JP2005065448A - 分電盤 - Google Patents

分電盤 Download PDF

Info

Publication number
JP2005065448A
JP2005065448A JP2003294885A JP2003294885A JP2005065448A JP 2005065448 A JP2005065448 A JP 2005065448A JP 2003294885 A JP2003294885 A JP 2003294885A JP 2003294885 A JP2003294885 A JP 2003294885A JP 2005065448 A JP2005065448 A JP 2005065448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
distribution board
charging unit
bus
main switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003294885A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Imamoto
正夫 今本
Haruo Kondo
治夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tempearl Industrial Co Ltd
Original Assignee
Tempearl Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tempearl Industrial Co Ltd filed Critical Tempearl Industrial Co Ltd
Priority to JP2003294885A priority Critical patent/JP2005065448A/ja
Publication of JP2005065448A publication Critical patent/JP2005065448A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Distribution Board (AREA)

Abstract

【課題】
施工時には配線のチェックを記載することで配線作業が行いやすく,使用開始後においては,使用者は正しい回路名称を確認することができるとともに,点検時には点検結果を書き込むことができ,なおかつカバー開時の美観を損なうことのない分電盤を提供すること。
【解決手段】主開閉器と,該主開閉器と母線を介して電気的に接続される分岐開閉器と,充電部である前記母線を覆うように配設される充電部カバーと,主開閉器や母線や分岐開閉器を覆うカバーとを備え,前記充電部カバーは分岐開閉器の併設方向もしくは併設方向と直交する方向に対称であるとともに該充電部カバーの表面及び裏面に情報記入部を設け,カバーには回路名称記入部を設けたことを特徴として分電盤を構成した。
【選択図】 図1

Description

本件の発明は,施工時等の配線確認を容易に行うことが可能な,分電盤に用いられる充電部カバーに関するものである。
従来,分電盤施工時や、分岐ブレーカに電線を結線する際に、容易に接続負荷を確認することを目的とした分電盤としては,特許文献1に記載したように,充電部を負荷名称記入板で覆うようにしたものが知られている。
これは,特許文献1の図1(a)(b)に示されているように,主幹ブレーカ10から各分岐ブレーカ11に伸びた充電部12のうち、該分岐ブレーカ11を接続する為に上下に伸びた充電部12の前面を、前記分岐ブレーカ11に接続した負荷の名称を記入可能な負荷名称記入板13で覆うと共に、分電盤内に設置した機器の操作部15以外を覆う配線オオイ16(分電盤のカバー)に前記負荷名称記入板13に合わせた窓17を設けて、前記配線オオイ16(分電盤のカバー)を装着した状態で、前記負荷名称記入板13を露出、又は、透視可能とする分電盤1の負荷名称記入板取付構造であって、前記負荷名称記入板13の上下両端部を保持する保持部を先端に設けた負荷名称記入板支持手段を分電盤底部から突設し、前記保持部が前記負荷名称記入板を前方に押圧する押し片と、前記負荷名称記入板13に係止して前記押し片の圧力による飛び出しを阻止する爪片とで形成して成るように構成されている。
また,特許文献2に記載したように,充電部カバーに施工時のメモ書きやチェック事項等の情報の書き込みが行えるようにし,分電盤のカバーには使用開始後,利用者に分かりやすいように回路名称を記入できるようにしたものがあった。
特開2002−44811号公報 (第1図) 特願2003−270217号(第1図,第2図,第3図)
しかしながら,特許文献1においては,通常行われているように,配線オオイ16(分電盤のカバー)に負荷名称記入板を配設する場合と比較して,分電盤の本体2に負荷名称記入板支持手段を突設させる必要があり,取付けに係る構造が複雑になりコストがかかるという問題があった。
また,負荷名称記入板は分電盤取付け後にも閲覧するものであるため,分電盤施工時,分岐ブレーカに電線を結線する際に誤って汚れや傷等をつけてしまった場合には,取り替えという事態になり,作業者にとっては余計な気を使わねばならず,作業効率の低下を招くおそれがあった。
また,分岐回路の負荷側の配線先を簡易にメモ書きしたり,電圧の確認チェックの印をしたり,ネジ締めの確認チェックの印をつけたりといった簡易な印をつけるといったことができず,その場合には,別途メモ紙を貼り付けて作業する必要があるなど不便であったり,また,メモを簡易にとれないために,誤配線や施工ミスのおそれがあるという問題があった。また,通常の充電部カバーはABSなどの合成樹脂成型のシート状で表面は滑らかで光沢性をもっており,鉛筆等で筆記しても書けなかったり,書けても判別しづらく筆記には適していないという課題があった。
また,特許文献2においては,充電部カバーへのメモ書きを行うにあたり,次のような問題点があった。間違えて記入した場合には消す作業が発生し手間がかかる,メモ書きスペースがいっぱいになった場合には別のメモ書き用紙等への記入が必要となり不便である,分電盤の使用開始後に,分電盤の点検時等にカバーを取外すことがあった場合には施工時のメモ書きが露呈して見た目が良くない場合があり,美観を損ねる,という問題があった。加えて点検時等のチェックを記載するスペースが必ずしも残っていないという問題もあった。
そこで本件の発明は,施工時には配線のチェックを記載することで配線作業が行いやすく,使用開始後においては,使用者は正しい回路名称を確認することができるとともに,点検時には点検結果を書き込むことができることや,カバー開時の美観を損なうことのない分電盤を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために,本発明の請求項1では,主開閉器と,該主開閉器と母線を介して電気的に接続される分岐開閉器と,充電部である前記母線を覆うように配設される充電部カバーと,主開閉器や母線や分岐開閉器を覆うカバーとを備え,前記充電部カバーは分岐開閉器の併設方向もしくは併設方向と直交する方向に対称であるとともに該充電部カバーの表面及び裏面に情報記入部を設け,カバーには回路名称記入部を設けたことを特徴として分電盤を構成したものである。
また,請求項2では,主開閉器と,該主開閉器と母線を介して電気的に接続される分岐開閉器と,充電部である前記母線を覆うように配設される充電部カバーと,主開閉器や母線や分岐開閉器を覆うカバーとを備え,前記充電部カバーは分岐開閉器の併設方向もしくは併設方向と直交する方向に対称であるとともに該充電部カバーの片面に情報記入部を設け,カバーには回路名称記入部を設けたことを特徴として分電盤を構成したものである。
また請求項3では,前記充電部カバーは樹脂成型品であって鉛筆等で筆記できるよう梨地状の表面処理を施して情報記入部としたことを特徴として請求項1または請求項2記載の分電盤を構成したものである。
また,請求項4では,前記充電部カバーは黒色以外の色で成形してあることを特徴として請求項3記載の分電盤を構成したものである。
また,請求項5では,前記充電部カバーには,鉛筆等で筆記可能なシートをラミネート加工して情報記入部としたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の分電盤を構成したものである。
また,請求項6では,前記シートは,紙または梨地状の表面処理された合成樹脂成形シートであることを特徴として請求項5の分電盤を構成したものである。
上記第一の課題解決手段による効果は,主開閉器と,該主開閉器と母線を介して電気的に接続される分岐開閉器と,充電部である前記母線を覆うように配設される充電部カバーと,主開閉器や母線や分岐開閉器を覆うカバーとを備え,前記充電部カバーは分岐開閉器の併設方向もしくは併設方向と直交する方向に対称であるとともに該充電部カバーの表面及び裏面に情報記入部を設け,カバーには回路名称記入部を設けたことを特徴として分電盤を構成したため,施工時の配線情報や接続確認のチェック情報等の記載を充電部カバーの情報記入部に行えるとともに,記載場所が足りなくなる場合等には,充電部カバーを裏返して取付けることで筆記していない面が露呈し,記載を行うことができる。また,正しい回路名称の記載をカバー表面の回路名称記入部に行え使用者が回路名称を確認できる分電盤を提供することが可能となることである。
また,第二の課題解決手段による効果は,主開閉器と,該主開閉器と母線を介して電気的に接続される分岐開閉器と,充電部である前記母線を覆うように配設される充電部カバーと,主開閉器や母線や分岐開閉器を覆うカバーとを備え,前記充電部カバーは分岐開閉器の併設方向もしくは併設方向と直交する方向に対称であるとともに該充電部カバーの片面に情報記入部を設け,カバーには回路名称記入部を設けたことを特徴として分電盤を構成したために,施工時の配線情報や接続確認のチェック情報等の記載を充電部カバーの情報記入部に行えるとともに,施工完了時には充電部カバーを裏返して取付けることで筆記していない面を露呈させ,見た目を損なうことがなく,また,正しい回路名称の記載をカバー表面の回路名称記入部に行え使用者が回路名称を確認できる分電盤を提供することが可能となることである。
また,第三の課題解決手段による効果は,前記充電部カバーは樹脂成型品であって鉛筆等で筆記できるよう梨地状の表面処理を施して情報記入部としたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の分電盤を構成したため,充電部カバーに直接,施工作業時における配線先のチェックや,電圧の確認チェックや,ネジ締め確認のチェック等のメモ書きを行うことでコストがかからずに効率よく分電盤の施工・配線作業が行え,さらに施工ミスを減らすことができる分電盤が提供可能であるということである。
また,第四の課題解決手段による効果は,前記充電部カバーは黒色以外の色で成形してあることを特徴とする請求項3記載の分電盤を構成したため,筆記した内容をより明確に確認することが可能であるということである。
また,第五の課題解決手段による効果は,前記充電部カバーには,鉛筆等で筆記可能なシートをラミネート加工して情報記入部としたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の分電盤を構成したため,充電部カバーに直接,施工作業時における配線先のチェックや,電圧の確認チェックや,ネジ締め確認のチェック等のメモ書きを行うことでコストがかからずに効率よく分電盤の施工・配線作業が行え,さらに施工ミスを減らすことができる分電盤が提供可能であることである。
また,第六の課題解決手段による効果は,前記シートは,紙または梨地状の表面処理された合成樹脂成形シートであることを特徴とする請求項5の分電盤を構成したため,請求項5の分電盤の効果をより具体的な手段を提供し効果をより確実にすることができることである。
以下,本発明に係る分電盤について図1から図5を用いて詳細に説明する。
図1は,本件発明の分電盤の外観図を示したものである。1は分電盤,2は主開閉器,3は分岐開閉器,9はカバー,10は回路名称記載部である。
図2にはカバーを取外した場合の内部構造を示し,図3には充電部カバー4を取外した場合の構造図を示している。主開閉器2と分岐開閉器3との間は電気的に,接続バー5と母線6を介して送り母線7にて接続されている。母線6及び送り母線7の充電部は,充電部カバー4で被覆され,誤って触れることによる感電事故を防止している。
接続バー5は主開閉器2と母線6を中継するためのものである。母線6は送り母線7を介して各々の分岐開閉器3に電力を供給する。接続バー5は被覆された電線を用いたり,予め成形された銅バーを樹脂製のケースで絶縁したユニットを用いて構成している。
母線6及び送り母線7は,図3に示したように,各極間の絶縁を保つためのに樹脂材料で形成した絶縁壁8にて絶縁されている。この絶縁壁8には,充電部カバー4を嵌合取付けするための突出部100を有し,充電部カバー4には,突出部100に対応する嵌合用の孔200が設けられている。
充電部カバー4は樹脂材料で,略T字状に,図2中,上下方向に対称になるよう形成されている。突出部100は充電部カバーに設けられた嵌合用の孔200と,充電部カバー4の表裏どちらでも嵌合できるよう配設されている。
表面裏面ともに,細かな梨地状の表面加工が施された情報記入部が設けられており,両面に鉛筆等の筆記具による筆記が可能である。仮に,片側の情報記入部が,筆記により記入スペースが足りなくなった場合には,充電部カバー4を裏返して取付けることで,新たな情報記入部を露呈させ,更に記入を行うことが可能である。
また,色は薄いグレーとしている。分電盤施工時においては,分電盤の取付け位置において壁内から延出している分岐用の電線を分岐開閉器に接続するが,分岐電線と負荷回路との関連を明確にしておくために接続先の配線のメモをとっておくことが多い。このメモを充電部カバー4に筆記することで,誤配線防止につながり,さらに効率よく配線作業を行うことができる。
また,施工時における各負荷回路への配線チェックを行う場合や,電圧の印加チェックを行う場合,端子のネジ締め確認を行う場合などにも確認チェックの情報記載のために簡易な印をつけて確認を行うことにより,誤配線や施工ミスを防ぐことができ電気事故の発生を抑制することができる。
施工後は,充電部カバーの表裏を違えて,突出部100と嵌合するように取付けることで,メモ書きを行った面が裏面側となるとともに,メモ書きを行っていない面が表面側に配置されるようになることで,カバーを開けても目に触れず,メモ書きが露呈することによる美観を損ねることがなくなる。また,施工時のみならず,分電盤の点検時等では,分岐開閉器の動作確認を行う場合がある。このような場合には,充電部カバーを表裏違えて再装着することで,施工時に行った配線が明確になり,配線時の状態を把握することができる。物件によっては使用されていない分岐開閉器があり,分岐開閉器のなかでON状態とOFF状態が混在している場合があるが,予め充電部カバー4に点検前の初期状態ではON/OFFどちらであるかをメモしておくことで,ON/OFF状態を把握でき,点検後正確に初期状態に戻すことができる。
さらに,メモ書きは充電部カバー4の片面にのみ行えるようにし,施工後もしくは点検後には,表裏を違えて装着し,見た目良く配設されるようにした利用方法がある。その際には,施工時の配線チェックや点検時の確認が行えるよう予め項目別に枠を記載しておくことが好ましい。
充電部カバー4は本実施例においては,略T字状に形成したが,図4aに示したようにA,B,Cの部分にそれぞれ分別して,3部品となるよう各々長方形状に形成し,表裏情報を記載できるようにしてもよい。また,図4bに示したように,充電部カバーを略H字状に形成し,全体を1部品になるよう形成して,表裏を違えて装着できるようにしてもよい。
図5には,充電部カバー4の説明図を示している。(a),(b)は鉛筆等の筆記具で筆記が可能であるように細かな凹凸を表面に設けるよう梨地状の加工を施した合成樹脂材料(ポリプロピレンや塩化ビニール,ナイロン,ABS等,弾力性を持ったシート状に加工可能な材料)である。尚(b)は表面に各回路毎に記入を行えるよう枠線を設けている。(c)は,充電部カバー4にシート11を貼付(ラミネート)したものを示している。シート11は薄板状で紙や表面に梨地状の加工を施した合成樹脂成形材料(ポリプロピレンや塩化ビニール,ナイロン,ABS等弾力性をもったシート状に加工可能な材料)であって,粘着や熱処理で充電部カバー4に貼付けられている。シート11には予め情報記入部として分岐回路毎に罫線で区切られた枠が印刷されており,配線先の負荷回路名称や,電圧チェックの結果や,ネジ締め確認の結果を簡易にメモすることができるようになっている。この場合,充電部カバー4は従来の,色が黒く,表面にエンボス加工を施したものを用いた場合でも,その上にシートを貼付けて使用することができるため,充電部カバーの材質に影響することなく利用できるというメリットがある。
また,予め充電部カバーに分岐開閉器毎に電圧チェック,ネジ締めチェック等の情報記入欄(チェック欄等)を印刷して設けておき,施工時の接続確認が行えるようにしておいてもよい。また,筆記具には鉛筆や水性ペン,油性ペン等,配線作業時に通常所持している筆記具を用いてメモすることが可能である。
カバー9には分電盤施工後の利用時に回路名称を記入及び確認できる回路名称記載部10が設けられている。この部分に正式な回路名称を記載し,分岐回路に接続されている負荷機器もしくは負荷回路を把握することができる。充電部カバー4は通常の使用時には見えなくなるため,施工時に筆記したメモは使用時の妨げにはならない。尚,充電部カバーの色は薄いグレー色としたが,鉛筆等で筆記する際に筆記したものが判別できるような色であれば,分電盤や開閉器の色と合わせた白色系統の色や,青色,黄色,橙色,濃いグレー色等,記載が分かる程度の種々の色で充電部カバーを形成してもよい。また,シート11は合成樹脂材料以外にも紙材料で形成されたものを用いてもよい。
配線作業時等の確認を行うためにメモ書きに利用できるため,実施例で説明した住宅用分電盤や標準盤以外に,制御盤や,キュービクル等における使用が可能である。
分電盤カバーを取付けた図である。 分電盤の内部構造図である。 充電部カバーを取外した図である。 種々の充電部カバーの例を示した図である。 充電部カバーの説明図である。 従来の例を示した図である。
符号の説明
1 分電盤
2 主開閉器
3 分岐開閉器
4 充電部カバー
5 接続バー
6 母線
7 送り母線
8 絶縁壁
9 カバー
10 回路名称記載部
11 シート
100 突出部
200 嵌合用の孔






















Claims (6)

  1. 主開閉器と,該主開閉器と母線を介して電気的に接続される分岐開閉器と,充電部である前記母線を覆うように配設される充電部カバーと,主開閉器や母線や分岐開閉器を覆うカバーとを備え,前記充電部カバーは分岐開閉器の併設方向もしくは併設方向と直交する方向に対称であるとともに該充電部カバーの表面及び裏面に情報記入部を設け,カバーには回路名称記入部を設けたことを特徴とする分電盤。
  2. 主開閉器と,該主開閉器と母線を介して電気的に接続される分岐開閉器と,充電部である前記母線を覆うように配設される充電部カバーと,主開閉器や母線や分岐開閉器を覆うカバーとを備え,前記充電部カバーは分岐開閉器の併設方向もしくは併設方向と直交する方向に対称であるとともに該充電部カバーの片面に情報記入部を設け,カバーには回路名称記入部を設けたことを特徴とする分電盤。
  3. 前記充電部カバーは樹脂成型品であって鉛筆等で筆記できるよう梨地状の表面処理を施して情報記入部としたことを特徴とする請求項1または2記載の分電盤。
  4. 前記充電部カバーは黒色以外の色で成形してあることを特徴とする請求項3記載の分電盤。
  5. 前記充電部カバーには,鉛筆等で筆記可能なシートをラミネート加工して情報記入部としたことを特徴とする請求項1または2記載の分電盤。
  6. 前記シートは,紙または梨地状の表面処理された合成樹脂成形シートであることを特徴とする請求項5の分電盤。

JP2003294885A 2003-08-19 2003-08-19 分電盤 Pending JP2005065448A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003294885A JP2005065448A (ja) 2003-08-19 2003-08-19 分電盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003294885A JP2005065448A (ja) 2003-08-19 2003-08-19 分電盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005065448A true JP2005065448A (ja) 2005-03-10

Family

ID=34371284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003294885A Pending JP2005065448A (ja) 2003-08-19 2003-08-19 分電盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005065448A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007014160A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Kawamura Electric Inc 分電盤
JP2016189681A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 テンパール工業株式会社 分電盤

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6012683A (ja) * 1983-06-30 1985-01-23 松下電工株式会社 接続器
JPH02128180U (ja) * 1989-03-30 1990-10-23
JPH0746723A (ja) * 1993-07-29 1995-02-14 Toshiba Lighting & Technol Corp 分電盤
JPH09289000A (ja) * 1996-04-22 1997-11-04 Miyagawa Kasei Ind Co Ltd 蓄電池の検査記録表示部
JPH10309007A (ja) * 1997-04-28 1998-11-17 Tempearl Ind Co Ltd 分電盤
JP2001161007A (ja) * 1999-11-30 2001-06-12 Kawamura Electric Inc 分電盤の負荷名称表示部
JP2001298815A (ja) * 2000-04-14 2001-10-26 Kawamura Electric Inc 機器収納箱の配線カバー
JP2002238114A (ja) * 2001-02-06 2002-08-23 Kawamura Electric Inc 負荷名称表示板中間固定具
JP2002291121A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Matsushita Electric Works Ltd 住宅用分電盤

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6012683A (ja) * 1983-06-30 1985-01-23 松下電工株式会社 接続器
JPH02128180U (ja) * 1989-03-30 1990-10-23
JPH0746723A (ja) * 1993-07-29 1995-02-14 Toshiba Lighting & Technol Corp 分電盤
JPH09289000A (ja) * 1996-04-22 1997-11-04 Miyagawa Kasei Ind Co Ltd 蓄電池の検査記録表示部
JPH10309007A (ja) * 1997-04-28 1998-11-17 Tempearl Ind Co Ltd 分電盤
JP2001161007A (ja) * 1999-11-30 2001-06-12 Kawamura Electric Inc 分電盤の負荷名称表示部
JP2001298815A (ja) * 2000-04-14 2001-10-26 Kawamura Electric Inc 機器収納箱の配線カバー
JP2002238114A (ja) * 2001-02-06 2002-08-23 Kawamura Electric Inc 負荷名称表示板中間固定具
JP2002291121A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Matsushita Electric Works Ltd 住宅用分電盤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007014160A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Kawamura Electric Inc 分電盤
JP2016189681A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 テンパール工業株式会社 分電盤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI321879B (ja)
JP2006120157A (ja) 複数のac差し込み口を備えた電源
ITMI20071352A1 (it) Kit di strumentazione di una bicicletta e bicicletta comprendente tale kit
US7631983B2 (en) All-in-one adapter container
US5769653A (en) Wiring device circuit identification
JP2005065448A (ja) 分電盤
JP5538208B2 (ja) 電子キャビネット中に固定するための書き換え可能なコンピュータデータ蓄積媒体を備えたケース
JP5677818B2 (ja) 制御機器
JP2005027470A (ja) 分電盤
DE602004022640D1 (de) Elektrowerkzeugesystem mit einem mehradrigem kabel mit einem elektronischen speichermodul
US8197268B2 (en) Electronic device having an interface connector with power supply covering another power supply connector
KR101131491B1 (ko) 판금 부재, 정보 표시 장치, 및 패널 유닛 제조 방법
US6993368B2 (en) Hands-free device for operating mobile telephones in motor vehicles with a module-changing mechanism
CN103796466B (zh) 电子装置
JP2006204045A (ja) 床下配線システム
KR101097689B1 (ko) 버스 단말기용 파이프 커넥터
WO2012169544A1 (ja) 電気機器
CN104916466B (zh) 端子装置
TWM608855U (zh) 取電器
EP1496672A4 (en) PORTABLE DEVICE
CN103779732B (zh) 电连接器
CN206878205U (zh) 电连接器
CN201477898U (zh) 发电机控制仪表盘
CN101114201A (zh) 鼠标
CN206171360U (zh) 一种插接件护板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060809

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090616

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100622