JP2005061015A - 土砂崩れ防止用金網ユニットおよび鉄筋固定プレート - Google Patents

土砂崩れ防止用金網ユニットおよび鉄筋固定プレート Download PDF

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Abstract

【課題】 鉄筋の固定作業を簡単にかつ短時間で行なうことができるようにした土砂崩れ防止用金網ユニットおよび鉄筋固定プレートを提供する。
【解決手段】 鉄筋固定プレート50は、ネットコネクタ20の横棒21と縦棒23との交差部に鉄筋3を固定保持するためのものであり、プレート部52と、弾性保持部53と、横抱え部54とを備える。プレート部52は、横棒21上に位置し縦棒23を上下に通過させる貫通穴51を有する。弾性保持部53は、プレート部51の一方端部分から立ち上がり、鉄筋3を交差部に向かって押し付けて保持する。横抱え部54は、横棒21を横から抱えるようにプレート部52に連結されている。
【選択図】 図9

Description

この発明は、土砂崩れ防止用金網に関し、より特定的には、コンクリートを受け入れて固めることによって斜面の土砂崩れを防止するための土砂崩れ防止用金網ユニットおよび鉄筋固定プレートに関するものである。
山の急斜面などに、土砂崩れを防ぐためのコンクリートが敷設されることがある。図1は、山の斜面にコンクリートを敷設した状態を示している。一般的には、コンクリート30の強度確保などの目的から、コンクリート30の表面は、凹部30bと凸部30aとを有する凹凸形状とされる。
コンクリート30を上記のように凹凸形状にするために、コンクリート30の凸部30aの中には、金網が埋設される。
図2は、コンクリート30中に埋設された金網を示している。図示するように、1対の金網110,110が所定の間隔で縦横に並ぶように配置されている。1対の金網110,110の全体構造は、図3に示すような多数の金網ユニット10を組み合わせて作られる。
図3に示すように、土砂崩れ防止用金網ユニット10は、第1金網1と、第2金網2と、両金網1,2の間に位置して両金網の間隔を一定に保つネットコネクタ20と、図4に示す鉄筋3とを備える。第1および第2金網1,2は、典型的にはクリンプ金網である。
図3および図4に示すように、ネットコネクタ20は、上横棒21と、下横棒22と、左縦棒23と、右縦棒24とを有する。上下の横棒21,22は金属製の棒材であり、その両端が第1および第2金網1,2に連結されている。左右の縦棒23,24も金属製の棒材であり、上下の横棒21,22に交差するように配置されている。横棒21,22と、縦棒23,24とは、それらの交差部で溶接されることによって、互いの位置関係が固定される。
図3および図4に示したネットコネクタ20は、2本の平行な横棒21,22と2本の平行な縦棒23,24とを備えたものであるが、2本の平行な横棒とそれらに交差する1本の縦棒とから構成されるものもある。
土砂崩れ防止用金網ユニット10は、図3に示すように、複数のネットコネクタ20を所定の間隔で配置させている。金網ユニット10の構造を強固にするために、横棒21,22と縦棒23,24との交差部に鉄筋3を配置する。鉄筋3は複数のネットコネクタ20を連結するように、すなわち図4において紙面に対して垂直な方向に延びている。
図4に示した構造では、4本の鉄筋が用いられているが、それらの固定は、次のようにして行う。まず、法面に2本の下鉄筋3を設置する。次に、2本の下鉄筋3の上に図3に示す金網ユニット10を置く。次に、下鉄筋3を持ち上げて横棒22と縦棒23,24との交差部に位置させ、その位置で鉄筋3と交差部とを細いワイヤ4で巻き付けて固定する。次に、上鉄筋3を横棒21と縦棒23,24との交差部に位置させ、その位置で鉄筋3と交差部とを細いワイヤ4で巻き付けて固定する。
従来の土砂崩れ防止用金網ユニット10においては、細いワイヤ4を用いて鉄筋3を交差部に巻き付けて固定している。図4に示した形状のネットコネクタ20の場合、1個のネットコネクタ20に対して4回の巻き付け作業を行わなければならない。金網ユニット10は、複数のネットコネクタ20を備えているので、1個の金網ユニット10に対して鉄筋3の巻き付け作業の回数は非常に多くなる。
また、上記の巻き付け作業は急な斜面上で行うものであるので、巻き付け力が弱いと鉄筋が滑り落ちてしまう危険性がある。そのため、慎重かつ確実な巻き付け作業が要求される。上記のような巻き付け作業は作業者にとって非常に煩雑である。また、多くの作業時間を必要とするので、結果として工期の長期化につながる。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、鉄筋の固定作業を簡単にかつ短時間で行うことができるようにした土砂崩れ防止用金網ユニットおよび鉄筋固定プレートを提供することである。
この発明に従った土砂崩れ防止用金網ユニットは、第1および第2の金網と、ネットコネクタと、鉄筋と、鉄筋固定プレートとを備える。ネットコネクタは、第1および第2の金網の間に位置して両金網の間隔を一定に保つものであり、両端が第1および第2の金網に連結される横棒と、横棒に対して交差するように配置され交差部で横棒に固定される1対の縦棒とを有する。鉄筋は、ネットコネクタの横棒と縦棒との交差部に連結された状態で第1および第2の金網の間を延びる。
鉄筋固定プレートは、鉄筋を交差部に固定保持するためのものであり、横棒上に位置し縦棒を上下に通過させる貫通穴を有するプレート部と、プレート部の一方端部分から立ち上がり鉄筋を交差部に向かって弾性的に押し付けて保持する弾性保持部と、横棒を横から抱えるようにプレート部に連結された横抱え部とを含む。
上記の構成によれば、簡単な操作で鉄筋固定プレートをネットコネクタに装着でき、かつ鉄筋を鉄筋固定プレートの弾性保持部により簡単に固定保持することができるので、鉄筋の固定作業を簡単かつ短時間で行なうことができるようになる。また、鉄筋固定プレートの横抱え部が横棒を横から抱えているので、鉄筋固定プレートがネットコネクタから外れるのが阻止される。
一つの実施形態では、鉄筋固定プレートの弾性保持部は、保持すべき鉄筋に係合する位置まで屈曲させた屈曲係合部を含む。屈曲係合部は、一部を切起こした切起こし部を含むものであってもよい。
また、一つの実施形態では、鉄筋固定プレートの横抱え部は、横棒に係合する位置まで屈曲させた屈曲係合部を含む。屈曲係合部は、一部を切起こした切起こし部を含むものであってもよい。
図5はこの発明の一実施形態である土砂崩れ防止用金網ユニットを示す斜視図であり、図6は図5の金網ユニットに鉄筋を取付けた状態を示す斜視図である。なお、各図において同一の参照番号を付したものは、同一または相当の要素を示すものである。
図5および図6に示す土砂崩れ防止用金網ユニットは、第1および第2の金網1,2と、ネットコネクタ20と、鉄筋3と、鉄筋固定プレート50とを備える。ネットコネクタ20は、第1および第2の金網1,2の間に位置して両金網の間隔を一定に保つものであり、両端が第1および第2の金網1,2に連結される上下の横棒21,22と、横棒21、22に対して交差するように配置され交差部で横棒に固定される左右の縦棒23,24とを有する。
鉄筋3は、鉄筋固定プレート50を介して、ネットコネクタ20の横棒21,22と縦棒23、24との交差部に連結された状態で第1および第2の金網1,2の間を延びている。
図7は、鉄筋固定プレート50を示す斜視図である。鉄筋固定プレート50は、図6に示すように、鉄筋3を横棒21と縦棒23との交差部に固定保持するためのものであり、横棒21上に位置し縦棒23を上下に通過させる貫通穴51を有する平らなプレート部52と、プレート部52の一方端部分から上方に湾曲して立ち上がり鉄筋3を交差部に向かって弾性的に押し付けて保持する弾性保持部53と、横棒21を横から抱えるようにプレート部52に連結された横抱え部54とを含む。
弾性保持部53は、保持すべき鉄筋3に係合する位置まで屈曲させた屈曲係合部を含む。図示した実施形態では、屈曲係合部は、弾性保持部53の一部を切起こした切起こし部55を含む。
横抱え部54は、横棒21を横から抱え込むことができるように、プレート部52の側縁からL字状に屈曲して延びている。図示した実施形態では、横抱え部54のうち、横棒21の下に位置する部分の一部を切起こして切起こし部56を形成している。
図8は、鉄筋固定プレート50を横棒21と縦棒23との交差部に装着する途中の状態を示している。図示するように、まず鉄筋固定プレート50の貫通穴51内に縦棒23を通すようにして、鉄筋固定プレート50を横棒21に接触するまで下降させる。鉄筋固定プレート50が横棒21に当接したら、図中矢印B示すように、鉄筋固定プレート50を縦棒23の周りで回転させ、横抱え部54が横棒21を抱え込むようにする。
図9および図10は、鉄筋固定プレート50を横棒21と縦棒23との交差部に装着した状態を示している。図10は、図9の線A−Aに沿って見た断面図である。
鉄筋固定プレート50の横抱え部54はある程度の弾性力を有しているので、鉄筋固定プレート50を回転させて横棒21を受け入れようとするとき、下方に弾性的に撓み、横棒21を所定の位置にまで受け入れる。鉄筋固定プレート50の装着状態では、横抱え部54の切起こし部56の先端が横棒21に係合するようになるので、横棒21が横抱え部から抜け出ることはない。また、横抱え部54が横棒21を横から抱えているので、鉄筋固定プレート50が縦棒23に沿って上下に動くこともない。
鉄筋3を取付ける場合には、図9に示すように、鉄筋3を、鉄筋固定プレート50の弾性保持部53と縦棒23との間に差し込んでゆく。弾性保持部53は外方に弾性的に広がって鉄筋3を受け入れるので、鉄筋3を受け入れた状態では、元の形状に復帰しようとする弾性力を発揮し、鉄筋3をネットコネクタ20の交差部に向かって弾性的に押し付けて保持する。図示した実施形態では、弾性保持部53の切起こし部55が鉄筋3の上面部分にくさび状に係合するので、鉄筋3に対する固定力が強い。
鉄筋固定プレート50は鉄筋3に面接触するので、鉄筋3の取付状態では金網ユニットのがたつきが小さくなる。鉄筋3を取り外す場合には、鉄筋固定プレート50の弾性保持部53の先端を指で外方に広げればよい。
図11は、鉄筋固定プレートの他の例を示している。図示する鉄筋固定プレート60の弾性保持部61には、切起こし部が設けられていない。
図12は、鉄筋固定プレートのさらに他の例を示している。図示する鉄筋固定プレート70の弾性保持部71の先端は鉄筋3側に向かって屈曲している。この屈曲係合部72は、鉄筋3の上面部部分にくさび状に係合する。
図13は、鉄筋固定プレートのさらに他の例を示している。図示する鉄筋固定プレート80は、プレート部81の側縁から湾曲して下方に折れ曲がった横抱え部82を有する。
図14は、鉄筋固定プレートのさらに他の例を示している。図示する鉄筋固定プレート90は、プレート部91の側縁から下方に折れ曲がった横抱え部92を含む。横抱え部92の先端は横棒21に向かって屈曲している。この屈曲係合部93は、横棒21にくさび状に係合するので固定力が強くなる。
上記に説明した各実施形態では、左縦棒23と上横棒21との交差部における鉄筋3の固定構造に注目したが、右縦棒24と上横棒21との交差部や、左右の縦棒23,24と下横棒22との交差部に対しても、本発明を同様に適用することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
山の斜面にコンクリートが敷設されている状態を示す図である。 土砂崩れ防止用金網の全体構造を示す図である。 従来の土砂崩れ防止用金網ユニットを示す斜視図である。 従来の土砂崩れ防止用金網ユニットを示す正面図である。 本発明の一実施形態の土砂崩れ防止用金網ユニットを示す図である。 図5の金網ユニットに鉄筋を取付けた状態を示す図である。 鉄筋固定プレートを示す斜視図である。 鉄筋固定プレートの装着途中の状態を示す図である。 鉄筋固定プレートの弾性保持部が鉄筋を固定保持している状態を示す断面図である。 図9の線A−Aに沿って見た断面図であり、鉄筋固定プレートの横抱え部が横棒を抱えている状態を示している。 鉄筋固定プレートの他の例を示す断面図である。 鉄筋固定プレートのさらに他の例を示す断面図である。 鉄筋固定プレートのさらに他の例を示す断面図である。 鉄筋固定プレートのさらに他の例を示す断面図である。
符号の説明
1 第1の金網、2 第2の金網、3 鉄筋、20 ネットコネクタ、21,22 横棒、23,24 縦棒、50 鉄筋固定プレート、51 貫通穴、52 プレート部、53 弾性保持部、54 横抱え部、55 切起こし部、56 切起こし部、60 鉄筋固定プレート、61 弾性保持部、70 鉄筋固定プレート、71 弾性保持部、72 屈曲係合部、80 鉄筋固定プレート、81 プレート部、82 横抱え部、90 鉄筋固定プレート、91 プレート部、92 横抱え部、93 屈曲係合部。

Claims (6)

  1. 第1および第2の金網と、
    前記第1および第2の金網の間に位置して両金網の間隔を一定に保つものであり、両端が前記第1および第2の金網に連結される横棒と、前記横棒に対して交差するように配置され交差部で前記横棒に固定される1対の縦棒とを有するネットコネクタと、
    前記ネットコネクタの前記横棒と縦棒との交差部に連結された状態で前記第1および第2の金網の間を延びる鉄筋とを備えた土砂崩れ防止用金網ユニットにおいて、
    前記鉄筋を前記交差部に固定保持するための鉄筋固定プレートを備え、
    前記鉄筋固定プレートは、前記横棒上に位置し前記縦棒を上下に通過させる貫通穴を有するプレート部と、前記プレート部の一方端部分から立ち上がり前記鉄筋を前記交差部に向かって弾性的に押し付けて保持する弾性保持部と、前記横棒を横から抱えるように前記プレート部に連結された横抱え部とを含むことを特徴とする、土砂崩れ防止用金網ユニット。
  2. ネットコネクタの横棒と縦棒との交差部に鉄筋を固定保持するための鉄筋固定プレートであって、
    前記横棒上に位置し前記縦棒を上下に通過させる貫通穴を有するプレート部と、
    前記プレート部の一方端部分から立ち上がり前記鉄筋を前記交差部に向かって弾性的に押し付けて保持する弾性保持部と、
    前記横棒を横から抱えるように前記プレート部に連結された横抱え部とを備える、鉄筋固定プレート。
  3. 前記弾性保持部は、保持すべき鉄筋に係合する位置まで屈曲させた屈曲係合部を含む、請求項2に記載の鉄筋固定プレート。
  4. 前記屈曲係合部は、一部を切起こした切起こし部を含む、請求項3に記載の鉄筋固定プレート。
  5. 前記横抱え部は、横棒に係合する位置まで屈曲させた屈曲係合部を含む、請求項2〜4のいずれかに記載の鉄筋固定プレート。
  6. 前記屈曲係合部は、一部を切起こした切起こし部を含む、請求項5に記載の鉄筋固定プレート。
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