JP2005062983A - 料金所の車線運用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 渋滞発生時には、料金所の各ゲートにおける料金収受方法は変更せずに、ETCで運用されるゲートへ続くETC車専用車線を新たに形成するだけの簡単な方法で、渋滞発生時におけるETC車の優位性を確保できる。
【解決手段】 有料道路の料金所3に設置された複数の料金収受用のゲートのうち、少なくとも1つのゲートに、車両に搭載された車載器との無線通信により料金収受処理を行う路側機器を設置したノンストップ自動料金収受システム(ETC)で運用される料金所の車線運用方法において、非渋滞時には、複数のゲートに至る車線の全てをETC車(自動料金収受機能車載器搭載車)5と非ETC車6との混在車線4a〜4cとし、渋滞時には、各混在車線4a〜4cおよび/または路肩7a、7bの幅員を縮小してETC車専用付加車線10を新たに形成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、有料道路の料金所に設置された複数の料金収受用のゲートのうち、少なくとも1つのゲートに、車両に搭載された車載器との無線通信により料金収受処理を行う路側機器を設置したノンストップ自動料金収受システム(Electronic Toll Collection;ETC)で運用される料金所の車線運用方法に関するものである。
有料道路料金所での料金の収受は、従来、料金所各ゲートのブースの係員と車両の運転手との現金や回数券などの受け渡しやプリペイドカードによる支払いによっていたが、かかる方法では車両が料金収受場所で完全に一旦停止する必要があるため、料金所付近で車両の流れが滞ることが多い。
そこで、かかる不都合を解消し、料金所の渋滞発生を少なくするための方法として、料金所をノンストップで走行しながら料金の収受を行うノンストップ自動料金収受システム(ETC)が導入された。このETCは、料金所に設置される路側機器(アンテナ等)と車両に搭載した車載器との双方向無線通信により、ノンストップで料金の収受を行うシステムである。
そして、ETCを導入した料金所では、車載器を搭載したETC車(自動料金収受機能車載器搭載車)と車載器を搭載しない非ETC車とでは、料金の収受方法が異なることから、従来からの料金手払いによる従来車線とETC車専用車線とを併設している。
ところで、現状はETC車の数が渋滞を緩和するのに十分なものに達していないため、ETC車専用車線を非ETC車も利用できる混在車線に切り替えて、料金所全体としての交通処理能力を上げるETC車専用車線切替運用を行っている。
図3はその一例を示すもので、2つのETC車専用ゲート1と3つの非ETC車専用ゲート2とを設置した料金所3で、これら合計5つのゲートに至る、3本の車線の全てを混在車線4a、4b、4cとして、ETC車5も非ETC車6も前記混在車線4a、4b、4cを走行してそれぞれETC車専用ゲート1や非ETC車専用ゲート2に到達する。
しかしながら、このようなETC車専用車線切替運用によっても向上できる交通処理能力には限界があり、能力以上に需要交通量が増えると渋滞が発生することを防止できない。そして、渋滞が発生するとETC車5も非ETC車6と同様に渋滞に巻き込まれることになるため、混在車線4a、4b、4cからETC車専用ゲート1に到達できるまでの時間が長くなってETC車5にとっても料金所通過に要する時間が長くなり、非ETC車6と大差がなくなり、ETC車5であることの優位性、利点がなくなる。
そこで、各料金所における交通量の変化やETC利用率の変化といったような、当該料金所固有の交通状況に応じた最適な車両交通流を確保し、交通渋滞の緩和、解消を行い、料金収受業務を効率的に行うとともに、最終的には利用者の利便性を向上できるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1は、料金所の交通量やETC利用率をコンピュータで計算し、その計算結果から、料金所の各レーン(車線)の運用形態をETC専用・混在・従来・閉鎖のいずれかに決定し、各レーン(車線)に設けられた各システムの機器を利用可能な状態に保ちながら、各レーン(車線)の運用形態の表示と実際の運用形態を自動的に切り替えるものである。
特開2001−143110号公報
ところが、特許文献1は、料金所での交通渋滞の緩和、解消を行うための手段として料金所の各レーン(車線)、すなわち料金所の各ゲートの運用形態を料金所の交通量やETC利用率によって任意に設定するものであるので、各レーン(車線)の運用形態だけでなく、レーン(車線)に設けられるゲートでの料金収受方法の形態もレーン(車線)の形態にしたがって任意に切り替えられることになり、ゲート設備だけでなく、料金収受方法の切り替えの制御も容易ではない。
また、料金所全体の交通渋滞の緩和を目的とするもので、渋滞発生時におけるETC車の優位性を確保しようとするものではない。
この発明は前記従来例の不都合を解消するため、請求項1記載の発明は、有料道路の料金所に設置された複数の料金収受用のゲートのうち、少なくとも1つのゲートに、車両に搭載された車載器との無線通信により料金収受処理を行う路側機器を設置したノンストップ自動料金収受システム(ETC)で運用される料金所の車線運用方法において、非渋滞時には、複数のゲートに至る車線の全てをETC車(自動料金収受機能車載器搭載車)と非ETC車との混在車線とし、渋滞時には、各車線および/または路肩の幅員を縮小してETC車専用車線を新たに形成することを特徴とする。
請求項1記載の本発明によれば、渋滞発生時には、料金所の各ゲートにおける料金収受方法は変更せずに、ETCで運用されるゲートへ続くETC車専用車線を新たに形成することで、ETC車はこの専用車線を走行することにより渋滞を避けてスムーズにゲートに到達できる。また、非ETC車も、走行する車線からETC車がETC車専用車線へ移動することで走行台数が減少するため、スムーズに走行できる。
また、ETC車専用車線の新たな形成は、道路全体を拡幅せずに行えるから、容易であり、そして、既設の各車線および/または路肩の幅員を縮小しても、渋滞時で走行速度が遅くなっているから、交通の安全を脅かすことはない。
請求項2記載の発明は、前記幅員が縮小された車線および/または新たに形成したETC車専用車線は、道路に予め設置した発光手段により表示することを特徴とする。
請求項2記載の本発明によれば、新たな車線の表示は、発光手段を動作させるだけでよいから、道路上での作業がなく、安全で簡単に行える。
請求項3記載の発明は、前記幅員が縮小された車線および/または新たに形成したETC車専用車線は、渋滞の距離にしたがってその表示長さが決定することを特徴とする。
請求項3記載の本発明によれば、渋滞の距離に比例して幅員が縮小された車線および/または新たに形成されたETC車専用車線の長さが決定されるから、渋滞程度にしたがって確実に渋滞を緩和、解消できる。
この発明は、有料道路の料金所に設置された複数の料金収受用のゲートのうち、少なくとも1つのゲートに、車両に搭載された車載器との無線通信により料金収受処理を行う路側機器を設置したノンストップ自動料金収受システム(ETC)で運用される料金所の車線運用方法において、渋滞発生時には、料金所の各ゲートにおける料金収受方法は変更せずに、ETCで運用されるゲートへ続くETC車専用車線を新たに形成するだけの簡単な方法で、渋滞発生時におけるETC車の優位性を確保できる。
また、ETC車専用車線の新たな形成は、道路全体を拡幅せずに行えるから、容易であり、そして、既設の各車線および/または路肩の幅員を縮小しても、渋滞時で走行速度が遅くなっているから、交通の安全を脅かすことはないものである。
以下、図面についてこの発明の実施形態を詳細に説明する。図1はこの発明の料金所の車線運用方法の1実施形態を示す説明図、図2は同上運用方法による渋滞状況変化を示す説明図で、図中、図3に示した従来例と同一の構成要素には同一の参照符号を付してある。
この発明の料金所の車線運用方法も、基本構成は従来と同様に料金所3には例えば2つのETC車専用ゲート1と3つの非ETC車専用ゲート2とを設置してあり、これら合計5つのゲートに至る車線は、前記ゲート数よりも少ない例えば3本とし、図2(a)に示すように渋滞が発生していない通常時には、3本の車線の全てを混在車線4a、4b、4cとして、ETC車5も非ETC車6もこの混在車線4a、4b、4cを走行してそれぞれETC車専用ゲート1や非ETC車専用ゲート2に到達する。
かかる構成の料金所において、この発明の実施形態では、例えば前記混在車線4a、4b、4cの幅員は通常の3.5mに、路肩7a、7bの幅員は通常の1.75mにそれぞれ設定され、道路全体の幅員は14.0mになっている。
このような車線構成の料金所で、図1に示すように例えば路肩7a、7bの幅員を1.25mに縮小し、混在車線4a、4b、4cの幅員を2.75mに縮小して、幅員2.75mの3本の非ETC車車線9a、9b、9cとし、縮小により確保できる余裕幅と路肩スペースとで幅員3.25mのETC車専用付加車線10をETC車専用車線として新規に増設できるように構成する。
新たに形成される車線を区画する路面発光表示部11a、11b、11c、11d、11eは、発行手段として、例えば発光ダイオード(LED)ランプや光ファイバーなどを使用して、道路下に予め埋設しておく。この路面発光表示部11a〜11eは、混在車線4a〜4cや路肩7a、7bを区画しているラインとは異なるものである。
また、ETC車専用付加車線10には同様に発光ダイオード(LED)ランプや光ファイバーなどを使用して例えば「ETC」のような文字の路面発光表示部12を設け、ETC車専用付加車線10がETC専用であることを車両の運転者にわかるようにする。
さらに、道路際に一定区間(例えば15m)毎に道路を走行する車両の速度を検出する速度センサ13を設置する。この速度センサ13は道路の交通状態が渋滞状態かどうか判断するための指標の一つとして、走行速度を検出するためのものであり、例えば従来からスピード違反取り締まり用として使用されている機器を利用し、固定したマイクロ波源から走行する車両に対して電波を発射し、送信周波数と反射波の周波数との差を求めて車両の速度を非接触で計測するものである。
次にETC車専用付加車線10を形成する方法を図2によって説明する。図2(a)のように渋滞が発生していない状態では、全ての3本の車線は混在車線4a〜4cとしてETC車5も非ETC車6も混在車線4a〜4cを走行している。
この間、車両の走行速度は速度センサ13で計測され、設置した速度センサ13の前区間(ETC車専用ゲート1、非ETC車専用ゲート2側)内の走行速度が例えば20Km/h以下になったときには、渋滞状態と判断して図2(b)に示すように設置した速度センサ13の後区間(混在車線4a〜4c側)の路面発光表示部11a、11b、11c、11d、11eを点滅させて、3本の非ETC車車線9a、9b、9cと1本のETC車専用付加車線10とを設ける。
同時にETC車専用付加車線10は、ETC車5専用のものであることを路面発光表示部12の点滅により表示して車両の運転者に知らせる。
これにより、非ETC車6は3本の非ETC車車線9a、9b、9cを走行し、ETC車5は1本のETC車専用付加車線10をそれぞれ走行する。この状態で、非ETC車車線9a、9b、9cは渋滞が解消されていないが、ETC車専用付加車線10は専用車線であることから渋滞がなく、ETC車5はスムーズに走行でき、ETC車専用ゲート1に容易に到達できる。
この場合、非ETC車車線9a、9b、9cの幅員は前の混在車線4a、4b、4cよりも狭くなり、ETC車専用付加車線10の幅員も混在車線4a、4b、4cよりも狭いものとして形成されるが、車両の走行速度が渋滞のため例えば20Km/h以下になっているから、車線の幅員が縮小されても走行上の安全が脅かされるおそれはない。
図2(c)〜(f)のように、さらに渋滞の距離が延長して、前記のように非ETC車車線9a、9b、9cとETC車専用付加車線10とを設けた区間も渋滞状態となった場合は、その後の区間(混在車線4a〜4c側)の路面発光表示部11a、11b、11c、11d、11eを点滅させて、3本の非ETC車車線9a、9b、9cと1本のETC車専用付加車線10とを、続けて設ける。
そして、前の区間(ETC車専用ゲート1、非ETC車専用ゲート2側)で点滅させていた路面発光表示部11a、11b、11c、11d、11eと路面発光表示部12とは、点滅から点灯に切り替える。このようにして、渋滞の距離が延長するのに対応させて路面発光表示部11a、11b、11c、11d、11eと路面発光表示部12とを順次点滅させ、その前の区間(ETC車専用ゲート1、非ETC車専用ゲート2側)で点滅していたものを点灯に切り替えていく。
渋滞が解消すれば、後の区間(混在車線4a〜4c側)から路面発光表示部11a、11b、11c、11d、11eと路面発光表示部12との点灯を順次点滅に切り替え、さらに消灯に切り替える。
以上のようにして、料金所3付近の車線が渋滞した場合、道路全体の幅員を拡幅することなく、ETC車専用の車線を新規に設けることで、ETC車5の優位性が確保でき、ETC車5は料金所渋滞の影響を受けずにスムーズにETC車専用ゲート1に到達できる。その結果、ETC車専用付加車線10の通過台数が増加して利用効率が高まり、料金所全体としての交通処理能力がアップする。
なお、混在車線4a〜4cを縮小して設けた、ETC車専用付加車線10以外の3本の車線は、前記のように非ETC車車線9a、9b、9cとすることに限定されるものではなく、混在の車線としてもよい。
また、新規に形成したETC車専用付加車線10は、非ETC車車線9a〜9cよりも幅員が広く、緊急車両の通過スペースとしても利用できる。なお、上記の実施形態は、混在車線4a〜4cおよび路肩7a、7bの幅員の縮小により確保できる余裕幅と路肩スペースとでETC車専用付加車線10を新規に増設できるように構成しているが、混在車線4a〜4cまたは路肩7a、7bの幅員に応じて、いずれか一方の幅員のみの縮小によりETC車専用付加車線10を新たに形成することもできる。
この発明の料金所の車線運用方法の1実施形態を示す説明図である。 この発明の料金所の車線運用方法の1実施形態を示す渋滞状況変化の説明図である。 従来の料金所の車線運用方法の説明図である。
符号の説明
1 ETC車専用ゲート 2 非ETC車専用ゲート
3 料金所 4a、4b、4c 混在車線
5 ETC車 6 非ETC車
7a、7b 路肩
9a、9b、9c 非ETC車車線
10 ETC車専用付加車線
11a、11b、11c、11d、11e 路面発光表示部
12 路面発光表示部 13 速度センサ

Claims (3)

  1. 有料道路の料金所に設置された複数の料金収受用のゲートのうち、少なくとも1つのゲートに、車両に搭載された車載器との無線通信により料金収受処理を行う路側機器を設置したノンストップ自動料金収受システム(ETC)で運用される料金所の車線運用方法において、非渋滞時には、複数のゲートに至る車線の全てをETC車(自動料金収受機能車載器搭載車)と非ETC車との混在車線とし、渋滞時には、各車線および/または路肩の幅員を縮小してETC車専用車線を新たに形成することを特徴とする料金所の車線運用方法。
  2. 前記幅員が縮小された車線および/または新たに形成したETC車専用車線は、道路に予め設置した発光手段により表示することを特徴とする請求項1記載の料金所の車線運用方法。
  3. 前記幅員が縮小された車線および/または新たに形成したETC車専用車線は、渋滞の距離にしたがってその表示長さが決定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の料金所の車線運用方法。
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