略同様なカバー本体2を備えると共に、第一例の中間部材3を変形したもである。第二例の中間部材13は、所定長さを有する帯状部14と、帯状部14を環状体にするよう帯状部14の両端を調整して留める留め具15とを備えており、帯状部14の両側には、カバー本体2のボタンの一方5に対応し得るようボタンの他方9(締結手段)を備えている。ここで、帯状部14は、第一例と略同様に、椅子10の背もたれ11に接触してズレを防止し得る素材や構成を備えることが好ましい。
又、中間部材13の留め具15は、ベルト等の留め具と略同様に、他端の帯状部14に形成された複数の孔14aの一つに留め金15aを差し込んで固定するようなバックルで構成されている。ここで、留め具15は、帯状部14の両側を調整して留めるならばどのような構成でもよい。
以下、本発明の実施の形態の第二例の作用を説明する。
第二例の椅子カバー12を使用する際には、初めに、中間部材13の帯状部14を椅子10の背もたれ11の側方周囲に掛け廻し、留め具15を留めて椅子10の背もたれ11の所定位置に取り付ける。この時、中間部材13の留め具15は、椅子10の背もたれ11に対してキツく留め、椅子10の背もたれ11に対しズレを防止している。
次に、第一例と略同様に、広告等の文字や図面6の一面が外方に向くよう、カバー本体2を椅子10の背もたれ11に被せ、カバー本体2のボタンの一方5を、中間部材13のボタンの他方9に接続して締結する。
このように、第二例によれば、第一例と同様な作用効果を得ることができる。
又、中間部材13は、椅子10の背もたれ11に巻き付ける帯状部14と、椅子10の背もたれ11の大きさに対応して帯状部14の両端を留め具15で留めるので、簡易な構成の留め具15で中間部材13を椅子10の背もたれ11に取り付け、椅子10に対するカバー本体2のズレを容易に防止することができる。又、椅子10の背もたれ11には着接手段の他の部材を追加することなく中間部材13を取り付け得るので、椅子10の種類や着接手段に関係なくカバー本体2を安定的に配置することができる。更に、中間部材13は、椅子10の背もたれ11の大きさに対応して調整し得る留め具15を備えるので、椅子10の背もたれ11の大きさに関係なく配置することができる。
続いて、本発明の実施の形態の第三例を図示例と共に説明する。
図5は、本発明の椅子カバーの実施の形態の第三例であって背もたれに中間部材を取り付けた状態を示す概略図であり、図中、前記図1〜図3と同一のものには同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
第三例の椅子カバー16は、カバー本体2の締結手段と中間部材13の締結手段を変形したもであり、第三例の椅子カバー16は、カバー本体17と中間部材18とから構成されており、カバー本体17は、スポンジ主材の一面に蛍光色の生地を圧着した二枚のカバー片4を、上部及び側部で夫々縫い合わせ、且つ縫い目が外側に出ないよう折り返すことにより、外側に蛍光色の面を備えると共に下部を開放した袋状のものになっている。
又、カバー本体17は、内方一面の両側位置に、受側テープ19(締結手段)を備えており(図5では左右両側にそれぞれ一枚ずつ)、カバー本体17の外方一面には、広告等の文字や図面6がプリントされている。
一方、中間部材18は、所定長さを有する帯状部7と、帯状部7を環状体にするよう帯状部7の両端に縫い合わされる調整部8とを備えている。帯状部7は、合成の皮革等からなる椅子10の背もたれ11に接触してズレを防止し得るよう、塩化ビニル、硬質ゴム等の樹脂製の素材から構成されており、帯状部7の両側には、受側テープ19に着脱自在に構成される係止側テープ20(締結手段)を備えている。ここで、受側テープ19が中間部材18に備えられると共に、係止側テープ20はカバー本体17に備えられてもよい。又、帯状部7の素材は、伸縮することなく、椅子10の背もたれ11の素材に対して摩擦係数が高いものなら、例えば繊維質の背もたれ11に対して無数の突起面を備えたもの等、どのような素材や構成でもよい。
又、中間部材18の調整部8は、帯状部7の幅を略同じ幅を備えて伸縮可能なゴム等の素材から構成されている。ここで、調整部8が縮んだ状態(放置状態)の中間部材18の環状の径は、椅子10の背もたれ11は最も小さいものに合わせて構成されている。ここで、中間部材18は、第二例の如く、留め具15を備えるものでもよい。
以下、本発明の実施の形態の第三例の作用を説明する。
第三例の椅子カバー16を使用する際には、第一例と略同様に、中間部材18を椅子10の背もたれ11の側方周囲に掛け廻すように上方から挿入して所定位置に取り付ける。この時、中間部材18の帯状部7は、素材の摩擦係数により、椅子10の背もたれ11に対し面接触してズレることなく、中間部材18の調整部8は、伸縮により中間部材18を椅子10の背もたれ11に取り付けている。
次に、広告等の文字や図面6の一面が外方に向くよう、カバー本体17を椅子10の背もたれ11に被せ、カバー本体17の受側テープ19を、中間部材18の係止側テープ20に接続して締結する。
このように、第三例によれば、第一例と略同様な作用効果を得ることができる。なお、第三例の中間部材18に第二例の留め具15を設けた場合には、第二例と略同様な作用効果を得ることができる。
続いて、本発明の実施の形態の第四例を図示例と共に説明する。
図6は、本発明の椅子カバーの実施の形態の第四例であって背もたれにカバー本体を被せた状態を示す概略図であり、図中、前記図1〜図3と同一のものには同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
第四例の椅子カバー21は、中間部材3を不要にすると共に、カバー本体2の構成を変形したもである。第四例の椅子カバー21のカバー本体22は、第一例と略同様に、スポンジ主材の一面に蛍光色の生地を圧着した二枚のカバー片4を、上部及び側部で夫々縫い合わせ、且つ縫い目が外側に出ないよう折り返すことにより、外側に蛍光色の面を備えると共に下部を開放した袋状のものになっている。
又、カバー本体22は、内部一面の両側位置に、閉止部の受側テープ23を備えると共に、内部他面の両側位置に、受側テープ23に着脱自在に構成される閉止部の係止側テープ24を備えており、カバー本体22の外方一面には、広告等の文字や図面6がプリントされている。
以下、本発明の実施の形態の第四例の作用を説明する。
第四例の椅子カバー21を使用する際には、初めに、広告等の文字や図面6の一面が外方に向くよう、カバー本体22を椅子10の背もたれ11に被せ、カバー本体22の閉止部の受側テープ23と係止側テープ24を両側で締結して下部の開放部分を狭くする。
このように、第四例によれば、カバー本体22は、両端に閉止部の受側テープ23及び係止側テープ24を構成して椅子10の背もたれ11からのズレを防止し得るので、椅子10に対して使用者が座ったり、立ったりする場合であっても、カバー本体22が椅子10の背もたれ11からズレて外れることがなく、カバー本体22を背もたれ11の所定位置に安定的に配置することができる。又、カバー本体22を簡易な構成の閉止部で椅子10の背もたれ11に取り付けるので、椅子10に対するカバー本体22のズレを低コストで容易に防止することができる。
なお、本発明の椅子カバーは、上述の実施の形態例に限定されるものではなく、カバー本体の形状を変形してもよいこと、中間部材は、同じ作用効果を備えるならばどのような構成でもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の椅子カバーの実施の形態の第一例を示す概略図である。 本発明の椅子カバーの実施の形態の第一例であって背もたれに中間部材を取り付けた状態を示す概略図である。 本発明の椅子カバーの実施の形態の第一例における中間部材を示す概略図である。 本発明の椅子カバーの実施の形態の第二例における中間部材を示す概略図である。 本発明の椅子カバーの実施の形態の第三例であって背もたれに中間部材を取り付けた状態を示す概略図である。 本発明の椅子カバーの実施の形態の第四例であって背もたれにカバー本体を被せた状態を示す概略図である。
符号の説明
1 第一例の椅子カバー
2 カバー本体
3 中間部材
7 帯状部
8 調整部
10 椅子
11 背もたれ
12 第二例の椅子カバー
13 中間部材
14 帯状部
15 留め具
16 第三例の椅子カバー
17 カバー本体
18 中間部材
21 第四例の椅子カバー
22 カバー本体
23 受側テープ(閉止部)
24 係止側テープ(閉止部)

Claims (4)

  1. 椅子の背もたれに取り付ける中間部材と、前記椅子の背もたれに被せて前記中間部材に締結し得るカバー本体とを備えた椅子カバーであって、前記中間部材は、椅子の背もたれからのズレを防止し得るよう構成されたことを特徴とする椅子カバー。
  2. 中間部材は、椅子の背もたれに接触してズレを防止し得る帯状部と、該帯状部を環状体にするよう帯状部の両端に接続されると共に前記椅子の背もたれの大きさに対応して伸縮し得る調整部とを備えた請求項1記載の椅子カバー。
  3. 中間部材は、椅子の背もたれに巻き付ける帯状部と、椅子の背もたれの大きさに対応して帯状部の両端を調整する留め具とを備えた請求項1記載の椅子カバー。
  4. 椅子の背もたれに被せるカバー本体を備えた椅子カバーであって、前記カバー本体は、椅子の背もたれからのズレを防止し得るよう両端に閉止部を構成したことを特徴とする椅子カバー。
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