JP2005063808A - ワイヤーハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】 電線の本数を削減して配線の簡略化が図れるとともに、圧接コネクタの小型化が図れるワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】 略対称的に左右に配列された各補機11,12,13が電線14を介して接続されたワイヤーハーネス10において、左右の各補機11,12,13間を電線14によって一筆書き状に接続するとともに、左右の各補機11,12,13間の略中央部に左右2列の端子15aを備える圧接コネクタ15を配置し、圧接コネクタ15の左右で共通となる電線14については、該電線14をそのまま圧接コネクタ15の端子15aに圧接し、圧接コネクタ15の左右で異なる電線14については、該電線14を圧接コネクタ15の左右二列の端子15aに圧接した状態で各端子15a間において回路を分断した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば車両に取り付けられるコネクタ等の補機間を電線を介して接続したワイヤーハーネスに関する。
従来より、自動車等に取り付けられるワイヤーハーネスは種々提案されている。図3にその一例を示す(例えば特許文献1参照)。
このワイヤーハーネスは、補機としての第1ソナーコネクタ1、第2ソナーコネクタ2及びフォグランプ用コネクタ3がそれぞれ左右に略対称的に対をなして配列されており、左右の各第1ソナーコネクタ1同士、左右の各第2ソナーコネクタ2同士及び左右の各フォグランプ用コネクタ3同士がそれぞれ電線4を介して接続されるとともに、左右の各第1ソナーコネクタ1、左右の各第2ソナーコネクタ2及び左右の各フォグランプ用コネクタ3がそれぞれ電線4を介して配給コネクタ5に接続されている。
特開2001−169439号公報
ところで、上記従来のワイヤーハーネスにおいては、各コネクタ間を接続する電線4及び各コネクタと配給コネクタ5とを接続する電線4の本数が12本と多くて配線も複雑となり、また、配給コネクタ5に接続される電線4の本数も多いため、該配給コネクタ5が大型化するという不都合があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、電線の本数を削減して配線の簡略化が図れるとともに、圧接コネクタの小型化を図ることができるワイヤーハーネスを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明は、略対称的に左右に配列された各補機が電線を介して接続されたワイヤーハーネスにおいて、前記左右の各補機間を前記電線によって一筆書き状に接続するとともに、前記左右の各補機間の略中央部に左右2列の端子を備える圧接コネクタを配置し、前記圧接コネクタの左右で共通となる前記電線については、該電線をそのまま前記圧接コネクタの端子に圧接し、前記圧接コネクタの左右で異なる前記電線については、該電線を前記圧接コネクタの左右二列の端子に圧接した状態で各端子間において回路を分断したことを特徴としている。
ここで、補機としては、例えば自動車等に取り付けられるワイヤーハーネスの場合には、ソナーコネクタやフォグランプ用コネクタ等を例示できる。また、電線としては、フラット又は平行に配置された一般電線等を例示できる。
このように構成されたワイヤーハーネスにおいては、電線によって一筆書き状に接続された前記左右の各補機間の略中央部に配置された左右2列の端子を備える圧接コネクタの左右で共通となる前記電線については、該電線をそのまま前記圧接コネクタの端子に圧接し、前記圧接コネクタの左右で異なる前記電線については、該電線を前記圧接コネクタの左右二列の端子に圧接した状態で各端子間において回路を分断しているので、電線の本数を削減して配線の簡略化が図れるとともに、圧接コネクタを必要以上に大きくする必要がなくなって該圧接コネクタの小型化を図ることができる。
従って、このワイヤーハーネスにおいては、従来のような電線の本数が多くて配線も複雑となり、また、配給コネクタに接続される電線の本数も多いため、該配給コネクタが大型化するという問題を解消できることになる。
また、本発明は、左右に配列された各補機が電線を介して接続されたワイヤーハーネスにおいて、前記左右の各補機間を前記電線によって一筆書き状に接続するとともに、前記左右の各補機間に左右2列の端子を備える圧接コネクタを配置し、前記圧接コネクタの左右で共通となる前記電線については、該電線をそのまま前記圧接コネクタの端子に圧接し、前記圧接コネクタの左右で異なる前記電線については、該電線を前記圧接コネクタの左右二列の端子に圧接した状態で各端子間において回路を分断し、更に、前記圧接コネクタの位置又は該圧接コネクタの近傍位置で前記電線を折り返すことにより、前記左右の各補機を略対称的に配列したことを特徴としている。
このように構成されたワイヤーハーネスにおいては、外部取り出し用の圧接コネクタを必要に応じて任意に設けることができる。
更に、本発明は、前記圧接コネクタの左右二列の端子の内のいずれか一方の列の端子に全ての前記電線が圧接されていることを特徴としている。
このように構成されたワイヤーハーネスにおいては、構造を簡略化することができる。
本発明によれば、従来のような電線の本数が多くて配線も複雑となり、また、配給コネクタに接続される電線の本数も多いため、該配給コネクタが大型化するという問題を解消でき、これにより、電線の本数を削減して配線の簡略化が図れるとともに、圧接コネクタを必要以上に大きくする必要がなくなって該圧接コネクタの小型化を図ることができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る第1実施形態であるワイヤーハーネスを示す概略図、図2は本発明に係る第2実施形態であるワイヤーハーネスを示す概略図である。
図1に示すように、本発明の第1実施形態であるワイヤーハーネス10は、自動車用補機としての第1ソナーコネクタ11、第2ソナーコネクタ12及びフォグランプ用コネクタ13がそれぞれ左右に略対称的に対をなして配列されており、左右の各第1ソナーコネクタ11同士、左右の各第2ソナーコネクタ12同士及び左右の各フォグランプ用コネクタ13同士はそれぞれ2本ずつ(合計6本)のフラットワイヤ(電線)14によって一筆書き状(直線状)に圧接により接続されている。
また、各コネクタの内で最も内側寄りに配置された各第1ソナーコネクタ11間の略中央部には配給コネクタとして左右2列の端子15aを備える圧接コネクタ15が配置されている。
そして、圧接コネクタ15の左右で回路が共通となる左右の各フォグランプ用コネクタ13間を接続する2本のフラットワイヤ14については、該2本のフラットワイヤ14をそのまま圧接コネクタ15の端子15aに圧接し、圧接コネクタ15の左右で回路が異なる(独立した)左右の各第1ソナーコネクタ11間を接続する2本のフラットワイヤ14及び左右の各第2ソナーコネクタ12間を接続する2本のフラットワイヤ14については、それぞれ2本のフラットワイヤ14の内の1本のフラットワイヤ14を圧接コネクタ15の左右二列の端子15aに圧接した状態で各端子15a間において回路を分断し、残る1本のフラットワイヤ14はそのまま圧接コネクタ15の端子15aに圧接してアースとしている。
前述したワイヤーハーネス10によれば、左右の第1ソナーコネクタ11間、左右の第2ソナーコネクタ12間及び左右のフォグランプ用コネクタ13間がフラットワイヤ14によって一筆書き状に接続され、各コネクタの内で最も内側寄りの各第1ソナーコネクタ11間の略中央部に配置された左右2列の端子15aを備える圧接コネクタ15の左右で共通の回路となるフラットワイヤ14については、該フラットワイヤ14をそのまま圧接コネクタ15の端子15aに圧接し、圧接コネクタ15の左右で回路が異なるフラットワイヤ14については、該フラットワイヤ14を圧接コネクタ15の左右二列の端子15aに圧接した状態で各端子15a間において回路を分断しているので、電線の本数を削減(この実施形態では6本)して配線の簡略化が図れるとともに、圧接コネクタ15を必要以上に大きくする必要がなくなって該圧接コネクタ15の小型化を図ることができる。
また、圧接コネクタ15の左右二列の端子15aの内の左側の列の端子15aに全てのフラットワイヤ14が圧接されているので、構造を簡略化することができる。
図2に示す本発明の第2実施形態であるワイヤーハーネス20は、自動車用補機としての第1ソナーコネクタ21、第2ソナーコネクタ22及びフォグランプ用コネクタ23がそれぞれ左側から右側に向けて順番に配置され、前記フォグランプ用コネクタ23から右側に離間した位置には補機としての第1ソナーコネクタ21、第2ソナーコネクタ22及びフォグランプ用コネクタ23がそれぞれ左側から右側に向けて順番に配置されている。
また、左右の各第1ソナーコネクタ21同士、左右の各第2ソナーコネクタ22同士及び左右の各フォグランプ用コネクタ23同士ははそれぞれ2本ずつ(合計6本)のフラットワイヤ(電線)24によって一筆書き状(直線状)に圧接により接続されており、左側のフォグランプ用コネクタ23と右側の第1ソナーコネクタ21との間には配給コネクタとして左右2列の端子25aを備える圧接コネクタ25が左側のフォグランプ用コネクタ13に接近して配置されている。
そして、圧接コネクタ25の左右で回路が共通となる左右の各フォグランプ用コネクタ23間を接続する2本のフラットワイヤ24については、該2本のフラットワイヤ24をそのまま圧接コネクタ25の端子25aに圧接し、圧接コネクタ25の左右で回路が異なる(独立した)左右の各第1ソナーコネクタ21間を接続する2本のフラットワイヤ24及び左右の各第2ソナーコネクタ22間を接続する2本のフラットワイヤ24については、それぞれ2本のフラットワイヤ24の内の1本のフラットワイヤ24を圧接コネクタ25の左右二列の端子25aに圧接した状態で各端子25a間において回路を分断し、残る1本のフラットワイヤ24はそのまま圧接コネクタ25の端子25aに圧接してアースとしている。
そして、この状態で、圧接コネクタ25の位置(又は圧接コネクタ25の近傍位置)でフラットワイヤ24を折り返すことにより、圧接コネクタ25の左側の第1ソナーコネクタ21、第2ソナーコネクタ22及びフォグランプ用コネクタ23を図の二点鎖線で表示した圧接コネクタ25の右側に配置し、これにより、圧接コネクタ25の右側位置で、第1ソナーコネクタ21、第2ソナーコネクタ22及びフォグランプ用コネクタ23がそれぞれ左右に略対称的に対をなして配列される。
前述したワイヤーハーネス20によれば、上記第1実施形態の作用効果に加えて、外部取り出し用の圧接コネクタ25を必要に応じて任意に設けることができる。
なお、本発明のワイヤーハーネスは、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した各実施形態において、電線としてフラットワイヤを例示したが、本発明のワイヤーハーネスは一般電線を平行配置した場合にも適用可能である。
その他、前述した各実施形態において例示した補機、電線、圧接コネクタ等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明に係る第1実施形態であるワイヤーハーネスを示す概略図である。 本発明に係る第2実施形態であるワイヤーハーネスを示す概略図である。 従来のワイヤーハーネスを示す概略図である。
符号の説明
10 ワイヤーハーネス
11 第1ソナーコネクタ(補機)
12 第2ソナーコネクタ(補機)
13 フォグランプ用コネクタ(補機)
14 フラットワイヤ(電線)
15 圧接コネクタ
15a 端子
20 ワイヤーハーネス
21 第1ソナーコネクタ(補機)
22 第2ソナーコネクタ(補機)
23 フォグランプ用コネクタ(補機)
24 フラットワイヤ(電線)
25 圧接コネクタ
25a 端子

Claims (3)

  1. 略対称的に左右に配列された各補機が電線を介して接続されたワイヤーハーネスにおいて、
    前記左右の各補機間を前記電線によって一筆書き状に接続するとともに、前記左右の各補機間の略中央部に左右2列の端子を備える圧接コネクタを配置し、
    前記圧接コネクタの左右で共通となる前記電線については、該電線をそのまま前記圧接コネクタの端子に圧接し、
    前記圧接コネクタの左右で異なる前記電線については、該電線を前記圧接コネクタの左右二列の端子に圧接した状態で各端子間において回路を分断したことを特徴とするワイヤーハーネス。
  2. 左右に配列された各補機が電線を介して接続されたワイヤーハーネスにおいて、
    前記左右の各補機間を前記電線によって一筆書き状に接続するとともに、前記左右の各補機間に左右2列の端子を備える圧接コネクタを配置し、
    前記圧接コネクタの左右で共通となる前記電線については、該電線をそのまま前記圧接コネクタの端子に圧接し、
    前記圧接コネクタの左右で異なる前記電線については、該電線を前記圧接コネクタの左右二列の端子に圧接した状態で各端子間において回路を分断し、
    更に、前記圧接コネクタの位置又は該圧接コネクタの近傍位置で前記電線を折り返すことにより、前記左右の各補機を略対称的に配列したことを特徴とするワイヤーハーネス。
  3. 前記圧接コネクタの左右二列の端子の内のいずれか一方の列の端子に全ての前記電線が圧接されていることを特徴とする請求項1又は2に記載したワイヤーハーネス。
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