JP2005065930A - 食器洗浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小物入れからの小物食器の出し入れを容易にした食器洗浄機を提供する。
【解決手段】 小物入れ2に小物食器類を出し入れする際に、下ドア8上の任意の位置まで引き出した食器かご5から、更に小物入れ2を引き出すことができる。さらにこのとき、小物入れ2の下面中央部付近に設けた凹部2cを、食器かご5前部に設けた係合部5aに係合させることにより、小物入れ2を引き出した状態で安定して位置決めすることができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、洗浄室内に食器類を収納して、これを洗浄する食器洗浄機に関するものである。
従来より、小物食器類を収納する小物入れを備えた食器洗浄機が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また図10は、従来の食器洗浄機における食器かごに小物入れを取り付けた図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側断面略図、同図(c)はA部詳細図、同図(d)はB部詳細図である。同図において、1は食器かご、2は小物入れである。同図に示すように、小物入れ2は、その後部下部より下方に延びる係合部2a及び前部下部より下方に延びる係合部2bが、それぞれ食器かご1後部底面の線材1a及び前部底面の線材1bに係合することにより、固定される構造となっている。
通常は、食器かご1に小物入れ2が固定された状態で食器洗浄機が使用される。そして、食器の洗浄時に食器に付着していた食品カス等が小物入れ2に溜まったり、小物入れ2に汚れが付着した場合にのみ、使用者が食器かご1から小物入れ2を取り外し、小物入れ2に溜まった食品カス等を取り出したり、付着した汚れを洗浄したりするようになっていた。
特開2001−61756号公報
しかしながら、上述したような従来の食器洗浄機においては、小物入れは食器かごの所定の位置に固定されているため、洗浄室の天井壁が障壁となったり、上下に扉が開閉する構造においては上側ドアが障壁となったりし、また周囲の食器が邪魔になったりして、小物入れに箸やスプーン等の長い小物食器を出し入れするのが困難となっていた。
また、前記食器かごは、食器の出し入れが少しでもスムーズに行えるよう、扉を開いたときに下側ドアの任意の位置まで引き出せる構造となっているが、前記天井壁や上側ドアが、小物入れに収納される小物食器の出し入れをするときの障壁にならない位置まで、食器かごを引き出すと、食器を食器かごに満載していた場合には、食器洗浄機本体が前方へ傾き、転倒する危険性があった。
さらに、小物入れに小物食器を収納する際に、周囲の食器が邪魔になって収納ミスが生じると、洗浄水を噴射しながら回転するノズル動作の妨げになることがある。こうなると、本来食器洗浄機が持つ洗浄性能が全く得られず、再度洗浄を行わざるを得なくなり、資源の無駄づかいと経済的損失を被ることとなる。また、このような収納ミス,障壁を回避するため、小物入れは食器かごの比較的前方に設置する構成とする必要があった。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、小物入れからの小物食器の出し入れを容易にした食器洗浄機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、洗浄室と、その洗浄室内に配設され食器類を収納する食器かごと、小物食器類を収納する小物入れとを備え、前記小物入れは前記食器かごに装着され、その食器かごから外側へ向かって相対的に移動可能である構成としている。具体的には、前記小物入れは、前記食器かごから引き出せるようになっている。又、前記小物入れは小物食器を入れた状態(を保ったまま)で前記食器かごから(簡単に)着脱できるようにしても良い。
また、前記食器かごに、前記小物入れを摺動可能に保持するガイドを備え、そのガイドに設けた凸部により、前記小物入れの引き出し量を制限する構成としている。そして、前記小物入れを所定の角度以上傾けることにより、前記凸部を通過して前記小物入れを前記食器かごから取り外し可能としている。
さらに、前記ガイド前部に、前記小物入れを取り付ける際に案内する幅広部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、小物入れに小物食器類を出し入れする際に、作業性の良い位置まで小物入れを引き出すことができるので、小物食器類の出し入れをスムーズに行うことができるようになり、収納ミスが激減する。また、収納ミスによる弊害のため洗浄をやり直す必要もなくなり、資源の無駄や経済的損失がなくなる。
また、洗浄室内に食器かごを収納した状態でも、小物入れのみを引き出すことができるので、小物入れに収納される小物食器類の入れ忘れや出し忘れがあった際にも、食器かご全体を引き出すことなく、小物入れにおける小物食器類の出し入れを容易に行うことができる。これにより、小物食器類の出し入れの都度、食器かごを引き出す煩わしさがなくなり、また、食器かごの引き出し,収納動作時のショックで食器が破損したりすることもなくなる。さらに、食器洗浄機本体が前方へ傾き、転倒する危険性、更にはこれにより使用者が負傷する危険性も防止することができる。
また、小物入れを取り外す際の操作も簡単に行うことができる上、小物入れを引き出す際に、勢い余って食器かごのガイドから脱落するのを防止することができるため、小物入れが脱落した勢いで収納されていた食器が飛散することが防止され、食器の破損や使用者が飛散した食器で負傷する危険性を回避することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。本発明では、小物入れを食器かごから引き出すことができるようにしている。また、小物入れを引き出す際に、食器かごから小物入れが容易に脱落しないよう、任意の位置で止まるようにしている。さらに、小物入れを取り外す際には、小物入れを所定の角度まで傾けることで、簡単に取り外すことが可能となる構造としている。
図1は、本発明の一実施例に係る食器洗浄機の外観斜視図である。また図2は、この食器洗浄機の側断面略図である。同図では扉を開放し、小物入れ2に箸3とスプーン4を収納した食器かご5を、洗浄室6内に収納した状態を示している。本実施例の食器洗浄機は、その前面下部に電源スイッチや各種スイッチが配置された操作パネル7が設けられている。
また、本体100前面の左右両下部をヒンジ(不図示)によって軸支された下ドア8と、本体100前面の左右両上部をヒンジ(不図示)によって軸支された上ドア9により、内部に密閉された洗浄室6が構成される。そして、前記下ドア8と上ドア9は連動する構造となっており、下ドア8前面の上辺近傍には取っ手10が設けられていて、取っ手10とこの近傍に設けたラッチボタン11により、扉の開閉操作を行うことができる。
図2に示すように、洗浄室6には食器類等の被洗浄物がセットされる食器かご5が収納される。この食器かご5は、図3に示すように、開いた下ドア8の上に任意の位置まで引き出せる構造となっている。また、食器かご5には、箸3やスプーン4等のように、皿や器以外の被洗浄物である小物食器類を収納する、小物入れ2が設置されている。さらに、図4に示すように、食器かご5底部には、小物入れ2を摺動可能に取り付ける2本のガイド12a,12bが、前後に延びて互いに平行に配列されている。なお、本例では食器かご5はステンレスの線材により構成されており、また小物入れ2は樹脂成形されている。但し、このような材質に限定されるものではない。
図5は、小物入れを食器かごのガイド部に取り付けた状態の略図であり、同図(a)は側面図、同図(b)は背面図、同図(c)は正面図、同図(d)は下面図である。同図に示すように、小物入れ2の下部後方には、食器かご5に設けたガイド12a,12bに摺動可能に嵌合するリブ14が形成され、小物入れ2の下部前方には、ガイド12a,12bに嵌合して小物入れ2を食器かご5に固定するリブ15が形成されている。
リブ14には板状の受け部14a及び凸部18がそれぞれ上部及び下部より突設しており、これらの間にガイド12a,12bが摺動可能に嵌合している。また、リブ15には板状の受け部15a及び凸部16がそれぞれ上部及び下部より突設しており、これらの間にガイド12a,12bが嵌合している。
小物入れ2は、リブ15の受け部15a及び凸部16によって、食器かご5の2本のガイド12a,12bの間で固定されているが、凸部16の弾力性から来る撓みにより掛け外しが容易にできる構造となっており、凸部16をガイドから外すことで、ガイドに沿って自在に小物入れを食器かご5から引き出すことができる。
上述した構造により、図6に示すように、小物入れ2に小物食器類を出し入れする際に、下ドア8上の任意の位置まで引き出した食器かご5から、更に小物入れ2を引き出すことができる。さらにこのとき、小物入れ2の下面中央部付近に設けた凹部2cを、食器かご5前部に設けた係合部5aに係合させることにより、小物入れ2を引き出した状態で安定して位置決めすることができる。
図7は、食器かごから小物入れを引き出すときの状態を示す図であり、同図(a)は側面図、同図(b)はC部詳細図である。同図に示すように、食器かご5に設けたガイド12a,12bの前方部で任意に設定された所定の位置には、下方に突設する凸部17が形成されており、この凸部17の高さcは、小物入れ2の下部後方に形成されたリブ14の受け部14aと凸部18間の幅d以上となっている。これにより、通常の引き出しに必要な角度f程度で小物入れ2を引き出す時に、凸部18が凸部17に当接して引き出し量を制限することができる。
図8は、食器かごから小物入れを取り外すときの状態を示す図であり、同図(a)は側面図、同図(b)はD部詳細図である。同図に示すように、小物入れ2を取り外す際には、通常の引き出しに必要な角度以上に任意に設定された所定の角度eまで傾けることで、容易に取り外すことができる。つまり、図7(b)に示したように、受け部14aの後部下面に、前記所定の角度e前後で傾斜した斜面14aaが設けられており、この斜面14aaと凸部18間の幅gが凸部17の高さc以上の近傍値となっているので、小物入れ2を所定の角度eまで傾けることにより、斜面14aaと凸部18間を凸部17が容易に通過するようになるものである。このことは、小物入れ2を取り付けるときも同様である。
図9は、食器かごの正面図である。同図に示すように、食器かご5の前部には、小物入れ2の手前の位置に切り欠き部5bが設けてある。これにより、小物入れ2を引き出す際にこの切り欠き部5bを通るようにすることで、小物入れ2が引き出しやすくなる。なお、切り欠き部5bの下部には、上述した係合部5aが左右に渡って設けてある。上述したように、この係合部5aに小物入れ2の下面中央部付近に設けた凹部2cを係合させることにより、小物入れ2を引き出した状態で安定して位置決めすることができる。
その他、図4或いは図5(d)に示したように、ガイド12a,12b間は前部が幅広部Wとなっている。これにより、小物入れ2を取り付けるときに、この幅広部Wに案内されて、小物入れ2の下部後方に形成されたリブ14が、ガイド12a,12b間に嵌合しやすくなる。また、小物入れ2の固定時には、ガイド12a,12b間の広がった部分に小物入れ2の下部前方に形成されたリブ15が嵌合固定されるので、これにより小物入れ2が食器かご5に確実に位置決めされ、より安定して固定される。さらに、このような構成によると、小物入れ2を前後逆に取り付けることができなくなるので、取り付けミス防止機構の働きも有する。
本発明の一実施例に係る食器洗浄機の外観斜視図。 食器洗浄機の側断面略図。 食器洗浄機の側断面略図。 食器かごの平面図。 小物入れを食器かごのガイド部に取り付けた状態の略図。 食器洗浄機の側断面略図。 食器かごから小物入れを引き出すときの状態を示す図。 食器かごから小物入れを取り外すときの状態を示す図。 食器かごの正面図。 従来の食器洗浄機における食器かごに小物入れを取り付けた図。
符号の説明
1 食器かご
2 小物入れ
3 箸
4 スプーン
5 食器かご
6 洗浄室
7 操作パネル
8 下ドア
9 上ドア
10 取っ手
11 ラッチボタン
12a,12b ガイド
14 リブ
15 リブ
16〜18 凸部
100 本体
W 幅広部

Claims (5)

  1. 洗浄室と、該洗浄室内に配設され食器類を収納する食器かごと、小物食器類を収納する小物入れとを備え、前記小物入れは前記食器かごに装着され、該食器かごから外側へ向かって相対的に移動可能であることを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記小物入れは、前記食器かごから引き出せることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄機。
  3. 前記食器かごに、前記小物入れを摺動可能に保持するガイドを備え、該ガイドに設けた凸部により、前記小物入れの引き出し量を制限することを特徴とする請求項2に記載の食器洗浄機。
  4. 前記小物入れを所定の角度以上傾けることにより、前記凸部を通過して前記小物入れを前記食器かごから取り外し可能であることを特徴とする請求項3に記載の食器洗浄機。
  5. 前記ガイド前部に、前記小物入れを取り付ける際に案内する幅広部を設けたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の食器洗浄機。
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