JP2005059919A - 充填バルブ - Google Patents

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幸伸 西納
Futoshi Konishi
太 小西
Taro Kitayama
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【課題】大口径のノズル2で充填を行う際の液はねや泡立ちを防止する。
【解決手段】大口径のノズル2の下端部に4個所の吐出口18を形成する。エアシリンダ8により昇降する4本のロッド14の下端にそれぞれ弁体16を設けて、前記各吐出口18をそれぞれ開閉する。これら弁体16の高さを調整可能であり、弁体16による吐出口18のシール強さに差がでないようにする。昇降ロッド14と一体的に昇降するプレシール部12を設け、前記弁体16が閉じる前に、充填液供給配管4からの充填液の流入を停止させる。ノズル2内部の充填液通路6に、縮径部6bおよびその下方の拡径部6cを設け、充填液の流れを絞った後、緩やかにする。
【選択図】図1

Description

本発明は充填バルブに係り、特に、大径のノズルによって大流量の充填を行う充填バルブに関するものである。
充填バルブは、通常、円筒状のノズル内に昇降可能なロッドを配置し、このロッドの下端に設けた弁体とノズルの下部内面に設けた弁座とにより、ノズル内の充填液通路を開閉する液バルブを形成し、この液バルブを開閉することにより、ノズル上部に接続した充填液供給配管を介して充填液タンクから供給された充填液を、ノズル下端の吐出口から容器内に充填するようになっている。
前記充填バルブにより、所定量の液体を短時間で容器内に充填する場合は、送液する流量を上げるため、ノズルの口径を大きくすることが一般に行われている。ところが、ノズルの口径を大きくすると、ノズル下端の吐出口から吐出される液体が太く、しかも勢いがあるため、容器内での液の跳ね返りや飛散が発生しやすくなる。また、充填時に空気を巻き込みやすく泡立ちが多くなるという問題が発生する。
このような大口径ノズルにより充填される液体を整流して、液の跳ね返りや飛散、あるいは容器内での泡立ち等を防止するために、ノズル下端の吐出口に多孔板(メッシュ)を取り付けた構成の充填ノズルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第2551969号公報(第2−3頁、図1)
前記特許文献1に記載された従来の充填バルブの構成では、果肉などの固形物入りの充填液には対応できないという問題があった。また、高粘度の液体の場合には圧力を高めて充填するため、メッシュにかかる負荷が高く損傷し易いという問題もあった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、固形物入りの液体や高粘度の液体でも、大流量で安定した充填を行うことができる充填バルブを提供することを目的とするものである。
請求項1に記載した発明は、充填液供給配管に連通され、下端に充填液の吐出口が形成された筒状のノズルと、このノズル内に配置された昇降ロッドに設けられた弁体と、前記昇降ロッドを昇降させる昇降手段とを備えた充填バルブにおいて、前記ノズルに吐出口を複数形成するとともに、これら各吐出口に対応してそれぞれ弁体を設け、これら弁体を一体的に昇降させて前記各吐出口を開閉することを特徴とするものである。
また、請求項2に記載した発明は、前記各弁体のそれぞれに、弁体を下方へ付勢する付勢手段を配置したことを特徴とするものである。
さらに、請求項3に記載した発明は、前記弁体が吐出口を閉鎖する前に、前記充填液供給配管から供給される充填液の流量を減少させるプレシール部を、前記弁体と一体的に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4に記載した発明は、前記ノズルの内面に形成された充填液通路に、その断面積を縮小する縮径部と、この縮径部の下方に設けられた充填液通路の断面積を次第に拡大する拡径部とを設けたことを特徴とするものである。
請求項1に記載した発明では、大流量の充填を安定した状態で短時間で行うことができ、しかも、固形物入りの充填液や、高粘度の充填液の場合でも、障害となるメッシュ等がないのでスムーズに充填することができ、また、部品(メッシュ)を損傷するおそれもない。
大口径のノズルでも、液の跳ね返りや飛散を発生させず、しかも、泡立ちを少なくするという目的を、大口径のノズルの吐出口を複数に分割し、それぞれの吐出口に弁体を設けて各吐出口を開閉するというという簡単な構成により達成することができる。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係る充填バルブ(全体として符号1で示す)の縦断面図である。大径の円筒状ノズル2の、中央部側面に充填液供給配管4が連結され、充填液タンク(図示せず)から送られた充填液をノズル2の内部の充填液通路6に供給する。この実施例では、充填バルブ1によって液体が充填される容器Cがカップ状の容器Cであり、短時間で充填が行えるように、円筒状ノズル2全体が容器Cの開口Caに合わせて大径になっている。
この充填ノズル2の上端にエアシリンダ(昇降手段)8が固定され、そのピストンロッド8aに連結部10が取り付けられて下方のノズル2内に伸びている。前記連結部10の下端に大径部10aが形成され、この大径部10aの下面に、前記円筒状ノズル2の上部の内径とほぼ一致する外径を有するプレシール112部が、図示しないボルトを介して固定されている。
また、このプレシール部12の内部を上下に貫通して4本の昇降ロッド14が、ボルトによって固定されている。これら4本の昇降ロッド14の、プレシール部12から下方へ伸びている部分に、中径部14aおよび大径部14bが形成されている。その大径部14bの下端部にそれぞれ弁体16が設けられている。また、昇降ロッド14の下部に設けられた大径部14bの外周面には、軸方向(上下方向)に伸びる複数の溝14cが形成されており、ノズル2の内部の充填液通路6内を流れる充填液を整流するようになっている。なお、この実施例では、整流溝14cが上下方向に伸びているが、必ずしも上下方向である必要はなく、その他の形状であっても良い。
大径の円筒状ノズル2の下端部には、前記各昇降ロッド14の下端にそれぞれ形成された4個の弁体16の位置と対応する位置に、4カ所の貫通孔18が設けられ、これら貫通孔18がノズル2の充填液吐出口を形成している(図3に示すノズルの下面図参照)。4カ所の吐出口18は、それぞれ下方へ向けて突出しており、その内面側(上面側)に、前記昇降ロッド14の弁体16が着座する弁座20が形成されている。これら弁体16の弁座20に接する位置にはシール16aが取り付けられている。ノズルの吐出口が水平な平面内に開口していると、弁体により吐出口を閉じたときに、液体が横に流れてそこから液だれするおそれがあるが、この実施例では、各吐出口18が下方に突出しているので、液切れが良く液だれの発生を防止することができる。なお、前記昇降ロッド14の上端部近くに形成された段部と連結部10の下面との間に図示しないシムを挿入して弁体16の高さを調整できるようになっており、吐出口18や弁体16の製造誤差によりシールする強さに差がある場合に調整することが可能である。
円筒状ノズル2の内周面は、前記プレシール部12が摺動する上部6aが大径になっている。この上部の大径孔6a内に開口するように前記充填液供給配管4が接続されており、プレシール部12が上昇したときには充填液供給配管4の開口部4aがほぼ開放し、下降したときには、充填液供給配管4の開口部4aの一部分がプレシール部12によって絞られるようになっている(図2参照)。
前記円筒状ノズル2の内面の上部側に形成された大径孔6aの下方に、このノズル2内の充填液通路6の断面積を縮小する縮径部6bが設けられ、さらにこの縮径部6bの下方に、充填液通路6の断面積を次第に拡大する拡径部6cが形成されている。前記プレシール部12は、円筒状ノズル2の上部に形成された大径孔6aの内径とほぼ一致する外径を有する大径部分12aの下方に、小径部分12bを有しており、この小径部分12bの外径が、前記充填液通路6の縮径部6bの内径にほぼ一致している。また、このプレシール部12の小径部分12bには、直径方向に貫通する連通路12cが形成されており、充填液供給配管4から充填液通路6内に供給された液体が、この配管4側に片寄らずに、ノズル2内全域を流れるようになっている。
前記プレシール部12と、これと一体の4本の昇降ロッド14とが昇降して充填液通路6を開閉するようになっており、これらプレシール部12および昇降ロッド14が、エアシリンダ8の作動により上昇したときには(図1に示す状態)、下方の弁体16が弁座20から離れて吐出口18が開放するとともに、上方のプレシール部12の大径部分12aが前記充填液供給配管4の開口部4aの位置よりも上方に移動して、充填液供給配管4の開口部4aをほぼ全開状態にし、さらに、プレシール部12の小径部分12bがノズル2の内部の充填液通路6の縮径部6bから上方に抜け出して充填液通路6の上部の大径孔6aと下部の拡径部6c側とを連通している。
一方、プレシール部12と昇降ロッド14が下降するときには、プレシール部12の上部の大径部分12aが充填液供給配管4の開口部4aに徐々にオーバーラップして絞りつつ、小径部分12bが充填液通路6の縮径部6b内に嵌入して充填液通路6の上部と下部とを遮断した後、昇降ロッド14の下端の弁体16が弁座20に着座して、ノズル2の下端の吐出口18を閉じるようになっている。
前記構成の充填バルブ1の作動について説明する。充填開始前は、充填バルブ1の上部に取り付けられたエアシリンダ8によって連結部10と、この連結部10に固定されたプレシール部12および昇降ロッド14が下降して、各昇降ロッド14の下端に設けられた弁体16が、ノズル2の下端部内面に形成された弁座20に着座して各吐出口18を閉じている。
この充填バルブ1の下方にカップ状の容器Cが供給されると、エアシリンダ8が作動して連結部10を引き上げる。連結部10にはプレシール部12および4本の昇降ロッド14が取り付けられており、これらが一体として上昇する。プレシール部12および昇降ロッド14が上昇すると、先ず、弁体16が弁座20から離れてノズル2の下端の吐出口18が開放する。これに続いてプレシール部12の小径部分12bがノズル2の内面の充填液通路6に形成された縮径部6bから上方へ抜け出す。これにより充填液供給配管4から充填液通路6の上部の大径孔6aに供給されている充填液は、充填液通路6の大径孔6aから縮径部6b、拡径部6cを通ってノズル2の先端の吐出口18から容器C内に充填される。
この実施例の充填バルブ1は、ノズル2が全体として大径の円筒状をしているが、吐出口18が4個設けられ、それぞれの吐出口18から充填されるので、各吐出口18から充填される液体の勢いを抑えることができ、その結果、大流量の充填を短時間で安定して行うことができる。また、容器C内に充填された液体が勢い良く容器Cの底面に当たって跳ね返ったり飛散することを防止することができる。しかも、充填液通路6内を流れる充填液は、縮径部6bで絞られた後、通路断面積が次第に大きくなる拡径部6cに流入するので、流れが緩やかになり、さらに、昇降ロッド14の下部の大径部14bには整流用の溝14cが形成されているので、容器C内に充填される液体が整流され、泡立ちや跳ね返りが抑えられる。
所定量の充填が行われると、エアシリンダ8の作動により、プレシール部12および昇降ロッド14が下降して充填液通路6を閉塞する。プレシール部12および昇降ロッド14が下降する際には、先ず、プレシール部12の大径部分12aが下降することによって、充填液供給配管4の開口部4aが絞られるとともに、プレシール部12の小径部分12bが充填液通路6の縮径部6b内に嵌合して充填液通路6の上部を閉鎖する。続いて、弁体16が吐出口18の内面の弁座20に着座して吐出口18を閉鎖する。このように吐出口18を閉鎖する前に、充填液供給配管4からの充填液の供給を停止して、充填液通路6内の流量を減少させているので、弁体16が吐出口18を閉鎖する際に液体が飛散することを防止することができる。また、この実施例では、吐出口にメッシュ等の障害物を設けていないので、固形物入りの液体や高粘度の液体でも、大流量で安定した充填を行うことができる。
図5および図6は第2の実施例に係る充填バルブ1の要部を示す図であり、これらの図に示す部分以外は、前記第1実施例と同様の構成なので、同一の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。この実施例では、円筒状ノズル2の下部内に、各吐出口18の位置に対応して4本のガイド筒30が設けられ、各昇降ロッド14がこれらガイド筒30内で昇降するようになっている。この実施例の構成では、ノズル2の下端部の吐出口18から容器C内に充填される液体が、ガイド筒30内で整流されてから流出するので、容器C内に充填される液体の液はねや飛散、あるいは泡立ち等をより一層効果的に抑えることができる。
なお、前記各実施例では、大径の円筒状ノズル2に4個所の吐出口18を形成し、4本の昇降ロッド14に設けた弁体16によってそれぞれ開閉するようにしているが、弁体16および吐出口18の数は4個に限らず、その他の数であっても良い。吐出口18の配置も図示のものに限らず適宜設定することができる。また、整流する手段として溝14cを形成するのではなく、整流用の羽根を設けても良い。
前記実施例では、昇降ロッド14の上端部にシムを挿入して弁体16の高さを調整できるようにしているが、吐出口18や弁体16の製造誤差を吸収するための構造は、シムを介して調整するものに限らず、その他の構成にすることもできる。例えば、図7に示すように、昇降ロッド14の上端部にスプリング32を配置して常時弁体16を下方に付勢するとともに、昇降ロッド14の上方に、この昇降ロッドの上昇端位置を規制するストッパ34を設けるようにしても良い。この構成の場合には、エアシリンダ8によって弁体を一斉に下降させると、各弁体16はそれぞれ弁座20に当接し、エアシリンダ8がさらに弁体16を下降させようとすると、弁体16は弁座20によってその下降位置が規制されているので、昇降ロッド14は、スプリング32の付勢力に抗して連結部10に対して相対的に上昇し、ストッパ34に当接する。このような構成であっても、各吐出口18や弁体16に精度誤差があって各弁体16のシール力にバラツキが生じたとしても、スプリング32により各弁体16を適正な力で付勢することができ、ひいては、各吐出口18を確実にシールすることができる。
また、図8に示すように、昇降ロッド14を上下に分割した構造とし、ゴム等の緩衝部材36を介して連結するようにしても良い。この構造の場合には、エアシリンダ8の作動によって弁体16が弁座20に当接した後、これら緩衝部材36が収縮することにより、弁体16や弁座20の精度誤差を吸収することができる。
さらに、各弁体16の弁座20に接する位置に取り付けられているシール16a(図1等参照)を、柔軟な素材から形成し、大きく変形することを可能にすることによっても、弁体16および弁座20の誤差を吸収することができる。
充填バルブの縦断面図であり、弁体の開放時を示す。(実施例1) 前記充填バルブの弁体が吐出口を閉鎖した状態を示す。 図1の下面図である。 図1のIV−IV線に沿う断面図である。 充填バルブの要部を示す縦断面図である。(実施例2) 図5のVI−VI線に沿う断面図である。 充填バルブの要部を拡大して示す図である。(実施例3) 充填バルブの昇降ロッドを拡大して示す図である。(実施例4)
符号の説明
2 ノズル
4 充填液供給配管
6 充填液通路
6b 充填液通路の縮径部
6c 充填液通路の拡径部
8 昇降手段(エアシリンダ)
12 プレシール部
14 昇降ロッド
16 弁体
18 吐出口

Claims (4)

  1. 充填液供給配管に連通され、下端に充填液の吐出口が形成された筒状のノズルと、このノズル内に配置された昇降ロッドに設けられた弁体と、前記昇降ロッドを昇降させる昇降手段とを備えた充填バルブにおいて、
    前記ノズルに吐出口を複数形成するとともに、これら各吐出口に対応してそれぞれ弁体を設け、これら弁体を一体的に昇降させて前記各吐出口を開閉することを特徴とする充填バルブ。
  2. 前記各弁体のそれぞれに、弁体を下方へ付勢する付勢手段を配置したことを特徴とする請求項1に記載の充填バルブ。
  3. 前記弁体が吐出口を閉鎖する前に、前記充填液供給配管から供給される充填液の流量を減少させるプレシール部を、前記弁体と一体的に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の充填バルブ。
  4. 前記ノズルの内面に形成された充填液通路に、その断面積を縮小する縮径部と、この縮径部の下方に設けられた充填液通路の断面積を次第に拡大する拡径部とを設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の充填バルブ。
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