JP2005060250A - 足裏老化皮膚の除去方法、および、足裏皮膚洗浄用組成物の製造方法 - Google Patents
足裏老化皮膚の除去方法、および、足裏皮膚洗浄用組成物の製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】足裏の老化皮膚を簡単に除去することができ、さわやか感のある清潔な足裏を可能にし、また長期に繰り返しても安全に足浴を行うことができること。
【解決手段】貝殻を高温焼成して得られる焼成カルシウムを微粉末とし、これを分散させた水または温湯に足裏を浸漬することにより足裏老化皮膚の除去を行う。また、貝殻を800℃から1200℃の温度範囲で高温焼成した後、機械粉砕して平均粒径5μmから300μmの範囲の微粉末にして、皮膚洗浄用組成物を製造する。
【解決手段】貝殻を高温焼成して得られる焼成カルシウムを微粉末とし、これを分散させた水または温湯に足裏を浸漬することにより足裏老化皮膚の除去を行う。また、貝殻を800℃から1200℃の温度範囲で高温焼成した後、機械粉砕して平均粒径5μmから300μmの範囲の微粉末にして、皮膚洗浄用組成物を製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水産廃棄物である貝殻の有効利用に係り、貝殻を高温焼成して得られる焼成カルシウム微粉末の新たな用途を提供するもので、足裏皮膚の手入れ、特に老化皮膚の除去を簡易且つ安全に行う方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
足裏皮膚の手入れでは、老化して厚く角質化した皮膚の除去が重要である。手入れの方法としては、通常、老化皮膚をあらかじめ軟化させ、擦り取る方法が基本である。軟化剤としては、皮膚への浸透性の良い塗布剤として尿素が広く使われており、加えて天然由来の酸性物質が併用される場合が多い。しかし、尿素は吸湿性が強く、使用中は皮膚表面のべたつきを長時間我慢しなければならず、さわやかさが感じられないという問題がある。
【0003】
他方、例えばベルツ水で知られるように、水酸化カリウムのようなアルカリ性の軟化剤も知られている。しかしながら、強いアルカリ性物質は即効性はあるものの、その作用には注意が必要である。
【0004】
一方、貝殻の粉を利用した皮膚の治療や再生の技術としては、たとえば、特開平7−196434号公報の「皮膚剤」では、カルシウムを主成分とする生物起源の貝化石から得た炭酸カルシウム成分を含有させた皮膚剤が提案されている。
また、特表平8−511283号公報の「皮膚再生および治療用製造物、その製造方法およびその使用」では、皮膚科学的および美容学的用途のため、双殻類軟体動物類のパール殻の母体から調製された粒状材料および双殻類軟体動物類の細胞切劣物を含む皮膚の再生および治療用製造物が提案されている。
【0005】
さらに、特開平11−209225号公報の「貝の利用方法」では、真珠貝等の貝殻または真珠の真珠成分を破砕して粉末とした後、その粉末を超高速で互いに衝突させて超微粉末とし、その真珠成分等の超微粉末を化粧品や健康食品等に利用する方法が提案されている。
【0006】
ところで、足裏皮膚については、老化皮膚除去時の安全性に加え、使用後に爽快感が持続するものである必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記のような老化皮膚の除去に係る従来技術の問題に鑑み、使用感に優れ、且つ、作用が温和で安全な物質を提供すると共に、水産廃棄物である貝殻の有効利用法を提供し、環境保全に寄与することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、環境保全と資源有効利用の観点から、水産廃棄物である貝殻の活用法に関する技術開発を長年に渡り進めてきた。貝殻を高温に焼成したものは、焼成カルシウムの呼び名のもとに食品添加物として認められており、水分があるところではアルカリ性を呈する。これを食品に添加して、加工助剤、カルシウム補強剤、さらに最近はその殺菌効果に注目した保存剤としての利用が普及しつつある。
【0009】
本発明者らは、焼成カルシウムが、水中で適度なアルカリ性(到達pHは約12.6)を示すことから、皮膚に対して温和な作用が期待できることに着目し、足裏皮膚の除去効果を検討した。その結果、焼成カルシウムの微粉末を分散させた水または温湯に足裏を短時間浸漬(足浴)することにより、老化した皮膚の軟化が適度に進行し、手のひらで擦るだけでも容易に除去できるようになることを見いだした。特に、老化、角質化した皮膚に対する効果が顕著で、足浴の条件を適切に選択すれば健全な皮膚に対する副作用はほとんど認められないことが確認され、本発明を完成した。
【0010】
本発明でいう貝殻は、その種類を特に指定する必要はなく、主成分である炭酸カルシウムが焼成により酸化カルシウムに変わり、効果が発揮される。カキ、ホタテの貝殻は代表的なものであり、水産廃棄物として地域的にまとまっており、集荷し易いところから再利用原料として最適である。その他、ホッキ貝、ミル貝、アワビ、ハマグリ、アサリなどの貝殻も有効である。貝殻の高温焼成は通常800℃〜1200℃の範囲で行われるが、1000℃前後が最適である。貝殻は焼成によりもろい物質に変化するが、これを機械粉砕して微粉末とすることにより水への分散性が良くなり、所要のアルカリ性が短時間で得られるようになる。微粉末粒子の大きさは、平均粒径が5μm〜300μmの範囲であれば本発明の用途には十分に使用可能である。
【0011】
さらに、このようにして得られた酸化カルシウムの微粉末を、常圧下、室温から200℃の水蒸気で処理するとその一部又は総てを水酸化物に変換することができる。酸化カルシウムのままでは水との接触で大きな発熱が起こるのに対して、この処理により発熱が抑制され、微粉末及びその取り扱い時の安全性が増大する。この処理においては、100℃以上の水蒸気は必ずしも必要としないが、常圧下では不飽和状態のいわゆる乾燥水蒸気となるため、処理後の微粉末の取り扱いが容易になる。
【0012】
足浴する水または温湯への焼成カルシウム微粉末の添加量は液量に対して通常0.15重量%前後とされる。少なすぎると満足なアルカリ性が得られないか、所要のアルカリ性に到達するのに長時間を要する。一方、溶解度に限度があるため過剰に用いるのは無駄である。足浴の時間は老化皮膚の性状、個人差にもよるが、3〜10分の範囲で選択するのがよく、平均的には5〜7分の範囲とされる。
【0013】
処置後はアルカリ成分を良く洗い流し、布で拭き取る。皮膚表面が湿っている間に足裏を手のひらで擦ると軟化した老化皮膚はポロポロと剥けてくる。最後に保湿化粧水で表面を整えるとさらさら感のあるさわやかな皮膚感覚が得られるようになる。この処置は、例えば1週に1回、ないし、2週に1回の頻度で繰り返すことが好ましい。なお、この足浴は、40℃〜42℃の温湯を使うと、一般生菌をはじめ真菌に対する殺菌効果が顕著になり、足裏の除菌目的にも有効である。
また、焼成後の貝殻粉に貝肉エキスを付けて乾燥処理をさせるようにしてもよい。貝肉の芳香作用によって爽快感が増すからである。なお、貝肉に替えて芳香作用を有する他の物質を用いてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、実施例によって本発明をさらに具体的に説明するが、本発明の範囲はそれらに限定されるものではない。
【0015】
[実施例1〜11]
日頃足裏皮膚に悩みを持つ11人について、焼成カルシウム微粉末を用いた足浴を実施してもらった。試験では、3gの焼成カルシウムを2リットルの水に分散させ、1回5分間の足浴をおよそ1週に1回の頻度で約1ヶ月間継続してもらい、使用後の効果を、有効、やや有効、無効の3段階に分けて回答してもらった。また、使用感を記述してもらった。
【0016】
表1から明らかなように、11人中9人について有効又はやや有効の効果が得られた。使用感では、皮が剥けてスッキリした。すべすべ感がでた。足裏がきれいになった、脂性が改善されたなどの意見があった。また、水虫の表面的症状が改善されたなどの観察結果も寄せられた。
【0017】
【表1】
【0018】
[実施例12〜18]
焼成カルシウム微粉末を用いた足浴(条件は前記の通り)を連日10日間繰り返し実施したときの副作用所見を調査した。結果は、表2に示すように試験した7例の総てについて特記すべき副作用は認められなかった。
【0019】
【表2】
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の方法は、足裏の老化皮膚を簡単に除去することができ、さわやか感のある清潔な足裏を可能にする効果がある。また、本発明の方法を定期的に繰り返すことで効果が持続され、長期に繰り返しても安全に足浴を行うことができる。
【発明の属する技術分野】
本発明は、水産廃棄物である貝殻の有効利用に係り、貝殻を高温焼成して得られる焼成カルシウム微粉末の新たな用途を提供するもので、足裏皮膚の手入れ、特に老化皮膚の除去を簡易且つ安全に行う方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
足裏皮膚の手入れでは、老化して厚く角質化した皮膚の除去が重要である。手入れの方法としては、通常、老化皮膚をあらかじめ軟化させ、擦り取る方法が基本である。軟化剤としては、皮膚への浸透性の良い塗布剤として尿素が広く使われており、加えて天然由来の酸性物質が併用される場合が多い。しかし、尿素は吸湿性が強く、使用中は皮膚表面のべたつきを長時間我慢しなければならず、さわやかさが感じられないという問題がある。
【0003】
他方、例えばベルツ水で知られるように、水酸化カリウムのようなアルカリ性の軟化剤も知られている。しかしながら、強いアルカリ性物質は即効性はあるものの、その作用には注意が必要である。
【0004】
一方、貝殻の粉を利用した皮膚の治療や再生の技術としては、たとえば、特開平7−196434号公報の「皮膚剤」では、カルシウムを主成分とする生物起源の貝化石から得た炭酸カルシウム成分を含有させた皮膚剤が提案されている。
また、特表平8−511283号公報の「皮膚再生および治療用製造物、その製造方法およびその使用」では、皮膚科学的および美容学的用途のため、双殻類軟体動物類のパール殻の母体から調製された粒状材料および双殻類軟体動物類の細胞切劣物を含む皮膚の再生および治療用製造物が提案されている。
【0005】
さらに、特開平11−209225号公報の「貝の利用方法」では、真珠貝等の貝殻または真珠の真珠成分を破砕して粉末とした後、その粉末を超高速で互いに衝突させて超微粉末とし、その真珠成分等の超微粉末を化粧品や健康食品等に利用する方法が提案されている。
【0006】
ところで、足裏皮膚については、老化皮膚除去時の安全性に加え、使用後に爽快感が持続するものである必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記のような老化皮膚の除去に係る従来技術の問題に鑑み、使用感に優れ、且つ、作用が温和で安全な物質を提供すると共に、水産廃棄物である貝殻の有効利用法を提供し、環境保全に寄与することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、環境保全と資源有効利用の観点から、水産廃棄物である貝殻の活用法に関する技術開発を長年に渡り進めてきた。貝殻を高温に焼成したものは、焼成カルシウムの呼び名のもとに食品添加物として認められており、水分があるところではアルカリ性を呈する。これを食品に添加して、加工助剤、カルシウム補強剤、さらに最近はその殺菌効果に注目した保存剤としての利用が普及しつつある。
【0009】
本発明者らは、焼成カルシウムが、水中で適度なアルカリ性(到達pHは約12.6)を示すことから、皮膚に対して温和な作用が期待できることに着目し、足裏皮膚の除去効果を検討した。その結果、焼成カルシウムの微粉末を分散させた水または温湯に足裏を短時間浸漬(足浴)することにより、老化した皮膚の軟化が適度に進行し、手のひらで擦るだけでも容易に除去できるようになることを見いだした。特に、老化、角質化した皮膚に対する効果が顕著で、足浴の条件を適切に選択すれば健全な皮膚に対する副作用はほとんど認められないことが確認され、本発明を完成した。
【0010】
本発明でいう貝殻は、その種類を特に指定する必要はなく、主成分である炭酸カルシウムが焼成により酸化カルシウムに変わり、効果が発揮される。カキ、ホタテの貝殻は代表的なものであり、水産廃棄物として地域的にまとまっており、集荷し易いところから再利用原料として最適である。その他、ホッキ貝、ミル貝、アワビ、ハマグリ、アサリなどの貝殻も有効である。貝殻の高温焼成は通常800℃〜1200℃の範囲で行われるが、1000℃前後が最適である。貝殻は焼成によりもろい物質に変化するが、これを機械粉砕して微粉末とすることにより水への分散性が良くなり、所要のアルカリ性が短時間で得られるようになる。微粉末粒子の大きさは、平均粒径が5μm〜300μmの範囲であれば本発明の用途には十分に使用可能である。
【0011】
さらに、このようにして得られた酸化カルシウムの微粉末を、常圧下、室温から200℃の水蒸気で処理するとその一部又は総てを水酸化物に変換することができる。酸化カルシウムのままでは水との接触で大きな発熱が起こるのに対して、この処理により発熱が抑制され、微粉末及びその取り扱い時の安全性が増大する。この処理においては、100℃以上の水蒸気は必ずしも必要としないが、常圧下では不飽和状態のいわゆる乾燥水蒸気となるため、処理後の微粉末の取り扱いが容易になる。
【0012】
足浴する水または温湯への焼成カルシウム微粉末の添加量は液量に対して通常0.15重量%前後とされる。少なすぎると満足なアルカリ性が得られないか、所要のアルカリ性に到達するのに長時間を要する。一方、溶解度に限度があるため過剰に用いるのは無駄である。足浴の時間は老化皮膚の性状、個人差にもよるが、3〜10分の範囲で選択するのがよく、平均的には5〜7分の範囲とされる。
【0013】
処置後はアルカリ成分を良く洗い流し、布で拭き取る。皮膚表面が湿っている間に足裏を手のひらで擦ると軟化した老化皮膚はポロポロと剥けてくる。最後に保湿化粧水で表面を整えるとさらさら感のあるさわやかな皮膚感覚が得られるようになる。この処置は、例えば1週に1回、ないし、2週に1回の頻度で繰り返すことが好ましい。なお、この足浴は、40℃〜42℃の温湯を使うと、一般生菌をはじめ真菌に対する殺菌効果が顕著になり、足裏の除菌目的にも有効である。
また、焼成後の貝殻粉に貝肉エキスを付けて乾燥処理をさせるようにしてもよい。貝肉の芳香作用によって爽快感が増すからである。なお、貝肉に替えて芳香作用を有する他の物質を用いてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、実施例によって本発明をさらに具体的に説明するが、本発明の範囲はそれらに限定されるものではない。
【0015】
[実施例1〜11]
日頃足裏皮膚に悩みを持つ11人について、焼成カルシウム微粉末を用いた足浴を実施してもらった。試験では、3gの焼成カルシウムを2リットルの水に分散させ、1回5分間の足浴をおよそ1週に1回の頻度で約1ヶ月間継続してもらい、使用後の効果を、有効、やや有効、無効の3段階に分けて回答してもらった。また、使用感を記述してもらった。
【0016】
表1から明らかなように、11人中9人について有効又はやや有効の効果が得られた。使用感では、皮が剥けてスッキリした。すべすべ感がでた。足裏がきれいになった、脂性が改善されたなどの意見があった。また、水虫の表面的症状が改善されたなどの観察結果も寄せられた。
【0017】
【表1】
【0018】
[実施例12〜18]
焼成カルシウム微粉末を用いた足浴(条件は前記の通り)を連日10日間繰り返し実施したときの副作用所見を調査した。結果は、表2に示すように試験した7例の総てについて特記すべき副作用は認められなかった。
【0019】
【表2】
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の方法は、足裏の老化皮膚を簡単に除去することができ、さわやか感のある清潔な足裏を可能にする効果がある。また、本発明の方法を定期的に繰り返すことで効果が持続され、長期に繰り返しても安全に足浴を行うことができる。
Claims (4)
- 貝殻を高温焼成して得られる焼成カルシウムを微粉末とし、これを分散させた水または温湯に足裏を浸漬することを特徴とする足裏老化皮膚の除去方法。
- 貝殻を高温焼成して得られる焼成カルシウムを微粉末とし、その一部又は総てを水酸化物に変換した後に水に分散させて行うことを特徴とする請求項1の足裏老化皮膚の除去方法。
- 貝殻を800℃から1200℃の温度範囲で高温焼成した後、機械粉砕して平均粒径5μmから300μmの範囲の微粉末にすることを特徴とする足裏皮膚洗浄用組成物の製造方法。
- 請求項3の方法による微粉末を室温から200℃の水蒸気により処理して、その一部又は総てを水酸化物とした足裏皮膚洗浄用組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003207746A JP2005060250A (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | 足裏老化皮膚の除去方法、および、足裏皮膚洗浄用組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003207746A JP2005060250A (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | 足裏老化皮膚の除去方法、および、足裏皮膚洗浄用組成物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005060250A true JP2005060250A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=34364101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003207746A Pending JP2005060250A (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | 足裏老化皮膚の除去方法、および、足裏皮膚洗浄用組成物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005060250A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006085627A1 (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-17 | Kabusikigaisya Asadasyokai | 貝類焼成粉末入りクリーム及びその製造方法 |
JP2021007735A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | 斉藤 幹雄 | つま楊枝 |
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JP2001302495A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-31 | Frontier:Kk | 皮膚洗浄剤および皮膚洗浄用品 |
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WO2003026680A2 (en) * | 2001-09-24 | 2003-04-03 | Dermatrends, Inc. | Method and topical formulation for treating skin conditions associated with aging |
-
2003
- 2003-08-18 JP JP2003207746A patent/JP2005060250A/ja active Pending
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