JP2005062290A - 画像形成装置及び画像形成に使用する資源の節約方法、プログラム並びに記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像形成に使用される資源を節約する省資源モードを備えた画像形成装置は、省資源モードを指示するためのモード指示手段101と、資源関連モードから節約したい資源を設定する資源モード設定手段111,112,113と、ユーザーが指示する節約率により設定される資源の節約率を指定する資源の節約率設定手段と、設定された節約率を達成するための省資源動作モードの選択をする省資源動作モードの選択手段とを具備する。
【選択図】 図3
Description
どのような使い方でどれくらいトナーや用紙などの資源が節約できるかが実感できない。
オフィスの場合では、省資源を実践しようという意識が一般家庭に比べて低い。
また、これら課題に対し例えば、上記特許文献1に開示されている従来技術のように、省資源モードを指示し、省資源関連モードを設定するためのモード設定をユーザーが設定していくことにより、ユーザーが設定した省資源関連のモードに対する結果として、各設定モードによって節約される省資源率が積上げ算方式で表示されるが、この方法では、例えばユーザーが省資源率を30%達成したいと考えた場合、各設定モードが設定された後、その結果の省資源率が表示される構成となっているので、ユーザーが希望する省資源率を達成できない場合やオーバーしてしまう場合が発生する。
そして、資源モード設定手段は、資源関連モードから節約したい資源を選択して設定し、前記節約率設定手段はユーザーが指示する節約率により設定される。そして省資源動作モードの選択手段は該設定された節約率を基準に、設定された節約率を達成できる節約手段を提示して選択することが可能な構成を具備している。
また、資源モード設定手段、省資源動作モードの選択手段は対話形式で繰り返し設定、選択できる。
資源モード設定ステップ、省資源動作モードの選択ステップは対話形式で繰り返し設定、選択できる。
本発明の記録媒体は上記プログラムをコンピュータが読み取り可能に記憶されている。
図1は画像形成装置本体を示す図である。
スキャナ部31は透明ガラスからなる原稿載置台35、原稿載置台35上へ自動的に原稿を供給搬送するための両面対応自動原稿送り装置(RADF)36、及び原稿載置台35上に載置された原稿の画像を走査して読み取るための原稿画像読み取りユニット、すなわちスキャナユニット40から構成されている。
このスキャナ部31にて読み取られた原稿画像は、画像データとして後述する画像データ入力部へと送られ、画像データに対して所定の画像処理が施される。
上記RADF36には、備えられた図示しない原稿トレイ上に複数枚の原稿を一度にセットしておき、セットされた原稿を1枚ずつ自動的にスキャナユニットの原稿載置台上へ給送する装置である。またRADF36は、オペレーターの選択に応じて原稿の片面または両面をスキャナユニットに読み取らせるように、片面原稿のための搬送経路、両面原稿のための搬送経路、搬送経路切り換え手段、各部を通過する原稿の状態を把握し管理するセンサー群、および制御部などから構成されている。このRADF36については、従来から多くの出願、商品化がなされているので、これ以上の説明は省略する。
スキャナ部31は、上記RADF36とスキャナユニット40の関連した動作により、原稿載置台35上に読み取るべき原稿を順次載置させながら、原稿載置台35の下面に沿ってスキャナユニット40を移動させて原稿画像を読み取るように構成されている。
特に第1走査ユニット40aは、原稿載置台に沿って左から右へと一定速度Vで走行され、また第2走査ユニット40bは、その速度Vに対してV/2の速度で同一方向に平行に走査制御される。
これにより、原稿載置台35上に載置された原稿の画像を1ライン毎に順次CCD素子44へと結像させて画像を読み取ることとなる。
このレーザープリンター部32は画像を形成させるための記録材であるシートの搬送系、レーザー書き込みユニット46、および画像を形成するための電子写真プロセス部48を備えている。
レーザー書き込みユニット46は、上述したスキャナユニット40にて読み取った後のメモリーから読み出した画像データ、または外部の装置から転送されてきた画像データに応じてレーザー光を出射する半導体レーザー光源、レーザー光を等角速度偏向するポリゴンミラー、等角速度で偏向されたレーザー光が電子写真プロセス部48を構成する感光体ドラム上で等角速度で偏向されるように補正するf−θレンズなどを有している。
上記電子写真プロセス部48は、周知である感光体ドラムの周囲に帯電装置、現像装置、転写装置、剥離装置、クリーニング装置、除電装置を備えている。
また、定着装置49の下流側には、画像が記録されたシートPを受け取り、このシートPに対して所定の処理を施す後処理装置が配置されている。
レーザー書き込みユニット46及び電子写真プロセス部48において、画像メモリーから読み出された画像データは、レーザー書き込みユニット46によってレーザー光線を走査させることにより感光体ドラム48の表面上に静電潜像として形成され、トナーにより可視像化されたトナー像は多段給紙ユニットのいずれかの給紙部から搬送された用紙の面上に静電転写され定着される。
このようにして画像が形成された用紙は定着装置49から排紙ローラ57を経由して後処理装置34内へと搬送される。
本発明の画像形成装置は資源の節約(省資源)を設定する手段を設け、ユーザーに設定・選択させるための操作キーを操作パネルに表示させる構成となっている。例えば、画像形成に使用するトナーや用紙といった資源を節約する省資源モードを指示するため省資源モードキー、資源モード設定キー、省資源動作モード選択キー、などを操作パネル100に表示させる構成となっている。
そして、省資源モードを指示するためのモード指示キーが押下されると、省資源関連のモードとして、トナーと用紙の省資源率をユーザーが対話形式で指示可能に表示し、指示された省資源率に応じて画像形成に使用する資源としてのトナー及び用紙の節約手段をユーザーが任意に設定する構成となっている。
ユーザーは操作パネル100に表示されているモード指示手段である省資源モードキー101を押下することにより省資源モードが選択・指示され、省資源関連のモードを対話方式で指示(選択)することができる。
省資源モードキー101を押下すると、図3に示すように、省資源関連モードの中から用紙あるいはトナーあるいは用紙とトナーの3つの中から、節約をしたい資源(用紙、トナー、用紙とトナー)を用紙タッチパネルキー111、トナーのタッチパネルキー112、用紙とトナーのタッチパネルキー113から選択・設定するための画面、が表示される。
例えば、ユーザーが用紙を50%節約したい場合、前記画面上にて、用紙キー111を押下する。そしてし、「次へ」201を押下すると、図4に示すような、ユーザーが用紙を節約したい節約率を設定する画面が表示される。
図5は、設定された省資源率を達成するための手段を選択する画面の表示例を示す図である。
用紙の省資源率50%を達成する方法としては、用紙の表・裏両方にプリントを行うことにより、用紙を半減する方法がある。例えば前記図5に示す実施例では、両面コピーのタッチパネルボタン121がこれに相当する。この他の方法として、B4→B5というように原稿の半分の大きさの用紙にプリントすることによりこれを達成する半減方法もある。例えば前記図5に示す実施例では、縮小レイアウトのタッチパネルボタン122がこれに相当する。また前記これら両方を組み合わせて実施する方法も考えられる。両面コピー&縮小レイアウトのタッチパネルボタン123がこれに相当する。
これらの省資源を達成する動作(方法)を表示することによって、ユーザーは用紙の省資源率50%を達成するための具体的な方法を確認することができる。
しかし、画像形成装置に両面コピー用装置がついていない場合には、図5に示す省資源モード選択画面上のタッチパネルボタン表示は入れない。
図6は、ユーザーが選択した所望のモード(縮小レイアウトモード)によって、設定した省資源率を達成するために実施されるコピーに対する出力方法を、確認する画面の表示例を示す図である。図6に示す例では、先に設定した省資源率50%を達成するために必要な縮小レイアウト率50%が表示され、その表示された縮小レイアウト率50%に対し、それでよければ、「はい」510を押下し、よくなければ、「いいえ」520を押下する。仮に「いいえ」を選択し、「次へ」501を押下すると、再度省資源に関する設定をやり直すため、図5に示す省資源関連モードの中から用紙あるいはトナーあるいは用紙とトナーの3つの中から、節約をしたいものを選択・設定するための画面へ戻る。
また、「はい」510を選択し、「次へ」501を押下すると、図7に示す画面が表示される。
図7は省資源関連のモ−ドを全て設定し終わった後にコピ−開始可能な状態となった表示例を示す図である。図7に示す例では、ユ−ザ−が用紙省資源50%を設定したものに対し、前記用紙省資源率50%を達成するための選択モ−ドとして、片面印刷及び縮小レイアウト50%の設定にて前記用紙省資源率50%を達成できることを実感(確認)することができる。
例えば、ユーザーがトナーを30%節約したい場合、前記画面上にて、トナーキー112を押下し、「次へ」201を押下すると、図8に示すような、ユーザーが用紙を節約したい節約率を設定する画面が表示される。ユーザーがトナーを30%節約したい場合、この画面にて省資源率入力部200に「30」を入力、設定する。
前記設定の上、「次へ」601を押下すると、図9に示すような画面に切り替わる。
図9は、設定された省資源率を達成するための手段を選択する画面の表示例を示す図である。
トナーの省資源率30%を達成する方法としては、トナーの濃度を低くすることにより、トナーの消費量を削減する方法がある。例えば前記図9に示す実施例では、トナー濃度のタッチパネルボタン131がこれに相当する。この他の方法として、A4→B5というように原稿を縮小用紙にプリントすることによりこれを達成する方法もある。例えば図9に示す実施例では、縮小レイアウトのタッチパネルボタン132がこれに相当する。また前記これら両方を組み合わせて実施する方法も考えられる。例えば図9に示す実施例では、トナー濃度&縮小レイアウトのタッチパネルボタン133がこれに相当する。
これらを表示することによって、ユーザーはトナーの省資源率30%を達成するための具体的な方法を確認することができる。
図10は、ユーザーが選択した所望のモードによって、設定した省資源率を達成するために実施されるコピーに対する出力方法を、確認する画面の表示例を示す図である。図10に示す例では、先に設定したトナーの省資源率30%を達成するために必要なトナー濃度削減率30%が表示され、その表示されたトナー濃度削減率30%に対し、それでよければ、「はい」710を押下し、よくなければ、「いいえ」720を押下する。仮に「いいえ」720を選択し、「次へ」801を押下すると、再度省資源に関する設定をやり直すため、図3に示す省資源関連モードの選択、設定に戻り、操作パネルの中から用紙あるいはトナーあるいは用紙とトナーの3つから、節約をしたいものを選択・設定するための画面へ戻る。
また、「はい」710を選択し、「次へ」801を押下すると、図11に示すような画面が表示される。
図11は省資源関連のモ−ドを全て設定し終わった後にコピ−開始可能な状態となった表示例を示す図である。図11に示す例では、ユ−ザ−がトナー省資源率30%を設定したものに対し、前記トナー省資源率30%を達成するための選択モ−ドとして、トナー濃度30%削減の設定にて前記トナー省資源率30%を達成できることを実感(確認)することができる。
また、図3に示す、省資源関連モードの中から用紙とトナーの両方を選択した場合の実施例を図12以下に示す。これは用紙をN1%、トナーをN2%同時に節約したい場合である。
例えば、ユーザーが用紙をN1%、トナーをN2%同時に節約したい場合、前記画面上にて、用紙/トナーキーを押下し、「次へ」201を押下すると、図12に示すような、ユーザーが節約したい用紙とトナーの節約率を設定する画面が表示される。ユーザーが用紙をN1%、トナーをN2%同時に節約したい場合、この画面にて省資源率入力部300,400にそれぞれの値を入力、設定する。
前記設定の上、「次へ」901を押下すると、図13に示すような画面に切り替わる。
図13は、設定されたそれぞれの省資源率を達成するための手段を選択する画面の表示例を示す図である。用紙の省資源率N1%、トナーの省資源率N2%を同時に達成する方法としては、A4→B5というように原稿を縮小用紙にプリントし、同時にトナーの濃度を低くし、さらに両面コピーとすることで、用紙の使用量を削減し同時にトナーの消費量を削減する方法がある。例えば図13に示す実施例では、縮小レイアウト&トナー濃度&両面コピーのタッチパネルボタン141がこれに相当する。また省資源方法より、両面コピーを除いて用紙とトナーの省資源を達成する方法もある。例えば図13に示す実施例では、縮小レイアウト&トナー濃度のタッチパネルボタン143がこれに相当する。また同様に省資源方法より、トナー濃度を除いて用紙とトナーの省資源を達成する方法もある。例えば図13に示す実施例では、両面コピー&縮小レイアウトのタッチパネルボタン144がこれに相当する。この他の方法として、A4→B5というように原稿を縮小用紙にプリントすることにより用紙とトナーの省資源を達成する方法もある。例えば図13に示す実施例では、縮小レイアウトのタッチパネルボタン142がこれに相当する。これらを表示することによって、ユーザーは用紙及びトナーを同時に省資源を達成するための具体的な方法を確認することができる。
図14は、ユーザーが選択した所望のモードによって、設定したそれぞれの省資源率を達成するために実施されるコピーに対する具体的な出力方法を、ユーザーが自分の好みに最も適した方法を選択し、設定する画面の表示例である。図14に示す例では、先に設定したそれぞれの省資源率を達成するために必要な具体的な出力方法が、符号151、152、153で示すように表示される。この表示された具体的な出力方法を、ユーザーが自分の好みに最も適した方法を選択し、「次へ」1101を押下すると、図15に示すような画面が表示される。
図15は省資源関連のモ−ドを全て設定し終わった後にコピ−開始可能な状態となった表示例を示す図である。図15に示す例では、ユ−ザ−が用紙省資源率N1%、トナー省資源率N2%を設定したものに対し、それぞれの省資源率を達成するための選択モ−ドとして、縮小レイアウトNa%、トナー濃度Nb%、両面コピーの設定にてそれぞれの省資源率を達成できることを実感することができる。
まず、ステップS81において、操作パネルの画面表示からユーザーが省資源モードキー101を押下して省資源関連のモードの設定が指示されると、ステップS82へ進み、操作パネルの画面表示を図3に示すような省資源関連モードの中から最初のモ−ドの選択用の画面表示に切り替え、節約したい資源を選択させるモードとする。最初のモ−ドは省資源の設定を選択するモ−ドである。
次に、ステップS83において、ユ−ザ−が節約したい資源を選択用の表示の中から、所望のモ−ドを選択し、「次へ」201が押下されると、ステップS84へ進み、選択された節約したい資源の節約率の設定を実行。所望の節約率を設定後、「次へ」301が押下されると、ステップS85へ進み、ステップS83で選択された資源に対し、ステップS84で設定された節約率を達成するための、省資源モ−ドの選択画面に切り替える。このステップS85において、ユーザーが自分の好みに最も適した方法を図5に示すような省資源モードの中から選択する。「次へ」が押下されるとステップS86へ進む。
ステップS86では、ステップS85にて選択された省資源モードにて、ステップS84で設定された節約率を達成するための具体的なモ−ド設定値を表示し、省資源を達成する手段の決定を行う。
ステップS86で「はい」が選択され、「次へ」が押下された場合はそのままステップS87へ進む。ステップS86で「いいえ」が選択され、「次へ」が押下された場合はステップS82に戻り、再度省資源に関する設定をやり直すため、図3に示す省資源関連モードの中から用紙あるいはトナーあるいは用紙とトナーの3つの中から、節約をしたいものを選択・設定するための画面へ戻る。
ステップS87では図7に示すように、設定された省資源率による、選択モ−ドを表示し、スタ−トキ−が押下されるとステップS88へ進み、画像形成を行う。
この例では、省資源関連のモ−ドとして「両面」、「縮小レイアウト」、「トナ−濃度」のみとしたが、その他にもトナ−や用紙を節約する動作モードとして、例えば解像度や書体、行間ピッチ等の動作モ−ドを加えても良い。
101 省資源モードキー
111 用紙タッチパネルキー
112 トナータッチパネルキー
113 用紙とトナータッチパネルキー
121 両面コピータッチパネルキー
122 縮小レイアウトタッチパネルキー
123 両面コピー&縮小レイアウトタッチパネルキー
131 トナー濃度キー
132 縮小レイアウトキー
133 トナー濃度&縮小レイアウトキー
141 縮小レイアウト&トナー濃度&両面コピーキー
142 縮小レイアウトキー
143 縮小レイアウト&トナー濃度キー
144 両面コピー&縮小レイアウトキー
200,300,400 入力部
Claims (6)
- 画像形成に使用される資源を節約する省資源モードを備えた画像形成装置において、
前記省資源モードを指示するためのモード指示手段と、節約する資源モードを設定するモード設定手段と、節約する資源の節約率を指定する資源の節約率設定手段と、設定された節約率を達成するための省資源動作モードの選択をする省資源動作モードの選択手段とを備え、
前記資源モード設定手段は、資源関連モードから節約したい資源を選択して設定し、前記節約率設定手段はユーザーが指示する節約率により設定されるとともに、前記省資源動作モードの選択手段は該設定された節約率を基準に節約手段の選択をなすことを特徴とする画像形成装置。 - 前記資源モード設定手段、省資源動作モードの選択手段は対話形式で繰り返し設定、選択できることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置の画像形成に使用される資源の節約方法において、
画像形成に使用される資源の節約を指示する節約モード指示ステップと、節約したい資源を選択して設定する資源モード設定ステップと、前記設定された資源に対する節約率を指定する節約率設定ステップと、設定された節約率を達成するための省資源動作モードの選択をする省資源動作モードの選択ステップとを備え、
前記節約率設定ステップはユーザーが指示する節約率により設定されるとともに、省資源動作モードの選択ステップは該設定された節約率に応じた省資源モードをユーザーが選択することを特徴とする画像形成装置における画像形成に使用する資源の節約方法。 - 前記資源モード設定ステップ、省資源動作モードの選択ステップは対話形式で繰り返し設定、選択できることを特徴とする請求項3に記載の画像形成に使用する資源の節約方法。
- 請求項3または4記載の資源の節約方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 請求項5記載のプログラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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