JP2004292041A - プラスチック容器 - Google Patents

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昇 西山
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Abstract

【課題】脆弱シールにより容器内部を複数に区画して別々の内容物を封入したプラスチック容器において、該脆弱シールの連通・開通の有無を確認出来るようにしたプラスチック容器を提供する。
【解決手段】脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該容器外面の脆弱シール部分に印を付し、該脆弱シールの連通前後に異なった模様が現れるようにし、脆弱シールを挟んで複数の区画に別に封入した内容物を脆弱シール部分を開通して混合した際に、開通・混合してあることが表示されるプラスチック容器。脆弱シールにより容器内部を複数に区画、使用時連通して混合した後に使用する複数の医療用薬液を充填した医療用プラスチック容器において、該容器外面の脆弱シール部分に印を付し、該脆弱シールの連通前後に異なった模様が現れる医療用プラスチック容器。
【選択図】図5

Description

【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器に関し、特に、脆弱シールを挟んで、複数の区画に別に封入した内容物を、脆弱シール部分を開通して混合した際に、開通・混合してあることが表示されるプラスチック容器に関する。更に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画、使用時連通して混合した後に使用する複数の医療用薬液を充填した医療用プラスチック容器に関する。
【0002】
【従来の技術】脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器では、該脆弱シールを挟んで区画した部分に別々に封入した内容物を、その使用に先んじて混合し、混合物を使用することが少なくなく、その場合には、確実に連通・混合されたことを確認できることが望ましいが、そのような表示が出来るものはなかった。特に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画、使用時連通して混合した後に使用する複数の医療用薬液を充填した医療用プラスチック容器では、連通させないで使用した場合大事故につながる可能性があり、そのような表示ができるものが求められていた。
従来、このような脆弱シール連通部分における連通確認手段は無いが、これに類する技術として、袋の開口部を繰り返し閉鎖・開封する凹凸の“ジッパー”において、表裏の部材を異なる色で形成し、色の変化により、閉鎖したことを確認する閉鎖装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭55−48054号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決し、核複数の室を連通の有無を確認出来るようにしたプラスチック容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、特に、脆弱シールを挟んで、複数の区画に別に封入した内容物を、脆弱シール部分を開通して混合した際に、開通・混合してあることが表示されるプラスチック容器において、該容器外面の脆弱シール部分に印を付し、該脆弱シールの連通前後に異なった模様が現れるようにする。更に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画、使用時連通して混合した後に使用する複数の医療用薬液を充填した医療用プラスチック容器において、該容器外面の脆弱シール部分に印を付し、該脆弱シールの連通前後に異なった模様が現れるようにするものである。具体的には、
(1) 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該容器外面の脆弱シール部分に印を付し、該脆弱シールの連通前後に異なった模様が現れることを特徴とするプラスチック容器。
(2) 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該脆弱シール部分の容器外面に、表裏に異なる印を付して、該脆弱シールの開通前には帯状に見えるが、該脆弱シールの開通後には文字ないし図形が判読できるようにしたことを特徴とする(1)記載のプラスチック容器。
(3) 容器外面の表裏に付した印を、異なる色で付すことを特徴とする(1)、(2)記載のプラスチック容器。
(4) 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器が、脆弱シールによって容器内部を複数に区画し、使用時連通して混合した後に使用する複数の薬液を充填した医療用プラスチックバッグであることを特徴とする(1)〜(3)記載のプラスチック容器。
(5) 脆弱シールに付した印が、該脆弱シールの連通前には読めない文字であり、連通後に文字として読めるものであることを特徴とする(4)記載の医療用プラスチック容器。
(6) 容器外面の表裏に付した印のどちらかが、「混合した後、ご使用下さい」、「連通前、使用不可」などの注意を促す表示であり、脆弱シールの開通(内容薬液の混合)前には読めないことを特徴とする(4)、(5)記載の医療用プラスチック容器。
(7) 脆弱シールに付した印が、該脆弱シールの連通前に読める文字であり、連通後には文字として読めないものであることを特徴とする(4)記載の医療用プラスチック容器。
である。
【0006】
本件発明における脆弱シール部分への印を付す方法としては、ホットスタンプ(伯印刷)、オフセット印刷、スクリーン印刷、インクジェッターなどの印刷の他に、該部分にテープ貼付することや、刻印などをあげることが出来る。シール金型に賦形した刻印でウィークシールを製造すると同時に刻印することによって印を同時に付与することも出来る。
【0007】ホットスタンプによる印の付与にあたっては、ホットスタンプのための印加温度と、ウィークシール温度とを上手くコントロールする必要もあり、印加温度の違いによって、どちらを先に行うべきかを決定する。また、特に医療用途に用いる場合など、内容物充填後に高圧高温蒸気滅菌を行う場合など、温度条件によって2室の連通強度(開通強度)に影響する可能性があり、印加温度の選択には細心の注意が必要となる。また、表・裏の印を印刷するにあたっては、ズレが起きないように、光電マークをロータリエンコーダで検出するなどして印刷模様を同調させるようなことも必要である。
【0008】本件発明における脆弱シール部分へ付す印としては、「OK」や矢印などの記号や図形、更に「混合してからご使用下さい」、「連通前に使用しないで下さい」などの注意を促す表示(文字)である場合も含むものである。特に文字の場合には、脆弱シールの開通(内容薬液の混合)前には実質的に読めないことが必要であり、光りの加減で斜めから薄らと見えてしまう場合もあり、印刷色の選択、印刷の表面処理、さらに印刷色の組合せには十分な検討が必要である。実質的にこのような問題とならないような範囲で、印刷色の選択、印刷の表面処理、印刷後の表面処理、さらに印刷色の組合せは自由に選択できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例にそって詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0010】
[実施例1] 脆弱シールにより内部を複数に区画した袋の脆弱シール部の外面に、図1−(1)(表面、黒色)、図1−(2)(裏面、黒色)のようにスクリーン印刷を施した。該袋に内容物を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通前は図1−(3)のように見えたものが、連通後では図1−(4)のように表示され、連通したことがハッキリ分かった。
【0011】
[実施例2] 脆弱シールにより内部を複数に区画した袋外面の、脆弱シールを作成する部分に、図2−(1)(表面、黒色)、図2−(2)(裏面、黒色)の印刷をホットスタンプで施した。脆弱シール部は印刷後に作成した。該袋に内容物を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通前は図2−(3)のように見えたものが、連通後では図2−(4)のように表示され、連通したことがハッキリ分かった。
【0012】
[実施例3] 脆弱シールにより内部を複数に区画した図3のような医療用複室バッグの脆弱シール外面に、図4−(1)(表面、黒色)、図4−(2)(裏面、黒色)の印刷をインクジェッターで施した。該医療用複室バッグに医療用薬液を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通前は図4−(3)のように見えたものが、連通後、表面からは図4−(4)のような表示、裏面からは図4−(5)のような表示が確認でき、連通していることがハッキリ分かった。連通後、内容薬液は元々平坦である連通部分を盛り上げ、表裏の脆弱シール部間が十分に間隔があき、脆弱シールの表面、裏面に付した印が離れ、連通後の模様がハッキリ確認出来た。
バッグの裏面印刷だけを図4−(6)(裏面、黒色)の印刷を施した医療用複室バッグを、上記と同様に操作した結果、連通前は図4−(3)のように見えたものが、連通後、表面からは図4−(4)のような表示、裏面からは図4−(6)と同じ表示が確認でき、連通していることがハッキリ分かった。
【0013】
[実施例4] 実施例3と同様に図3の医療用複室バッグの脆弱シール部の外面に、図5−(1)(表面、グリーン)、図5−(2)(裏面、黒)の印刷を施した。該医療用複室バッグに医療用薬液を各々充填し、密封後、該脆弱シール部を連通させた。その結果、連通前は図5−(3)のように読めなかった文字が、連通後、表面から図5−(4)のように文字としてハッキリ読め、連通していることが確認できた。連通後、内容薬液は元々平坦である連通部分を盛り上げ、表裏の脆弱シール部間が十分に間隔があき、脆弱シールの表面、裏面に付した印が離れ、連通前には読めなかった文字が、連通後、表面から文字としてハッキリ読めた。
【0014】
[実施例5] 同様に医療用バッグの脆弱シール部の表面に、図6−(1)[濃藍]、図6−(2)[赤]、図6−(3)[グリーン]、図6−(4)[紅]の様な文字または図形を印刷した場合にも、各々連通前は図5−(3)のように読めなかった文字が、連通後、表面から表面印刷と同様の文字または図形としてハッキリ読め、連通していることが確認できた。
【0015】
[実施例6] 実施例3と同様に図3の医療用複室バッグの脆弱シール部の外面に、図7−(1)(表面、黒色、文字太さ1.3mm)、図7−(2)(裏面、黒色、抜き文字太さ1.1mm)の印刷を施した。該医療用複室バッグに医療用薬液を各々充填し、密封して薬液入り製剤を製造した。その後、該脆弱シール部を連通させた結果、連通前は図7−(3)のように読めなかった文字が、連通後、表面からは図7−(4)のように文字としてハッキリ判読でき、裏面からも図7−(5)のように鏡面文字ながら、ハッキリ判読でき、連通していることが確認できた。連通後、内容薬液は元々平坦である連通部分を盛り上げ、表裏の脆弱シール部間が十分に間隔があき、脆弱シールの表面、裏面に付した印が離れ、連通前には読めなかった文字が、連通後、表面から文字としてハッキリ読めた。
【0016】
[実施例7] 実施例6と同様に、図8の医療用複室バッグの脆弱シール部の外面に、図7−(1)(表面、黒色、文字太さ1.3mm)、図7−(2)(裏面、黒色、抜き文字太さ1.1mm)の印刷を施した。該医療用複室バッグに医療用薬液を各々充填し、密封して薬液入り製剤を製造した。その後、該脆弱シール部を連通させた結果、連通前は図7−(3)のように読めなかった文字が、連通後、表面からは図7−(4)のように文字としてハッキリ読め、裏面からも図7−(5)のように鏡面文字ながら、ハッキリ読め、連通していることが確認できた。連通後、内容薬液が盛り上げる連通部分は実施例6の場合より高く、脆弱シール部の表裏の間隔が更に十分にあき、脆弱シールの表面、裏面に付した印がハッキリ判読できた。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器に別々に封入した内容物を脆弱シール部を連通して混合した際に、連通・混合されたことを確認できる。特に、脆弱シールにより容器内部を複数に区画、使用時連通して混合後に使用する複数の医療用薬液を充填した医療用プラスチック容器では、容器内容物が連通部分にて盛り上がり、脆弱シール部の表裏間の間隔が十分にあき、脆弱シールの表面、裏面に付した印が離れ、連通前後の模様が明らかに異なって見え、該脆弱シールの連通・開通の有無を確認出来る。さらに脆弱シール部分を容器全幅に設けず中央部分だけに設けた場合には、脆弱シール部の表裏間の間隔がさらにあき、脆弱シールの表面、裏面に付した印が、更に明らかに見える。印として文字を付した場合には、連通前に読めない文字が連通後には文字として判読できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における袋の印刷例、表示例(実施例1)。
【図2】本発明における袋の印刷例、表示例(実施例2)。
【図3】医療用複室バッグ
【図4】本発明における医療用複室バッグの印刷例、表示例(実施例3)。
【図5】本発明における医療用複室バッグの印刷例、表示例(実施例4)。
【図6】本発明における医療用複室バッグの印刷例、表示例(実施例5)。
【図7】本発明における医療用複室バッグの印刷例、表示例(実施例6)。
【図8】医療用複室バッグの別の例

Claims (7)

  1. 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該容器外面の脆弱シール部分に印を付し、該脆弱シールの連通前後に異なった模様が現れることを特徴とするプラスチック容器。
  2. 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器において、該脆弱シール部分の容器外面に、表裏に異なる印を付して、該脆弱シールの開通前には帯状に見えるが、該脆弱シールの開通後には文字ないし図形が判読できるようにしたことを特徴とする請求項1記載のプラスチック容器。
  3. 容器外面の表裏に付した印を、異なる色で付すことを特徴とする請求項1、2記載のプラスチック容器。
  4. 脆弱シールにより容器内部を複数に区画したプラスチック容器が、脆弱シールによって容器内部を複数に区画し、使用時連通して混合した後に使用する複数の薬液を充填した医療用プラスチックバッグであることを特徴とする請求項1〜3記載のプラスチック容器。
  5. 脆弱シールに付した印が、該脆弱シールの連通前には読めない文字であり、連通後に文字として読めるものであることを特徴とする請求項4記載の医療用プラスチック容器。
  6. 容器外面の表裏に付した印のどちらかが、「混合した後、ご使用下さい」、「連通前、使用不可」などの注意を促す表示であり、脆弱シールの開通(内容薬液の混合)前には読めないことを特徴とする請求項4、5記載の医療用プラスチック容器。
  7. 脆弱シールに付した印が、該脆弱シールの連通前に読める文字であり、連通後には文字として読めないものであることを特徴とする請求項4記載の医療用プラスチック容器。
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