JP2005064975A - スピーカシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 左右のスピーカの間隔を大きく取った場合、2チャンネル再生時に左右のスピーカの中央に定位すべきモノラル成分が希薄となり、特にボーカルなどの音像定位が不明確となる。
【解決手段】 Lチャンネルを再生する第1のスピーカドライバと、第1のスピーカドライバに対して略180度の角度で配置され、Rチャンネルを再生する第2のスピーカドライバと、マルチチャンネル信号再生時にはフロントセンターチャンネルを出力すべく、第1及び第2のスピーカドライバとの間に配置され、第1及び第2のスピーカドライバに対して互いに略90度の角度で配置された第3のスピーカドライバを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 Lチャンネルを再生する第1のスピーカドライバと、第1のスピーカドライバに対して略180度の角度で配置され、Rチャンネルを再生する第2のスピーカドライバと、マルチチャンネル信号再生時にはフロントセンターチャンネルを出力すべく、第1及び第2のスピーカドライバとの間に配置され、第1及び第2のスピーカドライバに対して互いに略90度の角度で配置された第3のスピーカドライバを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、スピーカに関する。
5.1チャンネル又は6.1チャンネルといったマルチチャンネルサラウンド信号を再生する、所謂ホームシアターシステムが一般家庭に普及している。このシステムは基本的には各チャンネル毎に独立したスピーカによって各チャンネル信号を再生する。従って、5.1チャンネル再生の場合、前方にフロントLチャンネル、フロントセンターチャンネル、フロントRチャンネル用のスピーカを3個、後方にリアLチャンネル、リアRチャンネル用のスピーカを2個配置する必要がある。更に、低音再生用にサブウーハもほとんどの場合に必要となる。
この場合、ステレオイメージを大きくするためには、左右のスピーカの間隔を大きく取ることが有効的である。しかしながら、このホームシアターシステムは5.1チャンネルや6.1チャンネルのソースのみならず2チャンネルの信号をも再生するものであり、左右のスピーカの間隔を大きく取った場合、2チャンネル再生時に左右のスピーカの中央に定位すべきモノラル成分が希薄となり、特にボーカルなどの音像定位が不明確となる。
本発明は上述の課題を解決するために、Lチャンネルを再生する第1のスピーカドライバと、第1のスピーカドライバに対して略180度の角度で配置され、Rチャンネルを再生する第2のスピーカドライバと、マルチチャンネル信号再生時にはフロントセンターチャンネルを出力すべく、第1及び第2のスピーカドライバとの間に配置され、第1及び第2のスピーカドライバに対して互いに略90度の角度で配置された第3のスピーカドライバを備える。
本発明によれば、左右のスピーカドライバの間隔を大きく取ることなく広い音像定位を得ることができると共に、5.1チャンネル信号の再生時にはセンターチャンネル用ドライバーからセンターチャンネル信号が出力されるため、中抜けのないスピーカシステムを提供できる。
また、本発明の別の実施態様によれば、ステレオ信号の再生時にはセンターチャンネル用ドライバーからモノラル成分が出力されるため、左右のスピーカドライバ102、103の中央にモノラル成分が定位し、広いステレオイメージと共にボーカルなどセンターに定位すべき信号が明確に定位することができるスピーカシステムを提供できる。
音像が広く、また中抜けのないスピーカを実現した。
以下、本発明の第1の実施例を説明する。図1〜図3は本発明に使用するスピーカボックス1の正面図、右側面図及び上面図である。スピーカボックス1には3個の密閉型のエンクロージャ2、3、4が一体的に設けられ、エンクロージャ2、3、4にはフロントセンターチャンネル用スピーカドライバ5、フロントLチャンネル用スピーカドライバ6及びフロントRチャンネル用スピーカドライバ7がそれぞれ設けられている。フロントセンターチャンネル用スピーカドライバ5はリスナーに対して正対するよう配置されている。一方、フロントLチャンネル用スピーカドライバ6及びフロントRチャンネル用スピーカドライバ7の振動軸は、フロントセンターチャンネル用スピーカドライバ5の振動軸に対してそれぞれ左右90度の角度となるよう、互いに背中合わせで配置されている。
従って、フロントLチャンネル用スピーカドライバ6及びフロントRチャンネル用スピーカドライバ7の振動軸は互いに180度の角度とされているため、各スピーカドライバ6、7からの再生音は互いに反対方向に空間上に放射される。従って、この角度配置により、スピーカドライバ6、7が大きく間隔を空けて配置された状態と同じ効果を有する。もちろんこの角度配置によりスピーカドライバの振動軸がリスナーに対して正対していないため、特に高域の周波数特性が劣化するという欠点が生じる場合もある、その場合は周知のイコライザ回路で減衰した高域を補えばよい。なお、8、9はエンクロージャ2、3、4を分離するための隔壁である。
図4は上述のスピーカドライバ5〜7を駆動するアンプを含むホームシアターシステムの回路ブロック図である。光学ピックアップ、ターンテーブル等の機構部及び各種サーボ回路やデータ復調回路を備えるDVDドライブ10からのデジタルデータは5.1チャンネルデコーダ11に入力され、フロントL、フロントセンター、フロントR、リアL、リアRチャンネル及びサブウーハーチャンネル信号にそれぞれデコード処理される。フロントL、フロントRおよびフロントセンターチャンネルのそれぞれのデジタル信号は、加算器12、13、14の一方の入力端子に入力される。
一方、リアL及びリアRチャンネル信号は、バーチャライザ16に入力される。バーチャライザ16は例えばリアLチャンネル信号をリスナーのフロント側に設置したスピーカによって再生しても、リスナーの後方左側から再生音が聞こえてくるようなインパルス応答となるフィルタ特性を持つフィルタを備えるものである。一般にこのフィルタ係数は頭部伝達関数(HRTF)と呼ばれ、畳み込み演算処理が行われることにより、入力された信号は位置情報を持つことになる。このバーチャライザ自体の構成は当業界においては周知であり、本出願に直接関与するものではないため、その詳述は省略する。
バーチャライザ16の出力が加算器12、13の他方の入力端子に入力されることにより、加算器12によってフロントLチャンネル信号とバーチャライザ16の出力が加算され、この加算信号がD/A変換器15に入力される。同様に加算器13によってフロントRチャンネル信号とバーチャライザ16の出力が加算され、この加算信号がD/A変換器15に入力される。
一方、フロントLチャンネル信号及びフロントRチャンネル信号は加算器17によって加算された後、ゲイン調整用の減衰器R1を介して300Hz〜2KHzの周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ(以下、BPFという)18に入力される。BPF18の出力は位相を180度回転させる反転器19に入力される。位相が180度反転し、300Hz〜2KHzの周波数帯域を有するフロントL+フロントR信号は加算器14の他方の入力端子に入力され、フロントセンターチャンネル信号と共にD/A変換器15に入力される。
なお、CDを再生中においては、5.1チャンネルデコーダ11はフロントLチャンネル信号を出力していた端子にLチャンネル信号を、フロントRチャンネル信号を出力していた端子にRチャンネル信号を出力する。
D/A変換器15によってアナログ信号とされたフロントLチャンネル信号及びバーチャライザ16の一方の出力は、増幅器21によって増幅された後、Lチャンネル用スピーカドライバ6に入力される。同様にD/A変換器によってアナログ信号とされたフロントRチャンネル信号及びバーチャライザ16の他方の出力は、増幅器22によって増幅された後、Rチャンネル用スピーカドライバ7に入力される。更にD/A変換器によってアナログ信号とされたフロントセンターチャンネル信号と位相が180度反転し、300Hz〜2KHzの周波数帯域を有するフロントL+フロントR信号との加算信号は、増幅器23によって増幅された後、センターチャンネル用スピーカドライバ5に入力される。
なお、5.1チャンネルデコーダはサブウーハ出力を出力しており、この信号も同様にD/A変換器15によってアナログ信号とされた後、増幅器24によって増幅されサブウーハ25を駆動する。なお、DVDドライブ10や5.1チャンネルデコーダ11等はマイコン20によって制御される。
以上の構成によって、5.1チャンネル信号の再生時にはLチャンネル用スピーカドライバ6からLチャンネル信号が、Rチャンネル用スピーカドライバ7からRチャンネル信号が出力され、その放射方向は180度であるため、広がりのあるステレオイメージが再生される。また、センターチャンネル用スピーカドライバ5からセリフなど、センターに定位すべきセンターチャンネル信号が出力されるため、中抜けが生じない。
また、センターチャンネル用スピーカユニット5から逆相のLチャンネル信号が出力されるが、この逆相成分がリスナーの右耳周辺において左耳周辺よりもLチャンネル信号を打ち消す。従って、リスナーの右耳周辺におけるLチャンネル信号のレベルが低くなり、Lチャンネル信号が左耳で強く聞こえる結果、リスナーはLチャンネル信号が左側から到来するという認識を持つ。その結果、スピーカドライバの配置と相まってステレオセパレーションが向上する。なお、Rチャンネル信号も同様な作用効果を生じることは勿論である。
一方、センターチャンネル用スピーカユニット5から出力される−Lチャンネル信号と−Rチャンネル信号は、Lチャンネル信号とRチャンネル信号の逆相成分、即ちモノラル成分の逆相信号である。従って、2チャンネル信号の再生時においてもセンターチャンネル用スピーカドライバ5からは反転したモノラル成分が出力されるため、5.1チャンネル信号のときのセンターチャンネル信号の働きと同様、中抜けの防止になる。
なお、上述の実施例においてはセンターチャンネル用スピーカユニット5から−Lチャンネル信号と−Rチャンネル信号が出力されるが、ステレオセパレーションを向上させる目的よりも、Lチャンネル用スピーカドライバ6とRチャンネル用スピーカドライバ7との距離を大きくとった場合に生じる中抜けを防止する目的を重視する場合はLチャンネル信号とRチャンネル信号を単に加算した同相信号を出力してもよい。
上述の実施例においては、バーチャライザ16から出力されるリアLチャンネル信号及びリアRチャンネル信号は、フロントLチャンネル信号と共に、Lチャンネル用スピーカドライバ6から、またバーチャライザ16から出力されるリアLチャンネル信号及びリアRチャンネル信号は、フロントRチャンネル信号と共に、Rチャンネル用スピーカドライバ7から出力されている。従って、Lチャンネル用スピーカドライバには2種類の信号が加えられる結果、一方の信号により他方の信号が変調されるという欠点がある。この欠点を解消可能としたのが以下に説明する第2の実施例である。
図5〜図7は第2の実施例に使用するスピーカボックス31の正面図、右側面図及び上面図である。スピーカボックス31には5個の密閉型のエンクロージャ32〜36が一体的に設けられている。センターチャンネル用スピーカドライバ37はリスナーに対して正対するようエンクロージャ32に設けられている。一方、フロントLチャンネル用スピーカドライバ38及びRチャンネル用スピーカドライバ39の振動軸は、センターチャンネル用スピーカドライバ37の振動軸に対してそれぞれ左右90度の角度となるよう、互いに背中合わせでエンクロージャ33、34に設けられている。従って、フロントLチャンネル用スピーカドライバ38及びフロントRチャンネル用スピーカドライバ39の振動軸は互いに180度の角度とされているため、各スピーカドライバ38、39からの再生音は互いに反対方向に空間上に放射される。
リアLチャンネル信号及びリアRチャンネル信号を再生する第1、第2のバーチャライザ用スピーカ40、41は、フロントLチャンネル用スピーカドライバ38及びフロントRチャンネル用スピーカドライバ39の振動軸に対してそれぞれ30度、リスナー側に向けられた状態でエンクロージャ35、36に設けられている。なお、42〜45はエンクロージャ2、3、4を分離するための隔壁である。
図8は上述のスピーカドライバ37〜41を駆動するアンプを含むホームシアターシステムの回路ブロック図であるが、図4に示す第1の実施例における回路ブロック図と同一のものについては同一番号を付してその説明は省略する。
バーチャライザ16の出力はD/A変換器15に入力され、増幅器26、27によって増幅された後、第1、第2のバーチャライザ用スピーカドライバ40、41に入力される。従って、バーチャライザ16の出力は他の信号とは別個に出力されることにより、不要な変調が加えられることなく、バーチャライザ用スピーカドライバ40、41から出力することが可能となる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様を取り得る。
1、31 スピーカボックス
5、6、7、40、41 スピーカドライバ
11 5.1チャンネルデコーダ
15 D/A変換器
16 バーチャライザ
20 マイコン
25 サブウーハ
5、6、7、40、41 スピーカドライバ
11 5.1チャンネルデコーダ
15 D/A変換器
16 バーチャライザ
20 マイコン
25 サブウーハ
Claims (4)
- Lチャンネルを再生する第1のスピーカドライバと、
該第1のスピーカドライバに対して略180度の角度で配置され、Rチャンネルを再生する第2のスピーカドライバと、
マルチチャンネル信号再生時にはフロントセンターチャンネルを出力すべく、前記第1及び第2のスピーカドライバとの間に配置され、前記第1及び第2のスピーカドライバに対して互いに略90度の角度で配置された第3のスピーカドライバを備えたスピーカシステム。 - Lチャンネルを再生する第1のスピーカドライバと、
該第1のスピーカドライバに対して略180度の角度で配置され、Rチャンネルを再生する第2のスピーカドライバと、
2チャンネル信号再生時には前記Lチャンネル及びRチャンネルの加算信号を出力すべく、前記第1及び第2のスピーカドライバとの間に配置され、前記第1及び第2のスピーカドライバに対して略90度の角度で配置された第3のスピーカドライバを備えたスピーカシステム。 - Lチャンネルを再生する第1のスピーカドライバと、
該第1のスピーカドライバに対して略180度の角度で配置され、Rチャンネルを再生する第2のスピーカドライバと、
マルチチャンネル信号再生時にはフロントセンターチャンネルを出力し、また2チャンネル信号再生時には前記Lチャンネル及びRチャンネルの加算信号を出力すべく、前記第1及び第2のスピーカドライバとの間に配置され、前記第1及び第2のスピーカドライバに対して互いに略90度の角度で配置された第3のスピーカドライバを備えたスピーカシステム。 - 前記第3のスピーカドライバから前記Lチャンネル及びRチャンネルの逆相の加算信号が出力されることを特徴とする請求項2又は3に記載のスピーカシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003293850A JP2005064975A (ja) | 2003-08-15 | 2003-08-15 | スピーカシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003293850A JP2005064975A (ja) | 2003-08-15 | 2003-08-15 | スピーカシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005064975A true JP2005064975A (ja) | 2005-03-10 |
JP2005064975A5 JP2005064975A5 (ja) | 2005-05-26 |
Family
ID=34370615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003293850A Pending JP2005064975A (ja) | 2003-08-15 | 2003-08-15 | スピーカシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005064975A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102325290A (zh) * | 2011-09-16 | 2012-01-18 | 康佳集团股份有限公司 | 一种全方位声场的音响 |
JP2013538509A (ja) * | 2010-08-12 | 2013-10-10 | ボーズ・コーポレーション | 能動的および受動的な指向性音響放射 |
-
2003
- 2003-08-15 JP JP2003293850A patent/JP2005064975A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013538509A (ja) * | 2010-08-12 | 2013-10-10 | ボーズ・コーポレーション | 能動的および受動的な指向性音響放射 |
CN102325290A (zh) * | 2011-09-16 | 2012-01-18 | 康佳集团股份有限公司 | 一种全方位声场的音响 |
CN102325290B (zh) * | 2011-09-16 | 2015-06-24 | 康佳集团股份有限公司 | 一种全方位声场的音响 |
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061017 |