JP2005061080A - 通気パイプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建物の壁を貫通して取り付ける通気パイプ装置を、通気パイプを傾斜させて簡単に取り付けることができる。
【解決手段】 通気パイプ3とこれに嵌挿するフランジ8との組み合わせとする。フランジ8に対して通気パイプ3を室内側から室外側へ低くなるように傾斜させて固定する。通気パイプ3を外壁1へ貫通させ、フランジ8を外壁材5へ固定することで通気パイプ3を傾斜させた状態で簡単に取り付けることができ、従来のように、取付け下地を井桁に組んで通気パイプを支持させる必要がない。
【選択図】 図2

Description

この発明は、建物において、屋内外の換気を促すためや屋内で発生する排気を積極的に屋外ヘ排出するために、建物の壁を貫通して取り付けられる通気パイプ装置に関する。
建物では、壁面を構成する際に換気や排気に用いる通気パイプを貫通させて固定する。パイプの固定には、内壁材と外壁材の間に受け材を井桁に組んだ取付け下地を設けておき、その下地の開口にパイプを嵌挿して固定することが多い(特許文献1,2)。しかし、このような方法は、取付け下地を井桁に組んで設けるとき、その位置決めやパイプに対する井桁の大きさを定める作業に手間がかかる。また、パイプは通常断面が丸いので取付け下地の開口にパイプを差し込んでも支持はされるが、パイプの曲面と取付け下地の平らな面との接触であるために回動しやすく、姿勢を正確に定めることが困難である。
特許文献3は、通気パイプにフランジを設けてそのフランジのベース部分を柱に固定することで通気パイプの姿勢を定めて取り付ける構造を提供している。しかし、特許文献3は通気パイプに屋外フードを取り付けるときパイプが移動してしまい、予め施してある防湿シートによる気密が損なわれてしまうのを防止する技術を開示したものである。
特許文献4は、換気口に取り付ける円筒体の底部を一部、内側から外側へ傾斜した突部に形成して、侵入した雨水や結露水が外に出やすいと共に雨水などが逆流しない換気口の構造を開示している。
特開2000−97485号公報 特開2003−64797号公報 特開平9−177299号公報 特開平8−178381号公報
この発明は、建物における壁を貫通させて取り付ける通気パイプを取付けやすく、また、設定した角度で正確に固定することができる通気パイプ装置の提供を課題とする。
通気パイプにフランジを設け、フランジで建物の壁に固定する。このため通気パイプの取付けに際して井桁に組んだ下地材などを設ける必要がなく、作業手間が少ない。また、設定した姿勢、すなわち、通気パイプの軸線をフランジの垂直面と直交する水平面に対して上下方向で傾斜した状態として通気パイプを正確に固定することができる。これにより、通気パイプは屋内側から屋外側へ全体として傾斜し、吹き込んだ雨水やパイプ内部の結露水が屋内側へ侵入するのを防止することができる。
フランジと通気パイプとを別体に成形してこれらの間に、通気パイプに対するフランジの位置とフランジに対する通気パイプの姿勢(傾斜)を定める位置決め構造を設けた構成であってもよい。
この構成によれば、フランジの位置を調整することで通気パイプ装置を種々の壁厚(建物における壁の外面部材と内面側部材との間隔)に対応させたり、必要に応じて通気パイプの壁からの突出量を調整することができる。なお、通常、通気パイプは壁厚に相当する長さであって、不必要な部分は切除してしまうので、壁を構成する外面側部材や内面側部材から突出することはない。
また、前記の位置決め構造によってフランジに対する通気パイプの姿勢(上下方向の傾斜)を決めることができるので、通気パイプの傾斜を取り付け個所に応じた適切なものに調整し、その設定した傾斜角度で確実に固定することができる。
なお、この場合、フランジにおける嵌挿孔は厳密には多少楕円になっていることが好ましいが、実際には、円であっても通気パイプとの間にわずかな間隙があり、また、素材のわずかな弾性変形を利用して対応することが出来る。
前記の位置決め構造の一つとして、通気パイプの外面にその軸線に沿って複数列に設けた複数の嵌合凹部と、フランジの通気パイプが嵌挿される孔(嵌挿孔)の内面に設けた嵌合突起との係合構造を採用することができる。嵌合凹部の列を複数とし、これに対応してフランジ側に嵌合突起を設けた構成によって、フランジに対する通気パイプの姿勢を定めることができる。すなわち、側方から見て通気パイプ上方の嵌合凹部列に対するフランジ側の嵌合突起が係合する位置とパイプ下方の嵌合凹部列に対するフランジ側の嵌合突起が係合する位置を通気パイプの軸線方向でずらせることによって、フランジの面と直交する水平面に対する通気パイプの姿勢を傾斜させることができる。
通気パイプに対するフランジの位置は、複数列に設けた嵌合凹部の一つの列を定めて行うのが便利であり、さらには、嵌挿孔の上頂点あるいは下頂点となる位置で定めるのが都合よい。このため、複数の嵌合凹部の列から選定した一つの列の嵌合凹部とこれに対応したフランジ側の突起を他の列におけるものよりも大きくするなど、形態を異ならせて、通気パイプに対するフランジの位置をこの列の嵌合凹部と突起で定めるようにしておくと作業しやすい。
通気パイプ装置を少ない手間で正確に取り付けることができる。
通気パイプ全体を傾斜させて取り付けることができ、防水効果の高い通気パイプ装置となる。
位置決め構造を備えたものでは、壁厚に対応してフランジの位置を簡単に調整することができる。
通気パイプは建物における壁の外面側部材と内面側部材へ固定するために2枚のフランジを備えていることが多いが、何れか一方でも固定することができるので、内外何れか一方のフランジだけのこともある。
所定の壁厚専用に、通気パイプの長さとフランジの位置が定まった構造とすることもできる。
さらに、通気パイプによる換気や排気を強制的に行うために電動の強制換気ファンを附属させることがあるが、この場合の配線を体裁よく行うために通気パイプとフランジが連続する角部に電線を通過させる電線通し孔を設けておくこともある。
合成樹脂パイプを切断した通気パイプに合成樹脂製のフランジを取り付ける。通気パイプとフランジは別体に成形し、フランジの垂直面と直交する水平面に対して通気パイプを上下方向で傾斜させた状態で固定する。通気パイプに対するフランジの位置は調整可能とする。
図1は、軸組み木造住宅の外壁1に通気パイプ装置2を固定し、通気パイプ3の突出端に換気フード4を取り付けた例である。外壁1は、サイジングなどの外壁材5の内側に換気用間隙sをとって外側ボード6(合板)が配置され、さらに柱の間隔をとって内側ボード7(石膏ボード)が張られた構造となっている。
通気パイプ装置2(図2)は通気パイプ3と外フランジ8と内フランジ9を備える。いずれもABS樹脂の成形品である。この樹脂は剛性とある程度の弾性を備えている。なお、他に塩化ビニルやポリエチレンなどの成形品であってもよい。
この実施例において、通気パイプ3の外径は109mm、内径は103mm、全長205mmである。フランジ8、9は、いずれも一辺150mmの正方形あり、肉厚3mmである。換気フード4はステンレスの板金製であり、背面側に突出させた差込部10(図1)を通気パイプ3の外端部に嵌合して取り付けてある。符合11は発泡スチロールの断熱材であり、通気パイプ3の周りを取り巻いて内外のボード8,9の間に位置している。
通気パイプ3は直管であって、図3,4のように、その軸線Pが内外のフランジ8,9の面に対して直交する水平面12と上下方向で1.3°程度傾斜して取り付けらる。また、通気パイプ3の外面には、3列の嵌合凹部13,14,15が形成され、頂部と頂部からパイプの円周方向で120°ずつ左右へ離れた個所に位置している(左の列14は図面上に現れていない)。嵌合凹部13,14,15はそれぞれ5mmの等間隔で通気パイプ3の内側部分と外側部分に配置されている。左右の列の嵌合凹部14,15に対して頂部の嵌合凹部13は一つずつの径が大きくされている。
内外のフランジ8,9は中央部に通気パイプ3を嵌挿する嵌挿孔16を備える(図5)。嵌挿孔16は、通気パイプ3の径よりもわずかに大きく、通気パイプ3の挿通に支障がなく、かつ、大きながたつきもない程度としてあり、その内面に3個の嵌合突起17,18,19を備えている。頂部の嵌合突起17に対して左右の嵌合突起18,19は、頂部から120°ずつ左右へ移動した位置にあり、前記の3列の嵌合凹部13,14,15と対応している。このため、頂部の嵌合突起17は左右のものよりも大きい。
木造住宅の軸組みが完成し外壁1の構成部分に外側ボード6を取り付ける段階で、通気パイプ装置2が取り付けられる。手順は概略で次の通りである。
換気フード4を取り付ける位置に対応させて外側ボード6に通気パイプ3の径に相当する貫通孔20(図6)を形成する。
通気パイプ3に外フランジ8を嵌挿させ、通気パイプ3の外側端を後に取り付ける外壁材5との間隔分だけ外フランジよりも外方へ突出させて、接着などにより予め固定しておく。このとき、通気パイプ3に対する外フランジ8の位置は頂部の嵌合突起17を通気パイプ頂部の嵌合凹部13に係合させることで決め、左右の嵌合突起18,19によって通気パイプ3の外フランジ8に対する姿勢(傾斜)を定める。
なお、外フランジ8は通気パイプ3に対しておおよその位置に接着しておいて、外フランジ8からの突出量は通気パイプ3の外端部を切断することによって整えても良い。
外フランジ8を固定した通気パイプ3を前記の貫通孔20に外側から室内側へ差し通す。
外フランジ8を外側ボード6の外面へぴったりと当て付け、4隅をビス止めする。これにより、通気パイプ3は設定した上下方向の傾斜(この実施例では1.3°)をもって固定される。図7は、この状態を正面から見たものである。
外フランジ8の各片と外側ボード6の面にわたって防水テープ21(図1)を貼り、外フランジ8と外側ボード6間の間隙を気密に封鎖する。
屋内側から通気パイプ3に断熱材としての発泡スチロール11を捲きつける(あるいは嵌挿する)。
内フランジ9を通気パイプ3の内側端から嵌挿して内側ボード7の外面位置に固定する。外壁1の厚さ寸法は分かっているので、外フランジ8の位置からこの厚さ寸法を取った位置に目印を付けて作業すると正確に取り付けられる。嵌挿された内フランジ9は、嵌挿孔内面の嵌合突起17〜19と通気パイプ3外面の嵌合凹部13〜15との係合で仮固定された状態となる。
通気パイプ3の内フランジ9よりも内側に突出する部分は、通常、不要なので内フランジ9の内側面に沿って切除する(図6)。
そして、予め貫通孔22を設けた内側ボード7を取り付ける。
内側ボード7の室内側から内フランジ9にビスをねじ込み、内フランジ9を内側ボード7に固定する。
これで通気パイプ装置2は完成する。建物として最終的には、貫通孔を設けた外壁材5を取り付け、その外側から換気フード4の差込部10を差し込んで取り付ける。
図8(イ)は、外フランジ8を外壁材5の内面に当接して固定した構造を示している。通気パイプ装置2は、内外のフランジ9,8が予め通気パイプ3に固定されており、通気パイプ3も内外フランジ9,8の位置に合わせて切断してある。現場での作業が少なく、施工の能率がよい。このため、標準的な壁厚に対しては数種類を準備しておくと便利である。
なお、この実施例では図8(ロ)のように、四角形の外フランジ8に対して内フランジ9を円形としている。外フランジ8の4隅をビスを内側から固定する際に、ビスを締めるドライバーを内フランジ9の位置を越えてビスへまっすぐに当てられるので、作業しやすく、また、ビスで確実に固定することができる。
以上、木造軸組み工法住宅の場合について説明したが、2×4工法住宅あるいはプレハブ工法住宅の場合も同様である。
図9は、内外のフランジ9,8と通気パイプ3間の位置決め構造の点が異なる他の例であり、通気パイプ3の外面に設けた突部23を内外フランジ9,8の嵌挿孔16内面が直接に乗り越える構造となっている。
この場合、通気パイプ3の円周周りでのフランジの位置が不明となるので、通気パイプ3の頂点位置に目印24を付けておく。これにフランジ側の目印25を合わせることで通気パイプ3に対して内外のフランジ9,8を正しい位置に固定することができる。
図10は、通気パイプ装置2に電動の強制換気ファンを取付けるのに便利な構造としたもので、他の構造は同じであるが、通気パイプ3と内フランジ9との連続部に電線通し孔26を形成してある。
以上、実施例について説明した。
外フランジ8の形状も円形であってよい。但し、防水テープ21を皺を寄せずに貼り付けにくい面がある。
一方のフランジ、例えば外フランジ9を通気パイプ3と一体に成形しておいても良く、さらに、両フランジを予め一体成形しておくことがある。内外のフランジ9,8は一方だけのこともある。
また、通気パイプ装置2は、換気や排気ばかりでなく、配線用の貫通ダクトとしても利用できる。
一部を断面で示す側面図 一部を破断して示す斜視図 通気パイプの側面図 通気パイプの断面による側面図 フランジの斜視図 取り付けた状態の側面図(一部は断面) 取り付けた状態の正面図(フランジと通気パイプのみ) (イ)は側面図(一部は断面 第2の実施例)、(ロ)は斜視図 通気パイプの要部を示した斜視図(第3の実施例) 通気パイプ装置の斜視図(第4の実施例)
符号の説明
1 外壁
2 通気パイプ装置
3 通気パイプ
4 換気フード
5 外壁材
6 外側ボード(合板)
7 内側ボード(石膏ボード)
8 外フランジ
9 内フランジ
10 差込部
11 発泡スチロール
12 水平面
13 嵌合凹部(頂部)
14 嵌合凹部(左部)
15 嵌合凹部(右部)
16 嵌挿孔
17 嵌合突起(頂部)
18 嵌合突起(左部)
19 嵌合突起(右部)
20 貫通孔(外)
21 防水テープ
22 貫通孔(内)
23 突部
24 目印(パイプ側)
25 目印(フランジ側)
26 電線通し孔

Claims (7)

  1. 外周にフランジを備えた通気パイプであって、フランジの面と直交する水平面に対して通気パイプの軸線を上下方向に傾斜させて通気パイプにフランジを固定してあることを特徴とした通気パイプ装置。
  2. 別体に成形した通気パイプにフランジを嵌挿して固定する構造であって、通気パイプとフランジの間に、フランジの位置とフランジに対する通気パイプの前記傾斜角度を定める位置決め構造を設けてあることを特徴とした請求項1に記載の通気パイプ装置。
  3. 位置決め構造が、通気パイプの外面に軸線方向へ複数列設けた複数の嵌合凹部とフランジの通気パイプ嵌挿孔内面に設けた前記複数列の嵌合凹部に対応した嵌合突起であることを特徴とした請求項2に記載の通気パイプ装置。
  4. 通気パイプに設ける前記複数列の嵌合凹部のうち選択した一列における嵌合凹部の形態を他の列における嵌合凹部と異ならせ、フランジ側の前記嵌合突起もこれに対応したものとして、通気パイプに嵌挿するフランジの円周回りの位置を定めてあることを特徴とした請求項3に記載の通気パイプ装置。
  5. フランジは建物における壁の外面側を形成する部材に固定するものと同壁の内面側を形成する部材に固定するものの2枚とし、通気パイプの内外フランジより外側あるいは内側へ突出する部分、又は両側を切除してあることを特徴とした請求項1〜4の何れか1つに記載の通気パイプ装置。
  6. 建物における壁の外面側を形成する部材と内面側を形成する部材の間隔に対応させてフランジの位置を予め固定してあることを特徴とした請求項1に記載の通気パイプ装置。
  7. 通気パイプとフランジが連続する角隅部に強制換気ファンの電線挿通孔を形成してあることを特徴とした請求項1〜6の何れか1つに記載の通気パイプ装置。
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