JP2005062258A - 走査光学装置およびカラー画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インラインカラーに使用する走査光学装置において、レーザ光の走査線の湾曲および湾曲残差を調整できる構成を提案し、色ずれ(CPR)の向上を目的とする。
【解決手段】長尺のプラスチックレンズに複数の走査線曲がり修正手段を設け、このプラスチックレンズの素性に応じてこの修正手段を選択もしくは所定位置に移動することで大きな湾曲と湾曲の残差の両方を補正することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はレーザビームプリンタやデジタル複写機の画像記録装置に用いられている走査光学装置に関するもので、特に複数のレーザ光を各々の像担持体に照射して異なる色の画像を形成し、その画像を重ね合わせることでカラー画像を得ることができるタンデム形式のカラー画像記録装置に好適な走査光学装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、複数のレーザ光を複数の像担持体であるところの感光体ドラムに照射して異なる色の画像を形成し、転写材に一括転写することでカラー画像を形成する所謂タンデム形式のカラー画像形成装置が考案されて実用化している。
【0003】
このようなカラー画像形成装置においては,各々の感光体ドラムにレーザ光を精度良く照射する必要があり、このレーザ光の照射する位置にずれが生じると各色の重ね合わせが悪くなり、所望のカラー画像が得られなくなるという問題がある。
【0004】
このレーザ光の照射する位置ずれには、感光体ドラムの回転方向に対して列挙しただけでも、照射位置高さが異なることにより発生する画像の書き出し位置ずれ、画像の左右で照射位置が異なることによる傾きずれ、各々レーザ光の湾曲量の違いによる曲がりのずれ等があり、これらが複合されてレーザ光の照射位置ずれが発生する。
【0005】
これらレーザ光の照射位置ずれのうち、画像の書き出し位置ずれは画像形成のタイミングを各色間で調整することによって合わせることが可能である。また傾きずれに関してはレーザ光を感光体ドラムに導いている反射ミラーの角度を微調整することによって修正する方法や、走査光学装置を感光体ドラムに対して傾き調整する部材を設けて修正する方法が一般的である。
【0006】
しかしながら、レーザ光の湾曲によって発生する曲がりのずれに関しては、走査光学装置内に配置されているレンズ等の光学部材の取り付け誤差やプラスチックレンズの成形誤差によって発生するものであり、これは前述の2つのずれに対して修正が困難であった。
【0007】
この曲がりのずれの修正に対して近年いくつかの提案がなされており、例えば特開平05−034612号では感光体ドラムに近接する長尺のシリンドリカルレンズにレーザ光の湾曲を調整する調整ネジ等を設け、このレンズをたわませることによって湾曲を調整する手段が開示されている。また特開平10−268217号でも走査光学装置内にスリット状のプラスチックレンズを使用し、そのレンズを副走査方向に強制的にたわませる手段を設けることにより、各色間で同一方向に微小量湾曲させることにより湾曲量を合わせる手段が開示されている。
【0008】
これらの公報に開示された提案においては、レンズ等の光学部材の取り付け誤差やプラスチックレンズの成形誤差によって発生するレーザ光の湾曲を修正するものであるが、この補正可能な湾曲は図9に示すアような1次の大きな曲率を有する湾曲に限られたものである。
【0009】
【特許文献1】
特開平05−034612号
【特許文献2】
特開平10−268217号
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、長尺のプラスチックレンズにおいては発生す湾曲は1次のものだけではなく、図9のウ・エのようなW型の局部的な湾曲を有することがある。このような湾曲はプラスチックレンズの形状が複雑化するに従い生じやすい。レンズの厚みが長手方向で異なる長尺プラスチックレンズの場合には成形時の温度の不均一や冷却速度の違いなどがレンズの内部歪として残り、これがレーザ光の走査線を歪ませることになるためである。この時、W型の走査線湾曲を有するエは先に開示されたレーザ光の湾曲補正した後にもイのような理想的な走査線に近づけることは不可能であって、ウのような走査線となり湾曲残差Δyが残る。
【0011】
そこで、本発明においてはこの局部的な湾曲、もしくはこれ以上の複雑な形状の湾曲を低減することによってより精度の高い曲がり補正を行い、レーザ光の照射位置ずれを極力小さくすることで高品質なカラー画像を得ることが可能な走査光学装置を提案するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明においては、画像情報に応じて明滅するレーザ光を偏向器によって像担持体方向に偏向し、少なくとも1つのプラスチックレンズを介して該像担持体表面にレーザ光を結像し主走査方向にレーザ光を走査する走査光学装置において、前記プラスチックレンズには前記レーザ光の走査線の湾曲修正手段が湾曲発生位置に応じて複数配置されており、該プラスチックレンズの素性に応じて該湾曲修正手段を選択もしくは所定位置へ移動して湾曲量を修正可能であることを特徴とするものである。
【0013】
さらに本発明では、前記プラスチックレンズには成形日時や型番号などの成形情報が表示されていて、この表示によって前記湾曲修正手段の選択や移動が可能であることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
本発明の実施形態を図1から図2を用いて説明する。
【0015】
図1は本発明の第1の実施例を示す走査光学装置の上面図、図2は本発明の第1の実施例をレーザ光の出射方向から見た正面図である。
【0016】
本発明の実施例に示す走査光学装置は1つのカラー画像形成装置に4つ並列に積載されており、各々の走査光学装置が対応する感光体ドラムにレーザ光を照射して潜像を形成し、それぞれシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックに現像され、これを順に重ね合わせることによってフルカラー画像を形成するタンデム形式の走査光学装置に好適なものである。
【0017】
そこで、その中の1つの走査光学装置を取り上げてその構成を説明する。
【0018】
各々のカラー画像情報に応じて明滅するレーザ光を出射する半導体レーザ11と、このレーザ光を略平行光とするコリメータレンズ12などを有する光源装置1から出射したレーザ光は、副走査方向にのみ曲率を有するシリンドリカルレンズ13によって線状に集光されて偏向器2に入射する。この偏向器2はレーザ光を高速で感光体ドラム上を走査するための回転多面鏡21と、この回転多面鏡21を高精度に回転駆動する駆動モータ22などから構成されている。
【0019】
この偏向器2によって偏向走査されたレーザ光は感光体ドラム表面を等速で走査する所謂fΘ特性を有する結像レンズ31、32によって感光体ドラム表面に集光され、感光体ドラムに潜像を形成して既知の電子写真技術でそれぞれシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのトナーによって顕像化されてカラー画像を形成する。
【0020】
次に、このタンデム形式のカラー画像形成装置に用いられる本発明の走査光学装置において、レーザ光を感光体ドラムの所望の位置に照射する調整方法について説明する。
【0021】
光源装置1や偏向器2、結像レンズ31、32などを精度よく配置する光学フレーム40は、カラー画像形成装置のシャーシを構成する板金80に対して3点で固定されている。レーザ光が出射する側の前方の2点は走査光学装置の取り付け高さを可変できる調整ねじ41、42が光学フレーム40と係合してシャーシの板金80と当接しており、固定ねじ43、44によりシャーシに取り付けられている。後方の1点は光学フレーム40に一体にて成形された取り付け基準足45であって、シャーシの板金80に設けられたフック81に線ばね46によって付勢されて固定されている。
【0022】
この走査光学装置の調整ねじ41、42はこのシャーシの板金80に固定される前にレーザ光の照射する位置と傾きを図3に示すような方法で調整されている。同図において、91、92はCCDラインセンサ等のレーザ光の照射位置を検出するセンサであって、感光体ドラム相当位置の両端に配置されている。この走査光学装置は光学フレーム40の後方に配置されている取り付け基準足45を支点として、レーザ出射口の左右に配置された調整ねじ41、42を上下することにより、CCDラインセンサに照射されるレーザ光の高さと傾きを変えることができ、所望の位置にレーザ光を照射できる位置に調整ねじ41、42を送り、固定する。
【0023】
次に、この走査光学装置のレーザ光の走査線湾曲を修正する方法を図4と図5を用いて説明する。
【0024】
走査線の湾曲には主に結像レンズ等の光学部品の取り付け誤差によって生じる大きな曲率を有する湾曲(図9−アに示すような湾曲)と、主に長尺の結像レンズの成形誤差によって生じる局部的な湾曲(図9−ウに示すような湾曲)が重なり合って発生するため、前者の湾曲を修正する方法より説明する。
【0025】
図4は長尺の結像レンズ32をレンズ中心Aを回転中心として、矢印Bのように回転する構成を示す図である。この結像レンズ32はレンズ支持板50上に搭載されていて、上方からレンズ固定板51と、このレンズ固定板51に取り付けられた3箇所のゴムや発泡材などの弾性部材52により押圧されてしっかりレンズ支持板50に固定されている。レンズ支持板50の両端には結像レンズ32のレンズ中心Aの相当位置に配置された回転軸53、54が設けられており、光学フレーム40の凹部47、48に嵌合している。この回転軸53、54は不図示の板ばね等によって押圧されて取り付けられている。
【0026】
さらにこのレンズ支持板50の中央付近には、レーザ光の出射側の光学フレーム40に矢印C方向に送り調整が可能な調整ねじ55と、この対向する位置にコイルばね56が配置されていて、レンズ支持板50および結像レンズ32などを光学フレーム40に支持し固定している。ここで調整ねじ55の送りを矢印C方向に移動すると、結像レンズ32はレンズ中心Aの周りを矢印Bに示すように回転し、この結果レーザ光の湾曲量を変えることができる。例えば、図6に示すカのレーザ光の走査線はキの走査線に、ケの走査線はクの走査線のように走査線の両端と中央の相対的な位置ずれを修正することができる。これは必ずしも走査線の中央のみが変化するということを示すものではない。
【0027】
次にクの走査線をキに近づける構成について記載する。
【0028】
この結像レンズ32は図7に示すようにレンズ上面にこのレンズの成形日時や型番号が記入または刻印されている。これにより、あらかじめこの結像レンズ32はどのような湾曲を有するものかの素性が判断できるようになっている。
【0029】
仮にこの結像レンズが走査線クのような湾曲を有するものであるならば、この湾曲残差位置の近傍に調整ねじ60、61が配置されたレンズ固定板51を結像レンズ32の上に配置する。さらにこの調整ねじ60、61の対向する位置には、レンズ支持板50に取り付けられた板ばね62、63が設けられている。
【0030】
この調整ねじ60、61の送り量を変えることにより、結像レンズ32を図5に示すように微小量変形することができ、走査線クに生じていたW型の湾曲をキの走査線に近づけることが可能となる。
【0031】
このように、あらかじめ結像レンズ32の素性が判っているものであれば、クやケの走査線を有する結像レンズには調整ねじの付いたレンズ固定板を用い、カの走査線の湾曲を有する結像レンズには調整ねじや対向する板ばねのないレンズ固定板やレンズ支持板を使い分けることで、全ての走査線をキのような理想の走査線に近づけることが可能である。
【0032】
これによって、4色全てにおいてレーザ光の走査線を所望の位置に合わせることができるので、色ずれの少ない高品質なカラー画像を得ることができる。
【0033】
(実施例2)
本発明に係わる第2の実施例を図8(a)、(b)を用いて説明する。先の実施例と同一のものには同一符号で示す。
【0034】
結像レンズ32は板ばね62、63を有するレンズ支持板50上に搭載されている。結像レンズ32の上に配置されたレンズ固定板71には調整ねじ64、65が移動可能な開口部72、73が設けられている。
【0035】
一方、調整ねじ64、65はレンズ固定板71に対して矢印方向にスライド移動可能なナット板74、75に取り付けられていて、走査線湾曲の修正したい位置に配置することができる。この調整ねじ64、65やナット板74、75は図7で示したような結像レンズ32の有する情報に応じて、レンズ固定板71に設けられた目盛76を目安にして移動し、ねじ77で固定されている。
【0036】
このような構成により、様々の結像レンズ32の素性に対応することが可能となり、走査線の湾曲をより精度よく調整することが可能である。
【0037】
実施例ではW型の湾曲を2本の調整ねじで修正する構成について示したが、さらに複雑な湾曲を有するものであれば調整ねじの本数を増やすことも可能であって、例えばレンズ固定板に多くのねじ穴を設けておいて、結像レンズの特性に応じて必要なところに調整ねじを設ける構成であるとよい。
【0038】
さらに本実施例は湾曲の修正を長尺の結像レンズにて行う構成について記載しているが、光学部品の取り付け誤差によって生じる大きな湾曲であれば、他の結像レンズやシリンドリカルレンズを回転させたり移動することによっても修正できることは既知のことであるので、調整を他の光学部品に振り分けて湾曲を修正することも可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によればレーザ光の大きな湾曲のみならず、局部的に生じる湾曲も修正することができるので、レーザ光の走査線を高精度に調整することが可能となり、これは4色の走査線の位置ずれを最小限に留めることを要するタンデム形式のカラー画像形成装置の走査光学装置として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す上面図
【図2】本発明の第1の実施例を示す正面図
【図3】本発明の走査光学装置から出射されるレーザ光の照射する位置と傾きを調整する方法を示す図
【図4】長尺の結像レンズを回転することで大きな湾曲を修正する構成を示す図
【図5】長尺の結像レンズの一部をたわませて局部的な湾曲を修正する構成を示す図
【図6】レーザ光の走査線湾曲の修正を説明する図
【図7】本発明の走査光学装置に用いられる長尺の結像レンズを示す図
【図8】(a)本発明の第2の実施例を示す湾曲調整部の上面図
(b)本発明の第2の実施例を示す湾曲調整部の正面図
【図9】レーザ光の走査線湾曲を説明する図
【符号の説明】
32 長尺の結像レンズ
40 光学フレーム
41、42 レーザ光の照射位置と傾きを調整する調整ねじ
50 レンズ支持板
51、71 レンズ固定板
52 弾性部材
53、54 回転軸
55、60、61、64、65 湾曲修正用の調整ねじ
62、63 板ばね
74、75 ナット板

Claims (3)

  1. 画像情報に応じて明滅するレーザ光を偏向器によって像担持体方向に偏向し、少なくとも1つのプラスチックレンズを介して該像担持体表面にレーザ光を結像し主走査方向にレーザ光を走査する走査光学装置において
    前記プラスチックレンズには前記レーザ光の走査線の湾曲修正手段が湾曲発生位置に応じて複数設けられており、該プラスチックレンズの素性に応じて該湾曲修正手段を選択もしくは所定位置へ移動して湾曲量を修正可能であることを特徴とする走査光学装置。
  2. 前記プラスチックレンズには成形日時や型番号などの成形情報が表示されていて、この表示によって前記湾曲修正手段の選択や移動が可能であることを特徴とする請求項1記載の走査光学装置。
  3. 請求項1ないし2いずれか1項記載の走査光学装置を複数備えており、各走査光学装置によって異なる色の画像を形成して重ね合わせるように構成されていることを特徴とするカラー画像形成装置。
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