JP2005059853A - プラスチック容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、脆弱シールにより内部を複数に区画した袋の容器上室の表面と裏面の外面に印を付し、該脆弱シールの連通前後に異なった模様が現れるようにし、脆弱シールを挟んで複数の区画に別に封入した内容物を脆弱シール部分を開通して混合した際に、開通・混合してあることが表示されるプラスチック容器。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器に関し、特に、脆弱シールを挟んで、複数の区画に別に封入した内容物を、脆弱シール部分を開通して混合した際に、開通・混合してあることが表示されるプラスチック容器に関する。更に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画、使用時連通して混合した後に使用する複数の医療用薬液を充填した医療用プラスチック容器に関する。
【0002】
【従来の技術】脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器では、該脆弱シールを挟んで区画した部分に別々に封入した内容物を、その使用に先んじて混合し、混合物を使用することが少なくなく、その場合には、確実に連通・混合されたことを確認できることが望ましいが、そのような表示が出来るものはなかった。特に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画、使用時連通して混合した後に使用する複数の医療用薬液を充填した医療用プラスチック容器では、連通させないで使用した場合大事故につながる可能性があり、そのような表示ができるものが求められていた。
従来、このような脆弱シール連通部分における連通確認手段は無いが、これに類する技術として、袋の開口部を繰り返し閉鎖・開封する凹凸の“ジッパー”において、表裏の部材を異なる色で形成し、色の変化により、閉鎖したことを確認する閉鎖装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】また、本発明者らは、先に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、特に、脆弱シールを挟んで、複数の区画に別に封入した内容物を、脆弱シール部分を開通して混合した際に、開通・混合してあることが表示されるプラスチック容器において、該容器外面の脆弱シール部分に印を付し、該脆弱シールの連通前後に異なった模様が現れるようにするプラスチック容器を提案している(特願2003−90541号)。
【0004】
【特許文献1】
特開昭55−48054号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決し、核複数の室を連通の有無を容易に確認出来るようにしたプラスチック容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、特に、脆弱シールを挟んで、複数の区画に別に封入した内容物を、脆弱シール部分を開通して混合した際に、開通・混合してあることが表示されるプラスチック容器において、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれに印を付し、脆弱シールの連通後に、該2つの印が相まって特定の意義を有する模様が現れるようにするものである。特に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれに印を付し、該脆弱シールの連通後に、該2つの印が相まって、判読できる文字ないし図形が現れるようにするものである。具体的には、
【0007】
(1) 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれに印を付し、脆弱シールの連通後に、該2つの印が相まって特定の意義を有する模様が現れることを特徴とするプラスチック容器。
(2) 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれに印を付し、該脆弱シールの連通後に、該2つの印が相まって現れる特定の意義を有する模様が、判読できる文字ないし図形であることを特徴とする(1)記載のプラスチック容器。
(3) 容器の表面と裏面に付した印が、それぞれ単独では無意味な模様であることを特徴とする(1)、(2)記載のプラスチック容器。
(4) 容器の表面と裏面に付した印が、文字または単語の一部であることを特徴とする(1)〜(3)記載のプラスチック容器。
(5) 容器の表面と裏面に付した印は、脆弱シールの連通後、吊り孔により吊り具に吊した際に、表面と裏面が密着する部分に付されていることを特徴とする(1)〜(4)記載のプラスチック容器。
(6) 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器が、脆弱シールによって容器内部を複数に区画し、使用時連通して混合した後に使用する複数の薬液を充填した医療用プラスチックバッグであることを特徴とする(1)〜(5)記載のプラスチック容器。
(7) 脆弱シールに付した印が、該脆弱シールの連通前には文字としては読めない印であり、連通後には文字として読めるものであることを特徴とする(1)〜(6)記載の医療用プラスチック容器。
である。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器に別々に封入した内容物を脆弱シール部を連通して混合した際に、連通・混合されたことを確認できる。特に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画、使用時連通して混合後に使用する複数の医療用薬液を充填した医療用プラスチック容器では、容器内容物により容器各室が盛り上がり、表裏間の間隔が十分にあき、表面、裏面に付した印が離れいて、連通前には無意味な模様ないし文字または単語の一部として見えるものの、文字としては判読できない。連通後において、特に吊り孔5により吊り具7に吊り下げた場合には、両室の内容物が全て下室に移り、上室、特に上室の上部は表面と裏面がぴったりとくっ付いた状態となり(図1−2−(2)参照)、表面と裏面に付した印が相まって特定の意義を有する模様ないし文字として判読でき、該脆弱シールの連通・開通の有無を確認出来る。吊り下げない場合でも、吊り孔5部分を持って持ち上げれば、上室の表裏はくっついた状態となって、連通が完了していることを表示することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本件発明における、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれに印を付す方法としては、ホットスタンプ(伯印刷)、オフセット印刷、スクリーン印刷、インクジェッターなどの印刷の他に、該部分にテープ貼付することや、刻印などをあげることが出来る。シール金型に賦形した刻印でウィークシールを製造すると同時に刻印することによって印を同時に付与することも出来る。
【0010】ホットスタンプによる印の付与にあたっては、ホットスタンプのための印加温度と、ウィークシール温度とを上手くコントロールする必要もあり、印加温度の違いによって、どちらを先に行うべきかを決定する。また、特に医療用途に用いる場合など、内容物充填後に高圧高温蒸気滅菌を行う場合など、温度条件によって2室の連通強度(開通強度)に影響する可能性があり、印加温度の選択には細心の注意が必要となる。また、表・裏の印を印刷するにあたっては、ズレが起きないように、光電マークをロータリエンコーダで検出するなどして印刷模様を同調させるようなことも必要である。
【0011】本件発明における、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれの表示部分に付す印としては、「OK」、「OPEN」、「連通済」、「開通済」等の文字や矢印などの記号や図形、更に「混合してからご使用下さい」、「連通前に使用しないで下さい」などの注意を促す表示(文字)である場合も含むものである。特に文字の場合には、脆弱シールの開通(内容薬液の混合)前には実質的に読めないことが必要であり、光りの加減で斜めから判読できないように、印刷色の選択、印刷の表面処理、さらに印刷色の組合せには十分な検討が必要である。
【0012】連通前に判読できないようにするためには、例えば文字や単語ないし模様の上部と下部を表裏に刷り分けるとか、上部、下部、中央部を表裏に刷り分けたり、斜めに切った部分を表に残し、他の部分を裏面に付着させるとか、円、楕円その他不定形で遮蔽した部分とその他の部分を表裏に別々に付着させる。実質的にこのような問題とならないような範囲で、印刷色の選択、印刷の表面処理、印刷後の表面処理、さらに印刷色の組合せは自由に選択できる。
【0013】また、容器の表面に印刷することから、看者に容器表面に付着したゴミと勘違いされないように記載部分を枠囲みするなど、「開通」を表示するための部分であることを表示することなども出来る。
【0014】以下、本発明を実施例にそって詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0015】
【実施例】
[実施例1] 脆弱シールにより内部を複数に区画した袋の容器上室の表面と裏面の外面に、図3−(1)(表面、黒色)、図3−(2)(裏面、黒色)のように“模様”をスクリーン印刷を施した。該袋に内容物を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通後には図3−(3)のように「混合済み」の文字がハッキリ表示され、連通したことがハッキリ分かった。連通前の表面と裏面の印は文字として判読できないものであった。
【0016】
[実施例2] 同様に脆弱シールにより内部を複数に区画した袋外面の、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれに、図4−(1)(表面、黒色)、図4−(2)(裏面、黒色)の印刷をホットスタンプで施した。脆弱シール部は印刷後に作成した。該袋に内容物を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通後では図4−(3)のように「連通済み」の文字がハッキリ表示され、連通したことが分かった。
【0017】
[実施例3] 脆弱シールにより内部を複数に区画した図1に示すような医療用複室バッグの該容器上室の表面と裏面のそれぞれ外面(表示部分6)に、図5−(1)(表面、赤色)、図5−(2)(裏面、赤色)の印刷をインクジェッターで施した。該医療用複室バッグに医療用薬液を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通後、表面からは図5−(3)のように「混合OK」の文字がハッキリ表示され、連通していることがハッキリ分かった。連通前の表面と裏面の印は文字として判読できないものであった。
【0018】
[実施例4] 実施例3と同様に脆弱シールにより内部を複数に区画した図1のような医療用複室バッグの該容器上室の表面と裏面のそれぞれ外面(表示部分6)に、図6−(1)(表面、グリーン)、図6−(2)(裏面、グリーン)の印刷を施した。該医療用複室バッグに医療用薬液を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通後、表面からは図6−(3)のように「可」の文字がハッキリ表示され、連通していることがハッキリ分かった。
【0019】
[実施例5] 同様に脆弱シールにより内部を複数に区画した図1のような医療用複室バッグの該容器上室の表面と裏面のそれぞれ外面(表示部分6)に、図7−(1)(表面、赤)、図7−(2)(裏面、赤)の印刷を施した。該医療用複室バッグに医療用薬液を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通後、表面から図7−(3)のように「開封済」の文字がハッキリ表示され、連通していることがハッキリ分かった。
【0020】
[実施例6] 同様に脆弱シールにより内部を複数に区画した図1のような医療用複室バッグの該容器上室の表面と裏面のそれぞれ外面(表示部分6)に、図8−(1)(表面、赤)、図8−(2)(裏面、赤)の印刷を施した。該医療用複室バッグに医療用薬液を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通後、表面から図8−(3)のように「OK」の文字と、連通を示す大きな矢印がハッキリ表示され、連通していることがハッキリ分かった。連通前の表面と裏面の印(模様)は文字として判読できないものであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件医療用複室バッグ
【図2】隔壁部の連通前後における複室バッグの状態図(側面図)
【図3】本発明における袋の印刷例、表示例(実施例1)。
【図4】本発明における袋の印刷例、表示例(実施例2)。
【図5】本発明における医療用複室バッグの印刷例、表示例(実施例3)。
【図6】本発明における医療用複室バッグの印刷例、表示例(実施例4)。
【図7】本発明における医療用複室バッグの印刷例、表示例(実施例5)。
【図8】本発明における医療用複室バッグの印刷例、表示例(実施例6)。
【符号の説明】
1 脆弱シール部
2 上室
3 下室
4 導出口(口栓;キャップ)
5 吊り孔
6 表示部分
7 吊り具(輸液スタンド)
Claims (7)
- 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれに印を付し、脆弱シールの連通後に、該2つの印が相まって特定の意義を有する模様が現れることを特徴とするプラスチック容器。
- 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該容器上室の表面と裏面の外面のそれぞれに印を付し、該脆弱シールの連通後に、該2つの印が相まって現れる特定の意義を有する模様が、判読できる文字ないし図形であることを特徴とする請求項1記載のプラスチック容器。
- 容器の表面と裏面に付した印が、それぞれ単独では無意味な模様であることを特徴とする請求項1、2記載のプラスチック容器。
- 容器の表面と裏面に付した印が、文字または単語の一部であることを特徴とする請求項1〜3記載のプラスチック容器。
- 容器の表面と裏面に付した印は、脆弱シールの連通後、吊り孔により吊り具に吊した際に、表面と裏面が密着する部分に付されていることを特徴とする請求項1〜4記載のプラスチック容器。
- 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器が、脆弱シールによって容器内部を複数に区画し、使用時連通して混合した後に使用する複数の薬液を充填した医療用プラスチックバッグであることを特徴とする請求項1〜5記載のプラスチック容器。
- 脆弱シールに付した印が、該脆弱シールの連通前には文字としては読めない印であり、連通後には文字として読めるものであることを特徴とする請求項1〜6記載の医療用プラスチック容器。
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